2017年11月22日水曜日

Garmin魚探 ソナーレコーディングの活用法 homeport連携

どうもです.
また魚探ネタ.
果たして,私のブログ読者の方にGarminユーザーの方が何人いらっしゃるか疑問ですが,数人は知り合いが見てくれていることを期待します.

また,魚探選びで困っている,Garmin魚探はどんなことができるのか?
そういうことを知りたい人向けの記事でもあります.

ちなみに,GarminだけをヨイショするのはよくないのでLOWRANCEのために言っておきますが,LOWRANCEでも同様のことは別売りのソフトウェアを使えば出来ます.
ソフトウェアの出来は有料だけあってLOWRANCEのほうが数倍上です.
国内魚探もレコーディングできるものはありますが,民生レベルでPCに移してポイント編集などが出来るソフトウェアがあるとは聞いたことがありません.(あるかもしれませんが

ということで,前置きが長くなりましたが,今日のネタはソナーレコーディング機能について.

そもそもソナーレコーディング機能とは?
名前のとおりでして,魚探を記録する機能です.
LOWRANCEも,Garminでもレコーディングは可能です.

SideVu,ClearVu,通常魚探それぞれ録画することができます.

録画といっても画像としてレコーディングするわけではなく,生データを保存しています.

そのレコーディングデータはhomeportというGarmin製のアプリケーションで読み取ることが出来ます.そして,後からガラーゲインや感度を調整することも出来ます.

で,このレコーディングデータをどういう風に活用するのか?というのが今回のテーマになります.

1.レコーディングするには?

レコーディングを開始するには, レコーディングしたいソナー画面のメニューでレコーディングをスタートする必要があります.

SideVuをレコーディングするのか,通常魚探をレコーディングするのか?ClearVuをレコーディングするのか?それぞれで異なります.
個人的にはとりあえず,通常魚探をレコーディングしておくことをオススメします.
レコーディングは停止しなくても電源を切れば自動的に保存されていますが,レコーディングを中止したいときは同じメニュー画面から,レコーディングをストップする必要があります.
最初の写真と比べて貰えれば分かりますが,Record Sonarだったところが,レコーディング中はStop Recordingに変わります.

また,レコーディングしている画面にはRECのマークが出るので,レコーディング中ということは画面を見ればすぐに分かります.
こんな感じでRECマークとRECの文字が出ている画面は録画中ということになります.

レコーディングは1日中レコーディングしていてもいいですし,ちょこちょこ場面場面で区切ってレコーディングしても良いと思います.

ちなみにファイルサイズですが攻める水深などにもよるかと思いますが,概ね,1時間あたり80MB〜120MBぐらいに収まるように思います.なので,SDカードには十分な容量を確保しておいて下さい.

2.レコーディングデータをhomeportで読み込むには?

レコーディングしたデータをパソコンで見るにはGarmin製のアプリケーションHomeportを使います.無料です.

ダウンロードはこちらから
https://buy.garmin.com/en-US/US/p/64242

homeportの更新は2015年に止まっています・・・.
色々欲しい機能あるからアップデートしてくれないかなぁと思っていますがとりあえず,現状でも使えます.無料なんだからごちゃごちゃ言うなって感じかもしれませんが.

ちなみにMacOSでもWindowsでも使えます.
私はMacOSなので,Windowsの人と若干画面が違うと思いますが基本操作は同じです.
Windows版も仮想環境下で動かしてみましたが,Mac版より動作が軽くて出来が良いようです.

インストールはほぼ開くだけなので,ここでは割愛します.
Homeportは英語ですが,中学までの英語知識で問題なく使えると思います.

ということで,読み込みについて説明していきます.

まず,レコーディングされたレコーディングデータはSDカードのSoner_Recordingフォルダの中にあります.拡張子は.RSDというデータになります.
Homeportを立ち上げて,SDカードを挿入すると,homeportのデバイス画面にSDカードとその中身が表示されます.
こんな感じです.
Sonar001とか書いてあるのがレーディングしたソナーデータになります.

レコーディングデータはSDカードからも読み込めますが,パソコン本体に移すことも出来ます.バックアップという意味でも,私は本体に移してから使用しています.
本体への移し方は,On My ComputerのMy Collection下に新規Listを作ってからそこに移すと良いと思います.私の場合は,行った釣行日毎にListを作って管理しています.

読み込むにはレコーディングデータをダブルクリックしてPlayを押せばOKです.

みせてもほぼ差し支えないような場面を出しています.
ソナーレコーディングデータに含まれている航跡とソナー画面が読み込まれます.

読み込むとこんな感じになります.右側に表示されているのがレコーディングしたデータ.
左側が航跡と地図で,オレンジ色になっているところは,今,右のソナー画面で表示しているところになります.

このあたりは文章で説明するより実際に使ってもらえると,すぐにわかると思います.

ちなみに,魚探画面の色合いを変えたければ,歯車マークのところから好きなカラースキームを選ぶことが出来ます.
私はBlueDayかBlueNightを良く使ってます.
最近はほぼBlueNight一択でしょうか.

カラースキームはどれがいいかは好みなので,自分の見やすいやつをみつけるのが大事だと思います.

また,カラーゲインやゲインを調整したければ歯車マークのところから出来ます.
私は魚を見つけるときはわりと濃いめでやってることがおおいですが,底質判定などはカラーゲインを抑えてやると見やすいと思います.

3.レコーディングデータの活用法色々

さて,レコーディングデータが読み込まれたら,▶の再生ボタンで再生することが出来ます.また,再生スピードもx1からx10まで選べます.
基本的にx10でいいと思います.

レコーディングしていて,ここのポイント,マーク打ち忘れたな?
ポイントがあったとしますと,
フラッグマークを選択して,魚探画面をクリックすることで,マークを打つことが出来ます.
※このマークを魚探に転送する方法は後ほど述べます.
また,マークの種類を変えたり,名前を変えたりすることもできます.
で,上の画像では,根の付け根と思われるちょっとベイトが溜まっている潮上にポイントマークを打ってみました.
左側の地図にもその場所が即座に反映されます.
このように,なかなか釣りをしている最中には忙しくてポイントをうつことができなかった場合にあとから編集できるという利点があります.

また,右側のレコーディング画面はあくまで魚探の画面なので,横の長さと実際の距離は一致しません.つまり,早く走っているときと,遅く走っているときで縮尺が異なってくるんです.

慣れてくると感覚のズレはなくなってきますが,なれないうちはわりとズレます.
そこで,物差し機能を使って,距離や高さを測ることが出来ます.
こんな感じです.
ここの場合,13mを2分46秒もかけて流れたということになります・・・.
そうです.この場所は全然潮が行ってなかったんですねぇ.
あとから,どれぐらいの潮流だったっけ?という場合も,距離を測って,時間でわればだいたいの船の流れるスピードが分かって,釣れた時の潮の速さを思い出すことが出来ます.
潮向きは地図上の航跡で分かりますし.

ということで,前回更新したブログでハタが釣れたポイントを今回,紹介してみたいと思います.

場所はなるべくバレないようにしていますが,分かってしまった人もコメント欄でのポイント公開は控えていただければ幸いです.

これです.
上が200kHz,下が50KHzの魚探になります.
一旦通り過ぎて,潮上から流し返します.
こんな感じで,海底にポツンと現れる小さなハンプ.
こういうところに大型のハタは居たりするものです.
深場に落ちるハタは難しいかもしれませんが,他の大型ハタの期待も少しあります.
で,ここ,だいたいの場所は釣ってる時にマークを打ってるんですが,精密にマークを打っておきたいと思います.なので,ここを例にして,Homeportで編集したポイントマークを魚探に転送するデモをやりたいとおもいます.

とりあえず,フラッグで,瀬のてっぺんと瀬のキワにマークを打ちます.
瀬のてっぺんをhouki,キワをhouki2と名前つけました.
ちなみに,この先のレコーディングデータ,実際に釣れたところの魚探画面を次にお見せするのですが,ここで,homeportの面白い機能が明らかになります.

少しスクロールすると,houki2という根のキワに打ったはずのフラッグが右側に出てきてます.
Homeportは魚探画面にマークを打った場所と近い場所がまた魚探画面に出てきた時に,自動で追従してくれるんです.
ちょっとこの機能については説明が難しいので,実際使って見られるとわかると思います.
判定基準は分かりませんが半径5mぐらい以内に入ると表示するような気がします.

ということで,ほぼ完璧に瀬を通るように流せていることがこれでわかると思います.
ちなみにですが,この瀬はモノサシツールで測ると,横幅が25m,高さが6mほどです.
そう考えると大きいような・・・小さいような・・・・.
でもこういう小場所を見つけることが非常に大事だと個人的には思ってます.
こうやってポイントを編集していると,Homeport左側に上のようなListが出てきます.
これを魚探に移すという作業について次に説明します.


4.Homeportで編集したポイントをGarmin本体へエクスポートする

homeportで編集したポイントを魚探に移す説明をします.
ここの操作は誤ると現在の魚探に入れているポイントがすべて消失するので自己責任で行って下さい.

まず,魚探に移したいポイントデータを選択します.
複数選択可能です.

ポイントデータが選択できたら,
Send Listを押します.
このとき,SDカードを挿して,きちんとHomeportで認識されていることが必要です.

そうするとこんな感じの画面が出てきます.
ADMファイルというのはポイントデータなどを格納するファイル形式です.
で,Select your Garmin GPS deviceにちゃんと自分の魚探が表示されていることを確認します.

で,今新しく,送りたいポイントデータをまとめたADMファイルファイルを作るので,下のCreate a new ADM fileを選んで,適当に名前をつけます.今回はtestと名前をつけています.

下のSelect what you would like to send は送りたい項目を選んでくだいさ.ということなので,今回はWaypoints and 〜を選びます.

これでSendを押します.
 Transfer Completeで転送完了です.

転送後,自分のSDカード内にここで送ったADMファイルが出来ているか確認して下さい.
今回の場合はtest.ADMになります.
User Data内に格納してあるはずです.
そうしましたら,一旦SDカードを取り出して,魚探の方へ行きます.
魚探の電源を入れて,立ち上がっている状態にしてからSDカードを挿入すると,次のような画面が出ます.

 ここで,Manage User Dataを選択すると
こんな感じの画面になって,魚探とSDカードのデータのやり取りが出来るようになります.
ここではカードからデータを読み取って,今ある魚探のデータに付け加えるので,Marge from Cardを選びます.File TypeはADMにしておいて下さい.


そうすると,どのADMデータをマージするか聞いてきますので,さっき作ったtest.admを選択します.
すぐに転送が始まります.
電源とかを落とさないように気をつけて下さい.

これで転送完了です.



実際に見てみましょう.
 こんな感じです.houkiとhouki2があります.
0495とか0493とかは私が釣り中に打ったマークになります.
このHOUKIとHOUKI2は高さにして6mの差があるのですが,QuickDrawConourを持ってしても,そういう地形図表示にはなりません.

QuickDrawContourは0.3m毎の等深線!とよくコマーシャルされていますが,正確には〜50mまでは0.3m毎,50m〜100mは1m毎になります.100m〜200mは2m毎,200m〜は5m毎になります.
細かい地形変化にはやはりポイントマークが必須だと思います.
ポイントマークの打ち方なんかも今後記事にしていけたらと思っています.

そうしたなかでQuickDrawによる地形図はもっと広い,数百メートル単位でのその日魚が集まりやすいであろう場所を探すのに有効であると感じています.

という感じで,今日は長くなりましたが,ソナーレコーディングとhomeportの連携について書いてみました.

homeportの活用法はこの記事に書いたことだけではありません.
例えば,あとからカラーゲインやゲインを調整できることを利用した活用法などもあります.
おいおい記事にしていけたらと思っています.

参考になれば幸いです.

ここからは余談です.
そういえば,今週末はブラックフライデーですね.
日本でお得というより,海外通販的にお得だったりする気がします.

※Garmin魚探の個人輸入に興味ある方がいらっしゃれば相談のります.LINE@かメール,Facebookなどからコンタクト下さい.
完全に自己責任ですが,国内で買うよりはかなり安いですよ.
国内で買いたいキモチは当然自国愛的な意味からありますが,金儲けしか考えていないようなところから買う気にはなりません.

この前は友人が紹介したセールでEchomapCharp 72sv +GT52HWのセットを500ドル(日本価格16万のセットです)で買ってました.私も誤植かと思ってたらマジだったぽいです.ま,それはかなり特殊な例なので,そこまで安く買えることはまず無いです.
国内のGarminは対してアフターも良くないとも聞きます(これは知り合いからのタレコミです.
小売店がスペック間違って記載していたり,問い合わせても返信が無かったり,個人的にはあんまり信用できません・・・.


2017年11月20日月曜日

カヤックでジギング!外洋リベンジ!成功か?あのハタとヒラマサ・・・etc

どうもです.

この日は珍しく外洋が凪とのことで,カヤック行ってきました.
11月上旬の釣行記になります.

ここ最近ハマっている海域.


普段のカヤック釣りでは行く海域をバラつかせて,同じ海域は半年に1回.
多くても3ヶ月に1回ぐらいしか行かないのですが,同じ海域に足繁く通ってちゃんとポイントを把握し,シーズナルパターンを掴むということも大事かなと思います.

ただ,同じ出艇場所でも出艇毎に同じポイントしか打たないのは問題で,できれば,常に開拓精神を持ってやっていきたいと思ってます.

で,今回は,昼前までちょっと吹く予報,昼からは風3m未満のベタ凪.
とのことだったので,お昼ちょっとまえぐらいに到着して出艇しました.
釣りができる時間は4時間〜5時間といった感じ.

大潮のこの場所は流れが早くなることも多く,潮波も立つことから,潮波の立たないエリアに的を絞って釣行です.

※いくつかまえの記事で大型にヤラれたのは潮波が立つエリアなので,小潮でよっぽど凪ではないと入れません.

かるーく腕ならしにアカハタと遊んでもらおうと出艇場所近くをうろちょろしてジギングをやりますが・・・・無反応.
アカハタ鉄板ポイントもダメ.

水温を見ると,ここ一週間ぐらいで2度ほど下がっています.
どうやら冷たい水海が入ってきたようですね.

鹿児島の外洋は本土側とはいえ,黒潮とその分流の影響を受けて,冷たい水塊や温かい水塊が定期的に入れ替わることがあります.

だいたい冷たい潮がいきなり入った場合,活性が下がることが多いです.
魚は人間と違って自分で体温をコントロールできない変温動物なので,水温の変化=体温の変化となります.魚にとっての1度の水温変化は人間の感覚に換算すると10度の変化に等しい.というような記事を見たことがあります.一応,大学の人が言っていたんですが,嘘かマコトかは分かりません.

まぁ,とにかく,水温が急激に下がることは居心地が悪くなるわけです.
下がったまま安定してくると,慣れてくるのか活性もよくなる傾向にあると思います.
 「変化」がダメなのであって,水温自体は十分に温かいです.

さて,話が逸れました.
この日は浅場にあれだけいたベイトが忽然と姿を消していたことからも,浅いところで何かよくないことがあるんだろうなぁと推察しました.

しかし,浅場の開拓も進めたかったので,ランガンしていると,サイドビューに面白そうなものが写ったので行ってみたら・・・・20mから9mまで駆け上がる瀬でした.
瀬の大きさは15m四方ぐらい.四方が絶壁のように落ちています.
ここ,いいタイミングで入ったら絶対面白い!と思いましたが,今回は潮も無くノーヒット.
この日は透明度も抜群によくて,瀬のトップがカヤックから見えていました.
なかなか幽玄な雰囲気がありました.

で,なかなか潮も流れません.
あちこち走り回ってみますが,全くと言ってよいほどまともな反応がアリません.
実績のポイントでつまみ食い・・・と思ったらヒットしますが即バレ.が2回.
喰いが浅いようです.ある程度やりとりしてバレるのはやりとりがまずいということもあるかもしれませんが,かかって即バレは掛かりどころが悪かったと諦めることも大事だと思います.もちろんフックセッティングやジグのアクションを疑うことは大事ですが.
ちなみに相手はおそらくオジサンです(笑.

2時間半ほど浅場で粘りましたが,これは見切ったほうが良いだろうと思って深場を開拓に.
QuickDrawContourで常に地形図を記録しているのでまだ走ったこと無い場所は一目瞭然です.
とりあえず,適当に走ってみます.
サイドビューと魚探,地図のモードで走っていると・・・.
何やらアヤシイモヤ.
その周辺を探索すると,等深線図には乗ってない瀬がありました.
水路協会発表の1m毎の等深線図がよく出回っていますが,半分は当てになりますが,乗ってない小さな瀬も沢山有るので,そういう瀬を見つけるのが楽しいですね.

ここはベイトも付いていて,ちょっとだけ雰囲気あります.
ぐるぐるまわってベイトの位置を確認し,地形を確認し,流します・・・.が食ってきません.
潮がタルいからでしょうか?
もうすぐ潮どまりのタイミングなので,いいポイントだと思うのですが.
とりあえず,数流しして反応なし.
見切ってさらに開拓します.

そういえば,前走ってた時にサイドビューに面白そうなところが写ったなとおもってその周辺へ.ちょっとだけ深場です.

その周辺を走っているとサイドビューからアヤシイ場所っぽい雰囲気がムンムン伝わってきます.
このあたりに何かあるかな?という場所でポコンとトンガリ山状の瀬が出現.
瀬の大きさは幅25m,高さ6mほどです.
ココやろ.と思ってマークを打って,潮上から瀬のキワを通るように流します.
ちなみにベイトの反応は薄いので,底物狙いです.

着底後,早巻きを入れずにじっくり誘います.
底から3巻き上げてフォールさせようとしたところでジグが停止!
あわせを入れると,ずっしりした感じの首振り.
お.本命?と思ってゴリ巻き.ドラグは1mmも出ないので,大したサイズではないですが,サイズのわりに巻が重めです.
こういう重い感じなのは,スレか,もしくは口の大きい魚,投影面積の大きい魚です.
例えばハタ類,マトウダイ,エビスダイなど・・・.

で,上がってきたのはホウキハタ!

サイズは4kg弱の大したサイズではないですが,今日初めての魚がこいつだったのでかなり嬉しかったです.やっぱり狙って落として食わせる.これが成立した時の喜びはひとしおですね.

格好いいです.

鍋の季節に良い魚.

ハタは英語でGrouper(グルーパー)というように,複数匹で群れる傾向にあります.
単体で行動していることは少ないように思います.なので,この瀬にはあと何匹かホウキハタが居る可能性が非常に高いです.

他のハタもそうですが,キジハタならキジハタで群れている瀬があり,ベイトにつかないタイプのオオモンハタはオオモンハタで,アザハタはアザハタで,マハタはマハタで・・・クエはクエで・・・それぞれ縄張りを持って,自分たちの瀬を持っている傾向にあると思ってます.

1匹釣れたからもう1匹釣りたい.という感情はもうかなり昔に湧かなくなりました.

ハタの特性から,もう1流ししたらまたハタが釣れるかもしれないけど,1匹釣らせてもらったので,このポイントこの1流しで後にすることにしました.大きい瀬ならいざしらず,25m程度の瀬です.数も限られているはずです.

で,移動.

今日はこのハタ1匹で十分に満足したので,もうあがろうかな?と思いましたが,せっかく出てきているので,また行ったこと無いポイントを探しに行くことに.

次のポイントも等深線では瀬があるようなところではないですが,数個,瀬が連なっているような場所を発見しました.サイドビュー恐るべしです.


ここはベイトの反応も結構出ていて,青物も付いてそうな反応がチラホラ.
感覚的にこういう反応はヒラスなことが多いです.

1流し目・・・本命の反応に入れる前にキワを流してみます.
着底ヒットですが,小さい・・・・.\
正体はオジサン.

着底ヒットはしょうがないということで,本命ポイントを流し返します.

青物狙いのジャークで根切り10回からのしゃくりあげ,フォールも織り交ぜながら・・・.
底から合計で20回ほど巻いたレンジでフォールしないジグ停止するアタリ.
あわせてから数巻きはスイスイあがってきましたが,一回首を振られたタイミングでどうやらボディにもハリがかりしてしまったらしくずしり重い引きに・・・.そのあとの首振りで口にかかっていたハリがはずれてスレがかりに・・・・.
スレがかりになった途端に走り出します.
たいしたことないサイズでもスレがかりを止めるのはなかなかに難しいです.
15mほど出され,底付近の攻防.
なんとか制して,上がってきますが,あがってくるときもスレなので重い重い・・・.
口にかかってたら10kg級の重さなのに・・・.
スレならあがってきたのはこのサイズ.

3kgちょっとのヒラゴでした.まだまだ痩せてますね.
それでもスレだったせいもあり引いてくれて楽しかったです.
ヒラマサの痩せてる時の一瞬のスピードはカンパチ並に感じます.走りがカンパチほど持続しないですが,楽しいターゲットですね.

ハタもヒラゴも釣れてもうあがろう・・・と思って出艇場所へカヤックを向け走っていると,途中でこれまた良さげが瀬を発見.
1流しだけやってみると,良型のイラが釣れました.

イラ,煮付けにすると結構美味いんですよね.
全く癖のない白身です.
ちなみに,沖縄の高級魚,シロクラベラ(マクブ)もこのイラ属に属する魚です. 
内蔵も飛び出ていたのでキープしました.

ということで,流石にもうこれ以上釣っても食いきれないので,はやあがりです.

狙いのサイズではないですが,狙った魚が釣れて,非常に楽しかった釣行になりました.
また,この海域の深場のほう(といってもカヤックにとっての深場ですが・・・)には等深線に乗ってない小さな瀬が沢山ありそうだなということも分かりました.
まだまだこれから開拓しがいのある海域だということが分かり,またワクワクできそうです.



釣果:ホウキハタ,ヒラゴ,オジサン,イラ

でわ.

次回予告:Garmin魚探 ソナーレコーディングの活用法 今日更新した記事内の海底地形も出します.


2017年11月17日金曜日

ショアジギング,プラッギング用大物ロッドのビルドと破壊

本来なら記事にしないような内容で,内容もほぼ無い記事です.
すみません.

どうもです.
色々実験したいことがあって,ショアからの大物ロッドを暇な時間を見つけてはコツコツビルドしました.

試し組みなので,スレッド巻は少々雑ではありますが,固定はしっかりやったつもりです.

完成後・・・負荷試験.
いきなり高負荷は怖いので,1kgから徐々に上げていく感じ.
基本的にこいつは200g前後のルアーまで背負える設計のブランクなので,ドラグ設定値で言えば,無理な角度ではない限り10kgはクリアして欲しいところ・・・.

結果・・・・10kgドラグで破壊しました.




かなり竿も寝かせた状態で,普通のロッドよりガイドは密に設置してあるはずだったのに・・・.

まぁ,こういうトライ&エラーの先にイイものは出来ていくんだろうと思います.
今回はベリー部分のつなぎで折れている感じで,まぁ,欠陥ブランクだったかもしれません.
もともと破断強度に関しては評判の良いメーカーでは無かったので,こんなもんかと身をもって体験した次第です.

ブランクメーカーは敢えて公表しません.
わかっちゃった方がいらっしゃってもコメント欄では伏せていただけると助かります.

なぜ記事にしたのか?・・・今年の1月1日に更新した,今年の目標というブログ記事を覚えていてくれている人はピンと来ていらっしゃるかもしれません・・・.

アンダーグラウンドでちょこちょこ動いていますので,もうしばらくお待ち下さい.
別に待ってる人が居るとは思ってませんが.

それでわ.


2017年11月15日水曜日

どれだけ知ってる?ロッドに使われるガイドの種類クイズ〜全14問

どうもです.

ロッドはブランク,グリップ,リールシート,ガイド,+その他の細々したものから構成される釣りに不可欠なものです.(手釣りでは不要ですが・・・.

なので,釣りをしている方のほとんどはロッドを持っていると思います.

で,のべ竿を除いては基本的にリールを使うので,ラインを通すための「ガイド」が付いています.このガイド,色々種類があるのですが,はたして皆さん,どれぐらいご存知でしょうか???
というのが今回の記事になります.

正直,種類なんて分からなくても釣りは出来ますので,ただのウンチクだとおもっていただければと思います.

画像が出た後,下に答えが書いてあるので,クイズを楽しみたい方はゆっくりスクロールしてください.






1問目

 こちら・・・


よく見ますよねぇ.

知ってる人も多いと思います.

答えは・・・・Kガイド!

・・・・・ではありません! 正式にはKLガイドです.

Kシリーズの中の1つになります.
本クイズではKシリーズのガイドはすべて別々に扱いたいと思います.
はい.そういうクイズだと思って下さい.


では二問目.


よーく観察して下さい.
こちらのガイド.
これもよく見たことある方はいらっしゃると思います.

はい・・・・.

こちらのガイド.



答えは・・・・・KWガイドです.

KガイドのWフットという意味で,糸を巻いて固定する足が前後2箇所あります.
2箇所で固定するので,かなり強固にブランクに固定できますが,そのぶんブランクにとっては節になりやすいので,一般に大物用ロッドや高負荷の掛かるバットガイドに採用されています.


三問目


あー・・・・見たことあるなぁ・・・・っていう人いらしゃると思います.
最近はあんまり使われなくなってきました.

答えは・・・・・LCガイド
ローライダーガイドになります.

私のエギングロッドはまだこのガイドが付いていますよ.
ダブルフットなので強いですが,フット間距離があるので節になりやすいですが,ローライダー(背が低い)のでそれを活かしたガイド設定には良いかと思います.
一部のジギングロッドでもバッドガイドにアシダカのMが採用されていたりします.
個人的にはカタチはすごくかっこいいガイドだと思ってます.


四問目
見たことあるかも・・・・
ちょっと古い?


答えは・・・・LDBガイド

私の持っているエギングロッドにはローライダーガイドとセットでこのガイドが付いています.深絞りの1フレーム設計の軽量ガイドになります.
最近ではあんまり使われなくなってきた印象です.

五問目
はい.出ました.
見たことあるなーなガイド.ちょっとライトなロッドに使われていたりする・・・.

正解は.KL-Mガイド,KL-Lガイド,KL-Hガイドになります

ちょっと反則ですが,KLガイドの範疇に入るので,KLガイドでも正解です.

KLガイドにはないラインナップのリング径で高さのあるものや,同じ径でもさらに高さのあるものなどのラインナップがあります.
ちなみに他のガイドでもHガイドMガイドなどリング径同じで高さ違いをラインナップしているシリーズはあります.

六問目
よく見る軽量ガイド.
ジギングロッドでもガイドの重量増を気にしてこのガイドにしているロッドは多いです.
果たしてそれがよいか悪いかは考え方次第ですが・・・.

答えは・・・Lガイド

基本的にはトップまわりに使うと思います.



七問目
あんまり馴染みない人も多いんじゃないでしょうかー

答えは・・・RVガイドです.

その昔?Kガイドが出はじめた時,KWガイドをバットガイドに使ってスピニングの場合,ラインの放出時に暴れたラインがフットにこすってラインが痛むのを嫌って,KWガイドを手曲げして逆付けしたりしてました.私のビルドしたロッドもそうやってつけてあるロッドもあります.それを解消したのがこのRVガイド(リバースガイド)です.
二股に分かれている方をトップ側,シングル側をリールシート側に向けてつけます.
軽量で個人的にはお気に入りのガイドです.
まだまだ採用してくれているロッドは少ないように思います.
基本的にはちょっと大きな魚を狙うロッドのバッドガイド,チョークガイドに使うと思います.




八問目

鬼問です



・・・・・分かりますか?

わかった人すごいと思います.

答えは・・・・・KBガイド

Kシリーズのベリー専用ガイドになります.




九問目


これはもうKBガイドがすでに出ているので分かる人もいるかもしれません???

答えは・・・KTガイド

Kシリーズのトップ用ガイドになります.
※トップというのは穂先につけるトップガイドではなくて,歩先周りという意味で使っています.


十問目
....このガイドが使われているロッドは私は持ってません・・・.


答えは・・・・Nガイド.ちなみにボンガイドとも言います.

チタンフレームが無いので,持ってないのか,イマイチ使い何処がないので持っていないのか・・・・定かではありません.
船用のロッドには結構ついているイメージがあります.

十一問目

アジングとメバリングとかしているひとならこのガイド,見たことありますよね.

答えは・・・ATガイド



十二問目



これは・・・もう,ご存じの方も多いハズ.
あれ?KWガイド?って気がしますよね?
違います.

答えは・・・・MNガイド
Nガイドのミディアムシリーズになります.
スーパーオーシャンガイドとも言います.

ショアジギロッドや大物ジギングロッドに採用されていることが多いように思います.
チタンフレームが無いので,このガイドがついていると自然とステンガイドになります.
Kっぽいですが,リングが傾斜していません.横から見るとまっすぐにリングがなるので,そういう見た目が好きな人もありかもしれません(笑.



十三問目




最新のガイドになります.

答えは・・・・LRVガイド

リバースガイドのライトタイプ.
ベイトジギングロッドのベリーにも使えるぐらいのリング径が揃ってます.
それでいて,「最軽量」
このガイドでこのまえビルドしましたが,個人的には「あり」だと思います.
これからLRVガイドを採用したロッド,どんどん増えるんじゃないかなぁと予想しています.ダブルフットガイドですが,軽いし,何よりフット間の距離が短いので,節になりにくいと思います.ジギングロッドのシングルフットでよく見かけるガイド抜けとかもしにくいですし,いいんじゃないかなぁと.


十四問目
?一瞬カタチはMNガイドかと思いますよね?


答えは・・・・LNガイド
Nガイドのライトタイプになります.

個人的にはベイトロッドのジギングロッドで軽さや感度を追求するライトよりのものによく使われている印象です.ただ,かなりフットがか細いので,ダブルフットなのにグニャっと曲がったりします.
強度的には難アリですが,それなりに実績はあるガイドだと思ってます.
でも個人的にはLRVが出てきたので,そのうちLRVに置換されていくんじゃないかなぁとふんでいます・・・・.


ということで,ロッドガイドクイズいかがだったでしょうか?
ここでは紹介しきれていないガイドも多数あります.

結構なガイドの種類があって,トップガイドは一切紹介できていません!
そのうち,トップガイドのクイズをするのも面白いかもしれません.

他にどんなガイドがあるのか,気になった方は富士工業のHPにカタログがあるので,それを見てください.他にも豆知識になりそうなことが色々書いてあって面白いですよ.

https://www.fujitackle.com/


それでわ.




2017年11月13日月曜日

久しぶりの佐多沖!カンパチジギング,ハガツオも・・・

どうもです.

久しぶりに佐多沖にジギングへ行ってきました.
11月上旬の釣行記になります.

実に佐多沖は6月ぶり・・・.
お世話になった桃太郎は8月ぶり・・・.

予約はちょこちょこ入れていたんですが,時化で流れてばっかりで,久しぶりの釣行となりました.

事前情報では,結構イイ潮が入ってる?とのことでしたが,佐多沖は潮が日替わりなので,あまりあてになりません.
行ってみて,その日の状況にアジャストしていくのが良いと思います.

朝一の流しは久しぶりにスピニングタックルでやりました.
1流し目からヒット!3kgちょっとのカンパチ(ネリゴ)でした.

カンパチ釣ったのも二ヶ月ぶり?ぐらいです.
やっぱ小さくてもカンパチやな!と個人的には思います.

この前のログでもスピニングのハイピッチショートジャークを推しましたが,スピニングでジグを動かして釣るのもやっぱり良いですね.
スピニングで早い釣りで釣る時も,ベイトで遅い釣り,フォールの釣りで釣るのもキモは同じです.ジグのアクションをどれだけ意識してやるか.あるいはどれだけリアルとイメージを近づけれるか,そして食うアクションを出せるかだと思います.

朝一はさすがに活性が高いようで.同船の方もポツポツ当たっています.

次の流しもヒット!
ジャーク中にまとわりついてきたので,しゃくり上げを遅くしたあと,ジグを止めるような食わせの間を入れてやるとヒットしました.

こういう狙って食わせた時の気持ちよさはサイズ関係ないと個人的には思ってます.

先程よりちょっとだけサイズアップして4kg弱.
写真ではわかりにくいですが,太っていて良い個体です.
美味そう.
家に帰って捌いたら,腹はトロトロでした.
今年食ったカンパチの中ではトップクラスの個体でした.

幸先よく,2本カンパチが釣れたので,早くも今日は満足してしましました(笑.
まぁ,潮上のポジションを取ったので,釣らないと申し訳ないポジションではあります.

次の流しで,常連さんがカンパチらしき魚をサメに食われ・・・上がってきたサメは軽く100kg超えてました(150kgぐらいあったかもです.短時間のファイト,浅場,このクラスのサメを切られずに上げてくる.流石ですね.私もサメ釣りたいんですけどね・・・なかなかサメが食ってくれません.

次の流しで筋を変えてやり直し,流石にスレたのかもうバクバク食ってきません・・・.
で,反応が消える直前に船長が回収の合図をだしたので,たぶん宙層にハガツオが居るんだろうなと思って軽くしゃくり上げながら回収.

回収中にキマシタ!ハガツオ.4kgほどでした.

この時期からのハガツオは脂ノリが良くなってきて旨さにさらに磨きがかかります.
今回の個体は程よい脂で美味しかったです.

これを最後になかなか続かず・・・・.

深場に移動.

しかし・・・・ここ数日あった反応が忽然と消えており,嫌な予感.
潮は上が2ノット,下が1ノットぐらいの2枚潮ですが,底潮も動いているため,悪い状況とは言えなく,何が悪いのかはさっぱりわかりません.
魚は居ると思うので,なんとかパターンを見つけて釣れるようになりたいです.

ちなみに,このような状況では佐多沖のポイント(100m〜150mぐらいまで)ですと,PE3号の場合,500g前後のジグが必要になってきます.この日の潮は最低でも400gかなといった感じでした.私は上は800gまで使いました・・・.

カンパチもハガツオも釣れたので,ひたすらマハタ狙いに徹していましたが・・・・.なかなか結果が出ず.
そうそう上手くいくもんじゃないですね.

マハタ狙いで底から3mぐらいふわふわと浮かせた時にアタリ!
上がってきたのはヒメダイでした. オオヒメとヒメダイの区別がつきません・・・.
厳ついのがオオヒメ,可愛いのがヒメダイという認識なんですが(笑.
これはどっち?

こいつも抜群に美味いので,嬉しいゲストです.

あとは,ハガツオも釣れました.

かなり色んなところを回って貰いましたが,自分はなかなか結果が出せず.
ここで来そう!というポイントでも来ない・・・・.

もっと視野を広げてみたいといけないなぁと思った次第です.

で,最後に,なんとか4.5kgのカンパチ(ネリゴ)が来てくれて,終了となりました.
こいつも腹パンパンで脂ノリノリで美味かったです!

しかし,久しぶりの佐多沖で楽しかったです.
状況が難しい時に攻略のしがいがあるという点でも魅力的なフィールドです.
行ったら毎回爆釣するフィールドなんて世の中には無いと思いますが,腕を磨けるフィールドなことは確かだと思います.



釣果:ハガツオ×2,カンパチ×3,ヒメダイ


また行こうと思います.
でわ.