2019年9月2日月曜日

釣り | 通うということの大切さ

どうもです.
最近あんまりブログを更新する気がしない私です.
時間がないのか心に余裕がないのか?
とりあえず,マイペースにやっていきたいと思います.

今日は釣りは通うことが大切だと思っている話です.

 

遠征に行けば大物が釣れる.

トカラに行けば大きいカンパチが沢山釣れる.

小笠原に行けば大きいカンパチが沢山釣れる. 

玄界灘に行けば大きいヒラマサが沢山釣れる.


そうイージーに考えている人ってなんか多いなぁとネットの世界を見ている限り思います.
そんな甘いもんじゃない.っていうのは遠征に行ってる人達,その現場で釣りをしている人達なら知っていることだと思います.
20年前の釣りの情報を未だに信じてしまっている人もいるように思います.

実際遠征に来る.
でも釣れない.

最初はたまたまその時の海の調子が良くなかった.と結論する人も居るでしょう.
しかし,通っても通っても,結果が出ないときだってあります.

釣りに行ってる人ほど,もうそんな魚のパラダイスみたいなところは「無い」ということを痛いほど知っていると思います.
トカラに行っても大して釣れないことだってあります.そういう釣果を見て,

「トカラまで行ったのに,こんな釣果でショボい!」

なんていう人は100%トカラに通ったことがない人だと思います.
何回か行ったけどたまたま良い日に当たって良い釣果しか得ていない,もしくは通ってない人の情報を鵜呑みにしてしまっていて,自分では行ったことない人,妄想がすぎる人だと思います.

トカラに限らずですが,今の時代は「通う」ということは大事だなと思っています.

千里の道も一歩から
ローマは一日にして成らず

というように,何事も積み重ねは大事かなと思います.

1回,2回釣りに行ってその海域をわかったつもりになってる人は多いなぁと思います.
そうじゃないんだけどなぁと思います.
行けば行くほど泥沼にはまるように色々なことが見えてくると思います.

逆に,色々なところに釣りに行くこともいろんな釣りを知る上で非常に重要だと思います.


ただ,どこかでバチコンとハマりそうな釣りがあったら通ってほしいなと思います.

今日は短くこのあたりで.

でわ.

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