2016年1月18日月曜日

魚探:低周波と高周波を使い分け

どうもです.
カヤックの釣りなら高周波の200kHzだけで十分!
と思っていた時期は私にもありました.

実際,魚探にうつる魚群に囚われず,細やかな海底地形についているハタなどを狙う場合は200kHzと455kHzの高精度画像だけでOKなのですが,青物,もといベイトに着いた魚を狙う場合にはやっぱり低周波も併用したほうがいいんじゃないか?
と考え始めたのでした.

幸いにして私が使っているロランスのElite-4 HDIには低周波が1つ83kHzと絶妙に使いやすい周波数がついています.

この周波数で,映りがどうちがうか?前にも一度ためしてみてはいたのですが,その時は20m程度と浅い場合,これではそれほど意味がありません.

50mより深いところをサーチするときに低周波の強みが出てくるように思います.
もちろん100mとかでもOKなのですが.

低周波数というのは回折しやすいので,簡単にいえば,発振線が広範囲に広がります.
魚探は真下の魚が見えている.わけではなく,あるていど広がりを持った領域の反応を見ています.

超音波の指向角は振動子によっても異なりますので,おおまかに自分の使っている振動子の何kHzがどれぐらいの角度で射出されているかは知っておいても損はしないと思います.

まぁ,そういう能書きはおいておいて,要は高周波200kHzはより真下に近い魚が見えて,低周波83kHzはより広い範囲の魚が見えていると思えばOKです.

なので,200kHzでは見えていないけど,83kHzでは見えている場合,魚は真下には居らず,360度どこかの方向に少しずれて居る.ということが分かります.
なかなかそういうのは深場に行かないと無いんですけどね・・・.

200と83の比較はたとえばこんな感じ.(ソナービューアーの調子が悪いのでリーフマスターから撮りました・・・見にくい・・・.)


これはこのまえの初釣りの際に採取した50m〜60mラインの低周波と高周波の比較です.
ここ,前きたときに発見したポイントで海底に小さい根(サンゴ地帯)があるポイントです.底付近だけをピックアップしています.

左が83kHz,右が200kHzです.
低周波数のほうが範囲が広い分,魚が多く写っています.
この先にさらにちょっと浮いた反応があって,下に映ってるのは青物っぽかったんですけどねぇ・・・.食わず!!!

あと83kHzはエネルギー的に大きいこともあって,ジグの軌跡を拾いやすいです.
さらにそれに追尾する魚も・・・.

これは一つの例ですが,上下しているのがジグ・・・大きい山みたいになっているのが魚です.フォールに反応して頭を上に向けますが,結局最後は見きって何処かへ行ってしまいます・・・・.
なんの魚だったんでしょうねぇ(笑.

とまぁ,こんな感じで画面小さいけど200kHzと83kHzは同時発振して83kHzでベイトを見つけ,200kHzで直撃を狙うというような戦法で今後行ってみたいと思います.

はたしてそれで釣果があがるか,魚探の魚群にとらわれすぎて釣りを見失うかは見ものだと思います.

あんまり魚群ばかりに囚われていても魚は釣れませんからねぇ.
とはいえ,魚が映ってるに越したことはないときもあるわけで.

地形を釣る.魚群を釣る.時と場合によって適切に釣り分けていきたいなと思った次第です.

でわ!

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