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2022年5月27日金曜日

よつあみのFCアブソーバーって改悪・劣化しました??リーダー

どうもです.

まんまタイトルにあることなんですけれど,よつあみのFCアブソーバーってモデルチェンジで改悪しましたか???

もし,使っている人がいたらご意見聞きたいです.

 

私は昔よつあみ信者でした・・・

PEラインからリーダーまで基本よつあみ.

まぁよつあみ使ってれば問題ないでしょぐらいに思っていたし,問題は起きたことなかったです.扱いにくいPEラインはありましたが,それは扱う側の技量の問題.ぐらいに捉えていました. 


PEラインについては,色々なメーカーを試した結果,適材適所で色んなメーカーのPEラインを使うようになったのですが,リーダーだけはずっとよつあみでした.

 

ジギングでメインで使っていたのはガリスFCアブソーバーという商品.
実際,この商品を使っていて問題は起きたことがなかったです.


カヤックのジギング,中深海のアカムツ,カンパチジギング,ありとあらゆるジギングに使っていたFCアブソーバー.※アンフィニスリム&ストロングという別商品もよく使います.

で,私が釣りをしていなかった時期にちょうどパッケージ変更があったんです.

旧パッケージはこちら.


新パッケージはこちら.

旧パッケージでの買いだめがあって,ずっとその買いだめを使っていました.

で,ようやく最近になって新パッケージになってからも何個か買いました.

よく使うのは,6号、8号、10号、14号.

 

なんか変わりました??

旧製品よりもちょっとしなやかさが無くなって,ライン表面がキシキシしてる感じがします.
裂けやすくなったような!?気の所為!?かもしれませんけれど・・・ラインの色も変わった?ような?旧パケはちょっとブラウンがかったラインでしたが,新パケはちょっと白濁した透明のような・・・新パケになったタイミングでそうなったのか,最近そうなったのかは不明ですが,使用してとても違和感のある製品になりました.
あとは,ものすごく劣化が早くなった印象を受けます.

みなさんどうですか?そんなことないですか?


さらに決定的な事件があって,友人が買ったロットが・・・使ってないのにボロボロ裂けるっていう事件が起きまして・・・いよいよ使えなくなったかなと怖くなっています.さらに普段ブレイクなんかしない人が同リーダーにて結び目ブレイクしたりした話を聞きました.


スリム&ストロングはいまのところそういうことはないので,そっちに移行するか・・・シーガーのラインに切り替えるか・・・・いろいろ考えています.リーダーはさほど色々使ってこなかっただけにちょっと困惑中です.

一応,シーガーのプレミアムマックス(FXR船)あたりへの乗り換えも考えているところです.

リーダーは魚釣りでの命綱.本当に信用できるライン以外使えないです. 


もし何か情報お持ちでしたらコメントやメッセージで教えて下さい.

 

よろしくおねがいします.




2022年5月9日月曜日

Noeby(ノービ)ってところからスロージギングロッドを貰ったからインプレ

どうもです.

突如私に届いたカタコトメール.

時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
はじめまして、Dakongyiマーケティング部のAliceと申します.
◎弊社に関して

Dakongyiは革新的なデザインと卓越した品質をリードする釣り具会社です。
独創するスロージギングロッドを製作します。手頃な価格で入手できます!

貴サイトを拝見させていただき、優秀の内容で素晴らしいと思います. ^ ^

すすめ製品:
https://www.amazon.co.jp/dp/B083NTTZWN

この商品はアマゾンでベストセラーです、主なターゲット:ハマチ・メジロ・ブリ・サバ・シーバス・タチウオ・マダイ・根魚など、近海ライトジギング全般釣りできます。

もしこの商品興味ありませんなら、他の商品があります。
(今まで弊社は多くのブロガーと合作関係を築けております。そして、もっと多くのKOLさんがご協力を頂ければと思います!)

突然のメール失礼いたしますが、この度の連絡は貴サイトで弊社の商品紹介もしくはレビュー出稿などが可能かどうかをお聞きしたくて、連絡を差し上げました。
レビューの場合はサンプル対象品を弊社から無料に提供して、貴サイトでレビュー記事を掲載する事となります、サンプルには返送不要です。
 
何か不明点がございましたら、ぜひ気軽に聞いてくださいね。
とうかご協力をいただければ何より幸いです。
それでは、ご返信を心から待しております。

ふむ.

とりあえずレビューの場合はサンプルもらってレビュー書けばいいらしい.

よくある海外ブランドのPR戦法である.

以下が私の返信.

45です.
ご連絡ありがとうございます.
返信遅くなり大変申し訳ありません.

商品紹介,レビューは可能です!
(ただし,思った感想を正直に書かせていただきます)

それでもよろしければご依頼ください.

何卒宜しくお願いします.

というメールを送った結果,OKとのことだったので,商品を選んで送ってもらいました.

https://amzn.to/3rUimpV

送ってもらったのは↑のリンクにある,

NBRO-LESJ スロージギングロッド スピニング ベイトの二代目ベイト562MLという商品.

選んだ理由としては,ショートロッドがちょうど欲しかったのと,一番柔らかそうだった.

ということ.価格は7千円弱の代物です.

この価格帯のロッドはもうここ10年ぐらい扱ったことがないので,ちょっと楽しみ&心配.

すぐに商品は届きました.


まず曲げて思ったこと,極先調子すぎんか?

ありえないぐらいの先調子,イカメタルロッドのような?ティップにグラスでも継いでるのか?

っていうレベルの曲がり方です.ベリーからバットは硬い.

商品説明がまぁまぁの意味不明

ロッド(釣り竿)タイプ:ベイト

長さ(ft/m):5'6"(1.68m)

ルアー荷重(g):ML(30-180g).

PEライン(号):PE:1.5-3.0#.

2代目ターゲットロッドの中身は詰まっている、1代目は郵送中で折りやすいの問題は解決しました。

うーん???

中身は詰まっているはソリッドロッドってことなのか?よくわからない.

持った感じはソリッドには感じないです.


うーん.これはスロージギングロッドではないですね!

けれど,使い方によっては面白いロッドなんじゃないかなーと.

なんでも物は使いようです.


一般的?なスロージャーカーやロジカルのようなスローピッチジャーク用のロッドとは全く方向性が違うので,注意です.


実際に使ってみました.

使用状況:100m前後でのジギング,60m前後でのタイラバ.

うん,無難に使えます.別に特筆して良いことも無いですが,悪いこともない.

って感じです.

お遊びロッドが欲しい人にはありのアイテムかもしれません.

めちゃくちゃ適当ですけど・・・こんな感じのインプレでした. 




2021年7月21日水曜日

PEジガーULTのハズレロットの正体判明?・・・異物混入 使用者は要注意!

どうもです.

本件は友人OMさんとその周りの方々からのタレコミです.
正直公開するか迷いましたが,公開します.
私のブログがどれだけ影響力あるか分かりませんが,これを機にメーカー製品の品質が向上することを願います.

私がジギングにおいてメインで使用しているPEライン

PEジガーULT

1200mのボビンを買って使っています.

縦の潮切れの良さと低伸度性が抜群で,深場でのジギングには自分は欠かせないラインとなっています.
 

前のインプレにも書いた(ハズレロット)があるという話.
私の場合,ハズレロットはなぜか結束強度が出にくいロットがあるという意味で書いていたのですが,
今回はその話ではないです.

これはOさんの話ですが,どうも糸巻きする際に400m〜500mぐらいに1回ぐらいの間隔でコブのような違和感があるとのことでした.だいたい,タオルなんかでつまみながらラインを巻いているとガスッっと引っかかるようです.指で軽く押さえて巻いていても引っかかりが分かるそうです.

で,実際,コブのような違和感のあったラインを使用して深海ジギングに望んだところ・・・一発でシャクリ高切れしたらしいのです.

はい.
 

メーカーに送って検査してもらったところ,製紐時に繊維くずを巻き込んだものであることが判明し,染色工程で染色樹脂が固まって手に当たるぐらいのダマになったものではないか?との回答のようです.

しかし,JIS規格の引張試験ではダマ部において多少の引張強力低下はみられるものの,基準値は下回っていないとの結論でした.

メーカーはそう言っているのですが,信じるか信じないかはおまかせします.

つまりメーカーとしてはダマあっても少し強度落ちるぐらいだから問題なし!ってことです.

メーカーからの返答書のコピー等ももらっていますが,さすがにココに載せるのは色々問題がありそうなので,載せません.

一応証拠?としてOMさん自らが撮影されたダマの拡大写真が以下のとおりです.

※新品ラインです.


この写真を見ると,少し繊維が裂けているようにも見えます.
少しでも裂けるとPEライン極端に強度おちますからね・・・.

で,これ(ダマがあるロット)がかなりの頻度で発生するということをOMさん以外の人からも聞きました.1200mの中にヒドイときは4個〜5個ほどのダマがあるとの情報もあります.

ちなみに,私は自分で何回も糸巻きしていますが,未だにダマと出会ったことがないです.
私の持っているPEジガーULTは初期のロットを買いだめしたものを未だに使っているため,ロットによってはそういう現象が頻発しているのかもしれません.

少なくとも私は10個以上は1200m巻を消費しています・・・・.

もし,このダマについて何か情報,知見をお持ちの方がいらっしゃれば,ぜひコメントで教えてもらいたく思います.

何卒宜しくお願いします.

で,やっぱPEラインは自分で巻いたほうがいいなと思いました.
もし,ダマになっているところがあれば,一回切って,リーダー入れてPRノットで接続してた置いたほうが良いんじゃないかなと思います.

未然に防げるものは未然に防いでおきましょう.

ま,こういう情報を見て買わないという選択肢もアリと思います.
けれど他に代え難い特殊なラインなので,使いたい人はこれを使うしかないのかなと思ったりします.

PEジガーULTに限らず,おそらく不良品ってあるんだと思います.

ラインがスパッと高切れしたなんて話はザラに聞きます.

PEジガーULTに限らず,色々なメーカーの品質向上,ハズレロットが減って,いざ大物がかかったときに,安心してやりとりできるPEラインが増えることを願います.

歯切れ悪いですけれど,でわまた!


 






2018年8月10日金曜日

ビート | プロパゲート BLX vs ノーマル無印 どっちがいいの?

どうもです.

※非常に個人的な【感想】を述べる記事です.あくまで私の感覚でありますので,これが全てではないと思います.


ロッドは嗜好品なので,これがいいとかあれがいいとか,人によって何が良いかは違ってくると思います.自分が納得して自分の竿を使っているのであれば,それが一番良いと思います.
よく,どのロッドが良いですか?と聞かれますが,一緒に釣りをしたことがあれば,まだ答えようもありますが,どういう釣りをされるのか分からないので,なんとも言えないです.

重要なのは,自分が今持ってるロッドの特性を自分なりに解釈して理解すること.
あと自分のスタイルについてちゃんと理解することだと思います.

感覚は人によって異なると思うので,あるロッドを硬い竿だと思う人もいれば,柔らかい竿だと思う人もいるでしょう.昔は,店で曲げただけでは何もわからないと思っていましたが,最近は,自分が持ってるロッドのことがよくわかれば,店で曲げたときに釣ってるときのアクション,魚がかかったときのアクションを想像することも出来ると思ってます.

その感覚がわかるようになるためには経験も大事かなと思いますが・・・.

さて,前置きが長くなりました.

私がメインで使っているスローピッチジャーク用のロッドはビートのプロパゲートです.
別にこれじゃないとダメだ!とは思いませんが,愛用している7番なんかは他で代用できない調子,硬さの竿だと思うので,この記事を書いている時点では,他の選択肢は無いかなと思ってます.

ビートのプロパゲートシリーズには40トンの高弾性カーボンを使用したBLXシリーズと,30トンと40トンのコンポジットの無印プロパゲートがあります.トン数についてはいずれもメーカー発表値なので,本当かどうかは分かりません.

BLXシリーズは606-2+,603-5+,506-5を所有してます.
ノーマルシリーズは606-3,606-4,(606-5は昔持っていて紛失),600-7を持っています.

触ったことあるだけでいえば,BLX 606-0+以外はすべて触って曲げたことはあります.

使ってみた体験から,このBLXとノーマルの違いや好みについて書いてみたいと思います.

竿の調子の違い.
ノーマルプロパゲートは少し深めのスローアクション.BLXはノーマルに比べて少し先調子感があると思います.
この調子の違いからくる体感的な違いとしては,正直ノーマルプロパゲートのほうが幅広いジグを扱えます.BLXは尖った性能をしているので,ジグの適正ウェイトのレンジがかなり狭く感じます.BLXのほうが40トンカーボンを使用されているので,高反発にもかかわらず,ティップの返りがイマイチだと感じます.特に〜150mぐらいまでのレンジで使い,私のように超低伸度ラインが好きな人にとってはジグの使える幅,与える事ができるアクションの幅が狭いと感じます.特に低番手では,ノーマルプロパゲート1番手あたりでカバーできる範囲をBLXは1.5番手〜2番手使わないとカバー出来ないような感触すらあります.

個人的には,BLXは使い手をかなり選ぶロッドだと思います.

なので,個人的に,まず最初の1本ということであればノーマルの方を圧倒的にオススメします.いきなりBLXを使ってしまうと,自分の釣りを理解するまでに時間がかかると思います.

前述したとおり,ノーマルはBLXよりもスローなアクションなので,ロッドを曲げてエネルギーを溜めてから,ジグを長い距離持ち上げてから加速させ,飛ばすような動作がやりやすいです.BLXでは適正ウェイトを超えてくると,最後のティップセクションでティップが負けて失速するような動きになり,飛ばすのにコツが要ります.全体的にロッドが負けたようなシャクリ,ティップにジグが吸い付くようなシャクリが好きな人はBLXはかなり良いかと思いますが,それを好む人はどちらかというと中深海の釣りをよくやられる方かもしれません.なので中深海向きのロッドのように思います.ただ,前にも書いたとおり,使える幅が狭い・・・.

感度について
感度の定義は難しいところですが,高弾性カーボン,小径コルクグリップの採用もあり,BLXに分があるように思います.リングもトルザイトを採用していますし(ノーマルもトルザイトモデルはあります),以前書いたノイジーな中の感度があります.
ただし,ノーマルモデルでは感じ取れないほどの変化を超敏感に感じ取れるか?と言われるとそうでもなく,ノーマルモデルもかなりの感度があるロッドだと思っています.

BLXは折れるのか?
BLXは私の観測範囲で言えば,かなり折れてます.使ってる人が少ないのに折ってる人が多いので,折れやすい竿だと思います.40トンカーボンの細身ブランクであのアクション,テーパーなら無理をさせられないのは自明で,無理をさせられない竿だと認識した上で使わないとそういうことになるのかなぁと思っています.特にBLXの506シリーズは無理がさせられない竿なので,十分竿の扱いになれた人,特性を理解できる人が使ったほうが良いと思います.

ノーマルは折れないのか?と言われると分かりません・・・・あまりに周りに使ってる人が居ないので.私は600−7をシャクリで折ったことがあります.この竿しか使ってないんじゃね?ってぐらい酷使していたので,寿命のような気もします.私のシャクリ方も結構無理をするシャクリ方なので.ただ,折れるからダメってわけではなく,この竿は一生使っても良いと思ってるぐらいの竿なので,私はすぐに買い直しました.

という感じです.


2018年8月1日水曜日

アキュレートリール | バリアント VS ボスエクストリーム VS ダントレス | Accurate reel

どうもです.

もはや,このリール無しには私の大物ジギングは成立しないという域にまで達してきたアキュレートリール.



私はレフティなので,特にリールの選択肢が狭く,このリールぐらいしか本当に無い!と思っています.

今年も大活躍で,大っきい魚を仕留めきれてます.

カンパチ38kgを筆頭に・・・.

29.5kg・・・・.

20kg・・・・.

更に,去年はクエも・・・20kgオーバーを2匹


写真はありませんが,イタチザメの推定150kgオーバーなどなど・・・.

ということで, 実績はちゃくちゃくと出ております.
とりあえず,実績から40kgぐらいまでのカンパチを制御できるだけのパワーがアキュレートリールにはあると思ってます.サメとも渡り合えるので,まだまだ限界は見えません.

使ってるモデルはすべて600サイズ,600Nと600NNを使い分けてます. 
アキュレートリールの紹介は下記記事より

ジギング向けアキュレートリールのラインナップ紹介


メインで使っているのはBXとDXですが,一応,これだけ使って,釣って,大きな故障はないです.今まであったのは,ベアリングの破損ぐらいです.
ギアなんかちょうど良いアタリが出始めたぐらいで驚くほどスムーズ!って感じで,耐久性に関する信頼度も日に日に増してきてます.
ベアリングは消耗品なので,ヘビーユーズされる方は1年ぐらいで交換したほうが良いと思います.

大きな故障はないんですが・・・.
アキュレートは初期の当たり外れが結構あるな−と思っているところで,加工精度は国内メーカーほど高くないような気もしています.

※大きな故障は無いといっても日々のメンテがあってのことです.2スピードリールはローギアシャフトがハイギアシャフトにインサートされ,支持ベアリングは無い構造なので,頻繁なメンテ(グリスアップ)は必須だと思ってます※

で,私がずっと愛用していたのはアキュレートのボスエクストリーム,通称BXというシリーズと,ダントレスというシリーズこちらは通称DXです.

BXとDXはほぼ部品が共通で,DXのほうがアンチリーバスのためのラチェット機構が装備されていることと,若干フレームの削りだしが違うことぐらいしか差は無いと思ってます.

で,近年発売されたバリアントというシリーズも気になっていたので,だいぶ前に購入して,今年はこれも使っているところです.



まだまだバリアントについては耐久性などわからないところがありますが,とりあえず,BX,DXとの違いや個人的な使用感の違いについて,書いてみたいと思います.

バリアントはBVという略称がついています.
BVとBXで比べてみると,ぱっと目につくのはBVの自重の軽さ
BVは600Nサイズで530g,BXは680gあり,150gも差があります.
※2スピードでこの重量は驚異的です.

シングルスピードのBVなら600Nサイズで500gとなります.
国内で軽い軽いといわれているオーシャンフリークスのキャプチャ60HGでも560gありますから,いかに軽いかわかります.

BVはBXとはかなり別物です.

軽量化のためにフレームも極限まで薄く作られていて,ドラグプレート,ギアともに肉抜き,ドラグの防塵,防水カバーも片面無し,もう片面も肉抜きで防水性,防塵性なしとなっています.
ギアのサイズとか歯数には変更無く,ベアリング類はすべて共通とはなっています.
レバードラグのカムも新設計ですね.

ということで,実際に使用してみた感想ですが.

1.ドラグの入り方がBXよりも急.
これは好みによると思いますが,調整の幅は広くなった代わりに1ノッチはいったときに負荷の変化量が大きいので注意が必要です.といってもストライクからFULLに入あげた時,BXが4ノッチで2kg〜2.5kgのところをBVのが4ノッチで2.5kg〜3kgぐらいって感じですね.多少の個体差,測定誤差はあると思います.

2.パーミングちょっとしにくい.
BVはフレームを極限までけずっているので,結構角があり,600Nサイズですが,ちょっと角が痛いかなと.ただ,これは慣れればなんとでもなるような気はしてます.

3.ドラグはやっぱり秀逸
最初,ドラグのスムーズさがBXほどではないなと思ってましたが,少し慣らし終わったら遜色ないようにも感じます.ただ,10kg以上のハイドラグは試していないので,まだ分かりません.ドラグプレートも肉抜きされているので,このあたりの歪みがどう左右するかなぁと思っているところです.〜8kgぐらいまでのロードラグであれば,BX,DXと遜色ないドラグのように思います.

4.フリーからドラグを入れるとき,スプールの軸方向移動量が大きい
これはまだ違和感があるだけですが,フリーからドラグを入れたときにスプールが大きく動く感じがします.慣れれば問題ないかなと.

5.BX,DXのほうがカッチリ感があるように感じる
やはりBX,DXは重厚感があり,高剛性な感じがします.しかし,これはBVが軽くて感度が高いだけなのかもしれません.剛性感,耐久性についてはまだまだ今後使い込んでいかないとわからないかなと思います.

私はバリアントを深海釣り用に買ったので,カンパチジギングでの出番は少ないかもしれませんが,ちょこちょこ使って,また1年後ぐらいにちゃんとインプレできたらいいかなと思います.

個人的にはまだ使い慣れたBX,DXのほうがしっくり来てる感じです!

どちらがおすすめか?と言われれば,私はやはり今の所実績の高いBXやDXをおすすめします.BVはこれから実績を作っていって,おすすめ出来るようになればいいかなといった感じです.今のところそこまで悪いリールだとは思わないです.ドラグのゴミ噛み,水噛みはちょっと心配ですが.

ということで,アキュレートのリールについて書いてみました.

でわ.




2018年6月27日水曜日

シマノ | タナトル8 | インプレ | PEライン | 強度試験結果

どうもです.

今日はちょっと前に発売されたシマノのタナトル8のファーストインプレと強度試験結果を書きたいと思います.

タナトルのメーカーURLはこちら

http://fishing.shimano.co.jp/product/goods/5330

※私の用途はもっぱらジギングですので,ジギング目線からのインプレになります.

まずはじめに,シマノのタナトルシリーズ.4本撚と8本撚があります.
同シリーズのマーカー無しバージョンであろうピットブルは4本,8本,12本があります.

ジギングではマーカーありの方が棚がわかって有利なこともあるので,私はマーカーありのラインをもっぱら使っています.

最近メインで使用しているPEラインはサンラインのPEジガーULT4本組で,カヤックの中深海と滅多に行かないライトジギングだけ残り物のパワープロZを使っています.
特にこれらで不満はないので,あえて冒険する必要はないのですが,タナトル8はちょっと冒険してみたくなる要素があったので,買ってみました.

それは・・・・「強度」と「価格」

強度について

普通ブロガーのPEラインのインプレというと,毛羽立ちやすさとか,使用感とか,なんとなくの強度とか,仕様数回で高切れしたから悪いラインだ!とかエアノットができやすいから悪いラインだ!とかそういうことが書かれてあるんですが,個人的には何の役にも立たねぇなぁと思ってます.特にジギングにおいては・・・・.
ラインについてはその取扱いは取扱者の技量によって全然違ってきますしね.
私の場合ですが,本当にダメだな・・・と思ったラインは数種類しかありません・・・.
1つはもう売ってないラインですが.

あと,前にも書いたのですが,私が大物ジギングで大切だと思ってるのは①魚を掛けること,②掛かった魚を取り込むこと.2点のバランスです.

魚を掛けることを優先すると細くなりがち,取り込むことを優先すると太くなりがち.
このバランスが本当に難しくて,特にカンパチやマハタのディープなジギングではその差が如実にあらわれてきます.

人によって,強さの「感覚」は色々なんですが,数値としての「強度」は絶対的にゆるぎません.
 案外,自分のシステム強度を晒してるブロガーやプロアングラーって居ないですよね.
私はまずソコを公開することが大事かなと思います.

新品でコレぐらいの強度がある,1日ちょっと使ってコレぐらいの強度がある.1日ハードにつかってコレぐらいの強度がある・・・.そういった数値の情報から,自分のファイトスタイルにおいて相手に与えることが出来るプレッシャーが決定されるのと考えるので,
強度を知っておくことは重要だと考えます.

さて,タナトル8の話にもどります.

私がまず,着眼したのは強度だと書きました.
ジギングでよく使う,2号と3号に着目します.※カヤックからは2号,船からは3号をメインで使っています.
比較銘柄は適当に選んだ,PEジガーULT4本組,スーパーファイヤーライン,シマノEX8,スパージグマンX8とします.

2号の強度
PEジガーULT4本:35Lb
スーパーファイヤーライン:30Lb
シマノEX8:40Lb
スーパージグマンX8:35Lb
タナトル8:42.8Lb

となっており,あくまで,MAX参考値ですが,タナトル8はEX8すら凌駕しています.

3号の強度
PEジガーULT4本:50Lb
スーパーファイヤーライン:45Lb
シマノEX8:60Lb
スーパージグマンX8:50Lb
タナトル8:54.6Lb

ということで,3号は高級ラインのEX8には及ばないものの,2番手につける強度.

※あくまでメーカー公表のMAX値です.


しかし,これはちょっと試してみたくなる数値ですね.
とはいえ,過度な期待は禁物.
使用原糸もIZANAS(ダイニーマ)ということなので,原糸強度を大きく超えた強度は出せるはずがないんです.

また,メーカーHPには4本撚より8本撚のほうが低伸度であると書いてあります.
これまで一般に,4本のほうが構造緩和が少ないので,低伸度と言われてきました.
これと逆のことが書いてありますが,これが工法の違いなのかどうなのか?についてはよく分かりません.
ただ,低伸度と言われているラインでも実際は結構伸びるなぁと思うラインも多いので,これを明らかにしようと思うと,感覚とか実験をやっていくことになってくるのかなぁと思います.

というわけで,とりあえずカヤック用に2号を300m買ってみました.

買って1発目の強度試験PRノット改で.

一応,動画載せておきます.



丁寧に組んで,自分なりにはほぼ完璧に出来たと思ったノット.
高切れにて破断.ほぼ強度が出せてると思います.

測定結果は・・・15.5kg

結構いい数字だと思います.PEジガーULT(2号)では14kg後半までは出たことありますが,2号では15kg代は一度も出したことがなかったので,驚きました.
最近計測したカヤックで使用しているUSEDの2号,結びたて強度は13.2kgでした.
それよりも強い.(新品だから当たり前という考え方もできますが)

ということで,42.8Lb(19.4kg)がマックスのラインですが,15kg〜16kgぐらいは私のシステムで強度が出せるんじゃなかろうかと思ってます.(もちろん新品のときの話しですが・・・・)

2号でもコレぐらいの強度がでるということで,悪くないですね!
まずは新品でも強度がでないと話にならないですから・・・・.

※PE3号の新品でも15kg出せない人は結構数居ると思います. そういう人はPE2号が細いなんて言えないですよね・・・・.

あとはどれぐらい劣化するかを半年〜1年後ぐらいに書ければなとおもいます.

いっとき使ってみて,強度試験して,低下具合を観察してみようと思います.8本撚ということで,擦れには弱いと思いますから,グンと強度が落ちるようであれば,使用しないほうが無難です.

また,私がジギングラインにおいて重要視するのは,縦と横の水切れです.
せっかくの低伸度でもこれが悪いとあんまり意味ないですしね・・・・.
このあたりも使ってみてインプレしようかとおもってます.

とりあえず素の強度は合格ラインかと.

太さについてですが,他社のラインよりすこーしだけ太いような感覚がありますが,リールに巻いてみた感じ,ほとんど変わらないと思います.
※2.5号よりは圧倒的に細いです.

価格について

ジギングでは1200m巻きを買うことが多いですが,とりあえずカヤックでのライトジギングで重宝している300m巻きの値段で比較したいと思います.

※価格はAmazon調べです.おおよその値段です.

オシア EX8 2号 300m 8000円
PEジガーULT4本 2号 300m  3500円〜4300円
スーパーファイヤーライン(カラード) 2号 300m 4900円
タナトル8 300m 2号 2700円〜3300円

これより安いところを探せばあるとは思いますが,おおよその値段が知れるかなと思います.タナトル8はマーキング,色分けラインの中ではかなり安いです!
8本撚の中ではダントツクラスで安いんじゃないでしょうか?

ラインは超消耗品です.
超消耗品は安いに越したことはありません.

ということで,ファーストインプレッション.
とりあえず,問題なさそうなラインですよ?ということでした.

でわ.





2017年7月3日月曜日

最強のノットを目指して,PRノット始めました

PEとリーダーの結束.
これはPEを使うルアー釣りにおいて,ほぼ必須のスキルです.
【一部の釣りではPE直結も使われることは承知しています】

なぜPEラインの先にリーダーが必要なのか?
PEラインは細い割に引張強度が高いですが,摩擦やキズなどにはめっぽう弱いです.
その欠点を補うために,PEラインの先にフロロカーボンやナイロンラインを結束し,魚に触れやすい,あるいは海底や岩礁,人工構造物に触れやすいルアーに近い位置を保護します.先に付けたフロロカーボンライン,あるいはナイロンラインを「リーダー」と呼びます.

で,PEラインとリーダーの結束方法には種々の方法があります.

代表的なPEラインとリーダーの結束方法は

FGノット
PRノット
MIDノット
SFノット

とそれらをベースととした改良ノットたちがあります.

一般的に以下のような強度があると言われています.

FGノット:80%前後
PRノット:100%
MIDノット:80%前後
SFノット:70%前後

私のTwitterでみなさんの使用ノットについて伺ったところ,
144票あつまり・・・
FGノット系:79%
PRノット系:8%
SFノット系:5%
MIDノット系:8%

という使用率の結果になりました.
もちろん,ショアの人が多いので,オフショアのジギングに限ればこのような結果にはならないと思います.

私はこれまでずっとショアからの釣りがメインだったこともあり,ちょっと改良型のFGノットで結束していました.実際に結束強度も測ったりしていて,PE3号で自分の結束の場合,かなり上手く組めて15kg,下手なノットで12kg程度の強度があるということは分かっていました.
FGノットをやっている理由はなによりも早い!そして慣れている,そして道具が要らない!強度も把握している!
という感じだったのですが,やっぱり最強のノットで結束するのがいいだろうと思って,PRノット用のノッターを購入しました.

いろんなメーカーから出ていますが,最近出たシマノのやつがお手軽かな?と思って買いました.


で,試してみることは・・自分のFGノット VS PRノット.
初めて結んだPRノット.


こちらがFGノットです.ちょっと下手です.


はっけよーいのこった!で引っ張って切れたのは・・・PRノット!?
うそやん?と思いつつ,そういえばハーフヒッチの時に玉ができてそれ関係ないやろと思ってそのまま締めたなぁと・・・・.

そこから切れているので,違和感のあるハーフヒッチはやはり弱くなるんだなと.

気を取り直して,人生で2回めのPRノット.
それがこちら.

はっけよーいのこった・・・PRノット勝利!
・・・・人生2回目のノットで20年以上使ってきたノットが敗北する.
システムとはそういうものです.

ついでにPRノットの強度を簡易的ですが,測定してみます.
・・・・・15kgのドラグチェッカー振り切れ・・・・.

マジかいな?

しかも破断の様子を観察すると,PEラインを巻いている中のフロロラインが切れていました.


※PEラインもフロロラインも50Lbを使用しています.PEは3号です.

またまたマジかいな・・・・.
ってことで,この後むちゃくちゃPRノット練習した!

PRノット,めんどくさいですが,大物釣りには欠かせないノットかなと思います.
何回も練習して,何回も強度テストしてわかったことはPE3号なら下手な自分のPRノットでも最低15kgの強度が出せるということです.これはFGで最強に出来た時の強度と変わりませんが,最低が15kgなので,ちょっとだけ安心できます.

ということで,まずは買ってみてはじめてみた!という話になります.
今後,また練習を重ねて,見えてきたことがあれば書いていきたいと思います.

シマノのボビンノッターについては可もなく不可もなく,普通かなと思いました.
PEラインの一番最後を止めるゴム製のところがちょっとゆるくて,軽く引っ掛けただけではたまにノッターが飛んでいきます・・・そのあたりが要改善としても,使えるノッターであるとは思います.価格もそれなりに安いですし,ジルコニアリングがついているのでPEラインを傷めにくいと思います.


FGノットでも十分!とかPRノットめんどくさい!
とか思っている人,1チャンスを不意にしないためにもちゃんと計測してデータをとって最強のノットを目指しませんか?

※ちなみに,キャスティングの場合はノット抜けも考慮すると必ずしもPRが最適解ではないと思います!




2017年3月27日月曜日

サンライン PEジガーULT インプレ

PEジガーULT,サンラインから近年発売されたラインです.



4本撚りと8本撚りがあります.
※画像は4本撚りの1200m巻です

私の使い分けとしては4本撚りをベイト,8本撚りをスピニングに使っていて,だいぶその特性も分かった(気がしている)のでインプレッションを書きたいと思います.

ずばり,使えるラインか使えないラインか?という話をすれば,私の出した結論は「使える」です.
ですが,トータル的なタックルバランスを崩壊させるちょっと危険な一面もあります・・・.トータル的な「感度」の話をすれば,ULTの4本撚りより高感度なラインは今は無いと思います.

あまりの感度の良さに「魚のサイズがわからない」との声もあります.
(実際私もULT初卸でかけた6kg程度のヒレナガは10kgクラスかと思いました・・・

また,さらに感度の良さに起因する間違いとして「魚が不用意に暴れる気がする」や「ほぼ伸びないため切れやすい」などの誤解を生むところもあるように思います.
感度が良すぎて竿や体にダイレクトに魚の引きが伝わっているだけで,実際他のラインでも水中では魚はほぼ同じ動きをしていると思います.
情報量の多さを人間が処理できていないだけのように私には思います.
数回使っただけではこのラインの本質は見えてきませんし,前回の釣行と変えたところがラインだけだからラインのせいだ,そうラインが悪い!と決めつけるのは焦燥です.そういう意味でトータル的なタックルバランスを崩壊させる危険性のあるレベルのラインだと思いました.

このラインの特性は低伸度である!と謳われることが多いと思いますが,このラインの一番の「魅力」はそこではないと個人的には考えています.

私の考えるこのラインの一番の魅力.それはライン平行方向に対する水切れの良さです.
特にPEジガーULTの4本撚りの水切れのよさは他のラインのどれよりも素晴らしいと思っています.

あんまり皆さんは水の粘性「Viscosity」について考えることは無いかもしれませんが,水というのは粘性をもった流体です.この粘性を持った流体中を物体が移動しようとすると,粘性抵抗が生じます.つまり,動きにくくなるわけです.
空気にだって粘性はあります.かなりサラサラしてますが・・・粘性があるが故,空気中を動く物体には抵抗が働きます.空気の場合は空気抵抗という言葉も使われます.
このように,粘性のある流体中を物体が移動すると抵抗(運動方向と反対向きの力)がかかるわけですが,この抵抗値がPEジガーULTは他よりも小さいのです.

ハッキリとした数値データでお示しすることはできませんが,この抵抗値を間接的に知る方法としてジギングにおけるジグの着底時間があります.
たとえばPEジガーULT,スーパーファイヤーライン,他のPEラインすべての号数を揃え,ライン以外は同じタックルで落とします.PEジガーULTが一番速く着底できるはずです.(是非お試しください)

ということで,糸を引っ張る方向の抵抗が減少することによって,より低伸度を感じます.
もともとが低伸度なので,より伸びないラインのように感じます.このことが原因で全く伸びないラインである.と勘違いしてしまう人も居るように思います.
しかし,ちゃんと伸びるラインです.試しに陸上で30mほど引っ張り出して引っ張ってみて下さい.
人気のない広い場所でお試しください.
ちゃんと普通に伸びます.

一部のエキスパートたちはULTの4本撚りは高感度過ぎてカンパチには向かない.
とおっしゃる方もいらっしゃいますが,このラインじゃなければできないことがありますので,私はカンパチ釣りでも選択肢としてはアリだと考えています.
たとえ100m前後の浅場であってもジグをうねりあり,二枚潮ありのような厳しい状況で動かすことは難しいです.
そういうときこそこのラインの出番かなと思います.

ということで,超高感度ラインが欲しい方にはピッタリのラインだと思います.
積極的にジグをコントロールして魚をかけにいきたい人向きです.
ジグの性能に頼り,ファイトもラインの伸縮率に頼る.そんな人ではなく,積極的に腕で勝負したい人向けとも言えます.

ただ,デメリットをあげるとすれば,粘性抵抗値が小さいため,他のラインより魚が疲れにくいです.
抵抗値が小さい故,魚の引きが強く感じます.(これが魚のサイズがわからなくなる原因かと思っています)

で,最後に,

伸びなさすぎて嫌いな人への一応の対策方法.


・リーダーを工夫しましょう
リーダーに使うフロロカーボンはPEとは比較にならないほどよく伸びます.
また同じ力に対しては線径の細いほうが太い方よりよく伸びますので,号数と長さを工夫しましょう.
私の場合,ULTを使う場合においては4ヒロ(8m〜10m)ほどリーダーを取るようにしています.
ショートのときは3ヒロです.
※あくまで私の場合の話です.これがイイとは思っていません.

・竿をちゃんと使いましょう&使う竿を考えましょう
ベイトリールでのファイトの場合,ストレートポンピングを多用するかたもいらっしゃいますが,竿はジグを動かすだけの存在ではなく,むしろやり取りをサポートしてくれるクッションとして使えることを意識するべきかと思います.

・PEジガーULTの8本撚りにする
8本撚りのほうがもう少し伸びますから,本当に伸びが欲しい人は8本撚りにするのも◯だと思います.

浅場での使用(150m以浅)での使用に不満を持たれる方もいらっしゃると思いますが,フォールが速いので1番手号数を上げ,ドラグ値を数キロアップで使うという手もあります.もちろん,リーダーはトータルとして適切な伸縮率になるように設定する必要があります.
リーダーの長さでかなり伸度は変えられるので,全部このラインでもいいかなと思っているぐらいですが,そこは4本と8本,普通のPEやファイヤーライン,それぞれにいいところはアリますから,これが何が何でもいい!と決めつけず,これからもいろんなラインを使っていきたいと思います.
なので,今,私が使っているリールにまかれているラインは
よつあみのX8,ジガーULTの4本,8本,スーパーファイヤーライン,シマノのMX4です.



総評

このライン(特に4本撚り)以上の高感度ラインは私が使用したことのあるラインの中にはありません.
どれぐらい高感度かというと,他のラインとは一線を画すラインであるため,トータル的なタックルバランスの見直しを必要とするレベルです.
高感度は低伸度だけでなく,粘性抵抗の低さでも決定されるということ.
それをしてなおメリットのあるラインであると私は判断しました.
ジグを意識して厳しい状況でも動かすということに関してはこのラインに右に出るラインはないでしょう.

PEジガーULTを数回使っただけでダメだと決めつけている方,もう一度見直してみませんか?

このラインならアカムツを3号でやるのも容易いかなと思っています.
不意の大物対策もできますしね・・・.

3号でやるアカムツ釣り自体に趣があるのかと言われればかなりQuestionですが・・・.

カンパチやるなら3号4号が良いと思います.
2.5号は巻いて使ってみましたが,強度は申し分ないですが,如何せん魚が疲れません.
2.5号使うなら250mオーバーかなぁと.

カヤックのタックルはたんまりとシマノのパワープロ1200mの手持ちがあるので,それを使い終わってから導入していきたいなと思っています.

さいごにこれだけいいたいのは,製品の善し悪しというのはトータル的なタックルバランスで決まってきますから,ライン単体だけの評価にあまり意味は無いと思います.
低伸度,高感度,低粘性抵抗は薬にもなれば毒にもなります. 

使ったことない人は是非使ってみられると面白いと思います.

 でわ.








2016年11月3日木曜日

シマノペブルスティック 安いオススメジグ

どうもです.
シマノのペブルスティック.

http://fishing.shimano.co.jp/product/lure/4218
こちらの商品.

昨年に発売されたシマノのメタルジグ
オシアスティンガーバタフライペブルスティック

80gから350gまでラインナップされております.

お値段は税別で以下の通り

80g:1,380円
100g:1,550円
120g:1,650円
150g:1,790円
200g:1,870円
260g:2,220円
300g:2,490円
350g:2,650円

やすいと言っても激安ではありませんが,十分に安いように思います.
だいたいのお店で10%割引で売ってあることに加え,たまにさらに2割引きになるので,たいだい28%OFFぐらいで買えるのかなと.

カヤックのジギングだと大体100g〜200gぐらいを重宝しているので,そのあたりのグラム帯が非常に安いのが助かっています.

ちょっと流れが悪いときなどは木の葉系を落としたりもしますが,これ一本でだいたい事足りることが多いように思いますね.

見た面は・・・ディープライナーのスパイ5とスパイナローの中間ぐらいであたかもパク・・・・(ゲフン.って感じはしますが,そこはしょうが無いです!同じような性能を突き詰めていけば,同じような形になってくるのは仕方のないことかなぁと.
大人の事情も色々あるのでしょう.

特に100g〜200gをカヤックではよく使っていますが, 落ちよし,抜けよし,飛びよし,フォールよしな感じで,どれかに特化してるわけではないんですが,いろんな項目が及第点以上あります.操作している感じも良いです.
慣れてくると,スライドの幅,フォール姿勢等もコントロールできるようになってきます.
上げて落とすことしかできないようなジグもありますからね.
そういうある一点に特化したようなジグはハマればむちゃくちゃ釣れますが,はまらなければなかなか使うのは難しいですし,オートマチックな釣りになりがちです.
釣りの腕を磨きたいならやっぱりマニュアル操作を覚えるほうがいいのかなぁと思っており,そういう方にペブルスティック.オススメです.

もちろん,価格を考慮しなければ別のメーカーのジグもオススメはできますが,価格まで考慮した場合(値引率含め),ペブルスティックが一番なのかなぁと思います.

安いだけのジグならばペナジグなどもありますけどね.釣れますけど・・・・けど・・・・.

とまぁ,私は色々言うよりはプロの方の話を聞くほうがためになりますよね?
ってことで動画貼っておきます.

概ね,おっしゃってることにはAgreeです.





[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]



[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]





2015年11月13日金曜日

カーペンター PSCジギングロッド インプレ

どうもです.
引用:http://www.carpenter.ne.jp/psc-jiggingrod-3/psc-jiggingrod-3.htm
カーペンターと言えば,未だにプレミア価格で取引されている有名なあるルアーをリリースしているところです.
例えばライブベイト γ (ガンマ)とか,PD(パンドラ)とかですね〜.

あんまりロッドは有名じゃない?
というほとんど置いていないので,一部のマニアックな人達が使っているんだと思いますが,去年かな?満を持して?ジギングロッドをついに発売していました.

それがPSCシリーズ.

http://www.carpenter.ne.jp/psc-jiggingrod-3/psc-jiggingrod-3.htm

とある釣具屋(鹿児島ではない)でこいつを触る機会があったのでインプレします.
先端を持ってもらって曲げただけです.
実際使ってみないとその真価はわからないとは思いますが,触りだけでも.

インプレの前に気になっていた公式サイトの謳い文句をチェックします.

引用元: http://www.carpenter.ne.jp/psc-omoi/psc-omoi.htm

”『水中の状況をよく捉えられる敏感さを持ち、得られた情報からアングラーが意のままにジグをコントロール出来て、魚を掛けてからはロッドのパワー以上の力を出してくれるポテンシャルの高いロッド』
私達は、この方向性のロッドを目指しました。”

”私達の欲しかったジギングロッドの方向は、今の流行のジギングロッドの方向とは異なっています。”

”
■『PSC シリーズ』 の特徴
●アングラーが意のままにジグをコントロール出来る。
●敏感で水中の状況が把握しやすい。
●感度が良く、魚からのコントクトが伝わりやすい。
●軽量で、軽快に操作できる。
●疲れにくい長さの設定。
●ロッドパワー以上の強さがあり、折れにくい。故に大型魚が掛かっても勝負できる。
●スムーズに綺麗に曲がっていくブランク特性。
●“ロッドを立てたファイト” が出来る。
”

こんな感じで,謳い文句だけ見るとものすごく夢の様なロッドに見えるかもしれません.

ではインプレですが・・・.
まず触ってみて一番最初に感じたこと

「ザ普通」 

あまりに竿として普通すぎるのです.
どこか尖った竿を出してくるイメージがありましたが,いい意味で裏切られました.

今の流行のジギングロッドの方向とは異なっている.
というのがどういう意図なのかよく分かりませんが・・・.もしコレがローレスポンスジギングとよばれるようなちょっと腰のない竿のことを言っているならたしかにその方向性とは違うと思いました.かといって,ガチガチの反発強めのロッド(リップルのセルフィッシュ,F-Stick,ダイコーのオーシャニクス)みたいなロッドでもありません.
ちょうど,ちょうどその中間.という意味で「普通」なのです.

こういうロッドを作っているのはテンリュウだと思っていましたが・・・.
そういう意味ではテンリュウのロッドにどことなく調子は似ているかもしれません.
ザノーマル.

そんなロッドを探している!という人はカーペンターのPSCシリーズいいかもしれません.
あまり売っているところが無いですが・・・.

私が知っていて今現在在庫があるショップは
あの茂木陽一さんがオーナー?のショップ.
Proshop MOGI
http://www.proshopmogi.jp/

とは名古屋のIN THE STREAM
http://www.inthestream.jp/

ぐらいでしょうか?他にもあると思います.
でもまずは触ってみるのが一番だと思います!

でわ.





2015年11月8日日曜日

BEAT PROPAGATE(プロパゲート):bp606-5 インプレ

さて,ギャラハドロングフォールしか持っていない時,いわゆる普通のスロージギング用ロッドが欲しいと申しておりました45です.

もう既に釣行のタックルデータにはちらほら出てきている分もあるとおもいますが,購入したのはBEATのプロパゲート.


えっ・・・なんでそんなんかったん?そのメーカー何?と思われる方もいらっしゃるかと思いますが・・・.
BEATは大手のルアーデザイナーを長年勤めた大貝氏のブランドで,ほとんど広告を打ってないと思いますが,一部ではものすごく人気のあるメーカーだとおもいます.ウェブショップの在庫の動きを見ていても回転が早い!入荷後,割とすぐに売れます.

beatのジグを見たことある人は,あ,あそこのジグを作ってた人かな?
と想像がつくところもあると思います.

一応,beatのホームページ貼っておきます.
http://www.beat-jigging.com/index.html

さて,私がbeatのプロパゲートを購入したのは以下の理由です.

・Beatのジグが結構気に入っている
・Made in Jpana
・EVERGREENはバスの時のイメージが強く,個人的にあまり好きなメーカーではない
・ディープライナーのロッドは高い・出たばかりで評判も未知
・九州ではbeatを使ってる人があんまりいない?
・あんまり宣伝していない
・カーボンのトン数が書いてある

以上のような感じです.

本件に関しては窯持ちメーカーに拘りはなかったですが,やっぱりMade in Japanと書かれているのがよいなと思っていました(ほぼプラシーボです)
それと,エバーグリーンだけは本当に人とかぶりまくるのでNGとして,ギャラハドはスロー用の中では特殊な部類なので避け,候補は以下のとおりでした.
・シャウト! SPJシリーズ
・beat プロパゲートシリーズ
・テンリュウ ホライゾンSLシリーズ
・ディープライナー ロジカルシリーズ

他にも日本製のやつはあるかもしれませんが,個人的には候補はこんな感じ.
でシャウトのSPJでもいいなぁとは思っていたのですが,いかんせん触れない.し,シャウト自体があまりスローを得意とするメーカーというイメージが無いので,却下.でも,私はシャウトのジグには絶大な信頼を置いていますよ(笑.
で,長さは実は66がイイ!と決めていたので,ロジカルシリーズがここで外れます.
ロジカルは55,60,70しかないですからね.
敢えて他メーカーと競合するレングスは避けたという感じなのでしょうか?ね?

ということで,テンリュウかbeatになったわけです.
beatは幸いにも近くの釣具屋にあり,触ることが出来ました.

ちょうど買う直前にBLXという高感度モデルが発売されたのですが,そちらも候補でしたが売ってなかったので,売っているものから選びたいなと思いノーマルのプロパゲートに.

最初,アカムツ,クロムツ用に買うつもりだったので,4番を買おうかと思っていましたが・・・.いや,やっぱりアカムツクロムツって自分あんまり行かないし,やっぱ青物,ハタ狙いで重いジグを動かせるやつでしょう!ということで5番を選びました.

実際,店舗では4番と5番を取り寄せてもらって,曲げ比べました.

一応スペック上は4番が200g,5番が250gとなっており,50gの違いしかないのですが,竿の特性はぜんぜん違うように感じました.グラムの変化から想像するより5番は4番に比べて強く感じました.

しかし,ギャラハドの4番なんかよりはプロパゲートの5番はかなり柔らかいです.
チョット前にギャラハドスローの62/4 slowを触りましたが,かなりガッチガチでした.
ヤマガのスローはスロー用ロッドじゃないから.という人がたくさん居ますが,私としてはギャラハドの硬さはある意味アリだと思います.特に200mを超えるレンジで青物や比較的足の早い魚をジグを飛ばして狙うのであれば.ですが..

プロパゲートの話にもどります.
よく言われるのはプロパゲートの番号はポセイドン+0.5だと.
つまり,プロパゲート4番はポセイドン4.5番みたいな感じ.と.
店舗にてポセイドンも曲げ比べてみましたが,たしかにそんな感じのパワー感でした.

ただ,ポセイドンのほうがバットが太いので.バットパワーという意味ではあまり変わらないかもしれません.
そもそもポセイドンはあまりバットを曲げてのファイトは推奨していない人が多いですが・・・.

曲げた感じは綺麗な弧を描くよいロッドだなぁと思いました.

っとここまでが店舗で触った感想です.

実釣編.
もう何度か持ちだして使っています.
アカムツでは使っていませんが,根魚,青物,クロムツなんかを狙って使いました.

使用水深は様々ですが,70m〜250mですね.
どの水深でもオールマイティにこなす感じがよいです.

70mで使用したのは120g〜200gまでのジグで青物狙いでしたが,これぐらいの重さならよく跳ねるので,楽にジグを飛ばせます.もちろん飛ばさない動作も出来ます.

150m〜170m前後では180g〜300gのジグで青物,底物,クロムツなんかを狙いましたが,コンフォートウェイトに近いということもありほぼほぼストレスフリーです.十分な感度をとロッドの反発を保ったまま,自在にジグを操れる感じです.

200m〜250mでは300g〜500gのジグで根魚,クロムツ狙いで使用しました.コンフォートウェイトを超えてくる領域ですが,500gまでは比較的ストレスフリーです.少し竿が負け始めるので,完全に反発だけで飛ばすということはできなくなるのですが,少し強めに煽って,2番〜3番ガイドまででしゃくるような感じにはなってきますが,十分操作性は担保されます.
クロムツやサメ,ユメカサゴなどをこの水深でかけていますが,非常に明確なアタリを感じることが出来きました.

ということで,狙い通り,満足で購入してよかった一品でした.

いわゆるスロージギング用のロッド.というのが欲しい方は候補に入れてみてはいかがでしょうか?
価格もいつも紹介しているアンバージャックさんで予約注文すれば15%OFFなので,定価売りのポセイドンより1万円ぐらい安く買えるんじゃないでしょうか?


実は他の候補だったホライゾンSLはカヤックでのライト用にMLスペックを購入済みで,そちらは既にファーストインプレ済みです.
こちら.

テンリュウ ホライゾンSL HSL66B-ML インプレ
http://kimamanitsuri.blogspot.jp/2015/09/sl-hsl66b-ml.html

さらにさらに・・・#4と#5を曲げ比べて#5を買ったと書きましたが,やっぱりアカムツ用(をメインに考えているけど,実際オールマイティ)に#4も欲しくなって,#4も購入済みです(笑.#4は購入してから日も浅いのであまり出番がないですが,もう少し使ったらファーストインプレしたり#5と比べたりしてみたいと思います.

さて,おなじみベンドカーブを最後に出して終わりにします.
基本的には手元のグリップ以下部分を水平にするような持ち方をしています.

続きをどうぞ.


200g




2015年9月27日日曜日

オシアコンクエスト 301HG ファーストインプレッション

オシアコンクエストの300番ボディを買って数回使ったので,ファーストインプレッションしたいと思います!私は左巻き派なので,オシアコンクエスト301HGを購入しました.

結構買うか迷ったオシコン300.
迷った挙句.購入.

やはり決め手の1つは巻き心地.

これはオシアコンクエスト201HGもそうなんですが,巻けてるのか分からないぐらいのギアノイズの少なさ.若干不安になったりするレベルですが,ちゃんと巻けています.

一応,スペックを.

最大ドラグ力:7.0kg
自重:345g
ハンドル長:70cm
ラインキャパシティ
PE2-380m
PE3-240m
PE4-170m
最大巻き上げ:84cm
レベルワインダー連動

とまぁ,こんな感じです.

レベルワインダー固定は絶対どこかでラインとレベルワインダーの角度が急になってしまい,ライン摩耗的に不利でした.
300シリーズはレベルワインダー連動なので,ジグや鯛ラバが落ちていっている間もレベルワインダーが作動しますし,ドラグが出ても作動します.
なので,ラインに優しいとも言えますね.

一応,運用用途としては中深海(アカムツ,クロムツその他)を1.2号で.
あとはカヤックでのスロー用にと思っています.

PE2号が380mということは,2.5号が300ぐらいでちょうどいいかな?
と思って巻いてみたら・・・
こんな感じでした!
結構ヘビーにも使えそうな感じですね.
ボディーの大きさとしてはオシアジガーの1500番ぐらいなので,手によく馴染みます.
これはお試しで巻いてみただけなので,すぐ1.2号か1.5号あたりに巻き替えると思います.

巻心地の他に購入の決め手になったのはスプール交換が比較的容易ということ.
オシアコンクエスト200シリーズは工具なしでスプール交換ができましたが,オシアコンクエスト300,301は工具が必要です.
マイナスドライバーだとなめやすいので,プラスドライバーのほうが良いと思います.

ということで,
オシアコンクエスト300HG,301HGのスプール交換方法を少し紹介したいと思います.

まず,
見にくいんですが,裏にある小さいプラスチックの爪をカチッとします.
するとサイドの蓋が空きます.
で,これまた見にくいのですが,ネジが2本あるので外します.
すると,黒いカバーが取れます.




2015年9月4日金曜日

テンリュウ ホライゾンSL HSL66B-ML インプレ

チョット前から新しく相棒として加わったテンリュウのスロージギングロッドホライゾンSLのMLについて簡単にインプレしたいと思います.


メーカーHPはこちら
http://fishing.tenryu-magna.com/offshore/horizon_sl.html

まだまだたくさんは使えていませんが,ファーストインプレッションということで.

このロッドの用途は「ライト」スロージギング.

主にカヤックからの釣りでMAX200gぐらいまでを主体に使う場合を想定して買いました.
ちなみに,前回のカヤック釣行でメーター超えのサメを水面まで浮かせたのはこのロッドです(笑.

まずはメーカーのスペックから.
HSL66B-ML
長さ:1.98[6’6”]
アクション:レギュラー
仕舞寸法:198cm
MAXドラグ:3kg
ジグウェイト:MAX150g
コンフォートジグウェイト:100g
カーボン含有率:89/11
価格:¥38,000

メーカー説明:(メーカ=HPより抜粋)
”SLシリーズの中で最もライトなモデルであり、スロージャークをコンセプトに開発。50m程度の水深において、100g程度のジグの操作をしやすく設定してあります。
ジグのフォール・テンションを感じ易く、テクニカルなゲームが楽しめます。 ベイエリアでのライトゲームにおいても、引き出しの数を広げるアイテムとなるでしょう。”

■カヤックフィッシング:水深20m〜60mで〜120gを使った感想■
普段,ジギング船でやってる水深,ウェイトとは大きくかけ離れているため,重いものに慣れているとスカスカとして少し気持ち悪いです.
しかし,慣れてくると,些細な潮流の変化が分かってきて面白いですね.
感度としてはよくもなく悪くもなく,普通な気がします.この価格帯にしてはよいのうなのかもしれません.
ここでMAX150gで水深は50m前後とメーカーが謳っているのはあくまで「ジグを飛ばせる」水深と重さな感じです.

■MAX150gの表記について■
根魚をネチネチ狙ったりする場合にはこの限りではないと思います.200gぐらいまでなら楽に背負えます.
このあたりか飛ばなくなってくるんで,ぬーっと動かしてジグを横向かせてフォールで食わすという本来の?スロージギングの醍醐味が味わえるのではないでしょうか?

■もっとディープ,重いジグを使った感想■
200m前後で300gのジグ.これを一度やってみました.
アカムツみたいに速い動きを必要としない釣りであれば,対応はできます・・・が・・・.
アタリが全く分かりません(笑.アタリをロッドで取るのではなく,引きおもりやラインで取る感じになってくると思います.
さすがにここまでヘビーでディープな場合はもう少しヘビーなロッドが良さそうです.

■ハイピッチ的な使い方はどう?■
いわゆる上げの飛ばす釣りに対応できるか?と言われると・・・やはりあまり向きません.
ぐにょぐにょするので・・・.
出来ないことはないのですが.
もしいわゆる早く飛ばすキビキビした釣りに使うのであれば,50gぐらいまでのジグになるのかなと思います.

■パワーついて■
さすがにMLなので,パワーはありません.
ブランクでリフトしてる感じはほぼ皆無です.
そもそも,そんなに大きい魚を想定して作ってあるロッドでも無いと思いますし・・・.
ベイのライトジギング,ハタ類なら〜3kg,マダイ,青物で〜4kgあたりまでなら楽にやれそうです.つまりライト目のカヤックフィッシングにはベスト!!!
ふにゃふにゃした感じが嫌いな人は1番手あげたMがいいと思います!

■脅威の破断強度?■
あとは,このブランクテンリュウの十八番の粘り強さを持っているため,鋭角に曲げなければまず折れません.
つまり,リールシートを水平までに保つ限り,6kgぐらいまでの負荷には普通に耐えます.
実際,このまえのサメの時はドラグ4kgぐらいまで締めてからリールシートは海面と水平でやり取りしました.
カヤックでストレートポンピングはほぼ不可能なので・・・.

ちなみに,テンリュウさんのブログで6.5kgをリフトする画像が載っています.
http://blog.tenryu-magna.com/?eid=70

パネマジですね.

■感度について■
色々とスロージギングロッドを触った感じ,POSEIDONやプロパゲートみたいに細身で高反発ブランク路線に近い感じですね.粘りを出すために少しダルくしてあり,そのテイストが好き嫌い分かれそうです.
ヤマガブランクスのようにスローだけど太めでガチガチ!って感じではありません.

■番外編・タイラバロッドとして■
ちょっとだけ使ってみました.
まぁ,やってやれないことはないです.
鯛ラバだったら60g〜120gぐらいがちょうどいい感じですね.
ちなみにインチクの120g〜150gとかそのあたりもいい感じに使えます.

■合わせるリールについて■
これはラインキャパとか釣りたいものによるとは思うのですが
個人的にはオシアジガーの1500ぐらいまでですね.
なので,
オシアコンクエスト200・300
オシアカルカッタ200・300
オシアジガー1000・1500 あたりですね.

ダイワさんなら新しいソルティガベイトあたりまででしょう.
ソルティガ 10・15
リョウガ 全機種
この辺ですね.

以上HSL66B-MLについてまとめると
———————————————————————
・スロージギングロッドにしては異常な粘り(破断強度)
・ハイエンドに比べて感度は劣るが,王道のスロージギングロッド
・ベイの小物から,中型,ハタなら〜3kg,青物で〜4kgぐらいには最適
・もっとオールマイティに使いたいひとはひとつ上のMクラスがオススメ
・鯛ラバ・インチクロッドとしてもまぁ使える
・中番手ぐらいまでのリールをあわせましょう

※ただし,青物の4kgは結構手こずるとは思います.
———————————————————————

MHかHを買い足そうかなぁと考えているところです.
ただ,プロパゲートのBLXも欲しいし.
どうしようかなぁと.
ま,買えるのは1月ぐらいなんですけどね(笑.

続きはブランクの負荷ー曲がりの写真を載せます.




2015年7月28日火曜日

今更,カヤック feelfree MOKEN10L インプレ Part.1 全体編

どうもです. 
我が愛艇,フィールフリー社のMOKEN10Lのインプレってしていなかったなと思っていまさらならがやります.
まぁ,そこそこ乗ったので,色々わかったこともあります.

諸元は以下のとおり
全長:315cm
全幅:79cm
全高:32cm
重量:25kg
最大積載量:160kg
材質:スーパーリニアポリエチレン
標準装備:
ユニトラック,シート,ヒンジハッチ,トラックレール×4,サイドポケット×2,ホイール,ロッドホルダー×2,センターコンソール...etc

私のインプレの前に・・・・
こちらのムービーでご覧になったほうが色々わかると思います.


ただ,現行品ではシートすぐ前のハッチおよびタックルトレーは廃止されています.

・良い所!
特徴的なのはユニトラックという取り外し可能なマウンタ.偽装パーツが簡単につけられて,取り外せるのは非常によいです.
ロッドホルダーも標準相違,安定性もまぁまぁあるので,近場の釣りにはかなり最適!
自分で凝った偽装をするということも可能だと思いますが,最初から収納場所やらロッドホルダーやら付いているので,さほど偽装しなくてもOKです.

さらに,地味に役に立つことがあるのがホイール.
砂浜からのエントリーではマトモに回らないのであんまり役に立ちませんが,スロープ(ちゃんと自治体,漁協には使用許可を得ています)からの出廷などでは非常に便利ですね.

リアのサイドレールの利用を工夫すれば簡単に脱着できるジェイモSP-1(1馬力船外機)を付けることもできます.
最大積載量も160kgと,この長さの艇にしてはかなりの量が積めます.もちろん積むだけ遅くはなりますが・・・.

・悪いところ?
悪いところというと聞こえは悪いのですが・・・・.
敢えて不満な点を上げると・・・速度でしょうか.
分かって買ったのですが,非常に「鈍足です」
このあたりは安定性を求めたり,短さを求めたりした結果なのでしょうがないです.
具体的に,手漕ぎの場合,無風,風なし,潮流なしでMAX7km/h〜8km/hぐらいです.
おつ?十分じゃん?と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが,これ本当に全力で漕いだ時の話です.
正直200mも持ちません(笑.
MAXスピードよりやはり重要なのは無理なく漕ぐことができる「巡航スピード」
ちなみに私がずっと漕いでいられるぐらいの巡航スピードは3km/h〜4km/hぐらいとMAXの半分ぐらいのスピードです!
(無風,潮流なしの場合の話です)
お?十分じゃん?と思われる方・・・・
いやいや,これは無風の潮流なしの話です.潮がタルい海域の方は馴染みがないかもしれませんが,こちらは岸近くでも2ノットぐらいは出る海域があります.2ノットは3.7km/hです.潮に乗っていればこの速さで流されます.
つまり...ほぼ手で漕ぐスピードに等しいです.それでも完全に潮の速さで流されるわけではないので,少しスピードはでますが,1km/hとかです.歩くスピードの1/4・・・・4km走るのに4時間かかります.
結構シンドいです.ということで,本流が当てる地域では使いにくいですね.
ということで私は動力をつけて対応している感じです.それでも風などが吹くと非常に危険.
潮流の速さがわからない場所は,まずは小潮時にエントリーするなどの工夫をしたほうが良いと思います.

で,ここからはかなりの持論なのですが,動力艇,非動力艇に限らず,基本的に岸まで30分でたどり着く距離で釣りをすることをオススメします.これは天候が急転したときなどの対策でもあります.
よっぽど凪の予報,風もないベタ凪出ない限り私もこれを守って釣りをしています.
仲間が居たりする場合はこの限りではないのですが,無茶をすることだけは辞めましょう.
事故が起きてからでは遅いと思います.
せめて緊急時の着岸先を数箇所見繕っておくと良いと思います.

カヤック事故例
↑PDFが開きます.

こういう事故例などを読んで反面教師とするのも良いと思います.
とかいっておきながながら,私も少しだけひやりとする場面が前回ありました.
その様子はまた今度でも.

次回は自分がやっている艤装を紹介したいと思います.

でわ.


2015年5月11日月曜日

おすすめのメタルジグ:シャウト ステイ (SHOUT! STAY)

どうもです.
私のブログを長く御覧頂いている方は,こいつ,あんまりルアーやメタルジグのインプレ書かねぇなと思われている方もいらっしゃるかもしれません・・・.

色々理由はあるのですが,(特に柵はないのですが)あまり◯◯で釣れる!
◯◯だから釣れる!みたいなことは好きではないのと,ルアーとかメタルジグって好みもあるし,あまり使い方とか強制されるものでもないと思っていたり・・・.
人によって色々考え方とかあって,そういうのものの衝突にならないかなと.
色々危惧があったわけです.

が,ネタも無くなってきていて,ちょいちょい紹介していきたいと思います.
でも,紹介するものは確実に自分が分かっているものだけにしたいなという思いはあります.

使ってみた簡単なインプレとかは書いていくかもしれませんが.

で,今回紹介するのはメタルジグです.
メタルジグは数あれど,私の中でパイロットルアー的役割を果たしてくれるジグは2つしかありません.その内の一つがシャウト!さんのステイです.


写真がちょっとピンぼけですが・・・.

もう10年以上前からあるメタルジグですが,これがなくなると,私はまぁまぁ困ります.
というジグ.別に他のジグでも代替できるものはあると思います.

何故困るか?というと,もう一種のプリショットルーティーン的な感じになっているからです(笑.

どこでジギングするにしても,よっぽど戦略が無い限り,最初にコレを落とします.
引き抵抗,しゃくり抵抗が染み付いているので,これでだいたいその日の海の調子(潮の流れ方とか)をうかがう感じです.
何か自分の中で狂ってきたなと思ったら落とす.そんなジグでもあります.

別に,ステイじゃなくても良かったんだと思いますが,個人的には気に入っているのでこういう感じになっています.

皆さんにもたぶんあると思います.その日,とりあずこいつから落とすというジグ.

そういう風に理解してもらえるといいかと思います.

オススメと書いたのですが,特にオススメでもないです(笑.
私の場合は!というだけであって,皆さんもそういうジグが1つか2つかあったほうが,いいのではないか?とは思います.

60gは今は持っていないのですが,それ意外ウェイト全ラインナップ持っているジグはたぶんこれだけだと思います(笑.

ちなみに,ショアからも200gまでなら投げて使います.
100gまでは実はリアバランスなのでよく飛びます!,130g以上はセンターバランスなんですが,それでもキャストをミスらなければよく飛ぶジグだと思います!

使い方ですが・・・・正直なんでもいけると思います.
どうやって使ってもOK.高速ジャカ巻き,ワンピッチ,ツーピッチ?,ロング,ベベル,スローなんでも使えていろんなことが出来るジグだと思います.

価格もお手頃?で比較的値引き対象になりやすいのも◯ですね.
400g以上はあんまり売っていませんが・・・・.

とまぁ,あんまりインプレになっていない紹介でした!

あと,ステイに反応しない日というのも何回か経験しています(そんなに多くはないですが).ので,これ一本あれば全てが事足りる!というジグではないのも事実だと思います.というか1本ですべてこなせるジグって・・・存在していないと思います!
が,幅広く対応できるのは事実かなと.コレしか食わない!みたいな日も無いのですが(笑.コレには食いやすい!日はあると思います.

ま,そんなことはどんなメタルジグにも言えることかもしれません.

意外と,リアフックを付けるのもありですね.対空時間というか,ジャークからのステイ!→フォールのヒラヒラ時間が長くなります.これはこれで◯.

そのうちまともなインプレも書いてみたいですね.

でわ.




2015年5月4日月曜日

ラインテンショナー色々とミヤテンションアジャスターS購入

どうもです.
続けて釣行記はなんだかなぁなので,ラインテンショナーの話でも書こうと思います.

皆さん,ラインをリールに巻く時にテンショナーとか使われていますか?
手で摘んで巻くだけではリールに適切なテンションで巻くことはできません.
特にジギングなんかだと,あまりテンションをかけずにラインを巻いていた場合,糸の食い込みなどのトラブルに見舞われます.
キャスティングでも,キャストの際にダマになって放出されたりもしますが・・・そこまでゆるゆるのテンションで巻く人はあまりいないようには思います.
なんにせよ,適切なテンションでリールに巻きとっておくというのは大物,小物問わず,非常に重要なことだと思います.

というこで,ラインテンショナーを色々と紹介したいと思います.

私がずっと使っていたのは・・・第一精工さんの高速リサイクラー です.安いから・・・.今はVer2.0で私も2.0を使っていました.


これはこれで便利なのですが,ちょっと強めのテンションをかけて巻き取りたい時に一定のテンションにならず,苦労することもありました.

他にラインテンショナーで有名なのは・・・UOYA×SOMの糸巻き工場IK500です.


かっこいいです.ただお値段が・・・5万円近くします・・・・.
これをかうぐらいなら私はまだリールが欲しいです.
ただ,ゴムつきなので,PEラインでも滑りにくく,ローラーの径が大きいので熱にも強そうです!
これが買えるならベストでしょう!

で,私が購入したのは...ミヤマエ(ミヤエポック)さんのミヤテンションアジャスターSです.


こういう商品です.動画のものは少し改良されています.
ちょっとPEラインとの相性は悪いです.
・高速で長く巻いていると熱を持つ
・SUSとPEの摩擦係数が小さいので,上手くテンションがかからない.

動画のもののように,薄いゴムを溝にカマすことで劇的に改善します!

リサイクラーでやるよりもかなり一定のテンションで巻けるようになりました!

ちなみに・・・おねだんは・・・私が購入したのは安いところで買って7800円ぐらいでした!
これならなんとか・・・・.
ですね.

ちなみに,リサイクラーも少し豪華版のリサイクラーDSフル装備というのもあります.
こちらも気になるところですね・・・.




こんな感じのやつです.これはこれで便利そうですよね〜.

さて・・・・最後に開封の儀的なやつをやってみます.

そっけない箱に入っています.

商品はこんな感じのやつです.


ちょっと散らかっていますが・・・セッティング例です.
PEラインの場合,ラインスプール側で少しテンションを掛けてあげると,上手くテンションがかかります!

ということで紹介でした〜.
この前使ったラインのメンテをしなくては・・・・・.

でわ.


2015年3月15日日曜日

スペーザ ホエール ライトの保冷力はどれぐらい??

私の愛用しているクーラーボックスはシマノさんのスペーザホエールライトの450と600です.

45Lと60Lのクーラーボックスです.
ちょっと容量が小さいんですが,2つ持って行くことでなんとか100Lオーバーを確保しています.
IGLOOさんなんかのクーラーボックスだと水漏れしたりという問題もありますが,シマノさんやダイワさんのクーラーボックスは水漏れしないのが◎です.

ダイワさんは80Lまでのクーラーボックスもありますが・・・・.

また,大型クーラーボックスといえば・・・
IGLOOさん他,SSIさんの311Lクーラーボックスや秀和さんのビッグレジャーなどもありますね.

で,シマノさんは保冷力のレベルごとに
ライト<ベイシス<リミテッド<プレミアム という段階があります.
ライトは一番安いですが,一番軽く,一番安価です.
ガンガン使う派としてこれを使っています.そして,意外と保冷力がある.

シマノHPは下記URLです.
ライト450:http://fishing.shimano.co.jp/product/goods/3477
ライト600:http://fishing.shimano.co.jp/product/goods/1547

シマノさんはI-CE値というものを公開しています.
これは容量の20%の氷を入れて,31度の保管庫に24時間放置し,溶け出した氷の量を実測,溶けきるまでの時間を予測した値です.
ライト450で45時間,ライト600で48時間です.

31度の設定ですので,ちょうど,初夏ぐらいの気温でしょうか?

で,冬ならどうでしょう????

この前,使わなかった氷を約20%残しておきました.
氷を入れたのは土曜日の夜,実際に見てみたのは金曜の夜です.
約144時間.

果たして氷の残存量は????
こんな感じでした!


冬ならライトでも一週間ぐらいは氷持ちますね〜.

次は春,夏にレポートしたいとおもいます!


2015年2月24日火曜日

おすすめのフィッシングメジャー!!!これは便利!

フィッシングメジャー.
みなさんどうされていますか?

というか,私はよっぽどじゃないとメジャーを当てなくなりましが・・・
昔はよくメジャーと並べて写真を撮っていました.

色々なフィッシングメジャーがありますよね?
オーソドックスなのはナイロン製の巻き巻きタイプでしょうか?

でもシワというかヨレがついてピンと伸ばさないとちゃんと測れませんよね?

ちょっと前にタックルニュースさんでもヨレたメジャーで正しく測れるのか?
みたいな記事が出ていました.

http://tacklenews.net/measure-size.html

50cmで3cmぐらいずれるみたいです.

で,記事中に登場する真っ直ぐなメジャーが・・depsさんのメジャーです.

http://www.depsweb.co.jp/product/goodscollection/measure/measure.html

こちら.
1mまでですが,まっすぐなメジャーで,ケースから取り出せるため,非常によいです!

が,ちょっと値段がしますよね・・・.
で,このメジャーを作っている会社さんが・・・ムラテックKDSという会社さんです.

製造元に同じような商品が・・・ありました!
ミニロッドFという商品です.

http://www.amazon.co.jp/%E3%83%A0%E3%83%A9%E3%83%86%E3%83%83%E3%82%AFKDS-MN25-01-%E3%83%9F%E3%83%8B%E3%83%AD%E3%83%83%E3%83%89F/dp/B001V7E2J6

↑アフィリエイトではありません.Amazonさんにリンクを貼らせもらいます.
まったく同じような商品で・・・お値段お安いところで900円あまり・・・.
ケチって買うならこちらかな?

でも・・・1mなんでしょ?
大物を狙うショア,オフショアアングラーにとって1mというのはあまりに短い・・・.
シイラなんかはすぐオーバーしますし(笑.
じゃあ2mはあるのか?

あります!
ミニロッドCという商品です.
こちらはご興味ある方検索してみてください・・・.

サイズ感としてはこんな感じです.
手のひらサイズ.

もちろんケースからすぽっと取り出すことも出来ます.
こちらは最終端の写真です.
ただ,2mとなるとかなり長くなるので,個人的には1mと2mを両方持っていて,魚によって当てるメジャーを変えるのがベストかなぁと思います.ま,2mを完全に取り出さなくてもまっすぐなので,2m一個あれば十分ことたりるのですが・・・.
1mオーバーの魚って・・・そうそう簡単には釣れませんしね(笑.

取り出しはできないけど25mm巾のメジャーはいっぱいありますが,重いんですよね・・・.このミニロッドは非常に軽量という点もお勧めです!

ただ,注意点として,錆びやすいです!
釣行後は真水で洗って乾燥させることをオススメします!

でわ.