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2018年12月26日水曜日

中深海ジギングのタックル紹介(2018年版)| アカムツ | クロムツ

どうもです.


以前にはカンパチ・マハタをやるときのメインジギングタックルをご紹介しました.
2017年の9月でしょうか?
今のカンパチ・マハタタックルもこの時から殆ど変わってません.
一部小変更はありますが,だいぶ自分のやりたい釣りを体現できるタックルになってます.
それでも,色々不満点はあって,痒いところはあるので,もう少し改善していきたいとは思っています.

さて,今回はドハマリ中の中深海をやる時のタックルをご紹介します.

といっても,中深海はハマってはいますが,一回行く毎に新しい発見があり,色んなタックルが欲しくなってくるので,ここで紹介するタックルが完全に最適解であるとは思っていません.

ここ1年ぐらいの中深海釣果はこれらのタックルで釣ったものになります.

繰り返しになりますが,欲しいタックルはまだまだ色々あります.
今はこういうタックルを使っています,使ってますよという感じでご紹介します.

メインで使用しているタックルをご紹介います.
中深海は状況に応じて色々ロッドとリールの組み合わせを変えます.どれがメインとかはあまりないです.ここでは私が鹿児島の中深海でスタンダードに使用しているタックルをご紹介という形になります.

【その1】
ロッド:Beat Propagate BLX 606−2+
リール:12 オシアジガー 1001HG
ライン:PEジガーULT 1号

【その2】
ロッド:Beat Propagate 606-3
リール:17 オシアジガー 1501HG
ライン:PEジガーULT 1.2号 or  ポセイドン50SL
※状況に応じてレバードラグリールの釣りをします.

大体の場合,この2つから入ることが多いです.
柔らかめのアクションで行きたいときはBLXの2+,普通ぐらいのアクションで行きたいときはプロパゲートの3番です.
※水深がだいたい〜250mでジグは250g〜300gぐらいまで潮が緩いときの話です.
2+で個人的に背負えるのは300gぐらいまで.350gぐらいになるとちょっと怪しくなってきます.
水深や釣り方によります.あくまで私のスタイル,考え方ではです.
606−3は350gでも普通にやれます.※水深次第ですが.

だいたい,こっちのアカムツ狙いの中深海だと私の中では250gぐらいをメインに組み立て,潮次第で下限は200g,上限は400gぐらいまでを使います.
水深は180m〜270mぐらいが多いです.
 

それ以上深いところにも居ると思いますが,手返しが悪くなるので,どの遊漁船もよっぽどのことがない限り300mとか400mまでは行きません・・・.

【その3】
ロッド:Beat Propagate 606-4
リール:11 オシアジガー 1501HG
ライン:PEジガーULT 1.2号

潮が重いとき,ジグを動かしたいときにこっちの組み合わせを使用します.

で,余らせているロッドやリールたちですが・・・

ロッド:Beat Propagate 605-5+,506-5,706−5
リール:17 オシアジガー 1501HG,POSEIDON 50SLなど
ライン:PEジガーULT 1.2号〜1.5号

昔硬い竿が好きだった時に使っていた名残です.
アカムツ釣りではほとんど出番のない5番たちです.
もう少し深いクロムツ釣りなどでジグを積極的に動かす時に使います.

スタンダードなアカムツ釣りを鹿児島でやるなら2番,3番,4番があれば問題なく出来ると思います.
1本だけで通せと言われれば,海域やスタイルによって,3番か4番のどちらか1本でこなせるんじゃないかなぁと個人的には思います.初めてやる人には3番をおすすめしたいです.

【番外編】
ロッド:オリムピック プロトン2番
リール:トランクス 401HG,オシアコンクエスト301HG,POSEIDON50SLなど.
ライン:シマノパワープロ1.2号(余ってただけ)

カヤックではこのタックルを中深海で使ってます.
プロパゲートよりさらに先調子感の強いロッドです.
タチウオジギングなどでも活躍してくれる良い竿です.
リールは色々付け替えて遊んでます.

基本的に遊漁船ではプロパゲートを愛用していますが,1本で済ませるなら,BLXよりノーマルプロパゲートのほうが好みです. 無駄に感度がありすぎても・・・・って感じですね.
ロッドは嗜好品なので,何がいいかは人によって変わるかと思います.
プロパゲートはこっちの海ではあんまり人とかぶらないので,いいなぁと思って使っている程度です.
プロパゲートが他のロッドよりすごくイイ!かといわれれば,そうは思いません.ただ,自分にあってるとは思います.特にノーマルのプロパゲート.

ということで,自分の中深海タックルを紹介してみました!

タックルも大事ですが,ジギングはどういう釣りを自分がしたいのか?も非常に重要だと思います.



2017年10月2日月曜日

【オフショアジギング】我流?使うメタルジグの重さ決定法をいくつか紹介

どうもです.



オフショアジギングでは,メタルジグを使います.
どれぐらいの水深で,どれぐらいの重さのジグを使うと良いのか?
ということはなかなか難しい問題です.

一意の答えは無いと思うので,「自分なりの決め方や経験に基づいて判断する必要があります」

しかし,本当に一番最初始める人は意味不明でしょうし,ある程度の指標はあったほうが良いと思います.

※あくまで指標だと思ってください.

昔,私がよく耳にしていたのは

水深=重さ


つまり,50mで50g,100mは100g,150mは150gといった感じです.

比較的浅い水深(70mとかぐらいまで,フォールの早いジグで,なおかつ潮もそれほど早くない場合,これぐらいの重量でも十分イケるとは思いますが,海はいろいろな状況があり,さらに,ここ10年ぐらいはフォールの遅いジグも出てきましたし,昔に比べてディープエリアの釣りをやる遊漁船も増えてきたと思いますので,水深=重さというのは言われなくなって来ました.

スロージギングやスローピッチジャークといった表現で,フォールを重視するようなジギングも盛んに行われるようになった今日,メタルジグの重量というのはこのフォールにも大きく関わってくるので,非常に重要です.

で,最近よく耳にするのは

水深の二倍ぐらいを目安にしてください.


という表現.
つまり,50mで100g,100mで200g,150mで300g.

といった感じです.
随分としっくり来るような重さだと思います.
これを軸にして,潮が早いときは重く,潮がゆるいときはウェイトを落とす.
ラインの太さ,船の流し方,ジグの形状によっても変えていく.

そんなことが書かれてあったりします.

でね,私思うんですよ.

そんな簡単じゃないんじゃね?と.


そんな簡単に語れたらみんな苦労していないと思います.
とはいいつつも,初心者の方は「???」な部分も多いと思うので,初心者にとってはある程度の目安は必要かと思います.

個人的には,フォールの釣りをしないのであれば水深の2倍,フォールの釣りもするのであれば水深の2.5倍〜3倍ぐらいから初めてみたらいいんじゃないかなと思います.


で,ここまではとりあえず,オーソドックスな話として書いてみました.

ここからは,自分流のウェイトの決め方について書きます.

これはあくまで,私流であって,自己流です.誰から教わったこともありません.
コレ以外のやり方を許容できないなんてこともなければ,自分のやり方も今後変わっていく可能性があり,現時点でのウェイトの決め方と思っていただければと思います.

さらに,あくまで落とす釣りの話をします.
落とす釣りとはフォール「も」重視した釣りの話です.
あくまで人間はジグを引っ張る方向にしか入力を入れられません.
そして,あくまで少し大型のカンパチを狙うときの話をメインに書きます.
遊泳力の高い魚,積極的にジグを動かして釣る場合を前提として書きます.
マハタでも積極的にジグを動かしたほうが食う場合は多々ありますが,そうでないときもあるので注意が必要かなと思います.

また,比較的大型の魚やピンでいる魚を狙う場合の話であって,カンパチといっても3kg〜4kgの群れでイワシ付きなどでは全く別のアプローチでジグをセレクトします.あんまり重いジグを入れるとベイトが逃げたりカンパチが逃げたりします・・・.

そういうシチュエーション毎にジグのセレクトをしないといけないというところも,ジギングの楽しさであり,難しさでもあるのかなと思います.

では説明します.

1.使い込んだジグ,使い慣れたジグ,自分の好きなジグの500gを投入する.

 ....?
いやいやいや,500gってあんた・・・
と思った方.いらっしゃるかと思いますが,要はまずズドーンと重いものを落とします.
このとき,使い込んだジグ,使い慣れたジグ,自分の好きなジグを落とすというのは理由があって,一番使っているジグは引き抵抗やフォールのスピードなどが自分の体に染み付いていて,ちょっとした変化も感じやすく,一番よいウェイトへフィットさせていくことが容易だからです.
そういう意味で,個人的にはどんなジグでもいいので,マイフェイバリットジグを作って,バンバン体になじませていくのがよいと思っています.パイロットジグともいいます.
ちなみに,この記事を書いている時の私の最初に落とすジグはディープライナーのCXです.いくつか好きなジグはあるので,必ずしも・・・ってわけではないですし,ある一定のスパンや季節によってもローテーションあると思います.

ブログをご覧の方は,水深100mとかでもCXの500gでいきなり結構いい魚(クエ20kgオーバーとか)釣ったりしているのはご存知かと思いますが,いきなり重いのは最初潮見のために入れるからです.

パイロットジグにするジグですが,できれば600g,700g,800gとウェイトを上げていかないといけない可能性について考えれば,幅広いウェイトをラインナップしているジグが良いかと思います.これはあくまで鹿児島のジギングの話であって,水深が200mとか潮が3ノット4ノットとか行かない海域では400g,500gぐらいまでウェイトラインナップがあるジグてもいいかと思います.

※あくまで私のジギングは100m〜200mぐらいがメインなので,500gを落としていますが,MAXでも100mまでのジギングしかしない!みたいな人は300g〜400gを落としても良いと思います.とりあえずズドーンと最初重いのから行きます.

※70mとか50mとかだと私でも300g〜400gで始めます.要はまずは重めってことです.

2.ジグを落としてみて,ウェイトをあげるか,下げるか,そのままか判断する

まず,ジグの落下.着底まで,集中してください.
もし,軽いウェイトのジグを使っていると,だんだん底に向かうにつれて,フォールのスピードが遅くなっていくと思います.これは皆さんだいたい分かっていただけるかなと思います.途中で二枚時があったり,潮のヨレがある場所はいきなりフォールスピード急変したりもします.魚がジグのまわりに着いた場合もフォールが加速したりするので,注意ですが.

で,この時,ウェイトの決定ついては初速からの変化率を見ます.

個人的に,一番ジグをコントローラブルな状態に持っていけるのは,初速からの変化が殆ど無いようなジグウェイトだと思っています.

よく,船べりや漁港などでジグのアクションチェックをするのですが,このアクションチェック時と同じような動きを海底からやりたい場合にはどうしてもラインテンションというものが邪魔で同じようなフォールアクションが出ないので,それを排除するためにはジグを重くしてやる必要があると思っています.

初速から着底までのスピード変化が殆ど無いということは,ラインの抵抗を無視できるほどにジグの重さが勝っている.ということなので,船べりとほぼ同じアクションをさせることが可能となります.

初速と着底のスピード差があればあるほど船べりでジグを動かして見られる動きからは乖離していくので,どのあたりに落とし所をつけるのか?ということが重要かと思います.
その落とし所についてはジグの種類や釣り方によってもかなり変わってくるので, 難しいところです.

スローピッチジャークとかスロージギングとかスロー系ジギングとか言われるフォールの釣りでは,ゆっくりフォールしたほうがいいからなるべくギリギリ着底を取れるぐらいでやる!って方いらっしゃるかもしれません.
カンパチの場合ですが,そういうセッティングでは食わせきれないことが多いと実感しています.ジグが動かなさすぎて見切るんだと推測しています.
あくまでフォールで食わせるというのもフォール時の”アクション”が大事で,大なり小なり動いていないと難しいと思ってます.そういうフォール時にアクションさせるためにはライン抵抗は”基本的には”邪魔だと考えます.

フォールのスピードによって魚の反応は全然違うのですが,フォールの質は基本的にウェイトで調整するのではなく,ジグの種類で調整したほうが良いと個人的には思ってます.

私の場合,まずは500gで初速と着底間際のスピードがほとんど変わらないことが多いので,そのまま500gでやっちゃいます.もし,ここで着底間際のスピードがかなり遅くなるようだとウェイトUPを検討します.

次にしゃくり上げ,ジャークでの評価ですが,軽い力でもジグがキビキビ動いている軽い潮だと,もう少しウェイトを下げること「も」可能と判断します.
ズドーンと落ちる状況がいちばん自分ではコントロールしている状況だと思ってますから,このまま続けることも可能ですが,食ってこなかった場合,ジャークを変えるかウェイトを変えて微妙なフォールの差やシルエットの差をつけるか,などなど,いろいろな選択肢を考える必要があると思います.

だいたいウェイトを下げるときは20g〜50g刻みで下げます.
あまりに潮が軽いと100g落とす時もありますが,基本は小刻みに変えて,変化を体感することが大事だと思っています.

3.20g〜50gのウェイトの変化を感じる

ウェイトを変えたら,また落とす時に注意.
変える前と変えたあとでの変化を感じます.

ジャーク時も変化を感じます.

言い方が難しいのですが,「しっくりくる」ウェイトが釣れるウェイトだと思います(笑.

まずはその日の海況がパイロットジグで掴めたら,ジグの種類を変更して,横に展開していく.そんなことをやります.

しかし,通い慣れた海域ではポイントや潮のスピードもだいたい分かっているので,自分がしっくり来るウェイトがジグの種類ごとに分かっています.
なので,上記の作業はあまりすることがなく,いきなり400gをつけたりもします・・・.
が,だいたいの場合にはパイロットジグの500gを落としてみてウェイト変化を見て,横に展開します.

ちなみに,ジグの種類を変更する場合,パイロットジグと比較して, フォールが遅いジグなのか,早いジグなのか,ジャークが重いジグなのか,軽いジグなのか,相対的にどういうふうなジグなのか?というのを自分の中である程度把握しておくと,横の展開が楽になります.把握できているなら,横に展開する場合は必ずしもつけかえる前のジグと同じウェイトのジグを付ける必要は無いと思います.

あまり参考にならないかもしれませんが,我流のやり方を書いてみました.

繰り返しになりますが,こうしないといけない!という話ではなく,私はこうやってます.という紹介です.釣りは自由です.

でわ.


2017年9月18日月曜日

【カンパチ・マハタ】ジギングタックル紹介(2017年9月版)

はいどうも.
みなさんこんにちは.

20時に予約入れているつもりが下書きのままだったので,20時30分に更新します.

あれ?月曜日って釣果UPの日じゃなかったの?
と思っていただいた方,申し訳ありません.
釣行記ストック尽きました.
正確に言えば,この土日で釣りに行けていれば,ストックはありますが,更新する暇がないという感じです.

1〜2週間ほど釣行記は無しになります.
釣行に行けば更新されますが.

今週は私のジギングタックル紹介2017年9月版として最近煮詰めてきてだいたい形になってきたタックル一覧をご紹介しようと思います.
補欠製品,買ったけど今は使ってねぇ製品も一部ご紹介します(笑.

※ここでご紹介するタックル以外にもタックルは色々持ってまして,必ずここで紹介するタックルガチガチでやってるわけではなく,その時の気分とかに応じて少し変更しています※

また,これはあくまで2017年9月の私が考える自分のタックルであり,今後も変わっていくものだと思いますので,現時点での!を強調してご覧ください.

ということでジギング編.
※SEO的にはスロージギングとかスローピッチとかそういう単語を入れたほうが良いのでしょうが,個人的にジギングはジギング.と思っているので,ジギング編とします.

最近の私のジギングはというと,ブログを御覧頂いている方なら説明しなくてもおわかりだと思いますが,基本的には鹿児島県海域(佐多岬,三島,宇治,草垣,鷹島,津倉,トカラ)あたりのジギング.水深は100m〜250mぐらいまで.でカンパチ,マハタを狙っています.

潮はゆるいときで0ノット・・・0.5ノット平均の海域もあれば,2ノット,3ノットある海域もあり,二枚潮の発生もしばしば.

そういう海域での釣りと思ってください.

※1番手から紹介していきます.1番手が一番握っている時間の多い組み合わせで,次いで2番手,3番手となります.

【1番手】

ロッド:Beat Propagate 600-7
リール:Accurate BX2-600NN Green+CCM110mmハンドル
PE:PEジガーULT 3号 600m

永遠の相棒とも思っているビート プロパゲートの7番.
ジグは300g〜500g,600gまでぐらいをカバーします.だいたいの海域がコレ1本でいけてしまうマジカルロッドです.飛ばす釣りから落とす釣りまで色々イケマス.
カンパチ21.5kg,25kg,クエ20.5kgなどを釣らせてくれた組み合わせです.
普通の人には硬すぎると評価されがちです.
合わせるリールはDX2ではなくBX2.理由はグリーンが好きだから.
ドラグ性能に関してAccurateのDXとBXは変わりありません.

【2番手】

ロッド:Deep Liner MANIA FELLOWS 55
リール:Accurate DX2-600NN Red+CCM110mmハンドル
PE:PEジガーULT 3号 600m

最近,二番手につけているディープライナーのマニアフェローズ55です.
55と53で迷って,どっちも欲しかったですが,長さが欲しかったので55を選びました.
400g〜800gぐらいまでをカバーします.
プロパゲートの7番に比べると,少しだけパリっとしていて,短いぶん操作が楽です.
最近買ったロッドなので,まだまだ釣果は出せていませんが,カンパチやらマハタやらは釣っています.ジグの操作感,テクニカルなことができる幅だけで言えばプロパゲートの7番を上回っています.
何故赤のリールをつけているかというとロッドが赤いからです.

【3番手】

ロッド:Beat Propagate 400-14
リール:Accurate DX2-600NN Gold+CCM110mmハンドル
PE:PEジガーULT 3号 600m

プロパゲートの14番?そんなのねぇだろ?と思われた方.
無いです.すみません.先代のプロパゲート7番が折れたものを再利用して作りました.

4フィートのバチバチロッド.ちなみにですが,ガイド代をケチって1個少なく配置していたり,大口径高足を使わないといけないところをケチってつかってなかったり,色々ガイドセッティング的には無茶苦茶な竿です.見る人が見れば一発で分かります・・・.
800gを使っても,ほぼ穂先が入り込まないバチバチ具合です.
300mでPE4号,800g・・・そんな釣りでもジグを普通に動かせます.
今は3番手としてPE3号をセット中.これで1kgのジグも怖くない.

【4番手】

ロッド:FCL labo FCB46
リール:Accurate BX-600N ミゾハン130mmハンドル
ライン:PEジガーULT 4号 600m

FCLのガチガチロッドFCB46にアキュレートのシングルスピードハイギアを配置.
130mmの超ロングハンドルで巻き上げ力を上げています.
主に浅場(〜150m)の根が荒い場所,根魚狙い,とにかく糸をあまり出せない,魚を止めないといけない場所で使用しています.
ジグはこちらのロッドも500gでようやくティップが入り始める程度のバチバチロッドです.ほぼ棒です.適正は1kgぐらいじゃないでしょうか・・・.
一応,ティップが結構柔らかいので,棒のようにも感じますが,身体的負担はそれほどでもありません.
ディープでも使ってみようかとおもっていますが,なかなか200m台にこのタックルで落とす勇気がありません・・・.

【5番手】
ロッド:Daiko TIDEMARK OCEANICS TMOJS-56/06-3
リール:ステラSW 6000HG
ライン:PEジガーULT 8本撚り 3号 300m

今は無きダイコーの忘れ形見とも言うべきオーシャにクスシリーズ.
本当に良い竿だと思っています.
で,唯一今の一軍に生き残っているスピニングロッドとリールの組み合わせ.
やっぱりスピニング,1本は持っていきたいんですよ.
ジグは100g〜350g程度までをカバーします.
リールがちょっとチャチーですが,これでもまぁ,なんとか・・・.
8000番は私のシャクリに対して,身体負担が大きすぎます.
ネリゴも含めたカンパチの本数ならば,圧倒的にこいつが水揚げ匹数No.1です!
基本的には浅場のネリゴ釣りで使います.
10kgぐらいまでなら不意の魚でも上げています.
それ以上は....まだこのタックルには食ってきてません.
が,経験上,15kg以上はこのタックルで上げれる気がしません.時間をかければ別ですが.
そういう理由から最近は出番が減ってきています.

【6番手】

ロッド:SHIMANO OCEA JIGGER B565
リール:Accurate BX2-600NN CCMロングハンドル110mm
ライン:PEジガーULT 4号 400m

PE4号タックルのライトバージョン.
まだこの組み合わせで未使用ですが,これで一時使ってみようかなと.
オシアジガーの565は800gぐらいまではスローに使えます.


【補欠ロッド群】
daiko TIDEMARK OCEANICS TMOJB-56/08-4
daiko TIDEMARK OCEANICS TMOJS-52/15-12
ZENAQ フォキート ウイッピー 5番(スピニング)
ヤマガブランクス ギャラハドスロー 4番
ヤマガブランクス ギャラハドスロー ロングフォール
ビート プロパゲート #4 #5

【補欠リール群】
シマノ オシアジガー 2001HG ×2
シマノ TORIUM
Accurate FX-600NN
Accurate FX2-600NN


だいたい,1番手〜5番手までの5セットあれば,事足りています.6番手は未使用.
ロッドはPE3号との組み合わせでは使用していて,結構いい感じです.
欲を言えば,マニア55と自作プロパゲートの間が1つ欲しいところです.
マニアの50あたりかなぁと思ってます.

という感じでカンパチ・マハタのジギングに使っているタックル紹介でした.
遂にベイトのメインリールをすべてAccurateにすることができました.

まだまだ未完成形なので,色々考えていきたいです.

でわ.


2017年3月27日月曜日

サンライン PEジガーULT インプレ

PEジガーULT,サンラインから近年発売されたラインです.



4本撚りと8本撚りがあります.
※画像は4本撚りの1200m巻です

私の使い分けとしては4本撚りをベイト,8本撚りをスピニングに使っていて,だいぶその特性も分かった(気がしている)のでインプレッションを書きたいと思います.

ずばり,使えるラインか使えないラインか?という話をすれば,私の出した結論は「使える」です.
ですが,トータル的なタックルバランスを崩壊させるちょっと危険な一面もあります・・・.トータル的な「感度」の話をすれば,ULTの4本撚りより高感度なラインは今は無いと思います.

あまりの感度の良さに「魚のサイズがわからない」との声もあります.
(実際私もULT初卸でかけた6kg程度のヒレナガは10kgクラスかと思いました・・・

また,さらに感度の良さに起因する間違いとして「魚が不用意に暴れる気がする」や「ほぼ伸びないため切れやすい」などの誤解を生むところもあるように思います.
感度が良すぎて竿や体にダイレクトに魚の引きが伝わっているだけで,実際他のラインでも水中では魚はほぼ同じ動きをしていると思います.
情報量の多さを人間が処理できていないだけのように私には思います.
数回使っただけではこのラインの本質は見えてきませんし,前回の釣行と変えたところがラインだけだからラインのせいだ,そうラインが悪い!と決めつけるのは焦燥です.そういう意味でトータル的なタックルバランスを崩壊させる危険性のあるレベルのラインだと思いました.

このラインの特性は低伸度である!と謳われることが多いと思いますが,このラインの一番の「魅力」はそこではないと個人的には考えています.

私の考えるこのラインの一番の魅力.それはライン平行方向に対する水切れの良さです.
特にPEジガーULTの4本撚りの水切れのよさは他のラインのどれよりも素晴らしいと思っています.

あんまり皆さんは水の粘性「Viscosity」について考えることは無いかもしれませんが,水というのは粘性をもった流体です.この粘性を持った流体中を物体が移動しようとすると,粘性抵抗が生じます.つまり,動きにくくなるわけです.
空気にだって粘性はあります.かなりサラサラしてますが・・・粘性があるが故,空気中を動く物体には抵抗が働きます.空気の場合は空気抵抗という言葉も使われます.
このように,粘性のある流体中を物体が移動すると抵抗(運動方向と反対向きの力)がかかるわけですが,この抵抗値がPEジガーULTは他よりも小さいのです.

ハッキリとした数値データでお示しすることはできませんが,この抵抗値を間接的に知る方法としてジギングにおけるジグの着底時間があります.
たとえばPEジガーULT,スーパーファイヤーライン,他のPEラインすべての号数を揃え,ライン以外は同じタックルで落とします.PEジガーULTが一番速く着底できるはずです.(是非お試しください)

ということで,糸を引っ張る方向の抵抗が減少することによって,より低伸度を感じます.
もともとが低伸度なので,より伸びないラインのように感じます.このことが原因で全く伸びないラインである.と勘違いしてしまう人も居るように思います.
しかし,ちゃんと伸びるラインです.試しに陸上で30mほど引っ張り出して引っ張ってみて下さい.
人気のない広い場所でお試しください.
ちゃんと普通に伸びます.

一部のエキスパートたちはULTの4本撚りは高感度過ぎてカンパチには向かない.
とおっしゃる方もいらっしゃいますが,このラインじゃなければできないことがありますので,私はカンパチ釣りでも選択肢としてはアリだと考えています.
たとえ100m前後の浅場であってもジグをうねりあり,二枚潮ありのような厳しい状況で動かすことは難しいです.
そういうときこそこのラインの出番かなと思います.

ということで,超高感度ラインが欲しい方にはピッタリのラインだと思います.
積極的にジグをコントロールして魚をかけにいきたい人向きです.
ジグの性能に頼り,ファイトもラインの伸縮率に頼る.そんな人ではなく,積極的に腕で勝負したい人向けとも言えます.

ただ,デメリットをあげるとすれば,粘性抵抗値が小さいため,他のラインより魚が疲れにくいです.
抵抗値が小さい故,魚の引きが強く感じます.(これが魚のサイズがわからなくなる原因かと思っています)

で,最後に,

伸びなさすぎて嫌いな人への一応の対策方法.


・リーダーを工夫しましょう
リーダーに使うフロロカーボンはPEとは比較にならないほどよく伸びます.
また同じ力に対しては線径の細いほうが太い方よりよく伸びますので,号数と長さを工夫しましょう.
私の場合,ULTを使う場合においては4ヒロ(8m〜10m)ほどリーダーを取るようにしています.
ショートのときは3ヒロです.
※あくまで私の場合の話です.これがイイとは思っていません.

・竿をちゃんと使いましょう&使う竿を考えましょう
ベイトリールでのファイトの場合,ストレートポンピングを多用するかたもいらっしゃいますが,竿はジグを動かすだけの存在ではなく,むしろやり取りをサポートしてくれるクッションとして使えることを意識するべきかと思います.

・PEジガーULTの8本撚りにする
8本撚りのほうがもう少し伸びますから,本当に伸びが欲しい人は8本撚りにするのも◯だと思います.

浅場での使用(150m以浅)での使用に不満を持たれる方もいらっしゃると思いますが,フォールが速いので1番手号数を上げ,ドラグ値を数キロアップで使うという手もあります.もちろん,リーダーはトータルとして適切な伸縮率になるように設定する必要があります.
リーダーの長さでかなり伸度は変えられるので,全部このラインでもいいかなと思っているぐらいですが,そこは4本と8本,普通のPEやファイヤーライン,それぞれにいいところはアリますから,これが何が何でもいい!と決めつけず,これからもいろんなラインを使っていきたいと思います.
なので,今,私が使っているリールにまかれているラインは
よつあみのX8,ジガーULTの4本,8本,スーパーファイヤーライン,シマノのMX4です.



総評

このライン(特に4本撚り)以上の高感度ラインは私が使用したことのあるラインの中にはありません.
どれぐらい高感度かというと,他のラインとは一線を画すラインであるため,トータル的なタックルバランスの見直しを必要とするレベルです.
高感度は低伸度だけでなく,粘性抵抗の低さでも決定されるということ.
それをしてなおメリットのあるラインであると私は判断しました.
ジグを意識して厳しい状況でも動かすということに関してはこのラインに右に出るラインはないでしょう.

PEジガーULTを数回使っただけでダメだと決めつけている方,もう一度見直してみませんか?

このラインならアカムツを3号でやるのも容易いかなと思っています.
不意の大物対策もできますしね・・・.

3号でやるアカムツ釣り自体に趣があるのかと言われればかなりQuestionですが・・・.

カンパチやるなら3号4号が良いと思います.
2.5号は巻いて使ってみましたが,強度は申し分ないですが,如何せん魚が疲れません.
2.5号使うなら250mオーバーかなぁと.

カヤックのタックルはたんまりとシマノのパワープロ1200mの手持ちがあるので,それを使い終わってから導入していきたいなと思っています.

さいごにこれだけいいたいのは,製品の善し悪しというのはトータル的なタックルバランスで決まってきますから,ライン単体だけの評価にあまり意味は無いと思います.
低伸度,高感度,低粘性抵抗は薬にもなれば毒にもなります. 

使ったことない人は是非使ってみられると面白いと思います.

 でわ.








2014年10月20日月曜日

ラインインプレ:導入編


PEラインとの出会いはもう20年ぐらい前のように思います.
当時,バス釣りをしていたのですが,誰もPEを使わない中,オールPEでやってました(ベイト).スピニングはフロロ8lbとかだったのでスピニングにPEラインを使うようになったのはシーバスを始めてからですね〜.
ベイトでそんな昔から何故PEラインがを使っていたか?というと,私が釣りをするポイントはいわゆるクリークと呼ばれる用水路.結構な数の雷魚(カムルチー)も居ます.で,こいつらを足場の高いところからぶっこ抜かないといけないわけです.ということで,基本的にはPEの2号〜4号(当時の船用,5色ライン)を使ってました.それからいっときして,少しずつPEラインが増えてきて,アプロードがX-tuneなるPEが発売され,これをいっとき使ったりもしていました.

で,20年使ってきて思うのは最近のPEは基本的にダメ!というPEはないということ.
ハリコシで好みはありますが,どんなPEを使っても釣りは成立するし,問題ない.というのが総合的な意見です.
このPEはライントラブルが起きすぎる!他は起きないのに!という人も稀にいますが,それはPEラインとの相性だと思います.
私はどんなPE使っても基本的にトラブルは起きませんが.どのラインを使ってもいいけど,こういうPEが欲しい!という人はいると思います.

というわけで,
ラインのインプレも始めようかと思います.自分にあうPEを見つけるヒントになれば幸いです.
今のところ考えてるのは以下のラインナップです.これ以外も使ったことありますので,増えるかも?

・ラパラ ラピノヴァX マルチゲーム
・シマノ パワープロ
・DUEL ハードコアX8
・よつあみ スーパージグマンX8
・よつあみ スーパージグマンX4
・東レ シーバスパワーゲム
・シーガー R18完全シーバス

とくに順番に意味はありません.
リクエストあれば,Twitterかコメントください.


2014年10月14日火曜日

ロッドインプレ: DAIKO TIDE MARK OCEANICS TMOJS-56/06-3

ロッドインプレ第二弾
前回もジギングロッドでしたが,ベンドカーブ撮影がやりやすい都合上,今回もジギングロッドです.

前回紹介したZENAQのフォキートと対をなすマイ近海ジギングロッド
DAIKO TIDE MARK OCEANICS TMOJS-56/06-3
ダイコーのタイドマークシリーズのジギングロッドです.オーシャニクス.

ROD SPEC
Length:5’6”
Lure:60g〜160g
Line WT: PE1〜3
Weight: 150g
DRAG MAX:4.5kg
となっております.ちなみにDAIKOさんの公式HPでのページはこちら


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細く、軽く、強く―ハイピッチ・ショートジャークを主軸とした繊細なジグの挙動を追求し、ロッドワークよりもリーリングを意識したアプローチに最適なロッ ドアクションに設定しました。小型/ライトウェイトのジグを躍らせるための張りと粘りのバランスを最適化。軽負荷でもしっかりとティップ~ベリーが追従す る近海ジギングのテクニカルモデルとして、バスロッドのような繊細さと、驚くほどのリフティングパワーを共棲させました。(by HP)
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かなりハリが強いロッドです.3オンスクラスロッドなんですが,かなり幅の広いジグを扱うことが出来ます.ショートロッドなので,かなり軽快にしゃくることができます.グニャグニャのショートロッドにありがちなしゃくれてるようでしゃくれていない!ということがないようなロッドになってます.
ダイコーさんは残念ながらベンドカーブか公式にありません.あったらいいのになぁと思うのですが,,,
ということで,まずベンドカーブを見て下さい.
 手元水平で撮影しました.




2014年10月3日金曜日

小物インプレ:第一精工 高速リサイクラー2

こいつです.

ちょっとだけ高いですが,やはりイイです.
巻のテンションも1.5kgぐらいまでなら問題なくかけられます.

巻き替えも楽ですね〜.
もっと色々な機能がある拘束リサイクラーDS フル装備もあります.

http://www.daiichiseiko.com/products/detail.php?product_id=2453


2014年10月1日水曜日

おすすめ!自作鯛ラバフック

まぁ,オススメといっても,定番ばかりですが,,,

鯛ラバにおいて重要なのは巻きのスピードや鯛ラバ本体というのは大前提として,それと同じぐらい重要なのがフックです!

ということで,メインで使ってるフックの紹介です.
といってもメジャーすぎるのですが.




左からがまかつ一刀チヌ,サーベルポイント.
あとはダイワの紅牙フック.がまかつワラサ王,真鯛王です.

永遠のメインは一刀チヌ!
なんせ安い!

基本的に鯛ラバは1匹いいサイズを釣ったらフック交換!というぐらいフックにはシビアになったほうがよいです.そういったこともあって安いは正義!

で,サーベルポイント.
これは一刀チヌのゲイブをそのままにちょっとだけフトコロを太軸にしてあるハリです.
が,ちょっと値段が高くなる.刺さり具合は一刀チヌと同様抜群.強度も一刀チヌよりあるってことで,ちょっと大型が期待できるとき,食いがいい時はこっちですね.

ちなみに一刀チヌの5号がサーベルポイントのサイズS,6号がMとなっております.Lサイズは一刀チヌにはないサイズですね.

あとは紅牙フック!針先が他のハリより鋭利になっているような表記がメーカーHPにありますが,一刀チヌと大差ないレベルです.ただ,かなりの太軸なので,大型の根魚混じりでドラグが出せない時などはコレです.

あとの3つはかなり太軸なので,根魚メインのときに使っています.

で,鯛ラバにおいて,個人的にかなり重要と思っているのはフックの重さです.
鯛ラバは釣り方が簡単な分(落として巻くだけ),仕掛けはかなり繊細です.
一刀チヌの5番をつけて爆釣してるのに,鯛ラバは全く同じでサーベルポイントのLにすると全く当たらない.なんてことはよくあります.
基本的にはハリは小さいほど食いが良いと体感してます.

周りは釣れてるけど,自分はあんまり,,,ってときは巻き方や鯛ラバのカラーも重要なファクターですが,ハリの大きさというのも考えてみて良いと思います.

でわ.