2018年5月23日水曜日

掛けなければ始まらないのか,獲れなければ意味が無いのか?

どうもです.
今年は早くもいい魚を獲ることが出来ました.
去年も自分的には納得できるだけの魚を釣ることが出来ました.

自分の思っていること,やっていることに一応結果が出てきたなという実感は少しはあります.
なので,ちょっと思っていたけどなかなか結果が出るまでは言えなかったことを書こうかと思います.

※もちろん,運や仲間,船長に助けられている部分も大きいので,すべて自力でやっているとは思ってません※

で,タイトルはいわゆる極論だと思います.

大型を狙う魚の釣りにおいてよく出る話について,個人的な考え方を書いてみたいと思います.

よく出る話というのは

1.魚を掛けなければ何も始まらない(魚を釣り上げる行為はできない)ので,掛けることを優先したタックル組みをすべきである.

2.魚が掛かってもバラしてしまうと,結局それは釣り上げてない.つまり,結果が出ていないのだから意味がないなので,魚が掛かったら獲れるタックル組みをすべきである.

この2つです.

鶏が先か卵が先かみたいな話ですね.

くどいようですが,大型の魚を狙うことを前提に書きます.


みなさんはどちらが正しいと思いますか?
私はどちらも正しいと思ってます.そう.「どちらも」大事だと思います.
結局は「バランス」.このバランスは人それぞれ考え方があって良いと思います.
片方だけを支持するような考え方ではなかなか大型魚を掛けて船に取り込むということは難しくなると考えています.が,極端にどちらかに考え方が寄っている人もいらっしゃいます.それがスタイルだと言われたらいいんじゃないですか?と思いますが,結局,魚釣りにおいて後世に残るだろう「結果」というのは「魚を釣り上げる」ということ以外にはないので,結果を残すための最善手を打つのがよいのではないか?と思います.
だって,あそこでめちゃくちゃ巨大な魚を掛けたけどラインブレイクされたんだよね!といっても誰の記憶にも結果にも残らないですよね?ただ自分だけが悔しい思いを一生引きずるかもしれないのです.それはそれでいいんですけど.

さて,本題です.

※結論は一番下に書いているので,読むのが面倒な人はスクロールしてください.

1.について.

魚を掛けることを優先したタックル組みとは?

魚とは不思議なもので,特にカンパチ,ヒラマサ,マハタなどの大物ジギングにおいては,違和感?を極力消すようなタックルに魚がかかります.なぜかは分かりません.
つまり,ラインの号数を細くしたり,ハリを小さくしたりするのです.ただ,ジグは小さいほうが食うか?と言われるとちょっと違うと思います.ジグはあくまで魚を寄せて食いつかせるもの,要はエサだと考えるので,大物ジギングにおいては100gだろうと,300gだろうと1kgだろうと形状がどういうふうであろうと,アクションがどういうふうであろうと,それが状況にマッチしていれば関係ないと思ってます.ただ,ラインの号数を落とすと,ジグのアクションが良くなるということはありますし,シャクってる時のラインの潮切りによる違和感も魚は感じにくくなるでしょう.ハリについても同様で,針を小さくするとジグの動きを阻害しないとか違和感が減るとかそういう意味で食いついてくるのかもしれません.ただ,ハリの重さやアシストの太さ込みでジグのアクションは調整するので,ハリについても小さいほうが喰いつきやすいとは一概には言えないと個人的には思っています.

ということで,掛けることを優先したタックル組みとは最終的な手段としてはラインを細くしていく,システム強度を落としていくということになります.もちろん,ラインを細くするだけではないのですが.

※※※※ラインを細くしたり,フックを小さくすることが本当に本質的に食いを良くするかどうかはもっと議論が必要だと思います.ただ,細くすることで全体のタックルがバランスしているだけかもしれません.つまり,太い糸でもジグやジャークまで含めたトータル的なタックルの見直しにより,細い糸と遜色なく喰わせることが出来るという可能性をアングラーは捨ててはいけないと思っています.※※※



2.について.

魚が獲れるタックル組みとは?

あくまで私,個人が考えるその魚が獲れるタックル組みというのは,魚にプレッシャーを掛けれるタックル組みであると考えます.魚を怒らせないようにしたら楽に上がってくるという人がいらっしゃいます.それも一理あるとは思います.ただ,大型魚を何匹も釣ってる人と話しをするとだいたい分かりますが,そんな素直な魚ばかりではないですし,魚によってはどこかで勝負しないといけないし,魚を掛けた場所によっても異なるでしょう.
シチュエーションは色々あると思うので,やり取りの質だけではやはり大型魚は上がらないと思います.
どういう地形でも魚でも,プレッシャーを掛けて,魚を弱らせて獲る.というのが一般的だと思います.特に根に行く魚はそうしなければ獲れないと思います.
そう考えたときに,プレッシャーを掛けるためには,高いドラグ値を採用し,出来る限り魚が泳いでいるときに負荷かけるということがまず第一だと思います.その他,できるだけ何回も頭をこっちに向けて,反転させる時に体力を使わせることも重要だと思います.
ということで,必然的に「強い」タックルが必要になってきます.強いドラグを掛けれるスムーズなリール,強いライン,強いノット,強いハリ・・・・.そういうものが必要になってくると思います.

ということで,魚を獲れるタックル組みとは極論言えば,ラインを太くしてそれにその他のタックル(リール,ハリなどなど)を合わせていく,システム強度の強いタックル組みとも言えます.


ということで,1と2は一見,相反するわけです.

極端な例を出します.
1を支持する人に「じゃあPE0.3号で30kgのマハタ狙う釣りしたらいいんじゃないですか?」と言うと,「いや,流石にそれは細すぎるでしょ(笑」と言われると思います.じゃあ,2を支持する人に「じゃあPE20号でカンパチ釣りしたらいいんじゃないですか?」というと,大抵の人は「それは太すぎるでしょ(笑」というと思います.

ということは,みんな知らず知らずのうちに,自分の中でバランスを考えて,1と2の中でいい塩梅を探しているわけです.それに気づいているか,気づいていないかは非常に重要です.

2についてで魚を上げるためにはプレッシャーを掛けていくことが重要.と述べました.
私の経験に基づいて,どれぐらいのプレッシャーをかければ,魚を上げていけるのか?といいう「私なりの」感覚について書きます.

私の感覚や経験ではですが,ドラグ10kgを難なくかけることが出来るシステム.

あくまで私なりの意見ですが,これは1つの指標だと思ってます.ドラグじゃなくてもドラグ+指ドラグで10kgでもいいでしょう.

じゃあ9kgじゃダメなんですか?7kgじゃダメなんですか?12kgはかけすぎですか??と言われるかもしれませんが,それは個人によって考え方が違うと思うので,自分が納得して良いと思えば良いと思います.

ドラグ10kgというのは完全に経験による根拠しか無く,科学的な根拠はありません.
実際,経験によると,ドラグ7kgで13kgぐらいのカンパチを止めようと思うと,20m〜30mぐらい糸を出す必要がありましたし,簡単に走られてしまうので,根ズレのリスクがかなりアリます.が,ドラグ10kgなら15kgぐらいまでのカンパチなら10mぐらいで止められます(個体差はあると思います.頭をこっちに向けて反転されるまでも長く時間をかせぐことが出来て,結果,それぐらいのカンパチなら割りと楽に上がります.(巻ける時にちゃんと巻いていれば.
また,切られたのでサイズは分かりませんが,ドラグ7kgではどうにも止まらないカンパチも居ましたし,ドラグ7kgでは大型のサイズの頭をこっち向かせようとリフトするだけでドラグが滑り,なかなか頭をこっちに向けることが出来ませんでした.
500g単位ぐらいで調整して,大型魚を獲るのにちょうどいい塩梅なのがドラグ10kg〜12kgだと思ってます.あくまで私のスタイルにおいての話です.

※指ドラグを駆使する人は人によって変わりますが,親指で抑えて3kg〜5kgぐらい負荷が増大するので,ドラグセッティングとしては5kg〜7kgでもいいかもしれません.自分の指ドラグが何キロなのかはちゃんと測っておいたほうが良いです.私は指ドラグ使いませんが.

釣人は「走る方向が悪かった」とか「かかった場所が悪かった」とか切られた時に言い訳を言われる人も居ます.ワタシ的には,走らせてるののも掛けてるのもアングラーですから,自分の責任だと思うんですけどね.実際.水深よりラインを出さなければよっぽど崖のようなポイントでない限り根ズレはしませんし,なるべく上で掛ける努力をしているのかしていないのか?でも獲れる確率は全然違うと思います.魚の今いる水深,地形などを把握して,獲れる!と思うタックルを入れていくのも腕の一つなんじゃないかなぁ?と思います.

※カンパチはラインをいい感じに出さないとどこかでタックルバランスが崩壊して獲れないので,極端にドラグ20kg!とかそいうテンションをいきなり掛けるのはNGだと思います.最初は7kg〜8kgで,徐々に上げて10kg〜12kg,相手が諦めたら7kg,5kg,私は最終的には3kg〜4kgぐらいまでテンションを落としてます.

ドラグ10kgの話しに戻ります.

※ドラグ10kgで切れないシステムとは,ドラグの滑り出しが10kgでドラグを高速で作動させても切れないシステムということなので,滑り出し10kgで切れなければ良いということではないです.

10kgかけて普通にやり取りできれば,大抵の魚は上がってくると思います.
これはあくまで,前述したように,自分の中で,切られるより釣り上げられる確率がグッと高くなるドラグ値がこの辺りだというあくまで,「感触」です. もちろん何事にも100%はありませんので,シチュエーションによっては12kgのこともありますし,8kgのこともあるでしょう.

大抵の魚というのはカンパチで言えば,30kg〜40kgサイズぐらいです.クエで言えば25kgぐらいまで.マハタは大型釣ってないので分かりませんが,30kgぐらいまではかなりの確率で獲れると思います.ちゃんと巻くことさえできれば.

※普通のやり取りというのができない人も多いかもしれないので,過去に書いたやりとりについての記事を紹介します.

大物を捕るための魚の息遣いを感じるやり取り(ファイトスタイル) 

https://kimamanitsuri.blogspot.jp/2018/02/blog-post_16.html

ということで,まずは20kg,30kgぐらいまでのカンパチ,マハタを獲りたい人はドラグ10kgで切れないライン,ラインの号数,リーダー,リーダーの号数,リング,ノット,リールを用意するのを目標にすると良いと思います.

そして,入念な負荷試験をすることです.
魚相手でなくとも,負荷試験は出来ます.
一人でもできますし,協力者が一人でも居れば,かなりよい実験をすることができます.
これについては機会があれば実験の記事を書きます.

ドラグ10kgに耐えるシステム.
これは人によってはPE1.7号以上で可能です.場合によっては1.5号でも達成できますが,お薦めはできないです.それより細く,1.2号や1号となると私の知る限りにおいてはこのシステムを作るのは不可能だと思います.
ただ,PE1.5〜2号でドラグ10kgに耐えるシステムを作れるかどうかはその人のタックルを組む腕によるので,なんとも言えません.また,あくまで新品のラインを想定しています.ラインの劣化を考えれば,2号ぐらいからが現実的で,2号でも数回の使用でドラグ10kgに耐えられなくなることはよくあると思います.

ここで1つダメな勘違いが生まれます.

あのプロアングラーがPE2号でOKと言ってるから,PE2号で良いと何の根拠もなく単純に思ってしまう人.

 そういう人ほど大きい魚は獲れないと思います.絶対獲れないとは言いませんが,難しいと思います.

また,一部のプロアングラーにも,

大きい魚なんかいくらでも居るから切られても良い

というような口調で,「まずは掛けることが大事.」と教えている人も居て,非常に残念に思います.ラインブレイクされても良いという考えには私は賛同できません.もし,教えるなら極力ラインブレイクをしない方法を教えるべきだと思います.

全力で考えて,魚をかけてから取り込むために準備したシステムなら私はPEが1号でも2号でも3号でも良いと思いますが,取り込むビジョンもないし,地形によってタックルを変えようともしない,ただ状況が難しい,魚が口を使わないからといって魚が食いそうな細い糸に逃げるような釣りは教わってもいいことはないと思います.

また,自分のシステム強度と他人のシステム強度は絶対に誤差があります.
ファイトスタイルも10人釣人が居れば,10種類のスタイルがあります.

私が見ていても,この人なら2号でも獲れるだろうけど,この人なら4号でも獲れないだろうなぁと思う人も居ます.需要なのは自分のファイトスタイルも含めたトータルのシステムだと思います.

なので,自分のシステム強度を正確に把握して,釣りに臨むことが大事だと思います.

個人的には,最低2.5号,できれば3号以上でシステムを作るほうが,ドラグ10kgシステムは達成しやすいと思います.不意にさらなる大物がかかることもあり,そういう場合にはもう少し負荷をかけてあげないとなかなか上がらないです.システムに余力があればそういう場合にも対応できます.実際,38kgのカンパチは水深が浅いということもあり,ドラグ12kgでやりました.ラインが放出している間は14kg前後のラインテンションがかかっていたと思います.14kgのラインテンションに耐えるシステムはPE2号でも出来ますが,色々条件が必要になってきます.誰もが作れるシステムではないと思います.

賢者は歴史に学び愚者は経験に学ぶという言葉があります


私が調べきれた「歴史」の中において,結局,大型を獲っているのはPE2.5号以上でちゃんとシステムを作っている人です.

喰わせた回数は圧倒的に細い糸を使っていた人のほうが多いです.
でも圧倒的に切られてます.大型魚を獲れてる人も居ますので,絶対に獲れないとかは思いませんし,ダメだ!とは言いませんが,色々偶然に助けられている部分も多いと思います.
偶然,幸運にも獲れたというファイトで魚を釣り上げてもそれ達成感ありますか?

細くしないと喰わないと言うかたもいらっしゃいますが,それは完全に誤りで,細くしないと喰わせるだけの腕やタックルがない.ということだと思います.実際,3号,4号,5号と太い糸で魚を掛けてる人は沢山いるわけですしね.誰一人とも太い糸で大きい魚を掛けてない!という事実があって初めてそれが言えるわけで,そうではない以上,上記の論理は成り立たないと思います.

さて,ここまで細い糸を使う人に向けた内容でしたが・・・・.

太い糸を使う人に関しても書きます.


カンパチのジギングで5号,6号,7号,8号といった号数を使う方がいらっしゃいます.
それはそれで1つのスタイルですから,良いと思いますし,いろんなことを想定して,「分かった上で」太い糸を使われている方には何も言いません.が,「分からず」に,「強い」というだけで太い糸を使っていらっしゃる方も居るので,その方々は事実をちゃんと認識したほうが良いと思います.

分からずに.と言ったのは,何を分かっていないのか?
ズバリ,自分のシステム強度です.

あなたのタックルのシステム強度は?と問われた時に,みなさんはどう答えるでしょうか?
システムとは,私は釣人自信もそのシステムの1つだと考えます.

私のPE3号システムの強度はだいたいMAXでドラグ15kgぐらいだと思ってます.
つまり,ドラグを15kg入れてもラインは切れないし,ラインはスムーズに放出され,人間側は比較的長時間ファイトが出来る.ということです.

PE4号のシステム強度はMAXでドラグ20kgぐらいだと思ってます.ドラグ20kgってそのドラグ値でスムーズにドラグが作動するリールってほとんど無い!(実際はありますよ)という領域に達しますし,人間的にもドラグ20kgは結構しんどいですが,私がギリギリ扱える範囲(ベイトリールに限る).ただし,長時間は難しいです.

と,考えると,私の中では使用するタックルは自ずと4号ラインがMAXになってくるのです. メインは3号を使用しています.

PE5号や6号というのはラインのシステム強度で20kgを遥かに超えます.
私が作ったPE5号のラインシステム強度は30kg前後,PE6号のラインシステム強度は40kg近いです.正直,人間が保ちませんし,ライン以外の何処かが保ちません.例えばハリが先に伸びます.リングが飛びます.また,それだけのドラグ力があるリールは相当大型になり,扱うのにも体力が必要です.それだけ強度のキャパシティがあるということだとは思いますが,前述したように,やはりラインは細いほうが食います.喰わないと始まらないとももちろん思います.なので,私はPE5号以上をジギングでは使いません.それが必要だと思えば,使うようになると思います.
特にトカラのような基本的には二枚潮・・・という海域でPE5号の使用でジグを動かすスキルがある人は100人居て1人か2人だと思います.これでは釣れないです.

ということで,太い糸を使う方へのメッセージとしては,そういったPE5号,PE6号のタックルを適切に扱えてますか?
ということになります.

結局,ハリが耐えられなかったり,人間が耐えられなかったり.
PE5号以上を扱える人はドラグ20kg以上に少なくとも10分は耐えられる人である必要があると思います.ドラグ20kgを体制を崩さずにスムーズに放出させるのはかなり技術が必要です.そういう技術が必要なタックルだと分かって使っている人はどれほどいらっしゃるのかな?と思います.

また,太い糸を使う方の中でも,PE3号や4号のマックス強度付近で釣りをやっている人よりも魚に切られやすい条件で釣りをしている人も多いと感じています.
つまり,PE5号なのにドラグ7kgしか掛けてない!みたいな話.そういう釣りをするなら4号でいいじゃん?なんならドラグ10kgでもPE3号で十分よ?と思うわけです.PE5号使うなら最低でもドラグは15kg〜20kgぐらいかけたファイトを想定しないと,使う意味は無いと思います.

PE5号ブチ切られました!みたいな話をたまに聞きますが,そういう人にドラグは何キロかけてましたか?とか,システム強度どれぐらいですか?とか聞いても.「?????」って感じで返答がない場合もあります.

これはショアからの話ですが,PE6号はドラグ10kgもちませんから,PE8号でお願いしますと言われたことがあります.

実際に何度も実験してみました.スピニングですが,PE6号のドラグ10kgで原付きでラインを時速20km/hから30km/hぐらいで引きずり回しても切れることはありませんでした.PEラインも日々進化しており,ラインの銘柄やリールの種類などによっても全然条件は変わってくるはずなのに, この人はその前提条件も言わずに,「PE6号は」と一括りにしていろんなことを考えていないのかなと思いました.貴方と私のシステム強度は違うんです!ということをみんな分かっていたほうが良いと思います.

わかってる人と話すると,だいたい強度の話になります.
強度の話ができない人は測定したこともない,考えたこともない,ラインに表記されてる強度でしか議論しない,人の言うことを信じすぎている人ばかりです.
ドラグ値はライン表記の1/3までにしてくださいみたいな謎理論があったりもします.

そういう人達は言い方を悪く言えば,大型の魚を獲るために自分で考えていない人です.
だいたいそういう人は切られます.

話が逸れました.

基本的に,根に行く魚,海底に向かって走る魚の場合,根にラインが擦れれば,基本的には獲れないことが多いです.そういう魚に対しては前にも書いたとおり,適切なタックルで適切なドラグ値でプレッシャーを掛けることが重要だと思います.

例えば,魚がかかかったあとの話をすれば,PE5号,6号を使っていて, ドラグを7kgしか掛けていないのであれば,それはほぼPE3号以下で釣りしているのと対して変わらないのです.もちろん,太い糸のほうがラインプレッシャーは大きいのでそっくりそのままというわけではないです.

太い糸を使う精神は大事ですが,自分の使っているシステムの強度を把握せずに,太いから大丈夫!と思い込んでいる人も多数いらっしゃるのが現状だと思います.

私のなかでPE5号以上で適切なシステムを組めている人にはそう出会ったことがないです.

幾分か調子に乗ったことも書いたと思いますが,強い口調で言われないと気づかない人もいるのかなと思い,書かせてもらいました.
気分を害された方は申し訳ありません.

ということで,長くなりましたが,結論としては以下のとおりです.

結局,魚を掛けなければ何も始まらないけれども,釣り上げられなかったら結果としては残らない.なので,自分の組めるシステム強度をきちんと把握して,自分が思う,魚が獲れるだけのプレッシャーを与えられるシステムを,できるだけ細い糸で,気持ちに余裕がある分,太い糸で作ることが大きい魚を掛けて獲る上で重要だと考えます.また,太い糸を使っていても,その強度を十分に活かせていないのなら細い糸を使っているのと変わらないと思います.

大きい魚を掛けてはいるけど獲れていない方は基本的にシステムが出来ていない人,ファイトがダメな人.まずはドラグ滑り出し10kg設定で人間が持って走っても切れないようなタックル組みを考えてみてください.

大きい魚が掛かりもしない人はだいたい釣り方が間違っているか,ラインが太すぎる人もしくはラインの太さとジグがあってない人,やはり掛けることも大事ですから,自分のシステム強度を見直して自分のスタイルの中で,可能な限り細くしてみてはどうでしょうか?

何事も試行錯誤の中に楽しさはあると思います.細いラインを使って,切られてまた同じことをやって切られていては進歩がないですよね?そして,太いラインを使って,毎回の釣行で他の人は釣ってるのに自分だけ釣れなくてまた次も同じことやってたら進歩がないですよね? 

という話でした.

でわ


2018年5月21日月曜日

吐噶喇列島ジギングツアー明日丸!2日目!カンパチ30kg

どうもです.

初日は二枚潮ながらポツポツ食わせて楽しめました.
大型が食いそうな時合は私のサメにより潰されました・・・.

次の日,林船長,気合十分!4時出港で日の出から狙います.

口之島の港を出ると・・・水温が怪しい.
ってことで急遽行き先を変更!

吉と出るか!?凶と出るか!?
トカラの潮は日替わりでコロコロ気分を変えますから,どういう選択をしてもある一定の後悔はあるはず・・・1マイル走ったら別の潮なんてのもよくありますし,船頭泣かせの海域です.

予定したより近場になったので,夜明けを待ちます.
待ってる間ドテラでジギング.

私にはヒットが無かったですが,船中だれか魚を掛けてブレイクされていたような・・・.結構デカイ魚だった!?

日が昇ってきてからジギング開始.

爆裂二枚潮か!?と思いきや.そこまでひどくはなく,全然釣りができるレベル.

朝一は底から70mも立ち上がる反応.

私は底から80mまでシャクリます.
魚が着いた気はしますが食ってこず.誘いあげてから10mぐらい落ちたところで,フォール中にあたり!
狙い通りのスマ!

おみやげにちょうどよいです.
このスマ,皮目にめちゃくちゃ脂乗っていました.
身は大したことなかったけど.

その後は船中明日丸最浅水深でのハマダイが上がったりしました.
まだ,朝マズメだったので,夜浮いてきてたのか!?よくわかりません.

その後は当たらず・・・・移動!

移動先はこの前,ヒレナガのいいやつが食ってきたと船長が言うポイント.
ヒレナガの引きは最高です.ブリ属では最強だと思います.

気合い入れて,シャクリます.

次も何やらヒット!
怪しい引き・・・・.
カンパチじゃない.
ブリ??じゃないけど・・・ブリ???
のような・・・そうでもないような・・・・.

上がってきたのはツムブリ!
いろんな魚種が釣れて楽しいです.

ツムブリは引くツムブリと引かないツムブリがいますが,こいつは引くツムブリでした(笑.

それから小移動.
で,浅いポイント.

ヒット!

ヒレナガの5kgぐらいでした!

ヒレナガは5kgでも強い!
でも潮が効いているので,ヒレナガも本来の力を発揮できていないようでした.

とりあえずカンパチ坊主を脱出.
CX500g後ろからガップリ丸呑みで外れません・・・・.


ここはヒレナガがやはり多そうで,デカイ奴の気配がない?のでデカイ奴求めて移動.

もうみんな十分おみやげは釣っているので,船長も大型に照準を合わせています.

次のポイント180mぐらい.
食ってきそうだけど食ってこず.
小移動.

船長は,ここからのポイントはあまり潮が速くないはず?と言ってたけど,どうも状況が違うみたいです.いつもと違うことが起きている?

小移動の前の流しで600gでやってましたが,潮がぶっ飛びかけてる感じだったので,上げ,飛びのアクションを諦めました.

次の200mラインでギリギリ釣りが成立しそうなフレックの700gに付け替えます.800g〜1kgを付けるかちょっと迷いましたが,これでもなんとか底立ち3回ぐらいは取れるんじゃないかと・・・・.

上潮だけかっ飛んでいて,ちょっとサミングを入れながら落としますが,ラインが取られます.船は船尾方向へ流れていきますが,ジグは前にあります.
船長は二枚潮を見越して船を底潮の流れに合わせます.ラインは大きく船尾方向へ膨らみますので,さらに強烈にサミングを入れてラインを立てます.
700gでもかなりのたるみが出ます.
これがトカラの爆裂二枚潮・・・・.たぶん500gなら当たり前に着底すらとれないです.

ちょっと700gだと軽かったなぁと思いましたが,なんとか底立ち.200mに対してラインは230mも出てます.フレックなので高速で巻いてジグを回転させ,引き重りをさせた状態で一気にたるみを取ります.15m回収してラインがまぁまぁ立つ感じ.そこから上げ+フォールの釣り.
なるべく上げでラインを張って,フリーで落とす.
フリーで落とすといっても上潮は今回初の3ノット超え.フリーにした瞬間にラインが船尾側へ取られます.それでもなんとかフォールアクションは出てる感じ.

私より重いジグを入れていた船尾側で2発ヒット.魚のゾーンに入ってきたってことで集中します.もう一度,着底を取り直して,たるみを高速で取り,フォール.大きく上げてフォール.簡単な釣りではありますが,二枚潮の場合,落ちてる角度,フォールの落差を自分なりに最適になるようにコントロールします.

10巻き目ぐらいのフォールだったかでアタリ!
合わせを叩き込んでぐるぐる巻きますが簡単に巻けます.それだけラインにタルミが出ていたということ.ジグは相変わらず船の船首側にあるので,一気にラインが立って,前方に向かいます.

魚・・・・クッソ重いです.

船長「潮3ノットだからねー」

とりあえず巻きますが,簡単には巻けないです.

でも,昨日のサメよりは軽い.
昨日のが150kgだとすると,今回のは・・・100kgぐらいの重さ!!深さと潮があるので,そんなに大きい魚ではないことは分かってますが,感覚値でいけばそれぐらいに感じしまう,腕にずっしりくる重さ.

魚の種類は全く分かりません.
カンパチの可能性はもちろんあるとは思ってますが,この潮の飛び方なので,本当に全く分かりません!

ここでもさすがにハイギアでは耐えきれないので,ローギアに切り替えます.
基本的に15kgぐらいまでの魚ならローギア使わずに普通にやり取りができますし,普通にやり取りした方がいいと思います.

個人的に2スピードのローギアにするタイミングですが,最初はハイギアでやってて,人間側が落ち着いて魚のサイズがデカイか小さいか分かった段階で切り替えるのが良いかと思います.ローだと一瞬の食い上がりとかで対応できないことがあるので,最初はハイギアが良いかと思います. ただ,切り替えの判断を一瞬でしないといけないこともありますから,常に色々なことを想定して先回りで動きます.

ラインがピン!と張った状態.
ローギアなのにポンピングしないと巻けない・・・・.
触った感じ,ラインテンションは10kg以上掛かってます.

だいたい膠着状態が5分〜10分ほど.

10m出されて,15m巻いて,10m出されて15m巻いてという感じでとにかくギリギリのラインでプレッシャーを与えます.

今回も前回の38kgと同様,結局水深以上にラインは出されませんでした.

膠着状態が終わると,魚が諦めモードへ.
諦めモードに移行した時,カンパチの可能性大!と思いましたが,カンパチだと騒いで違ったら恥ずかしいので,サメかヒレナガのスレがかりじゃないのー?なんて冗談をいいながら上げてきます.

諦めたらあとは巻いてくるだけ.
こんだけ潮が速ければサメもあんまり寄ってこないです.
こういう釣りにくい潮の少ない良いところ.

だんだん巻くのが軽くなってきて,最後はもうスカスカ.
あまりに軽い!と思ったので,本当にたいしたことないサイズじゃ?と思いましたが,それは下の重い潮とくらべているからで,実際はそこまで軽くないんでしょう.

でも首振る.みたいな感じでした.
心のなかではカンパチでしょ!って感じです.

だんだん浮いてくるにつれて,ラインが船尾方向へ流れていきます.
船長が潮にながさず,底潮に合わせて操船してくれてるからです.

最後の方はちょっとバックしてもらって,魚体が見えてました.
魚はやはりカンパチ!

ブリブリに体高のあるカッコイイカンパチでした!!

顔がカッコイイです.
縦持ちも・・・(笑.

最近,船長の釣果情報に,大型はかかるけどなかなか獲れてない!と書かれてあり,久しぶりに獲れた大型だったので,船長も喜んでくれました.

フレック700g丸呑みでした.


ラインブレイクをしたくてラインブレイクをするアングラーは一人も居ないと思います.大きい魚が掛かったら絶対に獲りたいと思うはずです.個人的には獲れるかどうかは1つは運.でももう1つはその魚を獲るだめにどれだけ準備をしてきたかだと思います.準備の部分でカバーできることは沢山あります.

一生に一度の魚がいつかかるか分かりません.今回は一生に一度の魚が掛かっても獲れると思うような準備を私はしてきたつもりです.何事にも絶対はないので,絶対獲れるなんて言えませんが. それでも,大型魚を獲るためにはそういう入念な準備があったほうが確率は上がると思うのです.

今回の釣行で船長と話をする中で,私は何回も言ってました.
「私にデカイの掛かるかはわからないけど,掛かったら獲る準備だけはしてきてますから,全力でやりますから」と.

それで獲れた前日の150kgオーバーのサメであり,今回のこのカンパチ.
掛かるのは運の要素も強いと思いますが,獲るのは獲る準備の結果だとも思います.
ポロッと「やっぱ俺でしょ」なんて調子のいいことを言っちゃいまして,ちょっと反省しています.もっと謙虚にならなきゃダメですね.でも,その言葉が言えるぐらいの準備はしてきたつもりだったんだなと思います.

といいながら,ハガツオで不意のリーダーブレイクがあったなぁなんて思い出して,やっぱ偉そうなことは全く言えないなと・・・反省です.

カンパチのサイズは30kg(血抜き後29.5kg)


※釣り上げたその場で入念な血抜き後,ウェイトは漁港に帰って,複数人立ち会いのもと正確に測りました.自分の中の公式記録では29.5kgだと思ってますが,微妙に「血抜き後29.5kg」といいにくいので,普段話す話題の中では30kgと言うと思います.しかし,心の中では血抜き後29.5kgと思ってます.
一応,魚の血液量は魚種によって変わりますがだいたいウェイトの5%前後,放血処理でも,出血量2%は超えると思うので,血を抜かなければ30kgはあったと推察します.でも美味しく食べるには血は抜いたほうがいいと思うんですよね.せっかくですし.

200m,3ノットオーバーのクソ二枚潮・・・.
一般に難しいといわれる状況だったと思います.
そういう状況で釣れた1匹です.
自分の中ではやはりサイズ以上に釣り上げるまでのプロセスに価値を感じました.
状況を分かってくれる友人はこの状況で獲れたことをめちゃくちゃすごいと言ってくれました.

また,3ノットオーバーの二枚潮って普通の遊漁船や普通のアングラーなら諦めるとおもんですよね.でもそういう状況でもやろうと思ってくれる船長にも感謝ですし,そういう状況でもやればできんじゃねーか?と思ってやってる自分も結果が出せてよかったなと思います.

今回は終始重いジグを使ってる人にヒットが集中してました.
私なんかまだ軽い方でした(笑.

さて,気を取り直して,釣行の続きです.

魚は居る!ということで,次の流しも食うかと思いましたが,そうは簡単にいかなかったです.
700gで厳しかったので1kg入れましたが,これぐらい入れてもすこしラインが取られる感じで,1.2kgぐらいあったほうが良かったなぁと思いました.

そろそろ時間なので,明日丸は屋久島へ向けて舵を取ります.

ちょっと時間が余りそうなので,屋久島近海をチェック.

いい感じの反応でジグにバリバリ纏わりついてくるのが分かります.
数はいる,活性も割と高い,けど何かがあってない.あってないのは分かってますが,ジグを変えて合わせに行くのではなく,アクションを変えて食わせたかったので,ちょっとアクションを変えると思い通りヒット.ま,アクションを変えたことが効いた!なんてこれだけの試行では言えませんが,色々試すとやはり面白いです.ジグの使い方,ジャークもまだまだ研究の余地があるなと思います.

思ったより小さいサイズの本カンパチ.追加しました.

やりとり中はヒレナガだと思ってましたが本カンパチでした.
間違えるのも珍しいです.サイズの割にはひいたので,近海もコンディションいいのが揃ってる気がします.

次の流しも,非常に食いそうだったんですが,食わせきれずタイムアップ.


ベタ凪の中安房港に入り,カンパチ計量したり,屋久島の友人にクーラーに入りきれない魚をもらってもらったり,色々片付けをして,船長と奥様に宮之浦港まで送ってもらい帰宅となりました.帰り,トッピーは楽ですね!

今回もご同船いただいたか方に大変感謝です.
一緒に行く仲間がいないと釣りに行けないですから!

カンパチ38kgの一週間後に今回のカンパチ30kg・・・・今年の私の運はすべて放出したと思います.

次は同船者がデカイ魚釣るところがみたいです!

私は自分が釣れたらうれしいですけど,同じぐらい同船の人が釣るのも嬉しいです.

まだまだ,今年の一泊二日の遠征日程残ってます.
新しい場所も開拓していく予定です.

一応,大型に照準を合わせて自分なり考えています.
まだ,ほとんど遊漁船がやっていない場所,沢山あります.
未知なる釣りに挑戦して,ワクワクしたいですね.

でも型以上にやはりプロセスに拘りたいと思ってます.
魚のサイズが1kgでも2kgでも思い通りに釣ることが(決して思った通りのことが本当に起きているかは分からないとしても)楽しいと思います.

今回の釣行全体を振り返ってみたいと思います.

トカラ海域について,ようやく自分なりのスタイルが固まってきました.
スタイルを固めるといっても他の考えを許容しないわけではなく,これが最善手でもないと思うので,更に進化はしていくつもりです.

持ち込んだロッドは呼び入れて4本,結局使用したのは2本.

ジグについて,私は一度も500gより軽いジグは落としませんでした.
PEも終始3号,他の号数は使いませんでした.
ラインの号数やジグのウェイトを落とせたタイミングはあったかもしれませんが,別に軽いジグじゃなくても釣れるし,いつ一発あるか分からないので,気は抜けないかなと.
個人的には初心者ほど重いジグを使ったほうが良いと思います.感度もいいし,扱いやすいです.

終始軽い二枚潮から重い二枚潮まで二枚潮が入っており,ラインは立ってるようで立ってないです.キツイサミングを入れても,魚探で読む水深に対して10mから20mぐらいラインの放出量に差がありますから,これぐらいの重さじゃないとジグ動かせないといった感じです.アタリも反応に遅れてやってくる感じでした.
100m前後でも500g,600gを入れていく感じです.

なかなかヘビーウェイトに馴染みのない方は100mで500g!?まじ?と思われる方もいらっしゃると思いますが,使い慣れれば案外イケマス.で,500gが行けちゃえば,600g,700gは楽勝です.700g,800gぐらいまで使えるようになると,トカラでも行ける範囲や行ける季節がぐっと広がるので,とにかくポイントをたくさん持ってる船に乗る場合には船長の選択肢も広がって,最終的に良い釣果に結びつくことが多いように思います.

ジギングは船長に釣らせてもらっている.というのは一理どころか百理ありますが,トカラのような深場が多い,二枚潮が多い海域においては船長とアングラーの阿吽の呼吸こそ非常に大事であるとおもいます.要はその潮で釣りを成立させるのに船長の力量だけではどうしようもならない部分があるということです.なので,やる気のある船長に答えるだけの努力は惜しまずやっていきたいなと思いました.

船長は客の釣り方に合わせてポイントを案内してくれます.
さすがに1kgのジグがないと釣りが成立しない潮に1kg持ってない人は連れて行きませんのでご安心ください.
でもどんな潮でも釣りたかったら1kgのジグでも使えるようになりましょう!って思います(笑.1kgがないと釣りができない!釣りにならない!ってことが毎回ではないにしろ,わりと頻繁に起こるから面白いです(笑.
でも,1kg使ってみると,最近の道具は進化してますから,思ってるより楽ですから.まずはチャレンジすることが大事かなと思います.

明日丸に初めて乗せてもらったのは2015年の夏.それから早くも3年近く経過しようとしていると思うと感慨深いですね.
思えば,初乗船のときも素人ながら,600gのCX落としてカンパチ釣ってました・・・・・.今もほぼ素人ですけど.

船長も進化してますが,私もまだまだ進化できると思います.
次の進化は考えてあるつもりです,今後実践で色々やっていきたいなと思います.

でわ.

※最後に宣伝ですが,来年も既に明日丸予定組んじゃいましたよー.気になる人は誰でもメール,LINE@,Facebookメッセージなどからご連絡ください.人が多ければ日程追加します.色々読みながら入れてます.

二日目釣果:カンパチ×2(最大,29.5kg),ヒレナガカンパチ×1,ツムブリ,スマ
なんだかんだでみんな結構釣ってます・・・.心残りを言えば,ハマダイ釣りたかった・・.

最後にカンパチ30kgのタックルデータ載せておきます.
ほとんど38kg釣ったときと同じですが・・・.

状況は
水深は200m,潮3ノットの二枚潮.

ロッド:BEATプロパゲート600−7
リール:アキュレート BX2-600NNレフト+CCM110mmハンドル
ライン:サンラインPEジガーULT 3号
リーダー:よつあみ FCアブソーバー 14号 50Lb
リング:鉄腕WDソリッドリング 5.0mm
スプリット:スタジオオーシャンマーク トラックスプリットリング #5
ジグ:ディープライナー スロースキップ Freq 700g
フック:シャウト!TCスパーク 5/0
アシストライン:よつあみ ザイロン 20号
リーダーPEの接続ノット:PRノット改
リーダーリングの接続ノット:パロマーノット+交互ハーフヒッチ6回
ドラグセッティング:ストライク滑り出し7.5kg,フル滑り出し9.5〜10kg
※ドラグはライン放出時は最外径が細くなるので,1kg〜1.5kgほど上がります.

・遊漁船(11.5日)

▶カンパチ×11
▶ヒレナガカンパチ×9
▶ブリ×2
▶ツムブリ×1
▶ハガツオ×3
▶スマ ×2
▶ハマダイ×3
▶アザハタ×1
▶イヤゴハタ×1
▶チカメキントキ×5
▶アカムツ×11
▶アカヤガラ×3
▶クロムツ(ムツ)×3
▶タチウオ×6
▶マダイ×1
▶レンコダイ×3
▶カゴカマス×1
▶ハチビキ×7
▶ゴマサバ×1
▶エビスダイ×3
▶ウッカリカサゴ×1
▶ユメカサゴ×3
▶ソコホウボウ×1
▶ツノザメ系×6
▶イタチザメ(150kgオーバー)

・カヤック(4日)

▶アカムツ×7
▶マダイ×1
▶ゴマサバ×1
▶オジサン×4
▶アカヤガラ×3
▶イネゴチ×1
▶カサゴ×1
▶オニカサゴ×1
▶エソ類×1
▶ツノザメ系×4
▶エイ×1
▶スルメイカ×1
▶ソコイトヨリ×1


2018年5月18日金曜日

ジギングでのリーダーの太さ,長さはどれぐらい?材質は?フロロ?ナイロン?

フト,タイトルのようなことを思いました.

PEラインが当たりの時代です.
PEラインは細くて強度が強いですが,結束や摩擦に弱いので,PEの先にリーダーと呼ばれる透明のラインを結びます.

このリーダーにもジギングする人の個性がでるなと思って記事にしました.

※ここで紹介するのはあくまで私の考えであって,私と同じじゃないとダメと言う話ではありません.みんなが考えて自分のスタイルに合ったリーダーシステムにすれば良いと思います※

リーダーの材質は何がよい!?

最近は,各メーカー新素材を開発していたりしますが,大きくは2種類あります.
・ナイロンライン
・フロロカーボンライン

私が使っているのはフロロカーボンです.

ナイロンラインはしなやかで非常に伸びがあり,結束もやりやすいですが,摩擦,スレには非常に弱いです.フロロカーボンはナイロンラインより硬く張りがあり,ナイロンラインより伸びませんが,摩擦,スレに強いです.

摩擦,スレに対する強度ですが,ナイロンラインとフロロを比較すると,だいたいですが,ナイロンラインはフロロカーボンの3倍〜4倍ぐらいの太さがないと同じ摩擦強度になりません.つまり,摩擦やスレへの抵抗だけ考えれば,フロロ50lBとナイロン200lBはいい勝負ぐらいになります.また,ナイロンラインは結束方法にもよりますが,大変伸びがあるので,リングに直に結ぶ方法では締り切れを起こしやすいです.

また,ディープなジギングではジグをよく動かすために出来るだけ伸びの小さいフロロラインが有効と考えます.リーダーの長さでアクションも調節できます.

以上の理由から,ジギングにおいてはフロロカーボンのリーダーを私は使用しています.

ナイロンラインはしなやかで扱いやすいこと以外にメリットは無いと思ってます.

リーダーの長さは?


皆さん,ジギングでリーダーってどれぐらいとってますか?
もちろん,やるジギングや魚種によっても変わってくると思いますがどうでしょう?

私の場合をご紹介します.

ケース1
カンパチやマハタの大物ジギング
一番行くと言っても過言ではないジギングがカンパチです.
カンパチジギングの場合,私は4ヒロ〜5ヒロリーダーをとっています.
※1ヒロとは両手を広げた長さです.
長さにして6m〜8mぐらいでしょうか?だいたい1ヒロが私の場合で150cm〜170cmぐらいあります.それ以下にしたことは殆どないと思います.
水深によっては少し短くしますが,それでも3ヒロ以下には基本しないです.
潮とジグの動きを考えて詰めたりもします.

ケース2
カヤックジギング 浅場編
カヤックでも98%ぐらいはジギングしてます.
浅場の基本タックルは2号にリーダー8号でやってます.
この場合は3ヒロ〜4ヒロ.3.5ヒロとってることが多いです. 4.5m〜6mぐらいの間ですね.カヤックの場合は,頻繁に先を詰めるので,カヤックにしては長めにとってるほうかもしれません.

ケース3
アカムツ 中深海ジギング
アカムツ中深海ジギングでのリーダーの長さは1.5ヒロから2ヒロです.
2m〜3mと言った感じ.これはカヤックでも遊漁船でも変わりません.

ジギングにおいてはジグを動かすアングラー側のインパクト,使用するラインの水切れ抵抗や,水深,潮などに応じて適切なリーダー長さというのは決まってくるかと思います.
リング接続部付近は魚を釣ったりしていると,痛みやすいので,傷んだらすぐ詰められるように,予め,すこし長めに取っています.
長さについては人それぞれ考え方があると思うので,どれが正解かは分かりませんが,一応私のデータとして載せておきます.

リーダーの太さは?

 私の場合,リーダーの太さはPEライン号数の3倍〜5倍ぐらいを使うことが多いです.

したがって,PE1号なら3号〜5号,PE2号なら6号〜10号,PE3号なら10号〜16号,PE4号なら12号〜20号といった感じです.

実際に使っているのは,

カンパチジギングでは,PE3号に50Lb〜60Lb,PE4号に60Lb〜70Lbにしています.PE2.5号に40Lb〜50Lbです.2.5号はここ1年半ぐらい使ってないですが・・・.

中深海ジギングは今はPE1号,1.2号,1.5号を使っていて, 1号と1.2号には3号か4号,1.5号には4号か5号のリーダーを付けています.

カヤックジギングでは2号にたいして,8号〜10号のリーダーを付けることが多いです.

歯がある魚を狙っているわけではないので,だいたいですが,PEライン強度ぐらいのリーダーを付けるようにしています.これで特に問題が起きたことはないです.

ということで,私が使っているリーダーの種類,長さ,太さについて書いてみました.

ちなみに,使っているメーカーですが,今はよつあみのFCアブソーバーかFCアブソーバーアンフィニ スリム&ストロングを使用してます.あとは試験的にシーガーのグランドマックスFXを使っています.

今のとろこ,よつあみのFCアブソーバーでトラブルが起きたことはありません.
非常に信頼できるフロロリーダーです.特にアカムツにはスリムアンドストロングの3号は他の3号リーダーとは一線を画する強さ,摩擦に対する耐性があるように感じます.まだまだ試験段階ですが.いいリーダーだと思います.お値段が高いのがネックです.

でわ.






2018年5月16日水曜日

遊漁船の釣果を見る上で重要なこと

どうもです.

SNS,インターネット全盛の時代,ジギングをされる方で色々アンテナを張り巡らせている方は多いのではないでしょうか?
かくいう私もその中の一人だとは思います.
いろんな船宿の釣果ブログやTwitter,Instagramなどをフォローして情報収集を行っています.情報収集して何か得になってるか?と言われると別にそんなことはなく,釣れてるところに乗ろう!とかそんなこともなく,日本全体のシーズナルパターンが見えてこないかなぁぐらいに思って収拾しています.

でも,やっぱり釣れてる船に乗りたい!と思って情報収集している方もいらっしゃると思います.今日は,そんな釣れてる船に乗りに行きたい!と思っている方へ,釣れてるか釣れていないかの結果を見る上で重要だと思っていることを書いてみたいと思います.

1.魚よりタックルを見る

こういう魚が釣れましたー.と魚の写真が乗っていることがあります.
ああ釣れたんだなぁと思うわけですが,たまにジグがついたまま写真が撮られていたりした場合,そのジグが何なのか?そして,ロッドやリールが一緒に写っている場合,ロッドやリールはどういうものを使われているのか?そういうところに着目するのも面白いと思います.どういうグループが乗っていたのかなぁとか,そしてどういうプロセスでその魚が釣れてきたのか?を想像してみるとイメージトレーニングになって良いと思います.その場に自分がいるわけではないので,ただの妄想にしかなりませんが,釣果写真1つをみるにしてもプロセスを考えるのは大事かなと思います.
どういう潮だったのか?どういう水深だったのか?どういう釣り方だったのか?
色々考えますよね.

一見貧果に終わっているような釣果でも,特にトカラのジギングにおいては,実際はアングラー側が対応できなかった結果であるということも多々あるように思います.
なので,この時期釣れてないなぁーなんて思う場合でも,言い方をきつく言えば,実際は釣りきれないアングラーばっかりが乗ってたんだなぁーってこともあるかもしれません.
トカラだけじゃなく,高知足摺沖の六ノ瀬や室戸沖,八丈沖などいわゆる黒潮が活発に当たるエリアは船長の腕だけじゃどうにも出来ない状況が少なからず存在すると思います.

2.大型魚の釣果に踊らされるな

これは特にカンパチの場合ですが,よく,「カンパチのシーズンはいつですか?」「大型が釣れるのはいつごろでしょうか?」と聞かれます.一応,オーソドックスには産卵期の蝟集を狙うのがベストであると答えていますが,加えて,大型が居る海域においては,いかなるときも大型は狙える,そうやって狙える遊漁船があるということも紹介しています.

また,大型魚の場合は,ラインブレイクされることも多々あり,遊漁船によっては掛かった数の五分の一も魚が上がっていないようなところもあります.
正確に数えたわけではないですが,10匹大型が掛かって1匹しか獲れていないような遊漁船もあると思います.下手をすると20発掛かって1発も獲れてないところもあるかも??
これは船長の責任というよりアングラー側の技量の問題もあると思います.
そういうわけで,もし,大型魚を狙いたいと思っている方,常に大型が居る海域に行かれる場合は,時期とか関係なく,海と真摯に向き合う船長と自分を信じて,いつ大型が来ても捕れると思う準備をしていくのが良いと思います.

鹿児島の北の方は一時期でかいカンパチが居なくなるシーズンもありますから,デカイのを狙いたい場合,それは把握しておいたほうが良いと思います.

しかし,トカラの場合は産卵終わった?と思う8月でもかなり釣りはしにくいですが,ちゃんとやれば30kgオーバーの結果を出している人も居ますし,冬は潮が素直で釣りやすいです.私のカンパチ21.5kgも12月にトカラで釣らせてもらいました.
1月,2月なんかもかなり良い時期だと私は思ってます.
唯一あんまり行きたくないなぁと思うのは流れ藻の多いシーズン.これは魚がうんぬんより,流れ藻に邪魔されて船が走り回れないからです.


3.釣果から操船技術はなかなか分からない

釣りがし易い遊漁船,釣りがしにくい遊漁船,色々あります.
同じ海域に何隻も船がいる場合,所詮は同じ海域ですから,船長の操船技術だけでは爆発的な釣果の差は生まれないと思ってます.
操船が上手い船長のところで釣りをする方が非常に楽ですが,一方で,それほど操船が上手くない船長のところで釣りをすることも1つ上達する方法かなとも思ってます.
アングラーたるものいかなる状況でも釣りを成立させれるようになりたいものです.

とはいえ,鹿児島の二枚潮やかっとび潮もあるようなエリアのディープジギングにおいて,操船を鼻から放棄したドテラ流しなどは論外かなとも思います・・・.それで釣りが成立する日はよいでしょうけど,キツイ日に当たればなかなかの修行だと思います.まぁ,それもまた良いのかもしれませんが.


総じて,他人の釣果はあんまり気にせずに,自分のスタイルで,自分の予想で,自分の釣りたい場所へ釣りに行くのがいいんじゃないかなーと個人的には思ってます.

でわ.





2018年5月14日月曜日

吐噶喇列島ジギングツアー明日丸!初日150kgオーバーとの格闘


もはや毎年恒例,屋久島,安房港から明日丸でトカラツアー.
http://asumaru89.blog.fc2.com/
※スマホの方はPCモードが見やすいです.

今年も天候に恵まれて第一弾行くことができました.
4月下旬の釣行記更新します.

色んな人とジギングしたいから乗り合いしか基本行かない私ですが,明日丸だけはチャーター.基本,チャーターしかないからしょうが無いです!

フェリーとしま2乗船記は前回更新したとおりで割愛し,5時前には口之島に入港.
逆潮のはずですが,新しいとしまは船速キープ力も凄いですね.

で,明日丸船長とご対面.
私は去年の年末ブリです.

事前情報は悲報だらけ・・・先週大型が連発で食ってきた場所にサメが大量に湧いたとか,今日いこうと思ってたディープな場所がクソ二枚潮で釣りにならないとか.
それもそのはず,表面水温が25度超えの水塊が入ってきていて,どうにも嫌な感じ.
色々考えた結果,この水塊をギリギリ交わせるだろうエリアに向かうことに.


潮が速く,船速が出ない!
今日は結構厳しい釣りになるかなぁと覚悟決めます.

最初のポイント200mオーバー.
潮は・・・2ノットぐらい!船を立てるとクソ潮気味で船底に入ります.

流し方を変えて,みんなジグも重くして,なんとか再調整.

2流し目だったかな?船中ヒット!本カンパチ!
この水深に本カンパチが居るのは朗報.私の今日ファーストフィッシュは・・・・.

ハチビキ〜.

そこそこ大きい.
こいつ,みんなから嫌われてますが,癖のない身の味で皮目に脂もアリ,旨い魚です.
個人的には好き!おみやげにはちょうどよいです.

気を取り直して,次の流し.

私にハガツオ.

同時に船中カンパチもあがっていたような??

次の流しにハチビキ・・・・.
ハチビキ食ってるデカイ奴もいそうだけどなぁ.

船中は・・・・ハマダイ上がってるし!!!!
いいなぁ〜.
ハマダイ居るギリギリ浅いところは大型カンパチ居ること多いです.

でも,なかなかカンパチが食ってこないので移動!

移動先でポツポツ拾います.

潮は相変わらずのクソ潮気味.
クソ潮というのは強烈な二枚潮の事を言います.

水深150m前後に対して,みんなたぶん400gより軽いやつは落としてません.
私が500g,600g.私より猛者は700g,800g・・・・(笑.

この日は1日通して私は500gより軽いジグは1回も落としませんでした.
トカラのクソ潮で釣りをやってみたいなら500gより軽いジグは要らないと私は思ってます.

そんな大きいジグで食うの?と思われるかもしれませんが,普通に食います.
これぐらいジグの大きさが無いと,PE3号ぐらいを使用する場合はクソ潮のなか釣りを成立させるのが難しくなります.
ジグを重くする以外の方法はラインを細くするってことですが,それをやると大型とのやり取りが心配になります.
色々なスタイルがありますから,やり方次第かなとは思います.
細くすることが別に悪いことだとは思いません.

私は一応,大型を意識しているつもりなので,せっかくのヒットも最初強引にやったりしたせいで身切れ...そんなことをしてるからなかなか魚が上がってきません.
でもまぁ,ネリゴちゃんならバレてもいいかなと思ってやってます.状況によってはネリゴも大切に獲りに行きますが.

次に来た!と思ったらハガツオ.

これがピックアップ直前でおそらくエラで切れてブレイク!
のあと隣の人のラインに絡まるという軌跡が起きてジグと魚回収!
これは釣ったでいいのか!?と思いましたが,とりあえず釣ったことにしておきます.

色々試して,自分はノーカンパチのまま午後に突入!
カンパチはどこかで当たるでしょう!と思っているので,焦りはないです.
ノーカンパチでもそういう日もあるさ!ってことで.

で,午後になって,ようやく1カンパチ.

このあたりからプチ時合に入りだしたのか,ポツポツ船中食い始めます.

さらにヒレナガカンパチ追加.


潮がとりみかけている15時ぐらいにさらに追加.本カンパチ.


今からラッシュが始まりそうな雰囲気がムンムンしてるなか・・・
次の流しで私にヒットした魚にシャークバイト!!!!

これは明らかにサメ・・・サメなんですけど・・・.

私「船長魚変わったよ!サメだよ!」
船長「やっつけましょう!上げないとサメってわかんないよ!」
私「一応全力でやります!」

・・・

・・



このサメがマジで強いのなんのって・・・・.
初めてローギアなのにポンピングしました.

船長「サメは根に行かないからね,サメを獲れなきゃデカイカンパチは獲れないよ!」
船長「今まで数々の大型魚は最初サメと思われてただろうからあげないと本当に分からない」
船長「70kgオーバーのイソマグロもサメだと思われてたからね!」

と,激を飛ばしてくれます.

二枚潮でラインの角度がヤバイので,修正.

2m出されて1m巻く,3m出されて1m巻く・・・・完全に赤字状態のやり取り.
途中,根掛かりか!?と思うぐらいの重さ.
船は1.5ノット近くで流れているので,根掛かりではない模様.
完全に魚.サメ・・・・.

そしてなかなか弱らない.
こんな強い魚とファイトしたのは初めてです.
だいたいシャークアタックの場合は飲まれてリーダー切れますから.

15分ぐらい経過したころでしょうか,これでは拉致があかないので,ドラグフルで勝負です.後ほど計測で12kg.

すると・・・なんとかリフトしながら少しずつ巻け始めました.
12kgドラグでようやく巻けるってどんなサイズよ!?

そこからは一応ジリジリと距離を詰めることができ・・・・カンパチならもう諦めてるだろう時間になってもやつは諦めず,ちょっとした走りを見せます.サメの確率がだんだんあがってきます.でも100kgのカンパチとか釣ったこと無いから下手なことは言えません.

結局,時間かかりながらも,なんとかノソノソとあげてきた魚は・・・・船長推定150kgオーバー,下手したら200kgあるかもしれない,たぶん「イタチザメ」

お騒がせしました〜.って感じでした.
ファイトタイムはおそらく50分程度でした.1時間は掛かってないです.

ファイト自体はめちゃくちゃ楽しかったです(笑.
数キロのドラグでリフトできるかできないか変わるあの感じや,全然頭こっち向かないやつをこっち向ける方法とか,魚の息づかいとか.色々経験値上がった気がします.
楽にやり取りする方法もやり取りの中で分かりました.最初の20分が一番きつくて,残り30分はそんなきつくなかったです.

50分も時間を使ったので,完全に時合を逃した感じでした・・・.

仕方のないことかもしれませんが,こればっかりはどうにもならないかなと思います.
同船の方にはご迷惑をおかけしました.

で,それからまだ時間はあるので,ラストポイントへ.

ここでもハマダイ祭り!私のハマダイは含まれていません!(笑


私は・・・ハチビキ祭り!!!
一回ハマダイらしき魚がノリましたが,無念のフックアウト.
なかなか難しいですね.

結局ハマボウでした.
ハマダイポイントでデカイカンパチ狙ってたんですけどね.
フックアップさせることは出来ませんでした.

初日はこれにて終了.


口之島を目指し,民宿なかむらさんで爆睡でした!

次の日の釣行は次週月曜日の更新へ続く!

初日釣果:カンパチ×2,ヒレナガカンパチ×1,ハチビキ×5?,ハガツオ×2,アカヤガラ×1,イタチザメ×1

・遊漁船(11日)

▶カンパチ×9
▶ヒレナガカンパチ×8
▶ブリ×2
▶ハガツオ×3
▶スマ ×1
▶ハマダイ×3
▶アザハタ×1
▶イヤゴハタ×1
▶チカメキントキ×5
▶アカムツ×11
▶アカヤガラ×3
▶クロムツ(ムツ)×3
▶タチウオ×6
▶マダイ×1
▶レンコダイ×3
▶カゴカマス×1
▶ハチビキ×7
▶ゴマサバ×1
▶エビスダイ×3
▶ウッカリカサゴ×1
▶ユメカサゴ×3
▶ソコホウボウ×1
▶ツノザメ系×6
▶イタチザメ(150kgオーバー)

・カヤック(4日)

▶アカムツ×7
▶マダイ×1
▶ゴマサバ×1
▶オジサン×4
▶アカヤガラ×3
▶イネゴチ×1
▶カサゴ×1
▶オニカサゴ×1
▶エソ類×1
▶ツノザメ系×4
▶エイ×1
▶スルメイカ×1
▶ソコイトヨリ×1