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2019年7月12日金曜日

フルノ魚探 DFF-3D + TZ professionalが魚探革命すぎる件

どうもです.

またまた魚探ネタ.
しかも,ほぼ庶民には縁遠いと思われるハイスペック系魚探ネタです.

Garminに標準搭載されている技術,クイックドローコンター,クリアビュー,サイドビュー及びパノプティクスは日本の魚探会に衝撃を与えたと思います.
クイックドローなんか今は数万で買える魚探にすら付いているものですから,本当にすごい時代になったと思います.

そして,サイドビュー,船下断面が見ることができるパノプティクス.このあたりも特定のユーザーにとっては非常にありがたいものでした.

が・・・・・

私は思いました.

モット出力がほしい.

要はGarminのサイドビューの場合,一番遠くまで音波が飛ぶもので周波数が260kHzの500Wになっています.
なんとなく惜しい・・・・.
というのも,これだと,快適に使える水深が高々50m〜60m程度(80mぐらいでも使えるっちゃ使える)にとどまるからです.
十分じゃねぇか!と思う人も居るでしょう.

でも,もっと深い海で使いたい人間だっているのです.

そこで,色々調べていた結果,去年たどり着いていた答えが,FurunoのDFF-3D.
https://www.furuno.com/special/jp/fishfinder/dff-3d/?=yt

これはNavNet TZtouchシリーズに接続して使うセンサーシリーズのうちの一つです.
マルチビームソナーという名前が付けられています.
なんと,これが,断面画像&サイドスキャン&マルチ魚探をこなすという画期的なソナーになってます.
周波数は165kHzの800W.ちょっとだけ物足りないですが,Garminに比べると,高出力,低周波数のため,深い海でも使えます.

縦方向に限れば300m,断面映像,サイドスキャンの実用範囲は水深200m.

めちゃくちゃ使えます!
どのようなイメージか?というのはFurunoの紹介ムービーを見てもらったほうが早いでしょう.


断面映像モード
3D履歴モード
マルチ魚探モード
サイドスキャンモード

全部めちゃくちゃ使えそうです.
良いなぁ・・・・.
値段は標準価格で54万円です.高いですね・・・・.

それにDFF-3Dはモジュールブラックボックスのみなので,それをつなげる機器(画面)が必要です.
日本の場合は,NAVNetのTZTouchシリーズに繋がります.
オープン価格なので,値段がよく分かりませんが,FurunoUSAのドルを参考にすると,40万〜65万ぐらいって感じです.

100万コースですね・・・・.
Furuno魚探は高いです.高嶺の花.

さて...このFurunoのDFF-3Dを含めたモジュールシリーズ.
他にはチャープが使える,DFF1-UHDや3kwの振動子まで駆動できるDFF3,底質判定機能付きのBBDS1などがあります.

そして,これらはNavNetシステムによって,TZTouchシリーズに繋げなければならない・・・と日本語のサイトでは謳っています.

が・・・英語版のサイトにはもう一つつながる機器が書かれてあります.

それが・・・

TZ Professional というソフトを搭載したPC.

TZ Professionalとは?
欧州で開発されている,海洋ナビゲーションソフトです.

https://mytimezero.com/tz-professional

MAXSEA・Nobeltecが開発しています(たぶん.

で,このソフトにモジュールを追加することで,Furunoのモジュールシリーズを駆動することが出来ます.

そこまでは,まぁ,別に・・・・って感じだと思いますが.

TZ professionalの更に別売りのモジュールにPGBモジュールというのがあります.
PGBとは,Personal Bathymetric Generator の略です.
適当に直訳すると個人の等深線生成機.
要はGarminのQuickDrawのように等深線を生成できる機能を追加することが出来るんです.
しかもモジュールとして追加するので,かなり高機能です.
等深線の細かさを指定したり,表示方法を指定したり,色分けを細かく指定しり・・・.
編集もできます.

とにかくすっごく高機能なクイックドローだと思っていただければ.
PGB moduleの紹介はこちら
https://mytimezero.com/tz-professional/personal-bathymetric-generator

さらにTZ professionalでDFF-3Dを使うにはDFF-3D用のモジュールも必要になります.

色々なものが必要になりますが・・・・
通常の魚探であれば,船の真下の地形図を書いていくことしかできませんが,DFF-3Dを使えば,断面の水深をいっぺんにマッピングすることができます.

その機能をわかりやすく紹介した動画があるので,紹介します.

日本語ではないですが,直感的に凄さが分かると思います

これはかなり効率が良いと思います.
ポイントを探すときなんかも楽そうですね.

日本でここまで導入している人いるのだろうか?

ちなみに,Furuno本社に電話で問い合わせたところ,日本では売ってないけど,海外から買ってつなげれば対応はしていると言ってました.
最初,担当の方もTZ professionalって何?みたいな感じでそんなもんは知らん!って対応でしたが,詳しく説明すると,あとで確認しますということで,確認して貰いました.

また,TZ professionalですが,国内に販売店はありません.
海外から買うことになりそうです.

ミスった水深のところなど,エディットできたり,水深色分けとか3D表示とか,通常の魚探ではなかなか出来ないかゆいところに手の届く機能が盛り沢山です.

湯水のように金があったらコレ導入したいです.

TZ proは本体が約1500ドル,PGBモジュールが1500ドル,Fruno DFF-3Dモジュールが900ドルが定価となっているようです.結構お高いなぁ.3900ドルぐらい導入に必要ってことですね.※ディスカウントして売られているショップも多々あるので,安いところを探せば,もう少し安いと思います.
でもまぁ,TZ touchもそれぐらいの値段しますからね.似たようなもんって感じです.

でもまぁ,このシステム導入できれば,かなり無双できそうな気がします.

海の中が見えすぎるという世界に最近到達してきている気がして・・・・
それって楽しいのか?と言われるとよく分からんのですが,ハイテク魚探の導入はまた違った釣りの世界を見せてくれるような気もしています.

戦略的に釣ることが好きな人は,好きなんじゃないかなぁと思います.

導入するかしないか?等は個人の考え方もあると思いますし,何事も賛否両論あって良いと思います.

存在を知っている.
ということは一つアドバンテージだったりもします.

ということで,今日はハイエンドクラスの魚探と,日本ではあまり馴染みのないナビソフトの話でした.

また,魚探の話などはちょこちょこ更新していきたいと思います.

でわ.
普通のフルノ魚探の価格が知りたいという方,例えば,下記からアクセスしてみてください.
その価格にびっくりすると思います(笑.













2019年6月17日月曜日

Echomap Ultra | エコーマップウルトラ | 国内正規と個人輸入価格を比較する | 魚探

どうもです.

私の居る地域の海釣り界隈では大した話題にもなっていないガーミン魚探,Echomap Ultra.
まず,高いです.そして今のままで十分というか,深い海釣りにはあまり適合しないので,無視!といった感じでした.

が・・・・.

まぁ,ブログ的にはアクセス稼ぎ的な意味で記事にしておくかなぁって感じです.
アクセス稼ぎといえど,手は抜きません.

一応最近は,マイボートでティップランエギングなど,シャローの釣りもやっているので,こういう魚探を導入してみたい気持ちも少なからずあります.

と,前置きが長くなりましたが,以下の点について書いていこうと思います.

・Garmin Echomap Ultraのラインナップ

・エコーマップウルトラと従来品の違い

・日本国内価格と個人輸入価格の差

・海での使い所はあるのか?



Garmin Echomap Ultraのラインナップ

102sv

106sv

122sv

126sv

の4機種あります.2と6の違いはUS仕様の場合プリロードマップの有無のみです.

本家HPはこちら
https://buy.garmin.com/en-US/US/p/626316/

Garmin Echomap Ultraのスペック

Ultraになって何が変わったのか?
他のEchomapと違う点をピックアップすると

高周波数のサイドスキャン,クリアビューをサポート

具体的にはGT54UHD-TMという振動子をサポートします
USページはこちら
https://buy.garmin.com/en-US/US/p/660816
800Hzのクリアビューと1200kHzのサイドビューを装備しています.
通常魚探はMID-CHARP.
全て350W.
実質的にはバス釣り,シャローエリアの海の釣りに対応って感じです.
海で使うなら水深20mぐらいまでかなぁ?

サイドなしはGT24UHD-TM
https://buy.garmin.com/en-US/US/p/660822

Garminが他の魚探に劣っていた1つがサイドスキャンの高精度さだと思います.
HUMMINBIRDのメガイメージング(1200kHzのサイドビュー)なんかが先行製品としてありましたので,それに追いついたとい感じだと思います.

画面構成画素数が増えました

1280×800 pixになりました.
上位機種のGPSMAP並の解像度になり,より詳細な絵を魚探上で見られるようになりました.
解像度高いと魚探画面もきれいに見えていいなぁと思います.

ライトライブスコープをサポート

最近GARMINが他の魚探よりも優れてる面として押してきているのが高精度のライブイメージング.LiveScopeという製品を以前に紹介しました.

ライブスコープ | Garmin魚探の新製品 | LiveScope | GT34UHD-TM UHD Sonar | 価格比較

これのライドバージョンのLVS12という振動子をブラックボックス無しでサポートします.LV12とライブスコープの違いはダウンビューとフォワードビューが同時に表示できないとう点になります.魚探で切り替えはできるようです.
※上位機種のGPSMAP8000系ではライトライブスコープでもフォワードダウンの同時表示ができるようです?


・日本国内価格と個人輸入価格の差

さて,気になる国内外の価格差です.
国内価格を調査したところ,
10インチモデルが27万,12インチモデルが39万!
振動子のGT54UHD-TMが7万.
ライトライブスコープ振動子LVS12が9万

10インチモデルでシステム組んだら税抜きで45万ぐらいかかります.

12インチモデルで組んだら+12万の57万.

完全にブルジョワの世界だわ.

一方で海外価格をチェックします

Echomap Ultra+GT54UHD-TMで,
10インチモデルが 102で約1800ドル,106で2000ドル.
12インチモデルが 122で約2600ドル,126で2800ドル
振動子無しモデルは200ドル引き.

GT54UHD-TMが350ドル
LVS12が500ドル
となっています.

別個に買う必要はなくて,GT54のセットが売ってます.
店頭価格ですが,例えば
106sv+GT54UHD-TMのセットで1800ドル
126sv+GT54UHD-TMのセットで2600ドル
となります.
LVS12とのセットまでは売ってませんが・・・500ドルで買えます.
送料は8000円〜20000円の間ぐらい.ショップや輸送方法で変わります.

ざっくりですが,向こうの定価売りで10インチモデルならGT54UHDセットでImport feeを入れても2050ドルぐらいで買えちゃます. 23万行かないぐらいですね.
それにLSV12が送料込み,関税込みでも600ドルは行きません.約6.5万円
と考えれば,29.5万ぐらいで導入できるかなと思います.
日本の価格は税別ですから,実際は48.6万です.

という感じでした.
これはあくまで定価買いしたときのはなしです.
日本国内ではあまり見られないですが,海外の場合は魚探もディスカウントされることは多く,1割引〜2割引ぐらいはセールを見計らえばあります.
従って・・・そういう時を狙うのであれば,もう少しお得に買える.
つまり,やはり,US個人輸入だと半値に近い値段で買えると言えます.

※この記事では事実を述べているのみであり,個人輸入を推奨しているわけではありません.事実を知ってどうするかは読者様次第です.
※私はGARMIN魚探,GPSMAP585を除いて,全て個人輸入したものを使っています.自己責任で.


・海での使い所はあるのか? 

正直 ,最近浅い釣りをしていなさすぎるので,未知です.
が・・・・ヒラスズキキャスティングやGT,ヒラマサキャスティング,ティップラン,など比較的シャロー帯の釣りにおいて,結構使えるんじゃないかな?という印象はあります.
もう少し安かったら使ってみたいところですが・・・.
そんなことしなくても,今までのエコーマップで今の所は十分のような気がしています.

ということで,今回はGARMINの新作,エコーマップウルトラの紹介と国内外の価格差についてまとめてみました.

でわ.





2019年6月10日月曜日

HONDEXの新製品 ソナー HE-773Ⅲ-Diがいい感じ! TD304 ホンデックス

どうもです.
今日はボート艤装品の話.

ソナーについてです.
日本で言うソナーはサーチライトソナーのことです.

今日ご紹介するのは4月に発売になったホンデックスの新しいソナー

HE-773Ⅲ-Di


https://www.honda-el.co.jp/marine/HE-773II-Di.html

ホンデックスではマルチスキャンと呼んでいます.
センサーを回転させて,船の周りの情報を拾うことが出来ます.
あると無いとでは全然違います.

出典:HONDEX

上記のイメージはわかりやすいと思います.
で,このソナー,日本のお家芸で,日本の他社FURUNOやKODENも作ってます.

一番の問題はコスト・・・・
FURUNOやKODENは安いやつでも100万,150万,200万・・・・.
さすがにちょっと手が出ません.

ホンデックスは以前からHE-773としてソナーを作っていたんですが,問題点が・・・
振動子?というかソナー発振部分の周波数が高く,深場が映らないという問題がありました.周波数が290kHzでした.出力は1kWのようですが,この仕様だと100mぐらいが実用範囲かなぁと.

ただ!今回のアップデートで新しい振動子が!
それがTD304です.

TD304は140kHz〜240kHzの可変周波数仕様になっております.
1kWの140kHzだとだいぶ深いところまで映ると思います.

実際,ホンデックスの資料に水深300mで楽々底をとっている様子がありました!

何より価格が安いです.

TD304の手動式であれば税抜きで定価が41万円.
いや,十分高いんですけど,先に紹介したKODENとかFURUNOに比べると1/3以下のコストで導入することが出来ます.

スカッパーに取り付けるタイプもありまして,こちらは38万
https://www.honda-el.co.jp/marine/HE-773S-Di.html

それで300mぐらいでも底が取れるとなると・・・結構使い所があるんじゃないかなぁと思います.

んー,でもまぁ,自分が満足の行く船が買えるのなんて10年後・・・20年後かもしれないので,こんな高額な装備は今の所導入予定はないんですけどね(笑.

でわ.






2019年5月22日水曜日

Garmin USAにGT51M-TMバンドルのEchomap Plusが!!訴訟問題解決!?

どうもです.

久しぶりに魚探ネタ.
Garminネタです.

カヤックやスモールボート等を使った少し深い海の釣りにおいて圧倒的にコスパが高いと個人的に思っているGarmin魚探(輸入品).

(バス釣りにおいてはそれほど水深も必要ないので,Garminが最適解であるとは思っていません,パノプティクス的なリアルタイムビューもGarminは強いので,そういう意味ではGarminが選択肢にはなりうるとは思っています)

海外からの個人輸入で問題?なのは付属の振動子がGTシリーズではなく,CVシリーズであること.

これにより,サイドビューとダウンビューが一緒に使えなかったり,ダウンビューの出力が弱いといった問題がありました.
以前にGT VS CVみたいな記事を出しました.

https://kimamanitsuri.blogspot.com/2018/06/garmin-cv-vs-gt-transducer-lowrance.html

ロランスの特許問題との絡みでバンドル振動子にGTシリーズをつけられない?といった事情からGT振動子ではなく,CV振動子が付属されていました.

といっても,国内正規の値段を考えれば・・・圧倒的に輸入が安いので,コスパ面で見ればまぁCVでもいいかなぁって感じでみんなCV使ってたりしました.
私はCVではなく,GT41を別途購入して愛用しています.

で・・・・その後・・・

大した話題にもなってなかったですが,USAのHPからCV振動子単体のページが削除されたりして・・・何かあるのかなぁ?なんて思ってました(一年近く前の話.

付属品がGT振動子に戻るような話もあり・・・・.

そしてついに・・・・・

一部のモデルでバンドル振動子がGTシリーズに戻りました!!!!

 

キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

(何故か変換でこれが出ました.懐かしい顔文字に見えます.

https://buy.garmin.com/en-US/US/p/593034

戻っているのを確認したのはEchomap CHARP Plusシリーズです.
上のは代表例としてPlusの74sv with GT51M-TMを載せています.
74cv,64cvはGT23Mが付属するようです.
同じく,94svもGT51M-TMが付属するみたいですね.

すでに日本へも出荷してくれる一部のショップで販売されているのも確認しています.


いやー,これはヤバイニュースです.

Echomap Plusの74sv+GT51M-TMのUS価格は899ドル.
為替レートを考慮しても10万ぐらいに収まっちゃいます.
何故またGTが戻ってきたかまでは調べてないですが,これは嬉しいですね.

ちなみに・・・国内物だとPlus 74sv +GT51M-TMは22万超えです.

USは定価でも半額以下!!送料まで合わせても半額以下でしょうね.
価格崩壊しました.

なお,日本ではなかなか魚探は安売りされませんが,海外だと20%〜30%ぐらいのディスカウントはざらにあるので,ちょっと待てば・・・さらにお安くなるかもしれません.

今後は,付属振動子の件でいろいろ分かりにくくなると思います.
未だにCV付きのものが売られていたりもします.

Garminは1機種あたりに個別のパーツナンバーを持っています.
それを照合するのが良いと思います.

例えば,GT51付きのPlus 74svのパーツナンバーは
010-01898-05 です.
で,CV51付きのPlus 74svは
010-01898-01 です.

微妙に違います.
もしくは購入されるときはショップに確認を取ると良いでしょう.

ますます買い!になったUSAのGarmin魚探・・・・
果たして国内代理店はどのように対応していくのでしょうか?

国内は国内で買うメリットもありますから,海外から買われる際は自己責任でお願いします.

何かご相談等あればFacebookメッセージ,LINE@,メール等々でご連絡ください.


2018年10月31日水曜日

Echomap CHARP 94svに遮光フードの取り付け BERLEYPRO

どうもです.

魚探小ネタ,更新します.

今回は,簡単にGarminのエコーマップに遮光フードを取り付けたという話になります.

GARMIN魚探は結構画面の輝度値が明るいので,少々の日光が強くても,見やすい画面をしているのですが,物は試しにつけてみた.という感じです.

社外品としては,BERLEYPROの製品があります.
https://www.berleypro.com/


BERLEYPROは色々かゆいところに手が届く製品があります.
今回は遮光フード(バイザー)を紹介しますが,例えば,ホビーカヤックのLOWEANCE ReadyシステムにGarmin魚探振動子を乗せるためのマウントGarmin Readyを作っていたり・・.ネイティブウォータークラフト社のカヤック向けにラダーやシール付きのラダー操作レバーを作っていたり・・・.色々あります.

詳細はHPでご確認ください.

日本でも取り扱いがあればよいのですが,無し!
だいぶ昔にバイザーは購入していて,たまたま,海外に安く売っていたので取り寄せました.日本までの送料も高くなかったので.


で,取り付けですが,Echomap CHARPはサイドのプラスチックを外すと,穴が出てきますので,ここに固定します.


この穴,例えば,プレジャーボートなんかだと,コンソールに埋め込む時に使えます.

ちゃっちゃとバイザーを付けて,こんな感じに仕上がりました.
ベイルマウントも普通に機能します.


色々とタイミングが合わず,カヤックを出せてないので,使用感はまだ分かりませんが,ないよりはマシのはずです.

久しぶりにカヤックで海に浮かびたいなぁと思ってますが,寒くなってきたので,そろそろウェット着て出ないとまずいですね.

どうぞ皆様もご安全に.


2018年10月10日水曜日

【初級】カヤックフィッシングに最適なオススメ魚探は輸入Garmin echomap CHARP 45cv | Strikerとの比較 | 2馬力ボート | SUP

どうもです.

この記事は以下の人向けの記事になります.

・今からカヤックフィッシングや2馬力ボート,SUPなどを始める人
・魚探を使ったことがないけど,失敗した買い物をしたくない
・できるだけ高性能な魚探ものを安価に購入したい 
・次の魚探にステップアップしたときに財産になる魚探が欲しい

有り難いことに?LINEやメールを通じて,魚探購入のご相談を受ける機会が増えてきました.が,基本的にはエキスパートな人からの相談で,具体的な使用用途や現状の不満点などを教えていただいて,上位機種のなかでの魚探選択について,アドバイス?というか私なりの考えを述べさせてもらってる感じです.

たまに,今から始めたいんですけど,何買ったらいいですか?
というご質問をいただくので,最近色々考えた結果,最適解はこいつなんじゃないか?という魚探をご紹介します.

あくまで,私が「コスパ」で考えて最適と思う魚探を紹介します.

あまりに手を広げすぎると,ややこしくなるので,実売価格で購入費用を4.5万以下と設定します.これ以下にすると日本製が選択肢に入ってきにくいので・・・.

並行輸入商品は日本の半額~7割引ぐらいの値段で買えます.
が,国内での保証やアフターサービスは受けられないのでその点は注意が必要です.

まず,

・次の魚探にステップアップしたときに財産になる魚探が欲しい

この項目について考えると,財産=ポイントと考えることが出来るので,ポイントの緯度経度を保存してマークが打てる機種,つまり,プロッター+魚探の機種が候補になります.
プロッターとはGPSが内蔵してあって,自船の位置が分かるものです.
要は地図+魚探の機種になるということ.

そうした中で見渡して,海外からの輸入も考えると,以下のような製品が候補に上がってきます.

・HONDEX PS-611CN
・LOWRANCE HOOK2 4X GPS
・LOWRANCE HOOK2 5 SplitShot
・Garmin Echomap CHARP 4Xcv, 5Xcv
・Garmin Echomap Plus 4Xcv
・Garmin Striker 4,5
・Garmin Striker Plus 4, 4cv, 5cv
・HUMMINBIRD HELIX 5 CHARP

.....4.5万以下に設定したのを後悔するレベルでいろいろな機種があります.
※これは海外製品は個人での並行輸入(送料込み)の値段ですので,国内正規輸入品では値段を大幅にオーバーするものも含まれています.

個人並行輸入に関する記事は今後書く予定です.

各モデルのお値段表

新しい釣りのやり始めということで,一番気にするべきは初期投資だと思いますので,まず価格帯別に並び替えます.

※海外輸入の場合は本体+送料+関税を考えて,通販価格(45調べ)を適応しています.

10000円〜15000円
・Garmin Striker 4

15000円〜20000円
・LOWRANCE HOOK2 4X GPS
・Striker Plus 4

20000円〜25000円
・Striker Plus 4cv with CV20-TM

30000円〜35000円
・LOWRANCE HOOK2 5 SplitShot
・Garmin Echomap CHARP 4Xcv with CV20-TM

35000円〜40000円
・Garmin Echomap CHARP 5Xcv with CV23M-TM
・Garmin Echomap Plus 4Xcv with CV20-TM
・Striker 5cv
・Striker Plus 5cv
・HUMMINBIRD HELIX 5 CHARP

40000円〜45000円
・HONDEX PS-611CN

5000円刻みで考えると,このようになります.
一応,上に上げた機種はGPS+魚探で,機能的には普通の釣りをする上では全く問題ないものばかりなので,高性能な魚探を買いたい!というより,最低限の出費で魚探を揃えたいと思っている人は安いもので全く問題ないと思います.

中途半端な機種を買うぐらいなら,GarminのStriker4でOKだと思います.
実はこの機種・・・HONDEXのPS-611CNよりも高性能です.

日本アマゾンにも売ってます.
プライムで¥16767・・・・一方HONDEXは45000円前後...
とはいえアマゾンの出品じゃないんですけどね.
並行輸入品だと思います.※要確認

ちなみに・・・本家Amazonから購入すれば13000円以下で買えます.
少額商品なので,関税はかかりません.
77kHzと200kHzの2周波数使えるので,150m以下の釣りであれば,この商品で全く問題ありません.
入門機種としてはベストだと思います.

※あくまで対象は,「初めて」自力のオフショアフィッシングをやる.という人を対象としていますので,そこは勘違いならぬようお願いします.

なぜ生まれる価格差?

一応,このような「価格差」が何に起因しているか?ということを書いておこうと思います.安い機種なのに高い機種と同じ機能ということはありません.

まず,最安値ものと次に高いやつ.

StrikerとStrikerPlusの違い.
Plusのほうは魚探内の保存領域に海底地形図が保存できるようになってます.
また,4と4cv,5cvでは画面の大きさ,出力の大きさが違います,
4は200W,4cvは300W,5cvは500Wという具合です.
出力が大きいほど,深いところを探索できるようになります.かつ,僅かな反応でも拾いやすくなる場合があります.※出力が大きすぎると,その限りではないのですが,500Wまでなら,出力が高いほど,魚を見つけるのに有利だと初心者の人は理解しておいてもOKかと思います.

Strikerとechomapの違いについて.

StrikerとEchomapの違いは,基本的にはSDカードスロットルの有無です.
SDカードを挿入することによって,SDカードに海底地形図を保存したり,ポイントを保存したり,地図を入れてそれを読み込んだり出来ます.
また,出力についてはechomapは4インチでも500Wありますので,備え付けではなく,将来上位の振動子に使えかえたときに,その性能をフルに活用することも出来ます.

・次の魚探にステップアップしたときに財産になる魚探が欲しい

この項目についてもう少し考えます.

将来,ステップアップした魚探を導入したい.財産としてポイントマーク以外に何かを残したい・・・と考えているなら!?どの魚探が良いのかということです.

財産としてポイントマークの他に残しおておくと,便利なものが「海底地形図」になります.

そして,海底地形図の引き継ぎが出来る機種はSDカードスロットのある機種になります.

したがって,Garminの中で海底地形図を書けて,さらにSDカードに保存して,新しい機種を買ったときにその海底地形図が使えるものという縛りをさらに入れてあげると,以下の機種が残ります.

echomap CHARP
echomo Plus

echomap PlusはCHARPの後継機種です.
ただ,4cvについては無線もついていないので,特に新たな機能がある?というわけではないように思います.

なので,今はまだ安く売っているechomap CHARPでいいんじゃないかなぁと思います.

Echomap CHARPで残ったのは2機種.4インチ画面と5インチ画面になります.
この2つのうちどちらを買うかは正直,予算の範囲でお任せでOKだと思います.

私は今はGarminを使っていましたが,前はLOWRANCEのElite-4 HDIという機種を使っていました.
これでも十分に使えたいた.という経験から,どちらでも良いかなと思います.

ただ,ついてくる振動子に差があり,4インチのほうはCV20-TM,5インチのほうはCV23M-TMとなっていることが多いです.

CV20-TMのほうは周波数が固定されていて,よく使われる周波数帯ではあるので,船が多いような場所だと干渉を起こす可能性があります.CV23M-TMは1kHzごとに周波数を可変できるので,船が多いような場所で使うなら5Xcv,安さを取るなら4Xcvという感じで選べば良いかなと.

あとは使う深さで,100mを超えてくる場所でもクリアビューを使いたいならCV23Mを同梱している5Xcvを選ぶのがよいのではないか?と思います.

将来的にもっと高性能な魚探に切り替えたいというときも,4CVや5CVならサブモニターとして残すことも出来ます.

ということで,すべてを勘案して,一番最初に買うべき魚探は,安さを求めるならストライカー,後々のことを考えて,一台目の魚探として買うならEchomap CHARPの4インチモデルか5インチモデル.

ちなみにお値段は・・・・輸入ベースですが・・・

ストライカー4は約13000円

Echomap CHARP 4Xcvは約33000円

Echomap CHARP 5Xcvは約35000円~40000円程度

でした!


魚探購入に関して,なにかご相談があれば,あくまで私の個人的な意見になりますが,相談に乗っています.LINE@,Facebookメッセージ,メールなどでお気軽にお問い合わせください.

でわ.


2018年9月7日金曜日

Garmin魚探 | GT41-TM振動子 | 深場での活躍編 | 極秘アカムツのポイント教えます

どうもです.

一部からだけ人気の魚探の話.
釣りは魚探のことがわかれば,また少しだけ楽しくなります.
特に戦略的に釣りたい人は.

小難しいことを考えたくない人は向かないかもしれません.

で,今回は,ココ最近の中深海ラッシュの中で,いくつかGARMIN魚探の威力を感じた絵が撮れているので,それをご紹介したいと思います.

私がメインで使っている振動子はGT41です.GT51でもちゃんとSplit-Frequencyを使いこなせば同じようなことが出来ます.※Splitは魚探のモデルよって出来ないものも有ります.

深場ではサイドビューの意味がほとんどないので,基本的には260kHz,200kHz,50kHzの3周波数を発振しながら,魚探の画面を見てポイントを決めています.

周波数の違いについて,詳しくはまた魚探基礎の記事で書こうと思っていますので,ここではざっくりとした話をすると,周波数が低いほどビームが広がりますが,細かいものが見えにくくなります.ただ,E=h c /λの式に従って,波長が長いほど高エネルギーとなるため,深いところまで届きます.逆に周波数が高いほどビームが狭くなり,細かいものが見えて,エネルギーは小さくなり,深いところまで届きにくくなります.

つまり,周波数の低いものは船の下の幅広い領域の平均情報を,周波数の高いものはまさに真下だけの情報を拾って魚探に表示するということです.

これが顕著にわかる画像を一つ.ご紹介します.
左が200kHz,真ん中50kHz,右が260kHzとなっています.
このように,50kHzでは比較的なだからに落ちているように見える場所ですが,実際はかなり壁になっていて,200kHzでもその壁ぐらいは捉えられておらず,260kHzになってようやく壁っぷりが分かるような感じです.
だいたい,魚はこの壁の付け根に居ることが多いです.
※壁から離れて場所も条件次第でポイントになるので,絶対ではありません.

壁に向かって垂直に潮が流れている日はダラッと長く流せばいいだけなのですが,壁と水平ちかくに流れている日などはどれだけタイトに壁に寄せられるかも勝負になったりします.
そういうときに壁の場所を正確に把握できるClearVu振動子は役に立つと思っています.

ちゃんと魚を狙って釣っている人は青物のように活発にエサを追う場合出ない限り,10mもポイントから離れれば喰わないことを知っています.200m下の10mあるいは5m四方ピンポイントに落とす技術も時には必要になってきます.
それがやれるようになってはじめて「狙って」釣ってるってことになるのかなと.

さて,次です.
このように,基本的には深場でのClearVuの威力を見せたいと思います.


これも同じようにCelearVuの威力がよく分かる画像だと思います.
壁の形もClearのほうがよく分かりますし.

実際,この画像のどこかがアカムツのポイントです.
実績もあります.
これ以上は・・・一部から苦情が出そうなのでやめておきます.
でも,こういう地形のところを釣っているというとが分かると,アカムツの動き,食うポイントなんかも想像しやすいですよね.

こういうのを見ても,50kHzが結構広がっていて,200kHzと260kHzは結構シャープであることが分かります.


200kHzと260kHzは比較的近いイメージを書きますが,それでも260kHzでなければなかなか分からない地形もあります.
それは水深200mを前後の数メートルのハンプです.

例えばこんな感じ.


 似たような図ですが,全く別の場所です.

50kHzでは全く埋まってしまって,フラットにみえますが,実際の地形は結構変化があることが分かります.200kHzでも正確なブレイクラインの場所はわかりにくいですよね.
見慣れてたら分かるんですけど.

じゃあ50kHzは要らないのか?というと全くそうではありません.
幅広い場所の平均値を映しているので,200kHzに魚が映ってなくて50kHzに映る場合は近くに群がいるということが分かりますし,地形変化も200kHzなどには鮮明に出ないけど50kHzには鮮明に出ることもあります.
例えば・・・

こんな感じ.
これをみると,近くにちょっと険しいブレイクがあるということがわかったりもします.

という感じで,複数の周波数を駆使することで,海底の状況をより把握しやすくなります.

個人的にはこの50kHz,200kHz,260kHzの組み合わせは好きですが,よく用いられやすい周波数でもあるので,近くに同じ周波数の船が居ると結構ノイズが出ます.
やはり自由に周波数が変えられるFullCHARPはそれはそれで有益ですね.

カヤックからだとこの程度で十分ですが,大型の船だとB175系の振動子を複数積みたくなりますね〜.

ということで,今回は魚探ネタ,ClearVuの威力と,ががそれだけではダメという記事を更新してみました.

※ここで書いているのがアカムツポイントのすべてではないので,誤解なきようお願いします.


でわ.





2018年9月5日水曜日

Quick Draw Contoursの合成はできる? | Garmin魚探

どうもです.
今回はガーミン魚探の簡単な実験になります.



Garmin魚探の便利な自動等深線作成機能,QuickDrawContoursの小ネタです.

QuickDrawContoursの共有はGARMINの公式サイトQuickDrawコミュニティーを使えば,簡単に出来るのですが,これを使うと,自分の取得した情報が全世界にばらまかれてしまいます.まぁ,別にそれはそれで構わないのかもしれませんが,よくは思わない人もいるでしょう.
https://connect.garmin.com/ja-JP/start/quickdraw


ということで,出来れば,クローズドな環境で仲間内で共有したいというときに簡単に合成ができるのか?というのが今回の実験です.

結果から言えばこの記事を書いている時点ではNoです.

ただし,今後,可能にすることができるかもしれません?


Noと決めつけるには早計だとも思いますので,今後のために,検討したこと,わかったことを書き記しておきたいと思います.

 QuickDrawContoursの情報はSDカードのGarminフォルダの中のQuickdrawというフォルダに保存されます.

このQuickdrawフォルダの中には ContoursLog.svyというファイルと,Contoursというフォルダがあります.

.svyは GIS(地理情報システム)ファイルの一種で,緯度,経度,シェープ(これがクイックドローの等深線情報だと思われる)が格納されているファイルです.
これをクイックドローコミュニティーのアップロードすることで,自分の持ってる等深線が全て全世界に公開されてしまいます.ご利用は計画的に・・・.

Contourフォルダ以下にはmap_information.binというバイナリファイルとクイックドローの記録ファイルと思われる.qdcファイルが種々のフォルダに格納されて入っています.



とりあえず,SDカード①のContoursフォルダ下にある.qdcファイルを合成したいSDカード②の中のContoursフォルダ下にコピーしてみましたが,等深線は更新されませんでした.

とりあえず,本体はどのファイルを読み取って等深線を表示しているのか知る必要があると思いました.
そこで,SDカード②のmap_information.binをSDカード①のものと書き換えました.

それで表示させると?SDカード①の等深線マップに切り替わりました.
バイナリファイルの容量は非常に小さいので,Garmin魚探は一旦,map_information.binを読みに行ってから,各フォルダの中身の.qdcを使って等深線を描画しているということが分かりました.

なので,上手いことbinファイルが解読できれば,いけるんじゃ?
と思って,binファイルをバイナリエディタで開いたところ・・・・


まあ,こんな感じで,意外と00が多いので,なんとか解読できそうかも?ってレベルです.バイナリファイルは4,608 バイトなので,まぁ,なんかわかればいけるかもしれません.

とりあえず,海外のフォーラムを見てみても,map_information.binの合成は出来ないと書かれてありました.

という感じです.

次に,2スロットタイプのGarmin魚探を使って,マージできないかやってみました.
が...これもだめ.既にQDCのファイルが存在すると警告が出て,合成は出来ませんでした.

・・・・残る方策としては svyファイルをなんとか変換して,マップとして読み込むという感じかなぁと思っているところです.

と・・・微妙に希望がアリつつも,現状は出来ないという感じになりました.
合成できなくても当面困ったことにはならないので大丈夫ですが,何か進捗があれば記事にしたいと思います.

でわ.




2018年7月16日月曜日

魚探の反応ばかりを見ていると見失うこともある

どうもです.

電化製品大好き45です.



今日は魚探の話を書こうかと思います.

といっても,たいした話ではないです.
ごくごくあたり前の話.

今回の記事は基本的には魚探を使っている人,よく見る人向けの記事となるので,少人数向けの記事かもしれません.主にカヤックフィッシングやそれに類する小型ボート,SUPなどでの釣り,またはプレジャーボート所有者向けです.

最近の魚探は非常に高性能になってきていて,コンシューマ向けロープライス帯の魚探でも昔の漁業専用機と同じぐらいのスペックを有しています.

最近の魚探は魚が見えすぎてるんじゃないかと思うところもありますが,そうであるが故に色々見失っている人も居るような気がしています.

バーチカルジギングではジグを振動子の真下に持ってくると,ジグの軌跡が映ります.
※よほど低出力でしょぼい魚探を使っていない限り.
別にGARMINの魚探でなくても映ります.ロランスを使ってたときも写ってましたし,遊漁船に乗って魚探を見てるときもKODENでもHONDEXでもFURUNOでもジグの軌跡は見えます.

バーチカルジギングで,ジグの軌跡と魚探の反応とをにらめっこしてジャークやジグの種類を修正,フィッティングしてヒットに結びつけるというような釣り方はかなり昔からごく一般的にやられてきていたと思います.
少なくとも,私はカヤックを購入してからすぐにそういう釣りをやっていました.
自分で魚探を使う人は少なからずそうやって釣りをしている人は多いです.

なので,特別新しいものでもないのですが,どうも自分の中の世界にとって新しいものが世の中的にも新しいものと勘違いしている人がいらっしゃるようで,そういう人はマウントを取りたがるなぁとココ1年ぐらい思っているところです.

バーチカルジギングにおいて,魚探の反応を見ながら釣ることは常識であって,なんらマニアックな釣りではありません.

数々の先達が同様の釣りをされてきました.乗り物が変わったり魚探が変わったぐらいでそれを新しい釣りだと定義するのはいささか幼稚が過ぎるように思います.

先達へのリスペクトは大事だと思います.歴史を知らないのなら勉強スべきだと思います.

誰しもが自分がやっていること,やってきたこと,先達がやってきたことを最近始めたばかりのペーペーが,あたかも俺が考えました!みたいな感じで情報発信していたらちょっと「アレ?」って思うでしょう?


さて,魚探の反応は見てると面白いです.
面白いですが,見失うものもあると思ってます.

1.ラインを通して水中を想像する力

これを言うと一部の方からはいやそんなことは絶対に出来ない.と言われたりしますが,実際ジギングをしていると,魚がジグに寄ったとか離れたとかそういう感覚があります.
ヒット直前の違和感とか,引き抵抗の微妙な変化,水流変化,縦方向の潮の変化.潮の変化は基本,魚探には映らないですからね.
そういうものを感じて状況にフィットしていくのもジギングの面白さだと思います.
魚探で見て魚が追ってきたとか追ってこなかったとかそういう情報よりはるかに多くの情報量をラインを通して感じることが出来ます.
魚探で魚が反応したとか反応しなかったとかは,あくまで自分の感覚で追ってきていたと思っていたことの確認程度にしか私は使いません.魚探を見なくても,今追ってきたのか,追ってこなかったのか,分かることはよくあります.
魚探の情報に頼りすぎないのも,釣りのテクニックを磨く上では大事なのでは?と思います.

2.魚探の情報は所詮離散化された情報である

魚探の情報は連続性がありません.一瞬一瞬あるいはあるタイムスパンの離散化された情報です.
実際の時間は連続的に流れています.連続的に流れている時間の中での変化にこそ注力すべきときもあります.意味がわからなかったらすみません.

3. 魚探の情報は過去情報である

1とかぶる部分はありますが,魚探に映し出されて視覚で捉え,脳が処理して考える.というプロセスよりも,私はリアルタイムの今から考えて処理するほうが良いと思ってます.それは1にもかいた水圧変化などを感じとって考えるという話です.

4.魚探に映らない魚もいる

Garminを使ってて,魚探に映らない魚も結構いると思ってます.
特にボトム付近の魚は,魚1個体として映る場合は稀です.
アカムツなんかも・・・単体として映ったことは今のところないです.
魚探に映らない魚も居ますから,反応ばかりにとらわれてると,本質を見失うこともあるかもしれませんね.



総じて・・・魚探の反応は大事です.面白いです.
が,個人的には何故そのような反応になるのか?,何故そこに魚が居るのか?を考えることが重要だと思いますし,ラインを通して感じる感覚を研ぎ澄ませていくほうが釣りとしては面白いし,磨くべきスキルのように思います.

釣れるときは適当にやってても釣れます.

「安易に」,釣れたという結果に対する根拠が,自分のジャークが良かったとかジグが良かったとか今,状況にフィットでした!とか,そういうものであると結論付けるための道具に魚探がなってほしくないなと思います.

これは遊漁船でのジギングでもそうですが,バーチカルジギングに拘ってるうちは,素人だと思います.

もっと広い視野で,もっと柔軟な発想で,もっと自由に,ジギングを愉しめばまた違った答えも見えてくるのではないでしょうか?

でわ.


2018年6月29日金曜日

Garmin CV vs GT transducer | 振動子 | 特許問題? | LOWRANCE

どうもです.

Garminの魚探について,下方向の高周波数魚探を昔はDownVuと呼んでいました.これがClearVuと名前が変わり,モデル名も55dvとか75dvとかいう名前から55cv,75cvという名前に変わりました・・・・.

名前が変わった当初,Garminの説明では,単なる名称変更である.というような趣旨が述べられていて,どういう技術的な変化があったのか,明らかにされていませんでした.

で,私もCV振動子を使っているわけではないので,この問題を放置していたんですが,最近ちょっと調べてみると・・・・驚愕の事実?が分かりました.
1年以上前の情報なので,今更?情報オセーヨって感じかもしれませんが,記事にします.

私が気づいた発端はGarminの公式サポートページでした.
https://support.garmin.com/en-GB/?faq=gIrXJ4RZGm0ypilqQFGs0A&searchQuery


HPによれば,GarminのCV振動子はセンターのエレメント(発振,受信機)を持たない代わりに,両サイドにエレメントがあるため,側面をより良くカバーできる.船の真下は2つのエレメントの組み合わせでカバーしている・・・・.
一方で,GT振動子は下面にエレメントがあります・・・・.

ということのようです.

えー,最初言ってたことと違うやん?と思いました.
確かに,ちょろっとだけ最初,よりワイドな映像が得られる・・・みたいなことは言ってたような気もしますが,記憶が曖昧です.

それから色々調べていると.LOWRANCEの動画を見つけました.
結構衝撃的.LOWRANCEが自社のDownScanとGarminのClearVuをサイドバイサイドで比較するというものです.



魚探を作っている会社が他社の魚探と自社の魚探を比較した動画をYoutubeにアップロードする.アメリカならではだなと思いました(笑.

日本ではこんなことしないですもんね.
やっていいと私は思うんですけどね〜.会社って,お互いなんとなくで不可侵の領域を決めて,自分たちのブランドイメージづくりに必死で,客を上手いこと騙すような物売りをしている会社が沢山あります・・・.詳細なスペックを言わずに売ってるものは沢山あります.
お客はお客で知恵を付けないといけないとも思いますが,会社は会社で,技術,モノの良さで勝負して欲しいところですね.

さて,動画の話題に戻ります.
タイトルからして物々しい・・・「アナタはアナタの魚探を信じることが出来ますか?」・・・・.

要はDownScanImageはNavicoの特許であり,最近アメリカで売られているGarminのClearVuは下面のエレメントを持ってないので,下面に対して死角がある.というものです.下面のエレメントを持ってないことを証明するために動画の最後にフライス盤で振動子を削るところなんか痛快ですね(笑.

GarminがNavicoの特許を侵害していたようで,DownVu機能を持つ振動子が売れなくなったようです.

詳細は動画を見てもらえれば分かると思いますが,確かにこの水深ではロランスのほうが精細な映像を映し出していると思いますし,GARMINでは写っていないストラクチャーや魚もあることが確認できます.また,Garminは前述の通り,サイドのイメージを合成しているので,横方向が写りすぎるという問題も指摘しています.動画内で「Fake」と表現しているのには笑いました. この水深で,真下を精細に写すという能力においては,LOWRANCEのほうが性能が高いと言えると思います.

ということで・・・・CV振動子を買うぐらいなら,GT振動子を買ったほうが良さそうですね.日本ではGTがちゃんと売ってますから.というか日本ではCV振動子を堂々とは売ってないですね.米国でもまだGTの在庫がある店はたくさんあるようです.

海のちょっと深場での使用を考えれば,Garminの260kHz帯のClearVu,SideVuは非常に武器になると思うので,LOWRANCEを選ぶか,Garminを選ぶかはこの機能の必要性が分かれ目かなと思ってます.
LOWRANCEが260kHz帯でハイパワー(例えば1kWとか)なダウンとサイドを作ったら私は秒でLOWRANCEに乗り換える自信があります.

要は自分のやる釣りにどういう機能がほしいか,どういう魚探がほしいかだと思います.
すべてをオールインワンで叶えられる魚探は・・・・無いんじゃないかなぁと.

さて,話がそれました.

もし,海外から買おう!と思っている方で,CVではなくGTの性能に魅力を感じるのであれば,魚探を振動子無しで買って,GT振動子を別に単体で買えば良いと思います.
CV振動子がパッケージ化されたもののほうがはるかに安くつきますけどね.
それと,CVとGTでどれぐらい性能が変わるかはまだまだ未知です.

海外のフォーラムなどには比較画像がいくつか出ていますが,圧倒的にGTのほうがきれい!ってほどキレイでもないなぁと思っているところです.それに,ちょっと周りが写ったほうが良いということもあるかもしれません.その場合はCVのほうが活躍しますし.
あと,海の使用ではそういうCV,GTとの違いよりももっと魚を釣るために大切なことがあると思います(笑.

とりあえず,CVとGTの違いを分かっておくと,有利なことがあると思ったので,記事にしました.

2018年7月3日追記

一部の国内GARMIN取扱店からの情報として,北米仕様の魚探本体を使用して,GT系の振動子を使用したとしてもソフトウェアによって下面のエレメントが使えない仕様になっているとの情報が出されていました.
これについては,海外のフォーラムなどで確認しても確かな情報は得られませんでした.
今後,ソフトウェアで規制されるかもしれないとは書かれていましたが,規制された!とは書かれていません.
また,反証ではないですが,海外のフォーラムにはCV系の振動子とGT系の振動子を同じ魚探で同じポイントでかけて比べた映像などが多数投稿されています.
映像を見ると,CV系の振動子のClearVuはGT系のClearVuより劣っているような箇所もあります.もし,ソフトウェア規制がなされているなら,同様の映像になるはずです.
こうやって比べて違いが出る理由を説明できません.
※Firmwareのバージョンが昔のものなら可能だったとかそういうこともあるのかもしれませんが.

ちなみに,GARMINの公式サポートはこのようにHP上で回答しています.
https://support.garmin.com/en-US/?faq=A9dEGAi6YRA6oQFy5ug9aA&searchType=noProduct

 I currently have a GT transducer. Did the update to ClearVü disable the center element?

No. When using a GT transducer, the center element continues to function with the ClearVü feature.

問:今,GT振動子を使ってるんですが,クリアビューへのアップデートで中央下面のエレメントを無効にしましたか?

答:いいえ,GT振動子を使う場合,中央のエレメントは今後も引き続きクリアビューでも作動します.


というものです.


正直何が本当かは分かりません. 
もし,日本のディーラーが,嘘の情報を流していたとしたら,かなり悪質です.北米仕様の魚探本体でGT系の振動子を使用すると,ソフトウェア的に規制されて下面の振動子は動作しないという確かな証拠を提示する必要があると思います.

ちなみに,私が使用している92svはworldwide仕様です.GT系の振動子を使っていますが,カタログスペック通りの探深能力を持っています.他の3〜5系でどのようなことになるのかは不明です.また,この魚探でCV系の振動子を使うと探深能力が落ちるかどうか検証してみたいとも思います.

x2系のworldwide仕様の魚探で振動子セットで売っているものにはGT系の振動子がついてくるものもあります.

ここで問題になっているのがClearVuの問題のみで,SideVuと通常魚探についてはCVでもGTでも国内正規版でも並行輸入版でも何ら変わりません.

追加情報が仕入れられたらまた記事を書きたいと思います.




2018年6月22日金曜日

ライブスコープ | Garmin魚探の新製品 | LiveScope | GT34UHD-TM UHD Sonar | 価格比較

どうもです.
快進撃が続くGarmin魚探.

また,新たな製品が最近追加されてきていたので,2つ紹介します.

1つはLiveScopr System,もう一つはUHD Scanning Sonarです.

どちらにも共通していることは「解像度の高い」映像を得るシステムであるということです.ちょっと前に,ハミングバードがメガイメージングという名前で1200kHz帯の周波数を使った高解像度サイドスキャンを発表していましたが,それと同じ周波数のものが出てきたという感じです.

LiveScope

https://buy.garmin.com/en-US/US/p/591379
※お値段約1500ドル

LiveScopeはGLS10というブラックボックスとLVS32という振動子のセットになっています.

スペック上は61mまで届くようなことを書いてますが,実用範囲は〜20m以下なんじゃないかなと思います.

もう少し出力が上がってくれれば,海のキャスティングなんかでも使えそうですが,基本はフレッシュウォーターの浅場での使用が目的なのかなと思います.マーケットもそちらのほうが開けてるでしょうし.


とはいえ,デモ画像をみると,本当にびっくりします.

その様子はさながら人間の体内を見るときのエコーのようです.


本家のデモと,おそらくドイツ人?の方のテストの様子を紹介します.

ドイツのほうは人間が映るか?みたいなテストもされていて,興味深かったです.





ちなみに・・・国内価格は32万4千円だそうです・・・.2倍ぐらいの値段ふっかけてきますね(笑.


UHD Scanning Sonar

https://buy.garmin.com/en-US/US/p/618945
※お値段約600ドル

UHD Scannning SonarはGCVTM20というブラックボックスと,GT34UHD-TMという振動子のセットになっています.
従来のサイドビュー,ダウンビューの高解像度バージョン.
ハミングバードのメガイメージングと同等の機能です.

映し出される解像度は素晴らしいのですが,これもやはりフレッシュウォーターの浅場の釣りに特化した製品のようにも思います.
もちろん,海でも使えるとは思いますが,浅場限定になるかと.

GARMINのデモ動画を紹介しておきます.


ちなみに,国内価格は10万だそうです.
だいぶ頑張ったなという印象です(笑.でもブラックボックスも振動子も日本語化も日本仕様に最適化することも別に必要ないはずなので,差額の分はどこいったのかなぁ?なんて思う次第です.

海外通販で買ったほうが圧倒的に安いなんてことは本末転倒で,国内需要の機会を逃しているとしか思えません.せめて,海外通販の送料分ぐらいの上乗せ値上げなら・・・私も国内で買うのになぁと思ってしまいます.


今回紹介した製品は,基本的にはフレッシュウォーター,海でも極浅い海域で使用されるものだと思いますので,私のような釣りには無用の長物でした・・・.
が,やられている釣りによっては大きな武器になりそうな気がしますね.



最後に・・・・.

国内のGARMIN取扱ディーラー様へ.
どうも,このブログをいくつかのディーラーさんがチェックしているのは分かっています.
なので,ここで書かせてもらいます.

「ちゃんと仕事して下さい」

国内のディーラーに問い合わせたけど,わからないと言われたから気ままに釣行記に聞きますといった内容で,多数のご相談を受けています.どれも私は回答できるものばかりです.1件や2件ではなく,あまりに多いので書かせてもらいました.

国内ディーラーは売りたいだけの商売のようだと複数から声を頂いています.

私は海外から個人輸入で買っているので,国内で買うべきか,海外で買うべきか相談を受けることもあります.
私は基本的に国内での購入を勧めています.
国内を勧められたから近くのディーラーに問い合わせたが,対応が良くなく,海外で買おうと思う.という方も多数いらっしゃいました.非常に残念です.

どこのディーラーとは言いませんが,ちゃんと仕事してない,自分が売ってるもののことも分かっていないディーラーが居ることは確かなようです.非常に残念です.
もちろん,きちんとしているディーラーさんもいらっしゃるとは思います.

せめて,自分が売ってるものぐらい,プロフェッショナルなんですから,ちゃんとしてほしいものです.

地域に根ざしたディーラーであれば,自分の地域の釣り物,釣り方,そういう客のニーズの把握から,新しい魚探の使い方の提案まで,色々と努力されるほうがいいんじゃないかなぁと思いました.国内で買うメリットなんてアフターサービス以外ほとんど無いんですから・・・.
輸入元がほとんど利益を持っていっているなら・・・諸悪の根源は輸入元かもしれませんけどね(笑.

でわ.


2018年3月26日月曜日

G-fishingの焦り?ワイズギアがGarminの取扱を開始しました

どうもです.
魚探の取扱店のお話です.

しょーもない記事で殆どの方には役に立たずどうでもよいことです.
しかし,一応,Garminユーザー,魚探愛好家,これから購入を考えている方には知っておいても良いことかと思いますので,説明のために書きたいと思います.

今月,突如?ヤマハ傘下のワイズギアからGarminの取扱が発表されました.
https://www.ysgear.co.jp/marine/navigation/garmin/

このニュースを見た時は,「へー」ぐらいにしか思ってなかったのですが,どうやら,このワイズギアはこれまでGarminを販売していたG-fishingとは全く別の仕入れからなされているようです.G-Fishingのメカニックディーラーにはヤマハ系列の店もあったように思いますが,どうするんでしょう?

ワイズギアのGarmin取扱に際しまして,G-fishingがこのような声明を出していました.

GARMIN機器を購入される上での確認事項

http://www.g-fishing.com/blog/?p=406022

長々と書かれてあるので,要約すると,G-fishingのメカニックディーラーから買った商品じゃないと,うちは面倒見ませんよ.サービス内容も異なる可能性があるので気をつけてくださいね.でもワイズギアから買っても,並行輸入で買っても,買うのはお客様の自由ですよ.でもね,ウチが一番Garminのこと分かってるとおもいますよ?

って感じです.

相当焦っているのか,それとも,本当に混同したユーザーから問い合わせが来たのかどうなのかは定かではありませんが,上記文章を見てみると,他でGarminが扱われていることは相当頭にきている様子が伺えます.

ここでいくつか,私はG-Fishingメカニックディーラーについて,いくつか懐疑的なところがあるので,以下3点述べます.

1.G-Fishingのメカニックディーラーってほんとにそんなに魚探に詳しいの?
 G-FishingのメカニックディーラーはHPに公開してある数で48あります.この全てに当てはまることではない.という大前提は踏まえた上で見ていただきたいのですが,このうちGarmin並びに,魚探,あるいは釣りに詳しいディーラーってかなり限られてくるんじゃないかと思っています.
 というのも,私もブログをやっている以上,いろんなところから情報が集まります.どこのメカニックディーラーとは言いませんが,「ただ魚探を売って儲けたいだけに感じます」といった内容や,「ディーラーに質問しても全然的を射た回答が来ないので気ままにさんに問い合わせました」 といったご意見を複数頂戴しているためです.
 さらに言えば,私が知っていて,コンタクトを取ったことあるディーラーが2つあるのですが,対応は最悪でした.
 具体的には,私の質問に的を射た回答がない(どうせ相手は魚探の素人だろうからこの程度の回答でよいだろうぐらいの回答),さらに突っ込んだ質問をすると無回答など・・・.こっちは真面目に質問しているのに対応悪いなぁと思いました.上のURLにはデモ艇も持っていて,現場でちゃんと実証などもしているというふうに書いてありましたが,それは一部のディーラーであって,下々のディーラーはそこから聞きかじったような内容を話すのみです.URLの内容は誇張表現であると私は思います.

2.メカニックディーラーって間違った情報出してる時あるよね ?
URLにはGarmin魚探の国内知名度は我々が築き上げた的なことが書いてあります.
そこは間違っていないと思いますが,間違って発信している情報も数多いのです.
例えば,魚探の振動子周波数.魚探の振動子周波数は探知可能な深さを考えたり,どの程度海底の凹凸に敏感な像が得られるか,また,どれぐらいの範囲を映し出すのか?を考える上で非常に重要なファクターの1つです.それを間違って表記していることがあるのです.常識では考えられません.私が指摘したら,間違ってました.で終了です.
ウェブ上の表記は直ってません.その程度の仕事ということです.
他にも,QuickDrawについて,G-Fishingのメカニックディーラーは400mオーバーでも30cm刻みで等深線MAPを作成すると謳っているところがあります.
それは本当でしょうか?私の持っているEchomapでは水深ごとに等深線の刻み幅は違いますよ?本当に400mオーバーで30cm刻みになってますか?日本語仕様だけの特別特典というわけではないと思います.
このあたりはミスだと私は思ってます.QuickDrawコミュニティの等深線を見ても,深いところは30cm刻みになってません.
こんな単純なミスや間違った課題表現をしているようなディーラーって本当に信用できるんでしょうか?

3.純粋に国内販売価格が高いよ.
これはワイズギアにも言えることですが,日本消費者の足元見すぎです.
日本語じゃないと使えないでしょ?国内で保証受けられたほうが良いでしょ?
まぁ,自分で出来ない人達の弱みにつけこんだ強気の価格設定に見えます.
昔,色々と比較した記事は書きましたから,あんまりここでは言いませんが,例えば・・・.
 ・国内で約75万するGPSMAP7412xsvという機種があります.直輸入なら42万ぐらいか買えます.30万差があるのはさすがにボッタクリと言われても仕方ないのでは?
 ・国内で26万ぐらいするB175Lという1kwの振動子があります.海外から直で買えば,11.5万ぐらいからあります.輸入なら2個買えます・・・.魚探はまだ日本語化や設定サポートなど,日本独自のサービスがありますが,振動子にはそういった日本ならではの付帯サービスはありません.アフターが良いぐらいでしょうか?それなのに価格は2倍以上違う.差額13.5万で海外から下位のGPSMAP 722xsなんかは買えちゃいます.
 ・国内ならEchomap Charp 75svにGT51というサイドビューが使える振動子をセットで買うと,22.5万ほどします.海外のセール時には650ドルつまり,7万弱で買えてしまいます.

 こうやって考えると,その差額の十万以上の価値が有るだけの情報やサービスを国内のディーラーがしてくれるのか?と考えたくなります.
人によっては身近に相談できる人がいることが強みのこともありますから,人によって考え方は違っていて,国内で買ったほうが安心!という方もいらっしゃると思います.
 ただ私は,そこまでお金を払うぐらいならリスク覚悟で自分で管理するわ!と思うわけです.そもそも魚探は自分で色々考えられ無い人じゃないとまともに取扱できませんし,色々試行錯誤でやるほうが楽しいです.
 個人海外輸入を私は推奨するわけではないですが,選択肢の一つとして購入を検討しているユーザーに個人輸入での価格を示すことは,なんらメーカーと関わりのないそこらへんのいちブロガーとして意味のあることかなと思っています.

ということで,ボロクソ国内代理店のことを言ってしまいましたが,国内で見当されている方はワイズギアが良いのか,それともG-Fishingのメカニックディーラーが良いのか,よくご検討されてから購入されると良いかと思います.

国内での魚探購入は取り付けまで面倒を見てもらえば,結構な金額行きますから,よくよく考えて購入されて下さい.

今日はこのへんで.

でわ.


2018年3月14日水曜日

続・ガーミンのサイドビュー 海での活用法,使い方

どうもです.

以前,ガーミンのサイドビューサンプル画像集みたいな記事を書きました.

Garmin魚探 SideVuのサンプル画像と使い方を紹介,説明
https://kimamanitsuri.blogspot.jp/2017/10/garminsidevu.html

その続編というわけではないのですが,最近またサイドビューを使って,いい感じにポイントを見つけることが出来たので,それについて紹介したいと思います.

サイドビューとは?をおさらいすると,簡単に言えば,船の横方向が見れる技術になります.
そのあたりは上の記事に書いてますので,御覧ください.

で,サイドビューを使った魚礁やポイントの見つけ方,映り方を簡単にですが,ご紹介したいと思います.

今回は,比較的みなさんよくやるんじゃないかな?と思われる水深60m前後での映りを見てみることにします.

魚探機種はEchomap CHARPの9xsvで,振動子はGT41,260kHzの500Wになってます.

私は100m未満の浅場でポイントを探す時はだいたいMAP,スプリット周波数,サイドビューの3画面にしています.
で,実際走ってみているところのスクリーンショットがこちら.


既にポイントマークを打ったあとで申し訳ないですが,MAPを右から左へ,東北東ぐらいの方向へ走っている際にサイドビュー左側にモヤのようなものが映りました.サイドビュー画面の□で囲っている領域です.

こういう場合,大抵は瀬かベイトです.この映り方は瀬っぽいかんじで,影ができていることから,そこそこ落差がありそうな感じ.

サイドビューと通常魚探にに白いラインが写っていると思いますが,この白いラインが写っているところでサイドビュー画面を操作して,そのモヤモヤ.ちょうど,画像の□で囲ったところにポイントマークを打っています.
サイドビューでも100mと書いてあることから,だいたいこのポイントはカヤックに対して左側100mの位置にあることになります.そして打たれたマークが0606というポイントになります.

このポイントへ行ってみると,実際,どういう地形なのか?が分かります.

実際行ってみて,ClearVuと通常魚探の組み合わせにて0606を通過したあとのスクリーンショットがこちら.


こんな感じで,そうですね,走って来た側に対して大体高さで4mぐらい,落ち込んだところの高低差で10mぐらいの小さい瀬を発見することが出来ました.
小さいといっても,その大きさは部屋の2階ぐらいの大きさはありますから,魚が隠れるには十分な大きさです.

魚も着いてますね.


とまぁ,こんな感じで,船の水深50m〜60mぐらいで使えば,船の横100m〜150m,場合によってはもっと遠く離れたポイントを見つけることができるのがサイドビューの強みだと思います.

※水深100mぐらいで横200mを見るぐらいまでが実用限界範囲かなぁというのが個人的な印象です.カヤックでは十分な範囲だと思います.

もう少し深いところ,90mラインでの映りをお見せします.

深くなっているので,少し,コントラストは落ちますが,なんとか瀬のようなもの?が見えると思います.モヤモヤがあまりくっきりしないのは,それほど突出している瀬(高低差がそこまで無い)だからだと思われます.敢えて小さい瀬をチョイスして,どの程度映るか見てもらいます.


実際に行ってみます.


ちょっと盛り上がった後にドロップする,小さな瀬がありました.
高低差にして3mほどです.

3mあれば十分に魚が着きますので,こういう小さな瀬をピンポイントで打てるというのもカヤックの強みかもしれません.

という感じで,以前紹介したものより実用的?実践的?な状態でのサイドビュー活用法,使い方について書いてみました.
左右150mまでストラクチャーが見えてるということは300m間隔で走ればその海域のおおよそのストラクチャーは見えてしまうということで,ポイントを見つけるのにはかなり効率が良いです.

それではまた.




2017年12月20日水曜日

Garmin魚探,海外の投げ売りが半端ない(国内の半額〜約70%OFF?)

どうもです.

Garmin,新しい魚探が発表されましたね.
エントリー向けにはEchomap CHARP Plus,ちょっと玄人向けにはAQUAMAP 1xxxシリーズ.

Echomap CHARP Plusは一部タッチパネルとWifi機能が追加されたぐらいで,目覚ましい機能の進歩は無いようです.正直現行Echomapを使われている方で急いで乗り換える必要はまったくないかなと.むしろ個人的にはタッチパネルの信頼性が怪しいと思っていて(特に初期物は),耐久性などを見れば普通のボタン操作でいいんじゃないかなと思ってます.

また,AQUAMAP 1xxxxシリーズは現行のGPSMAP 1xxxxシリーズに日本でもおなじみのフルノやKODEN,HONDEXといった会社の2kwの振動子(一部)をドライブできる回路を組み込んだものになるようです.こちらはアジア向け?のようで,本国では売られないようですね.振動子そのままで魚探本体を最新に出来ますよって感じの売り込み方は上手いと思います.

で,どっちも相変わらず国内価格はバカ高いです.
良心の欠片もないという感じ.
母数が違うからしょうがないのかもしれませんが,同じ海外製品でもAppleなどの製品の価格差を見ると,やっぱりぼったくりかなと思ってしまいます.
せめて海外から直で通販するのにかかる送料+ちょっとぐらいの値段増しでやってくれれば私みたいに海外通販に逃げる人も減るんじゃないかなぁと思うんですけどね.

あと,どうでもいいですが,Garmin Japanとメカニックディーラーの方々はもっともっと魚探を真面目に勉強してほしいです.
正規代理店が通販ページでスペック間違って書いてたり,間違った情報を掲載しているのを見ると,あれ?っておもっちゃいます.どこの正規代理店とは言いませんけど.
(すべての代理店,メカニックディーラーが怠けているとは思ってませんが,やっぱり怠けているところは悪目立ちします)
売ることしか考えてないのなら海外から買ったほうが100倍マシです.

と,愚痴がスギました.

ここから今回の話題.
Echomap CHARP Plusが発売されたからなのか,それともGT振動子がCV振動子に置き換わるからなのか分かりませんが,海外のほうでGarmin魚探,主にEchomapシリーズの値引きが凄いことになってます.

具体的なショップ名は出しませんが・・・・例えば・・・・

Echomap 7x sv +GT51-TM
この組み合わせは国内で買おうと思うと,本体が10万ちょっと,振動子が10万ちょっとで税込み22万5千ぐらいする組み合わせです.

海外だと?なんといまならお値打価格!650ドル.
思わず,「へ?」って言葉が漏れてしまうくらいの金額です.
約7.3万.日本で買うのの67,5%OFF.日本で1セット買う値段だせば3セット買えます.
プライスダウンが無くても900ドルなので,日本の半値で買えますが.

他にも,
Echomap 5x cv +GT23-TM
国内なら11万7千ぐらいする組み合わせです.
海外のお値段・・・299ドル.3.4万円ぐらいです.
これもまた,1/3ぐらいのお値段です.

どうです?本当に国内で買うのが馬鹿らしくなりませんか?
スペックは全く変わりません.

ちなみに国際送料はこのクラスの魚探の大きさなら8000円〜1万2000円ぐらいです.

証拠スクリーンショット.

このスクリーンショットでどこのショップかわかった人はボート用品の海外通販通ですね!ちなみに本体のみの価格ではなく,上記の振動子とのセット価格になります.

たまに,日本版じゃない=正規品じゃないと勘違いされている方がいらっしゃいますが,Garminはアメリカの会社です.アメリカ本土で売っている紛れもないGarmin正規品です.メニューが英語なだけで,すべての機能が日本でも使えます.
アメリカから輸入した魚探を使うことはなんら違法でもありません.
(レーダーなどは違法になるので注意が必要です)

国内向けの日本語メニューを見せてもらったことがありますが,結構微妙な日本語でした.誰が翻訳やってんだよ俺がやったほうがマシなんじゃね?と思う項目さえあります.
ちゃんとした日本語にもなっていないような日本語化に3倍の値段を払えますか?
私は払う気にはなりません.
もっと国内のメカニックディーラーや正規取扱店がやる気があるなら別ですが.

自己責任という障害は海外通販にはありますが,もし壊れても,全くの新品を買い直してなおお得ですから国内で買う余地は本当にないです.

って感じで,海外はGarmin魚探くっそ安いぞ!って話でした.

でわ.


2017年11月22日水曜日

Garmin魚探 ソナーレコーディングの活用法 homeport連携

どうもです.
また魚探ネタ.
果たして,私のブログ読者の方にGarminユーザーの方が何人いらっしゃるか疑問ですが,数人は知り合いが見てくれていることを期待します.

また,魚探選びで困っている,Garmin魚探はどんなことができるのか?
そういうことを知りたい人向けの記事でもあります.

ちなみに,GarminだけをヨイショするのはよくないのでLOWRANCEのために言っておきますが,LOWRANCEでも同様のことは別売りのソフトウェアを使えば出来ます.
ソフトウェアの出来は有料だけあってLOWRANCEのほうが数倍上です.
国内魚探もレコーディングできるものはありますが,民生レベルでPCに移してポイント編集などが出来るソフトウェアがあるとは聞いたことがありません.(あるかもしれませんが

ということで,前置きが長くなりましたが,今日のネタはソナーレコーディング機能について.

そもそもソナーレコーディング機能とは?
名前のとおりでして,魚探を記録する機能です.
LOWRANCEも,Garminでもレコーディングは可能です.

SideVu,ClearVu,通常魚探それぞれ録画することができます.

録画といっても画像としてレコーディングするわけではなく,生データを保存しています.

そのレコーディングデータはhomeportというGarmin製のアプリケーションで読み取ることが出来ます.そして,後からガラーゲインや感度を調整することも出来ます.

で,このレコーディングデータをどういう風に活用するのか?というのが今回のテーマになります.

1.レコーディングするには?

レコーディングを開始するには, レコーディングしたいソナー画面のメニューでレコーディングをスタートする必要があります.

SideVuをレコーディングするのか,通常魚探をレコーディングするのか?ClearVuをレコーディングするのか?それぞれで異なります.
個人的にはとりあえず,通常魚探をレコーディングしておくことをオススメします.
レコーディングは停止しなくても電源を切れば自動的に保存されていますが,レコーディングを中止したいときは同じメニュー画面から,レコーディングをストップする必要があります.
最初の写真と比べて貰えれば分かりますが,Record Sonarだったところが,レコーディング中はStop Recordingに変わります.

また,レコーディングしている画面にはRECのマークが出るので,レコーディング中ということは画面を見ればすぐに分かります.
こんな感じでRECマークとRECの文字が出ている画面は録画中ということになります.

レコーディングは1日中レコーディングしていてもいいですし,ちょこちょこ場面場面で区切ってレコーディングしても良いと思います.

ちなみにファイルサイズですが攻める水深などにもよるかと思いますが,概ね,1時間あたり80MB〜120MBぐらいに収まるように思います.なので,SDカードには十分な容量を確保しておいて下さい.

2.レコーディングデータをhomeportで読み込むには?

レコーディングしたデータをパソコンで見るにはGarmin製のアプリケーションHomeportを使います.無料です.

ダウンロードはこちらから
https://buy.garmin.com/en-US/US/p/64242

homeportの更新は2015年に止まっています・・・.
色々欲しい機能あるからアップデートしてくれないかなぁと思っていますがとりあえず,現状でも使えます.無料なんだからごちゃごちゃ言うなって感じかもしれませんが.

ちなみにMacOSでもWindowsでも使えます.
私はMacOSなので,Windowsの人と若干画面が違うと思いますが基本操作は同じです.
Windows版も仮想環境下で動かしてみましたが,Mac版より動作が軽くて出来が良いようです.

インストールはほぼ開くだけなので,ここでは割愛します.
Homeportは英語ですが,中学までの英語知識で問題なく使えると思います.

ということで,読み込みについて説明していきます.

まず,レコーディングされたレコーディングデータはSDカードのSoner_Recordingフォルダの中にあります.拡張子は.RSDというデータになります.
Homeportを立ち上げて,SDカードを挿入すると,homeportのデバイス画面にSDカードとその中身が表示されます.
こんな感じです.
Sonar001とか書いてあるのがレーディングしたソナーデータになります.

レコーディングデータはSDカードからも読み込めますが,パソコン本体に移すことも出来ます.バックアップという意味でも,私は本体に移してから使用しています.
本体への移し方は,On My ComputerのMy Collection下に新規Listを作ってからそこに移すと良いと思います.私の場合は,行った釣行日毎にListを作って管理しています.

読み込むにはレコーディングデータをダブルクリックしてPlayを押せばOKです.

みせてもほぼ差し支えないような場面を出しています.
ソナーレコーディングデータに含まれている航跡とソナー画面が読み込まれます.

読み込むとこんな感じになります.右側に表示されているのがレコーディングしたデータ.
左側が航跡と地図で,オレンジ色になっているところは,今,右のソナー画面で表示しているところになります.

このあたりは文章で説明するより実際に使ってもらえると,すぐにわかると思います.

ちなみに,魚探画面の色合いを変えたければ,歯車マークのところから好きなカラースキームを選ぶことが出来ます.
私はBlueDayかBlueNightを良く使ってます.
最近はほぼBlueNight一択でしょうか.

カラースキームはどれがいいかは好みなので,自分の見やすいやつをみつけるのが大事だと思います.

また,カラーゲインやゲインを調整したければ歯車マークのところから出来ます.
私は魚を見つけるときはわりと濃いめでやってることがおおいですが,底質判定などはカラーゲインを抑えてやると見やすいと思います.

3.レコーディングデータの活用法色々

さて,レコーディングデータが読み込まれたら,▶の再生ボタンで再生することが出来ます.また,再生スピードもx1からx10まで選べます.
基本的にx10でいいと思います.

レコーディングしていて,ここのポイント,マーク打ち忘れたな?
ポイントがあったとしますと,
フラッグマークを選択して,魚探画面をクリックすることで,マークを打つことが出来ます.
※このマークを魚探に転送する方法は後ほど述べます.
また,マークの種類を変えたり,名前を変えたりすることもできます.
で,上の画像では,根の付け根と思われるちょっとベイトが溜まっている潮上にポイントマークを打ってみました.
左側の地図にもその場所が即座に反映されます.
このように,なかなか釣りをしている最中には忙しくてポイントをうつことができなかった場合にあとから編集できるという利点があります.

また,右側のレコーディング画面はあくまで魚探の画面なので,横の長さと実際の距離は一致しません.つまり,早く走っているときと,遅く走っているときで縮尺が異なってくるんです.

慣れてくると感覚のズレはなくなってきますが,なれないうちはわりとズレます.
そこで,物差し機能を使って,距離や高さを測ることが出来ます.
こんな感じです.
ここの場合,13mを2分46秒もかけて流れたということになります・・・.
そうです.この場所は全然潮が行ってなかったんですねぇ.
あとから,どれぐらいの潮流だったっけ?という場合も,距離を測って,時間でわればだいたいの船の流れるスピードが分かって,釣れた時の潮の速さを思い出すことが出来ます.
潮向きは地図上の航跡で分かりますし.

ということで,前回更新したブログでハタが釣れたポイントを今回,紹介してみたいと思います.

場所はなるべくバレないようにしていますが,分かってしまった人もコメント欄でのポイント公開は控えていただければ幸いです.

これです.
上が200kHz,下が50KHzの魚探になります.
一旦通り過ぎて,潮上から流し返します.
こんな感じで,海底にポツンと現れる小さなハンプ.
こういうところに大型のハタは居たりするものです.
深場に落ちるハタは難しいかもしれませんが,他の大型ハタの期待も少しあります.
で,ここ,だいたいの場所は釣ってる時にマークを打ってるんですが,精密にマークを打っておきたいと思います.なので,ここを例にして,Homeportで編集したポイントマークを魚探に転送するデモをやりたいとおもいます.

とりあえず,フラッグで,瀬のてっぺんと瀬のキワにマークを打ちます.
瀬のてっぺんをhouki,キワをhouki2と名前つけました.
ちなみに,この先のレコーディングデータ,実際に釣れたところの魚探画面を次にお見せするのですが,ここで,homeportの面白い機能が明らかになります.

少しスクロールすると,houki2という根のキワに打ったはずのフラッグが右側に出てきてます.
Homeportは魚探画面にマークを打った場所と近い場所がまた魚探画面に出てきた時に,自動で追従してくれるんです.
ちょっとこの機能については説明が難しいので,実際使って見られるとわかると思います.
判定基準は分かりませんが半径5mぐらい以内に入ると表示するような気がします.

ということで,ほぼ完璧に瀬を通るように流せていることがこれでわかると思います.
ちなみにですが,この瀬はモノサシツールで測ると,横幅が25m,高さが6mほどです.
そう考えると大きいような・・・小さいような・・・・.
でもこういう小場所を見つけることが非常に大事だと個人的には思ってます.
こうやってポイントを編集していると,Homeport左側に上のようなListが出てきます.
これを魚探に移すという作業について次に説明します.


4.Homeportで編集したポイントをGarmin本体へエクスポートする

homeportで編集したポイントを魚探に移す説明をします.
ここの操作は誤ると現在の魚探に入れているポイントがすべて消失するので自己責任で行って下さい.

まず,魚探に移したいポイントデータを選択します.
複数選択可能です.

ポイントデータが選択できたら,
Send Listを押します.
このとき,SDカードを挿して,きちんとHomeportで認識されていることが必要です.

そうするとこんな感じの画面が出てきます.
ADMファイルというのはポイントデータなどを格納するファイル形式です.
で,Select your Garmin GPS deviceにちゃんと自分の魚探が表示されていることを確認します.

で,今新しく,送りたいポイントデータをまとめたADMファイルファイルを作るので,下のCreate a new ADM fileを選んで,適当に名前をつけます.今回はtestと名前をつけています.

下のSelect what you would like to send は送りたい項目を選んでくだいさ.ということなので,今回はWaypoints and 〜を選びます.

これでSendを押します.
 Transfer Completeで転送完了です.

転送後,自分のSDカード内にここで送ったADMファイルが出来ているか確認して下さい.
今回の場合はtest.ADMになります.
User Data内に格納してあるはずです.
そうしましたら,一旦SDカードを取り出して,魚探の方へ行きます.
魚探の電源を入れて,立ち上がっている状態にしてからSDカードを挿入すると,次のような画面が出ます.

 ここで,Manage User Dataを選択すると
こんな感じの画面になって,魚探とSDカードのデータのやり取りが出来るようになります.
ここではカードからデータを読み取って,今ある魚探のデータに付け加えるので,Marge from Cardを選びます.File TypeはADMにしておいて下さい.


そうすると,どのADMデータをマージするか聞いてきますので,さっき作ったtest.admを選択します.
すぐに転送が始まります.
電源とかを落とさないように気をつけて下さい.

これで転送完了です.



実際に見てみましょう.
 こんな感じです.houkiとhouki2があります.
0495とか0493とかは私が釣り中に打ったマークになります.
このHOUKIとHOUKI2は高さにして6mの差があるのですが,QuickDrawConourを持ってしても,そういう地形図表示にはなりません.

QuickDrawContourは0.3m毎の等深線!とよくコマーシャルされていますが,正確には〜50mまでは0.3m毎,50m〜100mは1m毎になります.100m〜200mは2m毎,200m〜は5m毎になります.
細かい地形変化にはやはりポイントマークが必須だと思います.
ポイントマークの打ち方なんかも今後記事にしていけたらと思っています.

そうしたなかでQuickDrawによる地形図はもっと広い,数百メートル単位でのその日魚が集まりやすいであろう場所を探すのに有効であると感じています.

という感じで,今日は長くなりましたが,ソナーレコーディングとhomeportの連携について書いてみました.

homeportの活用法はこの記事に書いたことだけではありません.
例えば,あとからカラーゲインやゲインを調整できることを利用した活用法などもあります.
おいおい記事にしていけたらと思っています.

参考になれば幸いです.

ここからは余談です.
そういえば,今週末はブラックフライデーですね.
日本でお得というより,海外通販的にお得だったりする気がします.

※Garmin魚探の個人輸入に興味ある方がいらっしゃれば相談のります.LINE@かメール,Facebookなどからコンタクト下さい.
完全に自己責任ですが,国内で買うよりはかなり安いですよ.
国内で買いたいキモチは当然自国愛的な意味からありますが,金儲けしか考えていないようなところから買う気にはなりません.

この前は友人が紹介したセールでEchomapCharp 72sv +GT52HWのセットを500ドル(日本価格16万のセットです)で買ってました.私も誤植かと思ってたらマジだったぽいです.ま,それはかなり特殊な例なので,そこまで安く買えることはまず無いです.
国内のGarminは対してアフターも良くないとも聞きます(これは知り合いからのタレコミです.
小売店がスペック間違って記載していたり,問い合わせても返信が無かったり,個人的にはあんまり信用できません・・・.