2018年7月16日月曜日

魚探の反応ばかりを見ていると見失うこともある

どうもです.

電化製品大好き45です.



今日は魚探の話を書こうかと思います.

といっても,たいした話ではないです.
ごくごくあたり前の話.

今回の記事は基本的には魚探を使っている人,よく見る人向けの記事となるので,少人数向けの記事かもしれません.主にカヤックフィッシングやそれに類する小型ボート,SUPなどでの釣り,またはプレジャーボート所有者向けです.

最近の魚探は非常に高性能になってきていて,コンシューマ向けロープライス帯の魚探でも昔の漁業専用機と同じぐらいのスペックを有しています.

最近の魚探は魚が見えすぎてるんじゃないかと思うところもありますが,そうであるが故に色々見失っている人も居るような気がしています.

バーチカルジギングではジグを振動子の真下に持ってくると,ジグの軌跡が映ります.
※よほど低出力でしょぼい魚探を使っていない限り.
別にGARMINの魚探でなくても映ります.ロランスを使ってたときも写ってましたし,遊漁船に乗って魚探を見てるときもKODENでもHONDEXでもFURUNOでもジグの軌跡は見えます.

バーチカルジギングで,ジグの軌跡と魚探の反応とをにらめっこしてジャークやジグの種類を修正,フィッティングしてヒットに結びつけるというような釣り方はかなり昔からごく一般的にやられてきていたと思います.
少なくとも,私はカヤックを購入してからすぐにそういう釣りをやっていました.
自分で魚探を使う人は少なからずそうやって釣りをしている人は多いです.

なので,特別新しいものでもないのですが,どうも自分の中の世界にとって新しいものが世の中的にも新しいものと勘違いしている人がいらっしゃるようで,そういう人はマウントを取りたがるなぁとココ1年ぐらい思っているところです.

バーチカルジギングにおいて,魚探の反応を見ながら釣ることは常識であって,なんらマニアックな釣りではありません.

数々の先達が同様の釣りをされてきました.乗り物が変わったり魚探が変わったぐらいでそれを新しい釣りだと定義するのはいささか幼稚が過ぎるように思います.

先達へのリスペクトは大事だと思います.歴史を知らないのなら勉強スべきだと思います.

誰しもが自分がやっていること,やってきたこと,先達がやってきたことを最近始めたばかりのペーペーが,あたかも俺が考えました!みたいな感じで情報発信していたらちょっと「アレ?」って思うでしょう?


さて,魚探の反応は見てると面白いです.
面白いですが,見失うものもあると思ってます.

1.ラインを通して水中を想像する力

これを言うと一部の方からはいやそんなことは絶対に出来ない.と言われたりしますが,実際ジギングをしていると,魚がジグに寄ったとか離れたとかそういう感覚があります.
ヒット直前の違和感とか,引き抵抗の微妙な変化,水流変化,縦方向の潮の変化.潮の変化は基本,魚探には映らないですからね.
そういうものを感じて状況にフィットしていくのもジギングの面白さだと思います.
魚探で見て魚が追ってきたとか追ってこなかったとかそういう情報よりはるかに多くの情報量をラインを通して感じることが出来ます.
魚探で魚が反応したとか反応しなかったとかは,あくまで自分の感覚で追ってきていたと思っていたことの確認程度にしか私は使いません.魚探を見なくても,今追ってきたのか,追ってこなかったのか,分かることはよくあります.
魚探の情報に頼りすぎないのも,釣りのテクニックを磨く上では大事なのでは?と思います.

2.魚探の情報は所詮離散化された情報である

魚探の情報は連続性がありません.一瞬一瞬あるいはあるタイムスパンの離散化された情報です.
実際の時間は連続的に流れています.連続的に流れている時間の中での変化にこそ注力すべきときもあります.意味がわからなかったらすみません.

3. 魚探の情報は過去情報である

1とかぶる部分はありますが,魚探に映し出されて視覚で捉え,脳が処理して考える.というプロセスよりも,私はリアルタイムの今から考えて処理するほうが良いと思ってます.それは1にもかいた水圧変化などを感じとって考えるという話です.

4.魚探に映らない魚もいる

Garminを使ってて,魚探に映らない魚も結構いると思ってます.
特にボトム付近の魚は,魚1個体として映る場合は稀です.
アカムツなんかも・・・単体として映ったことは今のところないです.
魚探に映らない魚も居ますから,反応ばかりにとらわれてると,本質を見失うこともあるかもしれませんね.



総じて・・・魚探の反応は大事です.面白いです.
が,個人的には何故そのような反応になるのか?,何故そこに魚が居るのか?を考えることが重要だと思いますし,ラインを通して感じる感覚を研ぎ澄ませていくほうが釣りとしては面白いし,磨くべきスキルのように思います.

釣れるときは適当にやってても釣れます.

「安易に」,釣れたという結果に対する根拠が,自分のジャークが良かったとかジグが良かったとか今,状況にフィットでした!とか,そういうものであると結論付けるための道具に魚探がなってほしくないなと思います.

これは遊漁船でのジギングでもそうですが,バーチカルジギングに拘ってるうちは,素人だと思います.

もっと広い視野で,もっと柔軟な発想で,もっと自由に,ジギングを愉しめばまた違った答えも見えてくるのではないでしょうか?

でわ.

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