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2018年12月5日水曜日

メジャークラフト,その他のディープライナーパクリ具合が半端ない

どうもです.
何かと話題になることが多いメジャークラフト.

元々はダイコーを退職したMさんが立ち上げた会社です.
ベトナムに工場を持っていたりします.

メジャークラフトはどういうコンセプトで竿を作っているかはわかりませんが,ロッドに関して,私が見たり触ったりした感想としては,必要最低限の性能をそれなりの低価格で提供する.といった感じに思いました.

コストパフォーマンスがものすごい!というわけではないですが,同じ値段を出すなら大手以外の会社よりちょっといいものを作ってるって感じていました.ただ,それは昔の話で,最近では特に大手のロッドではメジャークラフトと同価格帯のロッドでメジャークラフトよりはるかに高性能なロッドというものも増えてきたように思います.

そんなメジャークラフト・・・.
もともとはロッドメーカーでしたが,ルアーや小物も出しています.

ルアーの中でもメタルジグのパクリが半端ない・・・・.

影響を受けて新しい何かを作るというのはよくあることかと思いますが,完全にパクるのはいただけないですね.

自分が最初にパクリだと思ったのはこちら.

ジグパラバーチカルショート

出典:http://www.majorcraft.co.jp/lureitem/5269

うーん・・・どこからどう見てもシャウトのステイ.
アカンでしょ!

次にうーんと思ったのはこちら.

ジグパラ バーチカル スローピッチ


出典:http://www.majorcraft.co.jp/lureitem/5267

完全には一致しませんが,ディープライナーのVBやCXから影響を受けたと考えられるようなフォルム

そして・・・最近出てきたのがこちら.

ジグパラ バーチカル ロングスロー


出典:http://www.majorcraft.co.jp/lureitem/10225

うーん・・・パットの見た目は完全にSPY-5ですね.ただ,ディープライナーは裏面がフラットなのに対して,このジグはキールがあります.なので.根本的にフォールアクションは異なるジグだと言えます.キールを立てたら全く別のジグになるとは思いますので,別のジグっちゃ別のジグなんですけどね.
ですが・・・・なんだろう.
全く別のものなのに,露骨にSPY-Vを連想させるような目をしているのが悪意を感じますね.

ディープライナーのSPY-Vは本質的なところを全く理解できなくても釣れる良いジグだと思います.
ただ,本質や真の性能に気づいたとき,また全然違ったジグに見えます.
私もまだまだ底が知れないジグです.結構いいカンパチ,クエ釣ってます.
半分はジグに釣らせてもらってますが,半分は自分が扱って釣ってるとも思ってます.
釣れるジグであるがゆえに,パクったような商品が多いんですね.
※全くの別物ですけど,別物は別物で良かったりしますけど.

似たようなジグはまだあって・・・・
シマノのペブルスティック

私はこのジグは好きなジグです.面白いアクションが出せます.ただ,どう見てもSPY-VとSPY-Nの中間のような・・・パクリ感・・・・・・ありますね.

他にも・・・・ダイワの鏡牙ジグ セミロング

出典:http://www.daiwa.com/jp/fishing/item/lure/salt_le/kyohga_jig_semilong/index.html

目の感じまで似せてきているのにこれも悪意を感じます.
ただ,こっちのジグはシマノのジグよりも本質的にダメなジグだと思います.
でもまぁ,釣れないジグじゃないです.本質的にダメなのは,お尻周りを見れば,何となく分かる人はわかると思います.

※あくまで私の個人的な考えです.
※それぞれが別のジグであって,全然特性の異なるものなので,それが分かっていればOKだと思います.

中国を初めてとする諸外国のメーカーが日本のルアーをパクるのはまぁ,なんとなくそういう民族なんだなぁって感じである意味納得するんですが,日本のメーカーが日本のルアーをパクって恥ずかしくないのかな?と思います.
他にも・・・パクリやろって国内のメーカーは色々あります.

我々消費者は何が本物で何が偽物なのか,見極める目を保つ必要があるなとつくづく思ったところです.

でわ.


2015年1月12日月曜日

メタルジグを自作しよう Part.3 鋳込み編

方が出来上がったら鋳込みます.

ステンレス線を曲げてアイを作った後に・・・
(ってこの作業が難しいので別パートにしたいと思います.)

シリコン型を木枠などで画像のように固定します.
この時,強く固定し過ぎると,型が変形してしまって,ジグが平べったくなってしまいますので注意.軽く押さえる程度でOKです.


で,あとは鉛を溶かして流し込む!
(鉛は有毒なので吸い込まないように屋外,換気の良い場所でやってください)
といってもこれが結構コツが入ります.
一定速度で一定量注ぐのが良いと思います.その量によって出来が大きく左右します.
小物なら簡単にできるのですが,250gを超えたアタリからちょっと難しくなります.

ま,今回は出来を気にせずある意味失敗例としてあげてもいいかなとおもったので,適当に鋳込んでます.で,固まったらパカッ!
こんな感じに出来ました.
上のジグは巣ができてしまってますね.
そして両方表面が荒れてます.これはアバタというのですが,色々な原因で起こります.
私も詳しくはないのですが,シリコン型が冷えていたり,鋳込む時に中を撹拌しすぎて泡だったりするとできると考えられます.基本的に私は一回,シリコン型を温めるためにアイ抜きで鋳込んだ後,本鋳込みをしますが,今回は型も冷えたまま,適当なのでこのような感じになりました!ちなみに簡単な巣だったらハンダゴテとハンダで補正することも出来ます.

しかし,この型,二個いっぺんに作ると作業効率がよいかとおもって作りましたが,1回に鋳込む量が多すぎるので,なかなか安定しません・・・ということで真っ二つにしました(笑.

こんな感じです.

数回トライしていい感じの条件が見つかりました.
そこそこ綺麗にできたジグがこちらです.
鋳込み口付近は鉛が残っているので,切断後,ヤスリで綺麗にしてます.
といっても結構ざっくりなヤスリがけですが.
見ての通り,アバタがかなり抑えられているのがわかると思います.


100均のアルミテープを貼ったものがこちら.
このままでも釣れそうです(笑.ま,アルミテープなんかがすぐ剥がれてしまうので耐久度がひじょうに低いのですが・・・.
(アルミ張りって高いですよね...これはホロ転写と作業工程が違うからなのですが,自作の場合,100均にアルミテープが売っているので,ホロシール張りより安く済んでしまったりします)

また,扁平度が大きいジグは画像のようにどうしてもシワが出来てしまいます.このあたりは慣れですね.私はまだまだです.アルミテープやホロを貼るとアバタは目立ちにくくなりますが,耐久性等の観点からもアバタや巣は極力なくするようにするほうが望ましいです.

とまぁ,一応ここまでくればあとは塗装だけなんですが・・・・.ちょっと量産してからのほうが効率が良いのとちょっと時間が取れそうにないので,一旦,間を開けます.来週中までには完成品をアップロードできればいいなぁと思っています.

結局今週はシケやら諸々の都合で海に出られませんでした.
結構なフラストレーションです.仕事帰りに釣りできたらいいかなぁと思っていますがどうなることやら.

でわ!


2015年1月11日日曜日

メタルジグを自作しよう Part.2 コピーの鋳型を作る編

さて,とりあえず,ブランクを作らなくてイイコピーから始めたいと思います.
メタルジグコピーは3年ぶりぐらいなので,ちょっと感が鈍ってます.

前回必須で取り上げたうち,以下のものを使います.
・ブランク
・型取り用耐熱シリコン
・レゴ
・粘土

と,その前に,型を作るというのは鉛を流し込んで固める型を作るということです.
型が出来たら鉛を流し込んでキャストします.
んんん?キャスト?ルアーを投げるキャストではありません.鋳造するという意味のcastです.綴りは同じですが.

で,話はそれました.

使うものはこんなかんじです.

机の上,散らかっていて申し訳ないです.
写真を使って手順どおり進めたいと思います.

1.粘土を平らに敷いて,ブロックで囲みます.




2.コピーしたいジグ(ブランクがちょうど半分埋まるように埋めます)
この時,アイを半分埋める感じにしておくとGood.かなり難しいです.

※※※
コピーについては人に売ったりするわけではないので勘弁して下さい.
作られる方もあくまで自己使用の範囲内でお願いします.
私的使用の範囲内であれば,著作権法でも認められています.
まぁ,ジグの形状に著作権があるかというのも,グレーですが.
ちなみに詳しく学習されたい方は
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S45/S45HO048.html
一応,第三十条,私的使用のための複製に該当します.
※※※

3.耐熱シリコンを作ります.硬化剤と混ぜ合わせるのですが,比率に注意して下さい!わりと厳格にやる必要があります.一応私は0.01g単位で合わせてます.が,10%ぐらいは誤差許容出来ると思います.耐熱シリコンや硬化剤の種類によって比率は違うので,購入した耐熱シリコンの仕様書をよく読んで下さい.あとよくかき混ぜないと硬化不良を起こしたりして大変です.

4.ぶっかけます!といっても・・・糸をひく感じでちょろちょろと空気を抜きながらかけます.決して一気にどばっといってはいけません.100g投下したのが下の写真です.耐熱シリコンの粘土はちょうど溶けたチョコレート位だと思って下さい.これを繰り返して,ジグがちゃんと埋まって,平らな面が出てくるまでやります.ちなみに私もここまで重いジグは初めて自作します.

5.ちょっと写真が飛びますが,硬化を待ちます.半日ぐらい置いておいたほうが無難な気がします.硬化したらひっくり返して粘土を除去します.ポツポツしているのは位置合わせ用の穴です.

6.手順3.4を繰り返し行い,反対の面もシリコンで充填します.
7.硬化を待って取り出したら鋳型の完成です!




8.あとは鋳込み口と空気穴を彫刻刀などでほってやればOKです.しかしこの鋳込み口と空気穴って鋳物の良し悪しを決める非常に大事なものです.結構経験と勘でやっちゃいますが,メタルジグ自作記事はネットにも色々とあるので,検索して参考にしてみてください!

さて,次はいよいよ鋳込み編行ってみたいと思います.

でわ.




2015年1月10日土曜日

メタルジグを自作しよう Part.1 準備編

土曜の投稿ですが,月曜の朝更新しています.

メタルジグを自作しようをPart物で始めたいと思います.
その他自作シリーズを色々思案中です.
どれだけ続くかわかりませんが.

さて,メタルジグ.ジギングやショアジギング等で使います.
非常に消耗品です.ロスト率も場所によっては割りと高いです.

自作すると・・・安い・・・かもしれません(笑.
作ってみると分かりますが,よっぽど綺麗に作らないとコピーの場合同じ動きにはなりません.
それに労力と時間をかけるぐらいならオリジナルジグを作って楽しんで欲しいと思います.

1個あたりの単価などは完成Partまで辿り着いたらアナウンスします.

どれだけ凝るかですけどねぇ.

とりあえず,準備編.ということで必要な物を書いていきます.

※必須※
・ブランク(コピーの場合は既成品のメタルジグ)
・型取り用耐熱シリコン(石膏なんかでやる人もいますが)
・鉛(スズやアンチモンを入れると硬くなります)
・ステンレス線(アイに使います)
・レゴなどのブロック(キャスト専用もありますが出来がよくない・・・レゴがおすすめです)
・鍋(鉛を溶かします)
・カセットコンロかバーナー(できれば両方)
・木枠(固定するのに使います)
・クランプ(固定するのに使います)
・粘土(できれば離れのよいもの)

※あったほうが良い※
・彫刻刀
・デザインナイフ
・離型剤
・ヤスリ
・ペンチ(出来ればステンレス線を切れるもの)

以上で未塗装のブランクが出来上がります.

次回からまずは既存製品のコピーを作っていきたいと思います.

※※※※※※※※※※※※※※※※※※
塗装は色々あります・・・.
スプレーオンリーでも出来なくはないですし,100均のマニキュアでやる人も・・.
あとはホロシールとかアルミテープ.
しかし,一番仕上がりがいいのはエアブラシだと思います.
このあたりは塗装編で書こうかなと思います.