2018年3月16日金曜日

アカムツからキャスティングまで使える汎用性の高いベイトリール買いました

どうもです.

あったらいいなこんなリール.
という記事を書きました.

主に,ジギングでこういうリールがあったらいいなぁというものを書いたものです.

その中に,アカムツに使えそうなリールが増えてくれないかなぁというのがありました.
具体的にはハンドル1回転の巻取り量が1mぐらいで,ラインキャパが多く,コンパクトなリール.

そこでも上げていましたが,US ShimanoのTranX401HG買っちゃいました!

こちら.

諸元を述べておくと.
ギア比:7.6:1
巻取り:MAX100cm
ドラグ値:8kg
ベアリング:5+1個
自重:340g
ハンドル長:75mm
お値段は300ドルです.



ラインキャパは今後調査が必要ですが,カタログスペックでは3号を250m以上は巻けるようです.オシアジガー1501と比べたときに,若干幅広な感じがするので,1.5号600mは楽に入るんじゃないかと思ってます.


こんな感じです.諸元だけみれば,ほぼ完璧なリールだと個人的には思います.
トランクスの300が日本ではグラップラーとして売られているので,見た目はグラップラーの大きいバージョンになります.



そして,特筆すべきは?SVSブレーキがついていること.


アカムツにも使えますが,ベイトキャスティングにも使えます!

中深海からライトジギング,ライトキャスティングまで究極的に汎用性のあるリールではないでしょうか?

このリール,300サイズはグラップラーという名前で日本でも売られています.
そのうち日本でもグラップラー400として登場するかもしれません.

自重も340gとさほど気にならない重さ.
オシアジガーの1500番が自重405gなので,それよりはだいぶ軽いです.
オシアコンクエストの300番が345gなので,ちょうどそれぐらいです.


難点?はレベルワインダーがシンクロしないことでしょうか.
まぁ,価格帯を考えれば仕方ないです.

その代わり,スプールから離した位置にワインダーセットしてあるので,放出抵抗は抑える工夫はしてあります.このあたり,クラッチオンオフが激しい中深海でどう作用するのか・・・.いずれにしても大物には向かないリールだとは思います.


個人的にははやり,あったらいいなにも書きましたが,レベルワインドシンクロで巻取り最大が1m前後のオシアコンクエストをシマノに出してほしいなと思います.

ちなみに,このトランクス,まずは中深海で使ってみようかと思ってます.
色々ダメなところも露見するかも!?




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