2019年1月4日金曜日

ジギング&キャスティング全面包囲! | シマノ 19グラップラー | 全34モデル

12月中旬,シマノのHPが更新され,19グラップラーの全ラインナップが公開されました.

※1月15日加筆修正しました.

ガイドリングについて,トップはSICですが,残りのガイドはアルコナイトを使用しているとシマノの公式より回答頂きました.ちょっと残念ですね.たぶん耐久性等については問題はないと思いますが・・・.



19グラップラー


http://fishing.shimano.co.jp/product/rod/5593

モノというのは,基本的に値段が高いほどモノは高性能になって来ると思います.
ボッタクリというのもあるので,値段というのはあくまで1つの指標にしかなりませんが・・・.

釣具も例にもれず,値段が高いほど良いものが多いと思います.
釣り竿の場合,「良い」の定義は難しいとおもいますが,扱いやすい竿が増えると思います.

私の中の釣具の価格と性能についての関係を示すイメージは以下のとおりです.

こんな感じ.
※あくまで概念的なイメージ図で,すべての製品がこの通りというわけではないです.メーカー間格差もあると思います.
※実売で1万5千円ぐらいまでは性能と価格は比例し,2万前後で打ち止め,それ以上になってくるとちょっとずつしか上がっていかないし,物によっては2万円のものに5万円のものが追いついてない.そんなこともあると思います.

で,グラップラーというのはちょうど激安店のセールで2万前後だと思うので,この関係性で言えば, ちょうど性能に対して,価格が安い.つまりコストパフォーマンスが良い製品であると個人的には思います.

19 グラップラーの何が良さそうか?

・ラインナップが凄いです.ジギング&キャスティングで全34モデル
・スパイラルX,ハイパワーX搭載

19グラップラーのもうちょっとなところ(上級モデルとの棲み分け)

・トルザイトリング非搭載
・ガイドはステンレスフレーム
・上級モデルはスパイラルXコア

こんな感じです.1つ1つ少し説明します.

・ラインナップが凄い

全34モデルありますが,細かくタイプがJ,スローJ,LJ,Cの4タイプに分かれています.
Jはスタンダードがジギングロッド
スローJはスロージギング系のロッド
LJはライトジギングロッド
Cはキャスティングロッド
となっています.

で・・・まずJですが,ここのラインナップが凄いです.
スピニング,ベイト両方ともに3番〜8番までのラインナップ.
シマノのジギングロッドは旧オシアジガーなどでは6番までのラインナップしかありませんでした.
グラップラーはそれより硬い7番8番のラインナップがあります.
こういうロッドは最近大手の中では減ってきていたので,貴重な存在だと思います.
一回触ってみたい.と思わせるラインナップです.

次にスローJ ですが・・・
ベイトのみで1番〜5番のラインナップ.
6フィート8インチというレングスです.
もしかして,ゲームタイプスローJが名前を変えてグラップラータイプスローJになったんでしょうか?
スロージギング(スローピッチ)用の竿としては価格抑えめなので,もしいい感じだったら買いだと思います.
私も頃合いを見て触ってみて,よかったらゲスト用に購入したいと思っているところです.

タイプLJですが・・・
0番〜3番のラインナップでスピニング,ベイト,両方あります.
Jタイプと多少のクロスオーバーはあると思いますが,こちらのほうがライト向けなのでしょう.
もしかすると,調子がちょっと先調子だったりするのか?と思っていますが,これは触ってみたいと分からないです.
これももしかして,ゲームタイプLJがグラップラータイプLJに名前を変えてモデルチェンジしたのか?と思わせるような表記になってます.

最後にCモデルキャスティング・・・.
旧作のグラップラーでも4モデル?ありましたが・・19グラップラーは・・・・全9モデル.
シイラからヒラマサ,マグロ,GTまでいけんじゃね?というぐらいのラインナップです.

 ・スパイラルX,ハイパワーX搭載

実際,シマノの竿を使ってみると,ライトパワーのロッドほどこの恩恵を感じます.
スロー用の竿なんかはジャークが悪いと,ねじれてしまってちゃんとジグが動かなかったりするんですが,シマノの竿はねじり方向の剛性も強いので,ねじれにくく良いと思います.強度も出ますし.スパイラルX,ハイパワーXの調子は好き嫌いもあると思いますが,私は好きなので,搭載されるのはいいことだと思ってます.


 で・・・・
ダメなところ・・・少しだけコメント

・トルザイトリング非搭載
トルザイト自体は正直上級者向けだおともうので,SICにして正解だと思います.
 
・ガイドリングがトップだけSIC,残りはアルコナイト
この価格帯でアルコナイトリングを使うのはちょっと・・・と思います.
その分ブランクの質を高めているのかなぁと.実際どうなのかはわかりません.
アルコナイト自体は海外ではよく使われている材質で,問題はない材質だと思いますが・・・.にしても,Kガイドにアルコナイトの設定があったんですねぇ.

・ガイドはステンレスフレーム
このあたりが上級モデルとの棲み分けかと思います.
ただ,よっぽどセンシティブな釣りをしない限りステンフレームとチタンフレームの違いはわからないと思うので,コストカットの優先順位としてガイドのグレードを下げるのはかなり有りだと思います.

・上級モデルはスパイラルXコア
上級モデルにスパイラルXコアが採用されたので,普及価格帯にスパイラルXを採用してくれたんだと思います.

という感じで・・・
19グラップラー・・・.こいつが19年以降のオフショア界で猛威をふるうんじゃないかなぁと個人的には思ってます.
オフショアってなかなか人に竿を勧めようと思っても,いい竿って高かったんですよね.
グラップラーがいい竿であることを願ってます.

安くていい竿が出てくるのは良いことだと思います!
アングラー側としては選択肢が多いに越したことはありません.

私も買ってみたらまたブログで報告します.

でわ.





2019年1月2日水曜日

年始の釣具セールはどこがオススメか?

どうもです.

新年でございますが,2018年振り返りとか2019年豊富とかは2018釣行記の更新が全部終わってからにしようと思います.

で,今日は初売りセールの話を書こうと思います.

初売りというのは基本的には年で一番お金が動く.
ということで,色々な釣具屋も頑張って商売しています.

個人的にオススメな釣具屋を書いてみたいと思います.
※基本的にはオフショアジギング目線になってます.


リアル店舗情報

・かめや釣具

大手の中ではオススメです.
ジグの割引もやってますし,福袋の作製(これは事前に頼んでおく必要あり)など,かなりフレキシブルに各店舗に権限が与えられていて,よいです.
客注も受けてくれます.
鹿児島ローカルな話で恐縮ですが,かめや釣具谷山店は重いジグも結構置いてありますから,正月見に行くのはありだと思います.明日まではジグも安いはず.たぶん鹿児島では地域最安値だと思います.

・別府釣具

鹿児島ローカルです.
消耗品なども2割引のセールがあります.
初売り以外でもセールしてるんで,ちょこちょこ行ってみるのはありだと思います.
自分は消耗品や軽いジグなどを買うことがあります.セールの時,リールは鹿児島の「釣具屋」の中では一番安いと思います.
初売りには行かないと思います.

・AZ

鹿児島ローカル大型店舗エーゼット.
今年はたぶんこの記事があがったあとにちょろっと見に行ってみようかなぁとは思ってます.
昔はかなりやばい値段でリールや竿が売ってたんですが,去年はまぁ,大手より安いかなぐらいの値段で結構余ってました.
この記事を書いているのは年末の時期なので,まだ今年の価格がどうなのか?というのは解っていません・・・・.
修正できそうだったら修正しておきます.

・ヨコオ釣具
私の地元佐賀ローカルです.
全品1割引きセールやってると思います.
通常価格が大手のセール価格なので,薄利多売的にやってる店です.
初売り以外でも定期的に1割引きセールしてるので,焦って買う必要は無いんですが,規制した際にはちょっと見に行く店舗です.





ネット店舗編

アングラーズショップアクア

↑アフィリンクですが,リンク貼ってます.

リアル店舗は静岡の焼津にありますが,ネットショップもあります.
このネットショップがすごい.
ヤフーショッピングなのに,全品1割引(9%引き?)してます.
ありえないです.
オリカラも多く,カラーにこだわりのある人オススメです.
ヤフーショッピングなので,各種クーポンも利用できますし・・・.
ポイントの還元率もやばいです.

・・・・ポイントの還元とクーポン割引入れれば3割引に近い値段で買えるんじゃないでしょうか?
重いジグがこんな割引で買える店舗は自分は知らないので,マニアな方々,利用されててはどうでしょうか?


ということで,以上,自分的にオススメ釣具屋でした.


2018年12月31日月曜日

なぎさ丸でアカムツジギング!ババ荒れ

どうもです.
年の瀬ですね.気ままに釣行記は少しラグをおいて記事を更新しているので,年明けも少しだけ2018年の釣果が続きます.そして,2018年の釣行記を書き終えた時点で,振り返り,豊富なんかの記事を書こうと考えています.

しかし,今年は本当によく甑沖のアカムツに行きました.
今回の記事もアカムツ!
12月中旬の釣行記更新します.

カンパチを入れていて,アカムツにコンバートってことが多いので,時化が多いということかもしれません.
甑沖ならかなりの時化でも,釣りが成立するかしないかはさておき,出船だけはできます.

波が高いとアカムツジギングはやりにくいです.
やりにくいんですが,そういう難しい状況で釣るのもそれはそれで面白いです.

やはり何事も難しければ難しいこそチャレンジしがいがあります


明るくなって出船.
島影が無い風向きの中,なんとかやります.

今回はアカムツジグの猛者が乗っているので,鹿児島の甑沖はただ難しくてアカムツが釣れないのか,本当にアカムツが少ない中釣りをしているのか?ちょっとした答え合わせができます.
答えを確かめるべく,色々な水深をやってみることに.

浅場から入ると・・・船中あたりは頻発しますが,釣れてくるのはレンコなど・・・.

私もレンコダイを2匹.

だんだん深くしていって,いつもアカムツが釣れている水深.

私はミヨシでジギングしてたので,波のトップとアンダーでは落差が4m近いです.
そういう中でジグをコントロールするのはなかなか難しい.

タナもボケボケ.

最近の傾向からすると,ほとんど底から離さないところで食ってきてたので,できるだけできるだけ底から離さないように釣ります.
ただ,ベタベタに置くと釣れないので,ちょっと離す.

それでもタナを外すので.少し上からドラグフォールで落とし込んでいってタナを探る感じ.

波の上下が激しすぎて,当たりも糞もわかんないんですが,落とし込んでいって,着底じゃないような持ち上げるようなアタリ.
魚もよく分かりませんでしたが,上の方で叩いたので,アカムツ濃厚.

無事上がってこれがアカムツでした.一応,船中初.


やはり・・・居るのかな・・・.

でも船中連発しないので,やっぱり群れは少ない感じ.

さらに深くしてみるも・・・魚は上がらず.

やっぱりいるも釣れてるこの水深に居るのかな?
ってことで,釣れた水深を流します.

今度は明確なアタリ.
波ありで魚が何かまではよく分かりませんが・・・・.

アカムツでした!(2匹目


しかし,やはり続かず.

難しい.

その後は....船中アカムツが1匹追加されて納竿になりました.

私はユメカサゴと真鯛を追加.

船中大型のタチウオ,甘鯛,イズカサゴなども上がりました.

んー,時化の条件ではありましたが,猛者が乗ってもこんな感じの釣果.
私が乗ったときに探りきれてないポイントもありますが,去年よりはやはりアカムツの数が少なそうです.

しかし,釣るのがちょっと難しい状況でやるのが面白いんで,釣れすぎるよりほどほどに釣れるほうが面白いかなとも思います.釣るために釣りも丁寧になりますし,1匹釣ったときの喜びも大きいです.
なんだかんだ言って,私の甑沖のアカムツ戦績,超開拓で本当にアカムツ釣れたことがないポイントを攻める釣行以外は1匹〜3匹ぐらいコンスタントに釣ってます.アカボウのほうが少なかったとは思います.
爆発することも無かったですが・・・.

アベレージの釣りをしていると,まぁこんなもんかなと思います.

アカムツジギングはやっぱり面白いです.
毎回色々な発見があります.簡単に釣れるときもあれば,釣れないときもあります・・・.
これからの時期,アカムツまた上向いてくると思うので,ぜひ皆さんチャレンジしてみてください.

でわ.

釣果:アカムツ×2,レンコダイ×2,真鯛×1,ユメカサゴ×1

・遊漁船(30日+半日×3)+プレジャー(2日)+マイボート(2日+半日×2)


▶カンパチ×15(38kg,29.5kg,20.5kg・・etc)
▶ヒレナガカンパチ×12
▶ブリ×3
▶ツムブリ×1
▶ハガツオ×4
▶カツオ×1
▶スマ ×2
▶ハマダイ×4
▶オオクチハマダイ×4
▶メダイ×3
▶キビレハギ×1
▶ヒメダイ×2
▶オオヒメ×2
▶アザハタ×1
▶キジハタ×1
▶イヤゴハタ×1
▶チカメキントキ×5
▶アカムツ×29
▶アカヤガラ×4
▶シロムツ×1
▶クロムツ(ムツ)×10
▶タチウオ×15
▶ソコホウボウ×1
▶マダイ×8
▶レンコダイ×11
▶マトウダイ×1
▶カガミダイ×1
▶カゴカマス×1
▶ハチビキ×54
▶ロウソクチビキ×2
▶ゴマサバ×1
▶エビスダイ×5
▶キツネダイ×1
▶ウッカリカサゴ×4
▶アヤメカサゴ×6
▶ユメカサゴ×35
▶ソコホウボウ×1
▶ツノザメ系×7
▶サバフグ×2
▶イタチザメ(150kgオーバー)
▶ケンサキイカ×1
▶エソ×1
▶ソコイトヨリ ✕1
▶ナガタチカマス✕1
▶ハナメゴチ×1
▶キハダ✕1
▶フサカサゴ✕2
▶サワラ×1
▶ヒレジロマンザイウオ ×1
▶岩(5.4kg)

・カヤック(10日+半日×4)


▶クエ×1(30kg)
▶アカハタ×2
▶キジハタ×3
▶オオモンハタ×3
▶アザハタ×1
▶アカムツ×20
▶クロムツ×9
▶シロムツ×2
▶ユメカサゴ×1
▶アマダイ×4
▶マダイ×6
▶レンコダイ×6
▶アカイサキ×1
▶イサキ×3
▶カガミダイ×1
▶ゴマサバ×1
▶マサバ×1
▶ハガツオ×1
▶アジ×6
▶オジサン×5
▶アカヤガラ×5
▶イネゴチ×1
▶カサゴ×2
▶オニカサゴ×1
▶イズカサゴ×1
▶ウッカリカサゴ×4
▶ハナメゴチ×2
▶エソ類×2
▶エイ×1
▶スルメイカ×1
▶タチウオ×3
▶ソコイトヨリ×2
▶ツノザメ系×5
▶オナガザメ×1





2018年12月28日金曜日

アキュレートリール | 私が見てきた不具合一覧 | ダメなところ?

どうもです.

私が愛用しているアキュレートのリール.



これまで数多くのアキュレートリールを身近に見てきて,そして,自身もアキュレートリールは2桁近く購入しています.

そうした中で,見てきた不具合などをここで報告しておこうと思います.
工業製品たるもの不具合はつきものだと思います.
完全無欠のリールなんか存在しないと思います.ダメなところ,いいところ,製品の限界,いろいろなところを把握した上で上手くそれを「使って」いく.これが大事だと思ってます.

アキュレート,自分は好きなリールです.

1.ベアリングの圧入

触ってきた個体の中で,明らかにベアリングが入るところのクリアランスが小さいものがあり,ちょっと叩いて入れてあるものがありました.※普通は圧入まではされていません.
メンテ性が極悪です.
一応,そういう硬いベアリング外すためのプーリーなどを自作して切り抜けてきました.
まだ,ベアリングが抜けなかった個体はいませんが,そういう個体に当たることもありますので,もし,あたった場合は自分での分解を諦め,専門の業者に任せるのも一つの手だと思います.

2.バリアントシリーズ ケーシング加工ミス問題

バリアントシリーズの一部で起きる問題です.
ボディの加工が甘いのか,きちんとハマらないという問題が起きます.
さらに,玄海まで肉抜きしてあるので,ボディを止めるネジを強く締め込みすぎるとボディが歪んでカムのオン,オフが渋くなったりします.
個人的にバリアントシリーズは軽さは武器ですが,それ以外にまったく取り柄はないモデルだと感じています.
軽さは大きな武器にもなりますが,ちょっと我慢してでも高剛性なBX,DXシリーズ,安価なモデルがよければFXシリーズを使うのが良いと思います.FXシリーズは少しドラグ値が弱いので,2.5号ぐらいまでの使用が適正だと考えます.バリアントシリーズは新製品なので,今後改良版が出されていくと思います.モデルチェンジしたら買いどきかも?


3.バリアント,カムの戻りが渋い問題

これは多くのバリアントで身近なユーザーの方も経験してます.
バリアントは他のモデルに比べてカムの戻りが悪く,フリーになるまでにこつがいる個体が散見されます・・・.
おそらく前項の低剛性が招いていることだと思います.
あんまりバリアントシリーズを触ってないので,いまのところ,解決策がありません.
組むときに丁寧に組めばいくぶん軽減します.


4.ドラグ勝手に固くなる問題.

これは最近,忙しくてノーメンテでほっておいたBX個体に現れました.
ドラグプリセットは動いていないのに,ドラグが作動したときになぜかドラグがだんだん締まっていってしまう問題です.だいたい1kgから最大で2kg数値が上昇する現象が現れました.
なぜこの現象が起きるのかは不明でしたが,全分解してクリーニングとグリスアップをしたらたちどころに治りました.
定期的な分解メンテはやはり必須ですね.

5.スプールシャフトの加工精度甘い問題

これはこれまで扱ってきた中で2つの個体で起きました.
どうもスプールシャフトのクリアランスがかっちりしすぎて抜けにくいという問題です.
400番〜1000番ぐらいのペーパーでヤスってやれば問題なくなるのですが,最初に抜くときに叩いて抜かないと抜けないこともあり,無理やり抜こうとすると曲がったりするので注意が必要です.

6.FXシリーズ糸落ち問題

FXシリーズは一番安価なモデルです.
細糸を使用すると,スプール落ちすることがあります.
スプールとボディの間にラインが入るという現象です.
かなり致命的・・・・.
すべての個体で起こるかどうかは確認していませんが,ファイヤーラインなどのコシがあまりないラインで起こりやすいです.
使用している方はお気をつけください.

7.純正ハンドル短すぎる問題

これは言わずもがなです・・・・ロングハンドル化必須です.
純正ハンドルで絶対ジギングできないとはいいませんが,かなりしんどいと思います.
100mm〜120mmでお好きな長さが適正だと思います.私は110mm〜120mmぐらいが好きです.

8.2スピードリール リテーナークリアランス不足問題.

これは1台だけ遭遇したことがあります.
2スピードのハンドル固定ナットを固定留守ためのリテーナーの加工精度が悪く,強く締め込むと,ローギアからハイギアに戻らないという問題です.
軽く下敷きを噛ませれば治るので深刻な問題ではないですが,もう少しクリアランスに余裕を持っても強度的にも機構的にも問題ない場所なので,クリアランスを作って欲しいと思います.リテーナーを削るのもありですが,リテーナーもアルマイト処理されているので,削ると防食性も落ちてあまりいいことがありません.

9.純正ベアリングあまり良くない?問題?

ギアジグを支えている大きいベアリングがちょっと弱いかもしれません.
ヘビーユーズする方なら1年ぐらいで交換時期です.
ただまぁ,これに関してはシマノのSARBBに完全互換のベアリングがあるので,そちらにアップグレードしたところ2年経っても平気です.
アキュレートに使われているベアリングは規格品のため,互換性のあるベアリングはすべて日本産でも手に入るので, スペアを購入しておいて,何か異常を感じたらすぐに交換することをオススメします.


以上,いまのところ,私が見てきた問題はこれぐらいです.
たくさん扱ってるから見てきた問題とも言えますが,不具合のない完全無欠のリールではないということは解っていただけると思います.

それでもこの剛性感と2スピード,サイズ展開,ドラグ力,ドラグのスムーズさ・・・左巻き・・・・いろいろな要素でお気に入りなので,個人的には他のリールに乗り換えるだけの理由が見つからないリールでもあります.自分も右巻きならいろいろ使ってみたい他のリールはあります・・・.

購入を検討されている方はいいところも悪いところも解って納得された上で買われるのが良いかと思います.上手く使えば非常に武器になるリールです.


2018年12月26日水曜日

中深海ジギングのタックル紹介(2018年版)| アカムツ | クロムツ

どうもです.


以前にはカンパチ・マハタをやるときのメインジギングタックルをご紹介しました.
2017年の9月でしょうか?
今のカンパチ・マハタタックルもこの時から殆ど変わってません.
一部小変更はありますが,だいぶ自分のやりたい釣りを体現できるタックルになってます.
それでも,色々不満点はあって,痒いところはあるので,もう少し改善していきたいとは思っています.

さて,今回はドハマリ中の中深海をやる時のタックルをご紹介します.

といっても,中深海はハマってはいますが,一回行く毎に新しい発見があり,色んなタックルが欲しくなってくるので,ここで紹介するタックルが完全に最適解であるとは思っていません.

ここ1年ぐらいの中深海釣果はこれらのタックルで釣ったものになります.

繰り返しになりますが,欲しいタックルはまだまだ色々あります.
今はこういうタックルを使っています,使ってますよという感じでご紹介します.

メインで使用しているタックルをご紹介います.
中深海は状況に応じて色々ロッドとリールの組み合わせを変えます.どれがメインとかはあまりないです.ここでは私が鹿児島の中深海でスタンダードに使用しているタックルをご紹介という形になります.

【その1】
ロッド:Beat Propagate BLX 606−2+
リール:12 オシアジガー 1001HG
ライン:PEジガーULT 1号

【その2】
ロッド:Beat Propagate 606-3
リール:17 オシアジガー 1501HG
ライン:PEジガーULT 1.2号 or  ポセイドン50SL
※状況に応じてレバードラグリールの釣りをします.

大体の場合,この2つから入ることが多いです.
柔らかめのアクションで行きたいときはBLXの2+,普通ぐらいのアクションで行きたいときはプロパゲートの3番です.
※水深がだいたい〜250mでジグは250g〜300gぐらいまで潮が緩いときの話です.
2+で個人的に背負えるのは300gぐらいまで.350gぐらいになるとちょっと怪しくなってきます.
水深や釣り方によります.あくまで私のスタイル,考え方ではです.
606−3は350gでも普通にやれます.※水深次第ですが.

だいたい,こっちのアカムツ狙いの中深海だと私の中では250gぐらいをメインに組み立て,潮次第で下限は200g,上限は400gぐらいまでを使います.
水深は180m〜270mぐらいが多いです.
 

それ以上深いところにも居ると思いますが,手返しが悪くなるので,どの遊漁船もよっぽどのことがない限り300mとか400mまでは行きません・・・.

【その3】
ロッド:Beat Propagate 606-4
リール:11 オシアジガー 1501HG
ライン:PEジガーULT 1.2号

潮が重いとき,ジグを動かしたいときにこっちの組み合わせを使用します.

で,余らせているロッドやリールたちですが・・・

ロッド:Beat Propagate 605-5+,506-5,706−5
リール:17 オシアジガー 1501HG,POSEIDON 50SLなど
ライン:PEジガーULT 1.2号〜1.5号

昔硬い竿が好きだった時に使っていた名残です.
アカムツ釣りではほとんど出番のない5番たちです.
もう少し深いクロムツ釣りなどでジグを積極的に動かす時に使います.

スタンダードなアカムツ釣りを鹿児島でやるなら2番,3番,4番があれば問題なく出来ると思います.
1本だけで通せと言われれば,海域やスタイルによって,3番か4番のどちらか1本でこなせるんじゃないかなぁと個人的には思います.初めてやる人には3番をおすすめしたいです.

【番外編】
ロッド:オリムピック プロトン2番
リール:トランクス 401HG,オシアコンクエスト301HG,POSEIDON50SLなど.
ライン:シマノパワープロ1.2号(余ってただけ)

カヤックではこのタックルを中深海で使ってます.
プロパゲートよりさらに先調子感の強いロッドです.
タチウオジギングなどでも活躍してくれる良い竿です.
リールは色々付け替えて遊んでます.

基本的に遊漁船ではプロパゲートを愛用していますが,1本で済ませるなら,BLXよりノーマルプロパゲートのほうが好みです. 無駄に感度がありすぎても・・・・って感じですね.
ロッドは嗜好品なので,何がいいかは人によって変わるかと思います.
プロパゲートはこっちの海ではあんまり人とかぶらないので,いいなぁと思って使っている程度です.
プロパゲートが他のロッドよりすごくイイ!かといわれれば,そうは思いません.ただ,自分にあってるとは思います.特にノーマルのプロパゲート.

ということで,自分の中深海タックルを紹介してみました!

タックルも大事ですが,ジギングはどういう釣りを自分がしたいのか?も非常に重要だと思います.