2017年6月28日水曜日

巨大根魚(マハタ,クエ,カンナギ)との勝負を制するためには

どうもです.

今年はこれまでカンパチ狙い一辺倒だったジャークを根物に寄せたりして,ちょこちょこですが根物を釣っています.



桃太郎さんでもマハタ釣らせたもらったり,明日丸さんではクエらしき大型の根魚を針ハズレにてバラシ,つい先週あげたブログ記事ではそのリベンジとして?20kgオーバーのクエを仕留めることが出来ました.

とりあえず,ちょっとだけ大型のハタ類を釣り上げた実績を作れたということで,妄想ではない,実体験に基づいた感想のもと,大型の根魚を捕るために必要なことについて書いてみたいと思います.もちろん,まだ20kgオーバーのクエまでしたあげたことはありませんので,それ以上の魚についてはまだまだ未知だと思っています.

私がよく狙うターゲット,「カンパチ」と比較して以下の点について考えを述べたいと思います.



ハタ類の引きの強さ

ハタ類のバイトレンジ

ハタ類とのファイト


※一応,毎度毎度いっているので,ブログを良く読んでくださっている方は分かっていただいていると思いますが,私はあくまで私の考えを述べているのであって,これが正解だ!と主張したいわけではないです.自分の考えをシェアすることによって,みなさんの考えるきっかけになれば良いなと思っています.また,現時点での考えなので,今後変わる可能性も当然あります.あまり真に受けないようにということです.

ハタ類の引きの強さ

あくまで「カンパチと比べて」.という話をしますと,非常に引きの弱い魚だと思います
それはマハタ,クエにかぎらず,スジアラなども例外ではないです.
20kgのクエは10kgのカンパチより引きません・・・.体感ですが,ヒレナガの5,6kgぐらいじゃないでしょうか?
ここでの「引き」の定義が難しいのですが,ここでは反転してドラグを出していく力,走る距離のことを言っています.
カンパチはこちらが結構なプレッシャーを与えていてもいとも簡単に反転します.特にヒレナガはその能力に長けていると感じていて,どんどん巻いていてもくるっと反転してドラグを出します.一旦出始めると一気にスピードが乗って力強いです.
一方ハタ類は反転する能力がカンパチに比べると劣っていて,プレッシャーさえ掛ければ反転しにくいように思いますし,仮に反転されてもスピードにノリづらく,短い距離だけ走らせてこっちを向かせることが可能だと感じています.
かといって,走らせてしまうと,根に張り付く能力はカンパチの比ではないので,根に潜られるということが無いカンパチに比べ,ボトムまで走られてしまうことを警戒する必要はあります.

ハタ類のバイトレンジ

よく言われるのはマハタは底から5mぐらいまで.クエも同じぐらいです.
スジアラなんかは中層でも当たったりします.
自分が見たことある最高はマハタもクエも底から20mぐらいまででしょうか?
ただし,クエはマハタに比べてかなり浅場にも居たりするので,磯釣りで水面まで追っかけてくることもシバシバです・・・. とはいえ,マハタ,クエはジギングで狙う場合はやはり底中心.あげても20mくらいかなと思います.
このベタ底でかかることが多い.ということがハタ類のキャッチ率を下げている一番の要因かと思います.
ハタ類といえど,キチンと誘って上で食わせる努力は惜しまずやりたいなと個人的には思います.上まで追ってくる時間帯(時合)がものすごぐ短いので,いつも上で釣れるとは限らないと思いますが.

ハタ類とのファイト

あくまで個人的な考えを書きます.
ハタ類との勝負はかなり上でかけた場合や砂地でかけたを除き,最初は「ドラグ出したらヤられる」「常にプレッシャーをかけて1cmでも多く巻く」が正解だと思います.
それは上にも書いたとおり,根に張り付くことができるからです.
基本的にはハタ類の住処はゴツゴツした岩場,穴があって,スリットがあって,そういうところを根城にしているようにおもいます.したがって,必然的にヒットした時の近くにはそういう根があります.
ここに入られたらまず捕れないと思います・・・・.
あとは正確なライン放出量と水深の把握が重要だと思います.
ドラグを出してはいけないと言いつつも,水深150mで140mしかラインが出て無ければ,10mは走らせても最悪OKとなります.走らせてもOKな状況を作るために1cmでも巻く,これが大事だと思っています.
完全に止めっきりでファイトすることは好ましくなく,反転してもスピードが乗るまで時間がかかるので,数mのダッシュで止めることは十分可能です.もし反転されてしまった場合,逆にそこで無理に止めてしまうとブレイクの危険性がアリます.ライン強度を超えない,かけられる最大のプレッシャーを自分で分かっておくことが重要です.
かかったらとにかく何も考えず巻く.サイズとか魚種とか気にするのはちょっと上まで魚をあげて少し走られてもOKになってからで十分間に合います.
魚がヒットした瞬間に大きさとか魚種とかを気にしてリールを巻かない人多いですが,こういう人で大型魚を釣ってる人はあまり見かけません.それは巻かないうちに反転されて,根に行かれるからです.もちろん,20m上で食わせたとか30m上で食わせたとかであれば,あと20m〜30mは様子見をしても良いと思います,しかし,ベタ底で食わせて様子見をしてしまうと,もしそれが大型のハタ類だった場合,十中八九ヤラれます.

ということで,ファイトについて簡単にまとめると,
・魚がかかったら即巻!
・色々考えるのは20m,30mあげてからでOK
・ゴリ巻きするための適切なドラグ設定をお忘れなく!
・走られてもOKな状況を作って,本当に走るヤバイときには無理して止めないけどなるべく全力で止める!

そんな感じだと思います.ハタ類相手にドラグ緩めたら駄目だと思います.
もちろん,底から50mぐらい切れて相手も弱ってきたら少しドラグを緩めにして身切れを防ぐことは大事です.

というような感じで,当たり前のことしか書いては居ないのですが,一番伝えたいのは魚がかかったら色々考える前に巻かなきゃ捕れないですよ!ってことです.

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