2018年9月21日金曜日

魚探の基礎から魚種ごとの反応までを紹介

どうもです.

記事募集にて,意外に多かったのが魚探ネタ.
基礎から解説をしてほしいという意見がなんと3件・・・.

すくなっ!と思われた方もいらっしゃるかと思いますが,リクエストを送ってくれる方は見てる方の約2%〜3%.3件の意見があったということは実際はその50倍〜33倍ぐらいの人が見たい可能性があるということかと思います.

いや・・・適当な試算ですけども.

ということで,魚探のネタを更新したいと思います!

が・・・・

私が,いくら頑張って書いても,すでに世の中に情報はあるわけで,その情報をまずは紹介したほうが良いと思います.

魚探のぎの字も分かんねーという方はまず,フルノのFuruno Styleをご覧いただくのが良いかと思います.

https://www.furunostyle.jp/jp/

フルノは正式には古野電気という会社で一応,世界で初めて魚探(魚群探知機)を実用化したメーカーとされています.※HPの情報による

プロジェクトXで特集されたこともあります.
長男が開発して,次男がテストした.みたいな話は有名かと思います.
番組ではいくらか脚色してあるように思いましたが・・・.

最初は海底だけが映り,魚が映らなかった・・・などと言われていました.
でも個人的に海底だけ映っていれば,なんとでもなりそうな気もします(笑.
実際,海底しか見えないような魚探でポイント開拓したりしてましたからねぇ.

話が逸れました.

FurunoStyleの話題に戻ります.


このページにとどまるよりも,実際にページへ飛んでいってもらったほうが早いと思うんですがどういうことが書いてあるか簡単に紹介しておこうと思います.

いくつかコンテンツがある中で,おすすめのコンテンツは

①魚探の仕組み

全てではないにせよ,基本的なことは学べると思います.
魚探の「仕組み」がわかっていなければ,魚探に映る映像の解釈が出来ないので,まずはここを見るのが良いと思います.

②魚種ごとの反応

実際にフルノの魚探で録った魚種ごとの魚探画像が載っています.
少々古い機種の画像もあるようですが,ためにはなります.
簡単な解説もしてくれているので,良いですね.
ただ,ここに書いてあることがその魚種の「すべて」ではなく,ケーススタディなので,実際に魚探を使って自分で魚を探していくときにはもっと柔軟で独創的な姿勢も大切だと私は思います.

③魚に会いたくて

②とかぶるところもありますが,魚種ごとにフィールドテスターの方が撮った魚探画像や,地形の変化,流し方や考え方などが書かれてあります.
結構,載っている魚種も豊富です.
カヤックや2馬力ボートフィッシングなどを始められる方にとってはためになると思います.
ただ,②と重複しますが,あくまで釣れたときの一例であり,こういうところじゃないと釣れない!ということは全くありません.実際,私もHPを拝見して,自分はもっと違うような場所や反応でその魚種を釣っているんだけどなぁとおもう魚種も居ます.
なかなかに面白いです.

この3つがメインのコンテンツかなと思います.
他にもあるので,見てみてください.

また,注意点としては,フルノの魚探じゃないと魚は見えないってこともなく,他の魚探でも見えます.
魚探はそれぞれのメーカーに独自の機能があったり,見やすさがあったりします.

私はGARMINの魚探を使っていますが,これじゃないと絶対に駄目だ!とは思いません.
少しぐらいは不満なところもあります.

それぞれのメーカーの魚探にそれぞれの良さ,悪さ,使い勝手があると思いますので,もし魚探を選ばれる時は自分の用途にあったものを選ばえるのが良いのではないかと思います.

でわ.

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