2019年1月25日金曜日

インターネットで調べるやつほど情弱になってきている時代



ここ20年爆発的な勢いでインターネットが発達してきました.
最近思う,インターネット普及の害なる部分を少しだけ考えていきたいと思います.

歴史を遡ること20数年・・・.
自分が思うに・・・「20年ちょっと以上前のインターネット黎明期においてはいち早くインターネットを使いこなしていた人」=「新しいものに敏感でそこそこスキルがあって,チャレンジする人」って感じで,使ってる人自体のレベルが比較的高かったように思います.
そのおかげで,なかなか普通に生活していては手に入らないような情報もインターネットで得ることが出来たりしましたように思います.
色々な情報が飛び交っていましたが・・・今よりも情報量の総量が少なかったため,いい情報も悪い情報も拾って精査出来ていたように思います.


それから・・・・20数年たった今・・・・.
誰でもインターネットに常時接続している時代.
SNSなどの普及で個人で情報を発信する人の数も増えました.
情報量が爆発的に増えてきていて,正直,現代において,インターネットの中で本当に欲しい情報を得るためには,逆にスキルが必要になってきたように思います.

釣りでも・・・例えば・・・ティップランエギングをやってみたいなぁと思ったとします.
では,ティップランエギングについて調べます.

出てくるサイトは,いわゆる「まとめサイト」ばかり.
キュレーションメディアの悪いところは全く実体験を伴わない,ただのまとめであるということ.引用をしっかりしていて,もと情報にアクセスできるならまだ良心的です.
酷いサイトはたくさんあります.証拠も無いのに中身を捏造するサイトもありますね.
まとめサイトの中身が優良であれば,それに越したことはないのですが,劣悪な内容の記事も多く見られるように思います.

例えば,ジギング おすすめジグ などで検索すると・・・.

まー,結果はひどいです.
自分が一番癌だと思ってる「TSURIHACK」...ジギングナビ?,釣報・・・・糞みたいなサイトばっかり.いや,こんなくそみたいなサイトに情報発信してる人が負けてるのがよくないのかもしれませんが・・・.なかなか良心的な情報はインターネットの中では埋もれているなぁと思うのです.

色々な種類を見れるという意味でいいかもしれませんが,まともに解説してあるトップサイトは無いんじゃないでしょうか?

ということで・・・,インターネットで検索する人ほど情弱になっていくのが現代なのかなぁなんて思いました.もちろん,出てきた情報について自分で考えて,価値があるか無いか判断できる人は良いと思いますが,そういう人も少ないのかなぁと思います.

インターネット掲示板などで・・・
○○買った人インプレお願いします!など書き込まれて,○○はダメだ!と書かれていたら,それが本当にダメだと思ってしまう人も多いように思います.いや,そうじゃないだろって思うんですけどね.

他にタチが悪いのは・・・・釣具屋の店員がネットで得た知識をひけらかしていたりするところ.
そうなってくると,何がなんだかわからなくなってきます.

まぁ,そういう時代だからこそ,本当に価値ある情報が隠匿されることでさらに価値が上がっている気がします.

本物の情報を持ってる人はなかなかネットにそれを書きません.
私だってそうだと思います.私も出しても良いかなぁと思う範囲の情報しか出しておらず,書いてないけど知ってることはたくさんあります.このブログでは基本的には自分の考えを書いていくつもりなので,人から聞いたオイシイ情報などは極力載せないようにしています.
教えたくないというわけではないですが,ネットの世界ですから,どういうふうに伝わってどこで使われるか怖いみたいな感じです.

釣りは現場に行かないと,分からないことはたくさんあると思います.
とはいえ,現場に行く前にできるようになっておいたほうが良いことととか,知っておいたほうが良い情報とかもあると思います.しかし,現場に行く前に知っておいたほうが良い情報なのか,どうでも良い情報なのか?判断することは現場に行った人間ではないと分からないという矛盾もあるかと思います.

ネットで発信されている情報の信憑性を測るパラメータとしては以下のようなものがあるかと思っています.

・誰が発信しているか明確なもの
・その「誰」かの実績等について,十分な実績が示されていること
・情報について,十分な根拠,経験が示されていること
・その証拠が目に見える形であること

だれ?というのは別に本名とかではなくとも良いと思ってます.
本名というのもあくまで一個人を特定するための記号なので,そういう誰?が特定できる記号があれば,別に良いと思います.このブログで言えば,私の本名でもいいですけど,気ままに釣行記が書いてたとか,そういうことでも良いと思います.
基本的に,匿名の情報は無条件には信じられないと思います.匿名は絶対間違ったことを言うとか,嘘を言うとかそういうわけではないですが,内容については十分に精査する必要があると思われます.例えば,インターネット掲示板の書き込みなどです.
情報なんていくらでも捏造できますから.

で,本来は誰が言っているか?ではなく,何を言っているか?であるとは思うのですが,信憑性という部分に関しては,誰が言っているのか?は重要だと思います.
釣ってもないのに俺は10kgオーバーのカンパチを100本以上釣った.なんていうことは簡単に文字で発信できるわけで,それを見て,「すげー」なんて思う人・・・たぶん居ないと思います.目に見える実績というのは大事だと思います.
正直,プロでも怪しい奴らはたくさんいます.
プロアングラーと呼ばれている人たちで,年間釣行数,年間釣り上げた魚種,サイズすべてを公表して,「流石だなぁ」と思われるレベルの人ってめちゃくちゃ少ないと思ってます.プロだから釣りに行っても言えないことはある・・・なんて人も居ますが,そんなのはプロじゃないと思います.隠している釣行があってもいいけど,見せれる釣行全て見せて「すげー」と思わせないと自分はプロじゃないと思います.
そういう意味で私が本当にプロだなぁと思う人は数人しかいません.みんなコネでメーカーと繋がったちょっと釣りが上手いぐらいの人だと思ってます.
ローカルを見れば,自分の仕事をちゃんとやりながら,釣りに行ってプロ以上の釣果を上げてる人はある一定数居ると思います.スポットは当たりませんけど.そういう人の存在を知っているからこそ余計に雑魚に見えるプロが居ますね.
ショアでも鹿児島によく来てる某メーカーのプロが居ますが,ドヘタでしょ.現地のよく釣る人にガイドしてもらって,釣らせてもらってるだけです.鹿児島のエキスパートのほうがよっぽど上手い.鹿児島のエキスパートに教えてもらったことをドヤ顔で自分の知識,自分で考えたかのように発信しているプロもいますね.糞だなと思います.

いや,つい毒を吐いてしまいました.
で,やっぱり根拠って大事だと思います.
例えば,今回19ヴァンキッシュがフルメタルボディからギアケースが樹脂になりました.
樹脂になるとガタがひどいとか,耐久性が落ちるとか散々ネットでは書かれていますが,それを客観的に証明できるようなデータを示している例は1件もありません!
片側樹脂でも問題ない!と言っているわけではないです.本当にガタがひどいのかもしれませんし,耐久性が落ちるのかもしれません.それは証拠を示して説明しないと,信用できない話である.ということです.

という感じで・・・・インターネット上に転がってる情報・・・玉石混交ですから,騙されないように常に頭を働かせて見るのがよいのではないかなぁと思います.

※このブログも自分では本当のことを言ってるつもりでも,たぶん嘘言ったりしてますから・・・読者の方がよく考えて御覧ください.

でわ.


2019年1月23日水曜日

今年の初遊漁船ジギングはなぎさ丸でアカムツジギング

どうもです.
ギリギリ1月上旬,ようやく?今年初の遊漁船ジギングに行ってきたので釣行記更新します.

個人的に,1発目遊漁船はカンパチに行こう!と思っていたのですが,なかなか自分の都合と天候が合わず・・・.
とはいえ,遊漁船にも乗りたくてムズムズっとしていたので,アカムツ行ってきました!

アカムツ・・・・
まだまだ良く分からない魚です.

この日も本当はなぎさ丸は離島方面へ行く予定だったようですが,時化で近海へ.
近海もそこそこ時化てるけど,まぁ,釣りはできる程度.

最近の状況は?というと.
なんか海の様子が変わってきて,年明けには「アラ」が釣れてました.

なので,今日のメインはアカムツとアラ.

朝一到着から1流し目・・・
かなりいい潮が来てます.

思ったより潮が動いていたので潮上に打ち直し,広く探ります.

・・・・朝一2連発バラシ!!!!魚はなにか分かりませんが.アカムツかもしれません.

しかし,今日は船中ムツ地獄・・・・

※このブログでは釣果にはムツとクロムツは区別せず,「クロムツ」と表記します.

私は底ベタをやってムツを回避.少しでも上げると餌食になります.
一応底ベタ作戦,最初のうちはクロムツを交わせてました.

しかし,何回かムツに捕まり・・・.

波に揉まれてタナボケしながらも・・・.

なんとか一匹.


肩の荷が下りました.
ほんと去年からなんですが,甑沖のアカムツ難しいです.
難しいというより・・・連発しないです.
不思議.
アカムツ開拓以外では坊主は無かったと記憶していますが,釣れても1匹〜3匹って感じなんですよね.
開拓以外ではボーズはないので,釣れないっていうほど釣れないわけでもないです.釣れはしますが大漁しないだけ.
こういうときのほうが船中で差が出たり,ちょっとしたことに気づけたりするので,自分は好きですね.

誰がやっても同じぐらい釣れるような状況ってあんまり面白くないです.

そこからまた沈黙.
潮も沈黙.

無の時間あり,潮が動いたタイミングで,ムツやユメカサゴを挟んで・・・・.

またアカムツ.


本当にパターンが見えないです.
真っ暗闇の中を手探りで探してる感覚.
たまたまつかたんだものがアカムツかムツかユメカサゴか・・・みたいな?


で,ムツも時合によっては底べったりまで入ってきてました.

基本的には底からあまり離さない釣り方でアカムツがヒットしました.

あと・・・この日はバレが多かったです.
ディープライナーでのやらかしを思い出すレベルでした.
記憶にあるアカムツらしきバラシが・・・4・・・.
4は多いですね.

いつもそこまでバラさないんですが,これもまた不思議です.
その日食ってる餌と,その餌特有の食い方なのかなぁとも思いました.
食いに来る,噛みに来るようなバイトではなく,どちらかというと,つつくようなバイト.
2枚めの魚のフッキングの画像でもバレが多い理由が分かりますね.
だいたいの魚が,上の画像のように,皮一枚口にフッキングして上がってくるんですよね・・・.これがまた不思議.で,上がってきた魚はリアフックが上手くアシストしてくれてる事が多かったです.
実際,このようなかかり方をしていて,フロントが外れ,リアだけになって身切れしたようなバラシも2発ありました・・・.
途中でフロントが外れたあと,猛烈なタタキ・・・後バレ・・・みたいな.
色々と謎があります.
こうなる原因を知ってる人ももうすでにいると思いますが,自分なりの解決方法を探っていきたいです.
やっぱりまずはハリかなぁ.
しかし,上がってきたアカムツも口の中にフッキングしていない固体もありました.
体当たりしてきてる感じ.
なんなのかよく分かりません.

沖上がりの1時間前に気持ちいいアタリ!
からのずっしり重量感.

アカムツ?ならいいサイズだけど,ユメのスレ掛かりの可能性もあるかなぁ.
と思って上がってきたのはいいサイズのアカムツでした!
600gぐらいかなぁ.
そこからまた沈黙して・・・ムツを追加して終わりました・・・.

釣果としては,アカムツは3匹.
自分的にはバラシがなかったら5匹〜7匹ぐらい行ってたのになぁと思った次第です.
バラシたのがアカムツじゃない可能性もありますけどね・・・.

なんとも爆発しないのは釣り方が悪いからなのか,そういう海況なのか?
なんともはっきりせずに悶々とした釣行でした.

でもムツのあたりも含めて,とにかくアタリは多かったので,楽しめました.

次回は久しぶりに凪の日にアカムツ行ったみたいです.

釣果:クロムツ×7,アカムツ×3,ユメカサゴ×1

2019年釣果一覧

遊漁船(1日)

アカムツ×3
クロムツ×7
ユメカサゴ×1


マイボート(半日)

アオリイカ×4

カヤック(0日)




2019年1月21日月曜日

2019年春〜夏のカンパチジギング遠征乗り合い募集します!

どうもです.

※2019年1月22日0時10分更新
※2019年1月22日19時10分更新
更新早々多数のお問い合わせ.ありがとうございます!
あまりに爆速で明日丸の日程が埋まってしまったので追加日程入れました.
夏は深いところをやれればデカイカンパチが来る可能性が高と感じています.
※2019年1月23日9時10分更新
※2019年1月24日12時10分更新 
※2019年1月29日12時00分更新  
※2019年1月31日12時00分更新   
※2019年5月15日12時00分更新    
※2019年5月19日12時00分更新  

さて,今年も遠征企画やっています.
これまで参加していただいた方,初めて参加される方,初心者,上級者,特に参加に条件はありません.
強いて言えば,団体行動ではあるので,秩序が守れる方お願いします.



とりあえず,スケジュールを書いておきます.
※適宜追加があるかもしれませんが,現時点での日程になります.



日程:4月27日,28日,29日
遊漁船:桃太郎
出船場所:鹿児島市和田漁港
釣行先:未定(種子島?三島?草垣?トカラ北部?)
募集:残り2名?
狙い:カンパチ,マハタ.悪天候の場合アカムツ
料金:遠征できれば3日で一人5万〜6万前後予定
27日に出港,できれば離島や別の港周辺に泊まり,遠征予定です.29日夕方帰港
自分は全然結果が出せていませんが,実績と船長の腕は鹿児島トップクラスの船だと思います.この船でも自分はいい魚釣りたいです.トカラに行くよりリーズナブルです.
詳細はお問い合わせください.

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日程:5月25日,26日
遊漁船:明日丸
釣行先:トカラ海域,屋久島海域予定
募集:満員!(諸事情で私が行けなくなりました)
狙い:カンパチ ゲストでマハタ,クエ,ハマダイ等
料金:乗船料は一人5万前後予定,その他高速船,フェリー代金などかかります.

日程:6月22日,23日
遊漁船:明日丸
釣行先:トカラ海域,屋久島予定
募集:満員!(キャンセル待ちは出来ます)
狙い:カンパチ ゲストでマハタ,クエ,ハマダイ等
料金:乗船料は一人5万前後予定,その他高速船,フェリー代金などかかります.

日程:7月27日28日
遊漁船:明日丸
募集:満員!
狙い:カンパチ ゲストでマハタ,クエ,ハマダイ等
料金:乗船料は一人5万前後予定,その他高速船,フェリー代金などかかります.

日程:8月24日25日
遊漁船:明日丸
募集:満員!
狙い:カンパチ ゲストでマハタ,クエ,ハマダイ等
料金:乗船料は一人5万前後予定,その他高速船,フェリー代金などかかります.


5月.6月は浅場の産卵最盛期(1ヶ月の前後,エリアによって違う等色々ありますが・・・)です.
7月,8月はディープエリアのカンパチが非常に面白いシーズンです.
みんな釣れてないシーズンにバーンと釣れればまた色んな人に興味持ってもらえるかなぁなんて思ってるところです.

明日丸の日程について.
釣行前日の金曜日の23時発のフェリーとしま2で口之島を目指し,口之島で明日丸と合流し,釣りをして帰るというプランです.
なので,基本的には金曜日の21時半ごろにフェリーとしま2のターミナルに来れる方,帰りは同じターミナルに19時頃までには帰ってくるプランになります.
※詳しくはお問い合わせ下さい.

私の実績としても・・・29.5kg,21.5kg,18.6kg,13kg・・・・非常に釣らせてもらってます.今の所,5回連続10kgオーバー掛けてます.一回はサメにやられて半分で9kgオーバーの半身が上がってきました・・・.
ま,大きいのがかかるかかからないかは運の要素も強いですから・・・.
そろそろ私が撃沈する分,一緒に行ってくれる人にイイ魚が釣れてほしいなぁと思ってます.

釣り方はジギングの範囲であれば自由です.
ちまたではスローだーとかハイピッチだ−とか色々言われてますが,全部ジギングですから.自分の好きなジギングで臨まれると良いと思います.そっちのほうが楽しいです.
歯が立たないこともあるかもしれませんが・・・・.

問い合わせは,Facebookページのメッセージ,Instagramのメッセージ,TwitterDM,E-メール,LINE@など私と連絡が取れるいかなる手段でも受け付けています.

ここには全てが書けるわけではないので,料金やスケジュール,交通情報などなど詳しくはお問い合わせください.お問い合わせだけでも問題ありません.

オススメのタックルや釣り方など,アドバイスになるかは分かりませんが,聞かれれば答えます.初心者大歓迎,一人大歓迎です.釣りが難しくて歯が立たないということもあるかもしれませんが,それでもいい!という方であれば・・・.そんな難しいことは基本的に無いとは思ってますが・・・・.

ということで,2019年の春〜夏の乗り合い募集でした!
はじめての方も,これまで参加頂いた方も,行ってもいいよ!という人はご連絡ください.よろしくおねがいします.

また,日程が追加になったり,乗り合いの空き状況に更新があれば,このページに載せようと思います.

でわ.






2019年1月18日金曜日

19ヴァンキッシュは片側樹脂でコストダウンだけどステラ級の機構を採用

どうもです.

出典:http://fishing.shimano.co.jp/product/series/vanquish/img/gallery/img_photogallery14.jpg

19ヴァンキッシュ


発表されましたね!

メーカー製品ページ
http://fishing.shimano.co.jp/product/series/vanquish/index.html

ブロガー()としては後発参加の19ヴァンキッシュ情報.
とりあえず,私なりの視点で見ていきたいと思います.

ヴァンキッシュの歴史としては初代12ヴァンキッシュがツインパワーMgの後継機種的な立ち位置で登場しました.
特徴としてはローターの慣性を抑えた「マグナムライトローター」を搭載したという点で注目されました.どうしてもシマノはダイワにくらべてクロスギアを採用している都合とローター慣性が大きい都合で巻き出しが重い!と言われていたのを払拭するようなモデルで登場しました.

当時はツインパワーMgが好きな人が多く,ヴァンキッシュという意味不明の名前に「便器」という不名誉なあだ名が付けられていたような記憶があります.

それから4年後16ヴァンキッシュが発売され・・・・

シマノリールは4年毎のモデルチェンジなの?と思わせられていたところ・・・・まさかの19ヴァンキッシュ発売!って感じです.

正直16ヴァンキッシュはそれほど出来の良いモデルではなく,初動以外の売れ方も控えめだったので,テコ入れって感じがします.

そんな19ヴァンキッシュ・・・・スペックだけ見たらとんでもないものをぶっこんできたな!って感じがしますよね・・・・.

シマノが押している19ヴァンキッシュの推しポイントは・・・.

・とにかく軽量化!全モデル平均約−20gの軽量化

・それでもHAGANEボディの採用

・ギア強度UP

・ステラ同様のロングスプール化

・サイレントドライブ

・マイクロモジュールギア2

・低摩擦ローラークラッチ

・新設計ベール


・・・・などなど・・・・.

パット見た感じ・・・・ロングスプール化までしちゃって・・・
それ完全にステラじゃん!!!!!
と思われる方も多いのではないでしょうか?

私も最初はそう思いました.

あ....ちなみにラインナップもものすごくて・・・・
1000SSSPG
C2000S
C2000SSS
C2000SHG
C2500SHG
2500S
2500SHG
C3000SDHHG
C3000
C3000MHG
C3000XG
3000MHG
4000MHG
4000XG
C5000XG

・・・・なんじゃそりゃってぐらいありますね.
それぞれのボディーサイズやストロークなどはシマノのHPに上手くまとまっているので,ご参照ください.
http://fishing.shimano.co.jp/product/series/vanquish/lineup/index.html

で,それほぼステラじゃん!超軽いステラじゃん!
って話なんですが・・・.

ヴァンキッシュはステラではないです.

決定的に従来ヴァンキッシュと違う点があります.

それは・・・・・


ボディ構成材質


これまでのヴァンキッシュはギアケースとリールフットが一体化していて,それに蓋をする構造でした.オールMg合金です.

こんどの19ヴァンキッシュは?
ギアケースとリールフットが分離しています.

どういうことか?
リールをロッドにつけた状態で,左側ボディとリールフットが一体化しているんです.

ほーん.

で?

結論・・・・・リールフットはMg合金ですが....ギアケース側は樹脂になります.


ということです.
※シマノに直接問い合わせて言質はとってありますので,間違いない情報です.

・・・あとはローターにベアリングがあるかとローター形状,ハンドルの材質ぐらいしか大きな差はないと思います. 細かい機構や構成パーツは違うと思いますが.ハンドルがCI4+なのが嫌なら変えることは出来ます.

ということで,ボディーがオールMg合金ではなくなったことと引き換えに,ロングスプールや軽量化を手に入れたのが19ヴァンキッシュ.

ということになります.

うーん・・・.

みなさん,どう思います?

個人的にはヴァンキッシュを使う程度の釣りなら,片側樹脂でも問題ないんじゃね?と思ってます.
実際,CI4+シリーズなんかはオール樹脂なわけで,オール樹脂で問題になることって少ないと思います.樹脂が致命的な問題になるなら,これまで片側樹脂のリールなんてたくさん出てきているわけで,どれでもかれでもこれ使えねぇ!って言われているはずなんです.そういった意見があまり無いということは,基本的には問題ないことなんだと思います.
特に3000番ぐらいまでのリールでやる釣りは無茶をしていない限り大丈夫なんじゃないかなと.
歪を少しでも抑えたい!って人はAll金属のリールを買えばいいという話ですしね.
釣り人それぞれで重視することが違うんだから,人の釣りをとやかく言うのは野暮ってもんです.みんな考えて,自分なりの答えで釣りしてたらいいんじゃないでしょうか?
犠牲にする物はあっても軽さを重視したモデル.個人的にはかなり良いと思います.

4000番でライト青物やったりするのはちょっと怖いかなぁという肌感覚がありますが,それでも片側樹脂が問題になるか?といわれると・・・・それは分からないです.

実際,ツインパワーSWが同様の構造でして・・・.
中身はほぼステラSW(スプールも共通ですし)なんですが,リールフット側のボディがALでギアケース側は樹脂になってます.
それでもGT釣ったり,ヒラマサ釣ったり,カンパチ釣ったり普通にしてますから・・・.ステラSWがいかにオーバースペックなのか?とも言えます.

そもそも,ヴァンキッシュはステラとはコンセプトを逸にしたリールです.
ステラに寄せに行っても・・・あくまで「軽量」,「軽快」がヴァンキッシュの武器だと思うので,「軽量」を重視する人にとってはステラよりも良いモデルだと思います.

自分も釣りの種類によってはステラよりヴァンキッシュを買おうかなと思います.

例えば・・・エギングとかアジングです.繊細な釣りをする人ほどヴァンキッシュ向いていると思います.価格もステラに比べればかなり抑えめですしね.
エギングやアジングには絶対ヴァンキッシュ!なんて言ってるわけじゃなくて,エギングやアジングの中でもリールに何を求めるかというのはどういう釣りをするのか?どういう釣りがしたいのか?どういうリールが好きなのか?で変わってきて良いと思います.

個人的にはロングスプールになって見た目もかっこよくなって,いいモデルチェンジなんじゃないかなぁと思いました.

値段もステラに比べると大分安いですしね.
ネットショッピングで色々な割引やポイント還元を使えば,実質的にはかなり安く買えると思います.


ボディーAll金属じゃないと嫌!みたいな宗教の人だけが・・・今回のアップデートはディスってそうな感じですね.
たぶん,そういう人たちはAll金属のライトウェイトが出たとしても8万とか9万とかしてたら,タッケー!なんて文句言う人達です.
何かにつけて文句言わないと気がすまないみたいな人は居ますから.
私も結構文句はいいますが,できるだけ,根拠を示した文句のつもりです.
ただ単に気に入らないなんてことも人間ありますから・・・いつも根拠があるわけじゃないですけど.

ということで,スペックだけ見れば,十分に進化したといえる19ヴァンキッシュだと思います.
買いたい!とは思いますが・・・マネー的な問題あり・・・今すでに昔の小型番手リールもまだ持ってることもあり・・・実際の購入はどうなるか分かりません.

私なんか未だにツインパワーMgの最終型使ってますから・・・.
エギングはCI4+になる前のリジットサポートすらついてないセフィアCI4ですから・・・.現代のリールってちゃんとメンテさえして,消耗部品の交換さえしていれば,楽に10年は持ちますから・・・.
※3000番クラスの場合だと,年間釣行が300日を超えるようなハードな使い方をするとギア類は1年〜1年半ぐらいか保たないというのが自己の経験としてあります.1000時間ぐらいは普通に耐えるんじゃないかと思います.ギアも消耗品ですね.

別に昔のリールで釣りをする分には問題ないんです.不満もそんなに無い・・・.
19ヴァンキッシュに変えたから魚が2倍も3倍も釣れるようになるわけじゃないです.
なので,買い替えするかは分かりません.

ただ,いいリールを持ってない!という人には一つ買うターニングポイントなのかなと思いました.

あくまで釣具の購入は自己責任で!

あとちょっと気になったのは,ステラのボディを使えば,ボディをオールMgにしたヴァンキッシュが誕生するのか?というところ・・・.
ローラークラッチ組あたりの構造が違いそうだからそれは無理なのかなぁ?
もしくはステラのマグナムライトローター化.できるのか?
できなさそうかも?
ロングスプールになって,オシレート量は同一になったはずですから・・・どうにかすると付くかもですね?そうなってくるとそれはそれで色々おもしろいことができるんじゃないかなぁとは思いますが・・・・.これはあくまで妄想ですから・・・.

ということで,19ヴァンキッシュについて,思うことをつらつらと書いてみました.

19フィッシングショー,いくつか気になる製品が発売されたので,思うことシリーズ少し続くかもしれません.

でわ.





2019年1月16日水曜日

新年初釣りは初ティップランエギングから | 錦江湾 | マイボート

どうもです.

新年の目標?でマイボートは色々新しいことにチャレンジしたいと書いてました.
その1つがティップランエギングです.

さっそく,目標を達成するべく,行ってきました.

エギングをやれば,アオリイカの付き場や次期が分かります.
そうすれば,そういうアオリイカを捕食している大きい魚へもたどり着けるかもしれませんし,また違った釣りをやることでジギングへのフィードバックもできるのではないかと.

ティップランはドが着くレベルの初心者です.
カヤックから数回数流しだけやったことがありますが,当然釣果はなし.

オフショアのエギングはボートから浅瀬や漁港内で普通のエギをキャスティングして釣っていたのみ.
ショアからのエギングは昔,それなりに行っててちょこちょこ釣ってます.
このブログも昔の記事を探せば何匹かはアオリを釣ってるはずです.

という全然未知な釣りなので,楽しみ倍増です.

イカはイカでしょ.ということ,ショアでの経験を拡張させつつも,固定観念にとらわれることなく楽しみたいと思います.

タックルについて.
面白いか面白くないかもわからないので,専門タックルなんか買っている余裕は無かったので・・・・・昔使ってたアジングタックルと,買ったはいいけどタックル置き場の肥やしになっていた14ステラ3000HGMというなんともいえぬ組み合わせで望みました.PEは0.4号,リーダーは家に転がってた2.5号.

この日は午前中をまったり過ごして,午後になって準備をして出たので,出船したのが14時半ごろ.ここからだいたい2時間程度の勝負です.

アオリイカはショアライン沿いにも結構いるものなので,そんなに深いところや遠くまで行かなくても釣れるだろうと思い,港の近くで開始します.

そもそもアオリイカがどのような場所にいるのか?
よくわかってませんが,ストラクチャー周りや地形変化周り,藻場まわりが鉄則だと思ってます.フラットのベイトに着くこともあるとは思います.

要は・・・・結構イカはどこにでも居るのかなと.

ジギングでは絶対に攻めない,浅場を中心に展開しました.

港周辺の地形変化から開始.
勝手もわからないのでじっくりやります.

この日は結構風が強くて,陸から風が吹いてます.
船はドテラで2ノット近くで流されます.

エギはとりあえず2個だけ買ってあるので,小さい方をつけました.3号の23gだったと思います.セコ釣りです.

着底取れるか不安でしたが,楽勝で着底とれてました.
PE0.4号恐るべし・・・・.

ティップランはバーチカルにやったほうがいいとかラインを出したほうがいいとか色々言われてることもあるかとおもいますが,結局,色々やってみるのがいいんじゃないかなと思ってます.

私はジギングを最近メインでやってますが,ジギングのテレビなんて適当なことばっかり言ってますし,下手な人がテレビに出てることも多いと感じます.うんちく多いし.

ティップランに関してはドシロウトなので,映像を見ても,下手なのか上手いのか分からないのですし,言ってることは理解できても,本当にそうなのか間違ってるのか判断するだけの経験がありません.ティップランの映像をみたりして,あー,ジギング初心者の人はこんな気持なんだなぁと考えさせられます.
ただ,言えるのは,そのテレビなり雑誌なり,映像なりで言ってることを鵜呑みにしないことが大事かなと思います.
一旦自分で考えてみて,そうだ!と思えば,取り入れてもいいでしょうし,いや間違ってる!と思ったら自分は間違ってると思うと思えばよいのです.で,その場その場ですぐに判断せずに,分からないことは「分からない」という判断で保留しておくことも大事かなと.分からないものは分かるようになってから判断すれば良いと思います.

さて,脱線しましたが,最初のポイント.
ちょっと人工的に掘削された水中岬.

たしか2流し目だったでしょうか・・・.
底から6シャクリの後,強烈なひったくり.
ドラグがやばいぐらい出ます.
まぁ,船がドテラで2ノット近くでてますから,しょうがないです.

・・・・バラシ.

イカだったのか,魚だったのかも不明です.
引きからするとイカだと思いますけど・・・.

そこから数回流し返すと,ティップにぐいっと重みが乗るアタリ.
合わせると乗ってます.

これは大したサイズじゃなくて上がってきます.
イカ独特のジェット噴射が気持ち良いです.
グイグイと竿を少し叩くようなジェット噴射はだいたいサイズが小さいんですよね.

で,念願の,マイボート初アオリイカ!

活かしで持って帰ります.



だいたい,アオリって群れてるので,やっぱり最初のもアオリだったかなぁって感じです.

船が2ノットで動いてくれればかなり広い範囲を探れていいですね(笑.
無風の0ノットよりだいぶマシです.ただ,着底取るのが普通の人なら難しいかもです.

理想を言えば・・・・ドテラで1ノット前後が浅場なら探りやすい気がします.

同じ場所をスジを買えて流し返すと・・・ティップに「トン」って感じのアタリ.
これがイカパンチ?と思いましたが,食わせられず,合わせられず.
これをかけていくのは相当に難しいですよ????

で,1匹釣れたので,もう釣れなくてもいい覚悟で開拓.

マイボートでは基本40mからしか釣りをしていなかったので,浅場を走り回ると新鮮な感覚.
そして,以外にも地形変化があるものですね.

2箇所ほど地形変化を発見して打ちますが,不発.
でもここは面白そう.

1匹釣れてるからもう帰ろうかなぁと16時頃思いましたが,せっかくなので,港の眼の前の馬の背をやることにしました.ちょうど上げ終わりの時合かなと.

で,1流し目・・・・そこからしゃくりあげて待っていると,また「トン」というあたり.かけきれず.追わせて食わせられるか?って感じで,2シャクリ入れてステイ,ティップに重みが乗りヒット!
小さいですが,アオリイカ.本来リリースサイズですが,今日は初物なので,釣れたイカはキープさせてもらいます.

ここでやっぱり最初の「トン」がアタリだったんだなと確信しました.
ほんとにラインを指でちょんって弾いたような短いアタリなので,これをかけていくべきなのかどうなのか?はよくわかりません.

次の流しも・・・・アオリイカ(同サイズ)

次の流しは・・・・チョンアタリのみ.

あたりがあったので,泣きの一回・・・・・無事ヒットのアオリイカ!

という感じで・・・・合計4杯のイカを釣ることができました.

ビギナーズラック恐るべし.
一応,明るいうちに帰港できました.

活かしで持って帰って,その日のうちに活造り.
これがめちゃくちゃうまい!

イカ・・・ハマりそうです.

そして・・・・簡単な部分はありますが,結構テクニカルな部分もあって,イカ釣り面白いですね!なにより,係留場所の目の前で釣れるというのが素晴らしいです(笑.経費がまったくかかりません・・・.

とりあえずドがつく初心者なので,まだまだ探求していきたいと思います.

でわ.

釣果:アオリイカ×4

 

2019年釣果一覧


遊漁船


マイボート(半日)

アオリイカ×4

カヤック