2017年1月4日水曜日

フィッシングショー2017,シマノ17ツインパワーXDについて



引用:http://fishing.shimano.co.jp/product/reel/4645

どうもです.
フィッシングショー2017も近づいてきて,いよいよ各社目玉となりうるような製品の情報が出揃ってきています.
ダイワのリールについては詳しくないので,今年は予想しませんでしたが,シマノのリールについては軽く予想を立てていました.

予想の中ではオシアジガーの大きいところのりニューアルが来るのでは?ということと,専用機(セフィアやコンプレックス,エクスセンスなど)のCI4+がリニューアルするのでは?と予想していました.
ジガーの大きいところはいまのところ発表なし.(3000HGは発売済みですが・・・.
専用機CI4+についてはセフィアとコンプレックスがモデルチェンジ予定との情報が入っています.

が,ここでシマノは斜め上の製品を出してきました.
それがツインパワーXDなる製品.
XDって何?と思って公式HPを見ると,Extreme Durabilityの略とのこと.
過剰なまでの耐久性?それならEDだろ!と思いますが,まぁ,そこはご愛嬌.

そしてラインナップを見てみると,C3000HGとC3000XG,4000XGにC5000XGとなっています.
自重は順番に235g,235g,290g,300gとなっています.
価格は順番に48500円,48500円,49500円,49500円となっています.

今回新たに採用された構造としては
ラビリンス構造による防水構造
新マグナムライトローター

ということになります.

シマノは近年,ローターの慣性が小さいマグナムライトローターを採用した「クイックレスポンスシリーズ」とローターの慣性を活かしたシルキーな巻き心地の「コアソリッドシリーズ」に分けて製品PRを行ってきました.

通常のツインパワーはコアソリッドシリーズなのですが,今回のツインパワーXDはクイックレスポンスシリーズに入るのかなと思います.

性能などに関しての能書きはいたるところにあふれていますので,ここからは超個人的な感想を述べたいと思います.

さて,このリール,皆さんどう思われますか?

私が最初にチェックしたのはスプール径と長さ.
ご存じの方も多いと思いますが,シマノはステラシリーズのみロングスプールを採用しています.唯一例外としてステラSWベースのツインパワーSWはロングスプールになっています.
なので,スプールを見ればステラ系の作りなのかツインパワー系の作りなのかがわかります.
今回のツインパワーXDは・・・・通常のスプールでした.ちょっと残念?な反面嬉しいことも.

あと,チェックしたのはハンドル長です.
ツインパワーより少し長く,ツインパワーSWよりちょっと短いハンドルが付いています.
価格についてはちょっと高くねぇ?と思いました.
ツインパワーが4万前半の価格帯なので,約7500円程度のお値段アップ
ツインパワーSWの4000番が50900円なので,それに肉薄する価格帯となっています.
ちなみにヴァンキッシュは5万後半の価格帯なので,それに比べると,1万ぐらい安い形になります.



一番重要なのは使いみちです.
これ,何の釣りに使うんでしょうか?(笑.
ツインパワーで足りないけど,ツインパワーSWまでは必要のない釣り・・・・.
そしてクイックレスポンスが欲しい釣り.
あまり無くないですか?
少しテクニカルなヒラスズキ?ぐらい?しかし,ツインパワーSWでよくない?ハンドル長いし.
個人的に無理矢理買う理由を探せば,カヤックのジギングに使っている08ステラSWの4000番,そろそろ新しいリールにしたいかなぁ?などと思っていたので,そういう釣りにはアリ!かもしれません・・・.ん?本当にアリ???
ツインパワーSWと比べると軽いので,ちょっとした軽量感が欲しい方もアリ?

悪いリールではないように思いますが,シマノのリールモデルチェンジサイクルが長くなり,あっと驚くような新機種を毎年発表できなくなってきた現在において,とりあえず,ラインナップの穴を埋めただけの存在のような気もしています.
工場を回すだけの製品にならなければよいのですが.





以前,ステラRみたいなカタチでクイックレスポンスシリーズのステラが出てくれたらいいのに・・・みたいなことも書いた気がします.もし,ツインパワーXDが上手く行けば,ステラXDも発売されるかもしれませんね!そうすると,なんだか欲しい気がしてきます.

最後に,個人的に一番イイ!と思った点はC5000スプールの存在です.
先にも述べたように,ツインパワーXDは通常のスプールです.なので,ノーマルツインパワーやヴァンキッシュなどとスプール互換性があると思われます.C5000スプールは2号が300m巻けるスプールとしてオフショアならライトジギング向けに非常に有用です.ショアからもライトショアジギ向けには非常に良いと思います.

ただ,新しいものが必ずイイとも限りません.
などといいながら,私も3月にはちゃっかり買っているかも知れません.

売れ行きや発売後の市場の評価に注目したいと思います!

でわ.









---スポンサーリンク---




---スポンサーリンク---


2 件のコメント:

  1. エントウィッスル2017年1月7日 21:26

    ツインパワーで足りないけど,ツインパワーSWまでは必要のない釣り・・・・

    ダイワで言うと

    セルテートで足りないけど、キャタリナまでは必要の無い釣り・・・・
    の気がします。

    ダイワも最近セルテートHDを復活させましたし、
    シマノもそれに対抗したのかな?と思います。

    両社の間にある種対抗意識のようなものがあるのかな?
    とも思います。

    返信削除
    返信
    1. ダイワの場合はシマノの4000番に相当するようなラインナップがおそらく存在しないと思っています.ダイワは使わないので分かりませんが,ラインナップを見ているとそう思います.
      ダイワの3000番と3500番の間がシマノの4000番ぐらいだと思います(ボディの大きさ的に.
      シマノ4000番相当がダイワに無い,ということなので,なかなかダイワと比較して比べるのは難しいのかなぁとは思っています.
      ダイワはセルテートのHDを出すことによってキャタリナまで必要なかった層には朗報だったのかもしれませんが,シマノはもともとダイワでいう3012よりひとつ上の大きさまでラインナップしていたんですよね.
      今回のツインパワーXDはC3000番と4000番,C5000番のラインナップなので,従来からあったボディサイズ,スプールサイズのリールが出たというだけなんですよね.
      なので,本当に謎な機種です.
      対抗策のような気もしますが,完全に別機種で出す意味は不明です.
      マグナムライトローターを搭載してきたことから,そういうニーズが一部からあったのかもしれないなとは思っています.

      削除