2018年8月3日金曜日

フェイスマスクはAmazonが激安 | 真夏の釣りは熱中症対策を万全に!

どうもです.

梅雨が開けて,灼熱の夏がやってきましたね!
鹿児島の夏は・・・・正直ヤバイです.

でも夏は凪が多いのが良いところ.(今年は結構台風にやられてますけど・・・・.
あとは,みんな知らないけど,いろいろおもしろいターゲットもいます.
大型に関してはディープエリアが面白いのが夏です.

200m,300m,400mアタリに潜む大型魚はかければ獲りやすいですし,そういう水深でデカイ魚を狙うという面白さもあります.
中深海のアカムツ,クロムツなんかも意外と夏は良かったりします.

しかし・・・・.
夏は暑くてジギングするのもだいぶしんどいです.
オフショアだと照り返しもきつく,本当に熱中症対策が必要です.

今年は猛暑が多く,熱中症で亡くなる方も例年以上に出ているようです.

熱中症に加えて,夏の大敵は日焼けかとおもいます.

海は照り返しがきつく,帽子だけでは顔が日焼けします.
私もカヤックにて帽子だけで1日釣りに出たら照り返しで顔が真っ赤に焼けて,みんなに笑われました.

そういうときに,釣具屋の店員に勧められたのがフェイスマスク.

よく,船上や釣果写真で見かけるアイテムだったのですが,恥ずかしながら実際に使ったことがなく,その効果もよく分かっていませんでした.

実際に導入してみると,顔の日焼けがかなり軽減され,非常に良いものだと思いました.
写真でみると,暑苦しそうに見えますが,実際は通気性のよい素材で,速乾性もあり,気化熱で首周りが冷やされていい感じです!

ちなみに・・・釣りメーカーのものは1つ1000円〜2000円ぐらいしますが?
Amazonの安物なら・・・

6つで1000円ぐらいです.
やっす・・・・

両端がきりっぱなしのものが多いので,洗濯機ではなく,優しく手洗いしたほうが良いと思います.
切りっぱなしは切りっぱなしで縫い糸が肌に当たってちょっと肌触りが悪かったり,折返しの跡がつきにくいなど, いろいろと利点はあります.

何より・・・やすいので,ボロになっても諦めがつきます.

ということで,フェイスマスク,持ってないよという方は,ためにしAmazonで買われてみてはどうでしょうか?

紹介している商品以外にも結構種類もあります.
※一番下のRBBのものと値段を比べてもらうと・・・いかに安いかわかります.
RBBは1枚で2000円以上・・・これも使ったことがありますが,正直,安いやつとなんら変わりません・・・.むしろ安いAmazonのやつのほうが長いので顔全体を覆えます.






2018年8月1日水曜日

アキュレートリール | バリアント VS ボスエクストリーム VS ダントレス | Accurate reel

どうもです.

もはや,このリール無しには私の大物ジギングは成立しないという域にまで達してきたアキュレートリール.



私はレフティなので,特にリールの選択肢が狭く,このリールぐらいしか本当に無い!と思っています.

今年も大活躍で,大っきい魚を仕留めきれてます.

カンパチ38kgを筆頭に・・・.

29.5kg・・・・.

20kg・・・・.

更に,去年はクエも・・・20kgオーバーを2匹


写真はありませんが,イタチザメの推定150kgオーバーなどなど・・・.

ということで, 実績はちゃくちゃくと出ております.
とりあえず,実績から40kgぐらいまでのカンパチを制御できるだけのパワーがアキュレートリールにはあると思ってます.サメとも渡り合えるので,まだまだ限界は見えません.

使ってるモデルはすべて600サイズ,600Nと600NNを使い分けてます. 
アキュレートリールの紹介は下記記事より

ジギング向けアキュレートリールのラインナップ紹介


メインで使っているのはBXとDXですが,一応,これだけ使って,釣って,大きな故障はないです.今まであったのは,ベアリングの破損ぐらいです.
ギアなんかちょうど良いアタリが出始めたぐらいで驚くほどスムーズ!って感じで,耐久性に関する信頼度も日に日に増してきてます.
ベアリングは消耗品なので,ヘビーユーズされる方は1年ぐらいで交換したほうが良いと思います.

大きな故障はないんですが・・・.
アキュレートは初期の当たり外れが結構あるな−と思っているところで,加工精度は国内メーカーほど高くないような気もしています.

※大きな故障は無いといっても日々のメンテがあってのことです.2スピードリールはローギアシャフトがハイギアシャフトにインサートされ,支持ベアリングは無い構造なので,頻繁なメンテ(グリスアップ)は必須だと思ってます※

で,私がずっと愛用していたのはアキュレートのボスエクストリーム,通称BXというシリーズと,ダントレスというシリーズこちらは通称DXです.

BXとDXはほぼ部品が共通で,DXのほうがアンチリーバスのためのラチェット機構が装備されていることと,若干フレームの削りだしが違うことぐらいしか差は無いと思ってます.

で,近年発売されたバリアントというシリーズも気になっていたので,だいぶ前に購入して,今年はこれも使っているところです.



まだまだバリアントについては耐久性などわからないところがありますが,とりあえず,BX,DXとの違いや個人的な使用感の違いについて,書いてみたいと思います.

バリアントはBVという略称がついています.
BVとBXで比べてみると,ぱっと目につくのはBVの自重の軽さ
BVは600Nサイズで530g,BXは680gあり,150gも差があります.
※2スピードでこの重量は驚異的です.

シングルスピードのBVなら600Nサイズで500gとなります.
国内で軽い軽いといわれているオーシャンフリークスのキャプチャ60HGでも560gありますから,いかに軽いかわかります.

BVはBXとはかなり別物です.

軽量化のためにフレームも極限まで薄く作られていて,ドラグプレート,ギアともに肉抜き,ドラグの防塵,防水カバーも片面無し,もう片面も肉抜きで防水性,防塵性なしとなっています.
ギアのサイズとか歯数には変更無く,ベアリング類はすべて共通とはなっています.
レバードラグのカムも新設計ですね.

ということで,実際に使用してみた感想ですが.

1.ドラグの入り方がBXよりも急.
これは好みによると思いますが,調整の幅は広くなった代わりに1ノッチはいったときに負荷の変化量が大きいので注意が必要です.といってもストライクからFULLに入あげた時,BXが4ノッチで2kg〜2.5kgのところをBVのが4ノッチで2.5kg〜3kgぐらいって感じですね.多少の個体差,測定誤差はあると思います.

2.パーミングちょっとしにくい.
BVはフレームを極限までけずっているので,結構角があり,600Nサイズですが,ちょっと角が痛いかなと.ただ,これは慣れればなんとでもなるような気はしてます.

3.ドラグはやっぱり秀逸
最初,ドラグのスムーズさがBXほどではないなと思ってましたが,少し慣らし終わったら遜色ないようにも感じます.ただ,10kg以上のハイドラグは試していないので,まだ分かりません.ドラグプレートも肉抜きされているので,このあたりの歪みがどう左右するかなぁと思っているところです.〜8kgぐらいまでのロードラグであれば,BX,DXと遜色ないドラグのように思います.

4.フリーからドラグを入れるとき,スプールの軸方向移動量が大きい
これはまだ違和感があるだけですが,フリーからドラグを入れたときにスプールが大きく動く感じがします.慣れれば問題ないかなと.

5.BX,DXのほうがカッチリ感があるように感じる
やはりBX,DXは重厚感があり,高剛性な感じがします.しかし,これはBVが軽くて感度が高いだけなのかもしれません.剛性感,耐久性についてはまだまだ今後使い込んでいかないとわからないかなと思います.

私はバリアントを深海釣り用に買ったので,カンパチジギングでの出番は少ないかもしれませんが,ちょこちょこ使って,また1年後ぐらいにちゃんとインプレできたらいいかなと思います.

個人的にはまだ使い慣れたBX,DXのほうがしっくり来てる感じです!

どちらがおすすめか?と言われれば,私はやはり今の所実績の高いBXやDXをおすすめします.BVはこれから実績を作っていって,おすすめ出来るようになればいいかなといった感じです.今のところそこまで悪いリールだとは思わないです.ドラグのゴミ噛み,水噛みはちょっと心配ですが.

ということで,アキュレートのリールについて書いてみました.

でわ.




2018年7月30日月曜日

中深海ジギング | カヤックフィッシング | アカムツ開拓

どうもです.

前回出会えなかったアカムツ.
今回は梅雨明けの超ベタ凪の海,7月中旬にカヤックフィッシングで中深海開拓に行った釣行記を更新したいと思います.

この日は朝から日暮れまで〜3m/sの風でカヤック日和!
梅雨があけるとこういう日が増えてくれるので,カヤックで出られる頻度が上がってきます.
個人的にカヤックで少しでも沖に出るなら,〜3m/sまでの風かなと思ってます.
GPVで言うと紫色.水色,青の〜4m/s,〜5m/sでは基本出艇してません.
もちろん,風裏で岸べたなどの条件があれば〜5m/sでも問題はないと思います.
岸から500m以上沖にでる場合にはいろいろ考えてやってます.

今日は長く釣りができそうなので,とりあえず出艇して一番近い実績ポイントを釣ってみて,だめならその周りを開拓.
それでもだめなら,新天地を開拓.という予定でした.

一番近いポイントで潮を確認.
全く流れてません.風も無風なので,本当にカヤックが動きません.
カヤックを漕いでラインを斜めにして,無理やりジグを移動させます.

とりあえずノーバイト.

で,移動.
ランガンです.

次のポイントは壁.
朝マズメなので,太陽の位置的に影になるような場所を選んでみましたが?

相変わらず流れておらず,漕いで動かし,漕いで動かし.
何回かやってると,ヒット!....

ですが?魚が明らかに違う.
ヒット直後にマダイじゃないかなぁーと.
ドラグを出します.
結構上まで粘ったので,サメかとも思いましたが,このり30mぐらいで急浮上!

やっぱり鯛でした.

5kgないぐらいでしょうか?クーラーボックスを圧迫するので嫌いです・・・.
しっぽを落としてなんとかクーラーに詰め込み,別の場所を攻めます.

極小のユメ.


うーん.潮が悪いのかなぁ?と思って,移動!
実績ポイント周り.

ちょっとだけ流れが出始め,ヒット!

これがアカムツ!!!


久しぶりの出艇だったので,付き場が分からず苦労します.
この時期だと,個人的にはもう少し深いところをやりたいんですが,できるだけ岸のちかくでやりたいので,そのあたりはジレンマですね.

ここがたまり場か?
と思って,ほぼ同じ位置に流し返し.
フォール中にアタリ.
サバです.
 ちょっとめずらしい?マサバ?

その後次の流しは?
うーん.あたらない.

なら,もう30m隣のポイントに入れてみて,これがヒット!

これもアカムツ!


ここから連発するのか?と思いきや,潮がまた変わり,ヒットしなくなりました.
難しい・・・・.

潮が変わって,付き場が変わるのか,回遊していってしまうのか,ほんとうに謎です.
アカムツはわかったつもりになって,またわからなくなり,新しい一面を見せてくれます.
非常に面白いです.

この魚を自分のカヤックでポイントを探しながら釣るっていうのが,いいですね.
すべて自分の判断で釣りしてるので.

潮が変わって,周辺のクサイポイントをいくつか流しましたが,当たらず.
釣り方も悪いのかもしれません.

釣りはいろいろなファクターが多すぎて,自分のカヤックでやってる場合は,どの因子をいじって結果につなげていくか,悩ましいです.

結局.今回のアカムツはこの2匹だけ!

その後は新天地求めて開拓開拓!
クサイ地形はいくつか発見したので,たぶん魚はつくんじゃないかなとは思います.

シロムツを追加して終了でした!


※シロムツはワキヤハタかオオメハタだとおもいますが,このブログでは区別せずに通称でシロムツとしておきます.

でわ.

釣果:マダイ×1,ユメカサゴ×1,アカムツ×2,シロムツ×1

・遊漁船(16日+半日×3)+プレジャー(1日)

▶カンパチ×14(38kg,29.5kg,20.5kg・・etc)
▶ヒレナガカンパチ×11
▶ブリ×2
▶ツムブリ×1
▶ハガツオ×3
▶カツオ×1
▶スマ ×2
▶ハマダイ×4
▶オオクチハマダイ×2
▶ヒメダイ×1
▶オオヒメ×2
▶アザハタ×1
▶キジハタ×1
▶イヤゴハタ×1
▶チカメキントキ×5
▶アカムツ×12
▶アカヤガラ×3
▶クロムツ(ムツ)×9
▶タチウオ×6
▶マダイ×3
▶レンコダイ×6
▶カゴカマス×1
▶ハチビキ×14
▶ゴマサバ×1
▶エビスダイ×3
▶ウッカリカサゴ×2
▶ユメカサゴ×18
▶ソコホウボウ×1
▶ツノザメ系×6
▶イタチザメ(150kgオーバー)
▶ケンサキイカ×1
▶エソ×1
▶岩(5.4kg)

・カヤック(7日)

▶クエ×1(30kg)
▶アカハタ×2
▶キジハタ×2
▶アザハタ×1
▶アカムツ×12
▶クロムツ×1
▶シロムツ×1
▶ユメカサゴ×1
▶マダイ×3
▶イサキ×3
▶カガミダイ×1
▶ゴマサバ×1
▶マサバ×1
▶オジサン×5
▶アカヤガラ×3
▶イネゴチ×1
▶カサゴ×2
▶オニカサゴ×1
▶エソ類×2
▶エイ×1
▶スルメイカ×1
▶ソコイトヨリ×1
▶ツノザメ系×5


2018年7月27日金曜日

ロッドを曲げるファイトとストレートポンピングについて

どうもです.

魚がかかったあとのファイトスタイルについて書いてみたいと思います.

ファイトスタイルには色々ありますので,コレが正解!というものは無いと思います.


ただ,色々なファイトを臨機応変に使いこなせば,魚を取り込める確率がアップすると思うので,ここでまとめてみたいと思います.

※内容はオフショアのジギングに絞った内容です.キャスティング,陸っぱり等には当てはまらいことも多数あるので,お気をつけ下さい.また,特定の竿がイイとか悪いとかイイたいわけではないのでご理解下さい.一部イメージをしやすいように製品名を出したりもしますが,あくまで一例であって,それが全てではないとご理解ください.

ジギングでは,大きく2つのファイトスタイルがあります.

1つは竿を曲げてやるファイト,もう1つが竿をラインに一直線にしてやり取りするストレートファイトです.


基本的に主流なのは竿を曲げてやるファイトだと思います.
個人的に考える竿を曲げてやるファイトの大きな利点はロッドが魚に自動的にプレッシャーを与えてくれるという点です.あとはロッドが曲がっていると,魚が掛かっている感じが感じられるので,気持ちよいです.このあたりは好みもあると思いますが・・・.

ロッドを曲げるファイトは魚が疲れやすい.という人も居ます.
ある意味で正解だと思いますが,そうではないロッドもあるので,どんなロッドでもこれが当てはまるか?と言われると私は疑問です.最近はスロージギング用だけど曲げれる!と謳ってあるフルソリッドのロッドなどもありますが,こういうロッドは全くリフト力はそれほど無いので,曲がってる感じを楽しむロッドだと思ってます.魚が獲れないわけではないと思いますが,そのロッドを曲げる意味は殆どないと思います.そのロッドを曲げるぐらいならストレートポンピングしたほうが10倍楽に魚が上がります.
※一応,曲げれるスロージギングロッドの代名詞的なホライゾンSLにてクエ30kgを釣った経験を基に言ってますので,根拠がないわけではないです.

事の本質を捉えるためには,ロッドを曲げたファイトにおいて,何が起こっているのか?その現象を理論的に正しく理解することが大事だと思います.

ロッドを曲げたファイトでは,ロッドが曲がってラインを引っ張ります.
曲がったロッドには復元力がありますので,常にまっすぐになろうとする力が働いています.
もし,魚が引っ張ることをやめて,ロッドの復元力に力負けすることになれば,ロッドが自動的に復元し, ロッドは元の真っ直ぐの状態に戻ります.(人間がロッドを曲げた角度で保持していれば).このときオートマチックに魚を頭を海面に向けて,引っ張ることで,魚を浮かせています.

魚が嫌がって,走るとロッドは絞り込まれ,曲がるということはまた復元力が働くということなので,その復元力が魚に負荷を掛けます,そしてドラグ値以上になったらドラグが出ます.また魚が疲れて走るのをやめると,ロッドが復元して,魚の頭をこっちに向けるように引っ張ります.

要は魚は巨大なバネを背負って泳いでいるような感じですね.
人間で言うと,シャトルランを負荷付きでやらされているようなもの・・・.
そりゃ疲れますよ.

これを繰り返して,魚を疲れさせ,ポンピングしたり,上手くテンションを使って魚を上げていくというのがロッドを曲げる基本的な釣りになると思います.

ロッドを曲げる釣りで重要なのはロッドの角度や体制,ロッドの上げ下げ,リールの巻き方などだと思います.
ファイトには技術が必要だと思います.体の使い方です.
体の使い方が悪いと,同じプレッシャーを与えているだけなのに,何倍も人間側が疲れやすいと思います.

ということで,基本の基本はロッドを曲げたファイトだと思います.これが出来ない人,原理を分かっていない人は次に紹介するストレートポンピングはやらないほうがいいと思います.そして,本質がわかった人はただの曲げれるだけのロッドに意味がないことは理解できたでしょう.要は復元力が大事です.

で,ストレートポンピングに否定的な人も結構いらっしゃって,それはそれでいいんですけども,私としては,今から書くような利点もあると考えています.
さらに,一応,私はストレートポンピングを多用したやりとりにおいて,そこそこ結果も出ているので,根拠,実体験に基づいた話になります.

やってもない人,ジギングでかい魚を獲ってもない人が頭ごなしにストレートポンピングを否定するのはちょっと違うかなぁと思います.

ストレートポンピング,リールファイトについて


次に,ストレートポンピングとかリールファイトとか呼ばれる,竿をあんまり使わないやり取りについて説明します.

これは,基本的には竿とラインを一直線にしてやるファイトです.
実は,竿も使っています.竿も使っていますが,復元力で魚を浮かせるというよりは,テンションの急激な抜けを防止する程度に使います.


ストレートポンピングではこんな感じで,ロッドを下を向けてファイトすることが多いです.※この画像で掛かってる魚は約25kgの本カンパチです.そういう大きな魚を掛けて獲るためにために,ストレートポンピングはあるといっても過言ではないと私は思います.

25kgのカンパチが小さいという人も居ると思いますが,それは個人の尺度によるので,小さいと思われた方すみません.

小さい魚はストレートでも竿を曲げてもどっちでも人間のリールウインチ力のほうが勝ってしまって,普通に上がりますから・・・.好きな方でやればいいんじゃないかと思います.

このストレートファイトについて,一部では竿が折れるから下を向けて巻いているだけと誤解されている方もいらっしゃいます.私は基本的にストレートポンピングは大きな魚とのファイトに用いるものだと思っているので,かなりのラインテンションでファイトします,なので,ロッドの破損を防ぐという意味では,そういう一面もあるかと思いますが,それだけが理由ではないと思います.

また,竿が折れると言っても,そんな簡単に折れる竿ばかりではありません.ラインテンションで10kgとか15kgとかそういうテンションでやり取りする場合に,このやり方が非常に生きてきます.

ジギングロッドには大きく3つの役割があると考えます.
1つはジグを動かすということ.もう一つが魚が掛かってからプレッシャーを与えるということです.あとは水中を感じるということ.
ジギングには色々な釣り方があって,柔らかいロッドアクションが食う場合もあります.硬い竿は柔らかい竿を兼ねることは出来ますが,人間側の動作がめちゃくちゃ難しく,私も未だに硬い竿で柔らかい竿の動きを表現することが出来ないことがたくさんあります.
で,柔らかい竿を使ったアクションのほうが,大型魚に口を使わせるのに有利である状況において,柔らかい竿を使わない手はないわけです.ただ,魚がかかっても,竿がやわらかすぎて,でかい魚にプレッシャーを与えるだけの復元力がないのです.
なので,ストレートポンピングをやってます.と私は思ってます.

ストレートポンピングはラインと水平に力を加えて,糸を引張り,魚にプレッシャーを与えて,魚の頭をこっちに向け,ロッドとリールを下げながらリールを巻くというのは基本動作になります.

ロッドの復元力がないので,人間側で引っ張ってやるか,リールを巻いてラインを巻き取ってから魚の頭をこっちに向ける必要があります.

これを分かってない人は,魚が止まってから,巻けないー!!!といってリールを思いっきり巻こうとして巻けない!って人です.
魚がデカイ場合は,リールの巻き上げ力だけで頭をこっち向かせるのが難しい場合もあるので,ポンピングを入れないと厳しいです.
一回頭がこっちを向くと,抵抗が小さくなるので,リールで巻けたりもします.

頭をこっちに向ける技術がない人は魚がせっかく止まっているのに,また次のタイミングで走られて,一向にラインが巻けません.頭は常に向こうを向いているので,魚の疲れません.なので,こういう状況をよく見る竿を曲げるファイトをする人達は,ストレートファイトは魚が疲れにくいと思うかもしれませんね.

ということで,間違ったストレートポンピングをしている人は非常に多いです.
それを見て,ロッドを曲げるファイトをする人がダメだな・・・と思ってしまうのは仕方ないのかもしれません.が,それは間違ったストレートポンピングですから.本物を見てから,あるいは自分でやってみてから,ダメなものか,意外と使える場面もあるものなのか判断してほしいと思います.

ストレートポンピングはやってみると分かりますが,ドラグテンション10kg〜15kgでも割と普通にやり取りすることが出来ます.私は魚が走ってるときは脇で挟んで体全体で竿を持ち上げるような感じにします.
竿を曲げたファイトでは10kg〜15kgのドラグテンションで釣りができる人はほんの1握りしか居ないと思います.バーチカルのジギングなら竿を立てる角度に限界があるため,てこの原理により,体が支えなければならない負荷はどうしてもラインテンションより大きくなってしまうからです.
ということで,ストレートファイトなら10kg,15kgというハイドラグでも割と多くの人がバーチカルでやりとり出来るというのも良い点だと思います.
 
ファイトに正解も不正解も無いんですが,基本的には掛かっている魚を船に取り込むためには,プレッシャーを与えて,疲れさせて獲るというのが基本だと考えます.

無理やり力でねじ伏せようとしても大きい魚はジギングレベルの道具の細さ,弱さではなかなか獲れないと思います.何よりそんなに強いドラグをかけられるリールもありませんし.

昔から釣りをしている人は竿を曲げたファイトを理解して,ストレートポンピングに移ってきた人が多いので,ちゃんと理解出来ている方が多いですが,最近はいきなりスロージギングから始めたって人もいて,そういう人は竿を曲げたファイトをしたことないかもしれません.そうすると,色々な基礎もわからないのは仕方ないかなと思います.

繰り返しになりますが,どちらが良いとか悪いとかではなく,目的は魚を釣り上げることなのだから,理論的に,合理的に考えて,成功する確率の高い方を選択していけばいいんじゃないかなと思います.

でわ.


2018年7月25日水曜日

オーシャングリップが壊れた | OG2510HDを修理に出しました

どうもです.

よく,ブログでブルーヘブンは良くないと思う.
と書いているので,スタジオオーシャンマークが嫌いなのかと誤解されますが,そんなことはありません.
ブルーヘブンは良くないと思いますが,ハンドルノブやフィッシュグリップについては私は好きです.

SOMのフィッシュグリップ,オーシャングリップは非常に高価なものですが,大きい魚を扱う場合には良いものだと思ってます.壊れにくいです.HDモデルを使ってるから当たり前かもしれませんが・・・.※ノーマルのアルミモデルは使ったことありません.

私が愛用しているモデルは,まだほぼショアからシーバスや青物をやっていた時代に買ったOG2510HDです.

買ってからかれこれ5年ぐらい?6年ぐらい?経ちます.
一度あった不具合はバネの不具合ですが,これはリコールが出ていたので,無料で治してもらいました.

それから・・・ほぼ毎釣行持っていき,カヤック,遊漁船,ショア・・・色んな魚を掴んできました.

全然壊れず,活躍してくれてたんですが,ある日,ボキッとグリップの中?が折れてしまいました.

まぁ,使えないことはなかったんですが,気持ち悪かったので,修理に出すことに.
思い入れはあるグリップなので,少々修理費が高くてもいいかなと.

オーシャンマークの悪いところは修理が問屋経由になるところです.
なので,直接クレームは言えませんし,上がってくるのも遅いです.

修理に出して待つこと・・・1ヶ月
ようやく修理からあがってきました.
修理のスピードについては要改善かなと思います.

修理代は結構安くて3900円送料込み.
ついでにオーバーホールもしたみたいで,長年蓄積されたゴミがきれいになってました(笑.
元値が3万ぐらいする(ってか前より値上がりした?)ものなので,これぐらいの値段で元通りなるのであれば,新しく買うよりは安いかなと思いました.

最近のブログでちょこちょこ別のグリップが出てたかと思いますが,それはオーシャングリップを修理に出している間の代替機として買った安物中華グリップでした.

ちなみに・・・安物中華グリップのインプレですが・・・.
悪くはないですが,でかい魚には向かないですね.
重い魚持ち上げたらバネは伸びるわ・・・首振りの強い魚掴んだら掴み部のツメがこじれるわ・・・.値段相応かなと思いました.〜5kg〜8kgぐらいまでの魚なら問題ないとも思うので,小物用としては1個あってもいいかもしれません(笑.

いくつか安物のグリップを使ってきましたが,ツメが前後にずれたり,ツメが曲がったりするので,あんまり良くないなと思いました.小さい魚掴むにはいいと思いますが,大型を掴むならやはりオーシャングリップだなと思います.

ってことで,オーシャングリップ復活.
また,ガシガシ使っていきたいと思います.

でわ.