2016年8月30日火曜日

釣りきれない離島ジギング

さてさて,台風10号やばい動きしていましたが,こちらには大した被害も出さず行ってしまいましたね.関東以北で被害が心配ではありますが.

こちらはこちらで一回直撃するぐらい時化てもよかったんじゃないかなぁと思います.これじゃ,あんまり二枚潮とれないんじゃないかなと.
8月下旬のこの真っ赤ぶりはやばいです.
年平均との差を表しています.



データ:http://www.data.jma.go.jp/kaiyou/data/db/kaikyo/daily/sst_HQ.htmlから引用
しかしもう9月!
10月ぐらいからだんだん海況は良くなっていくると思います!

釣りきれない釣行続きます.
7月下旬の話です.

前回が久々のジギングなので,しょぼーんな結果に終わってしまったので桃太郎さんへ予約.
まぁ,釣りきれないのは船長のせいではなく,自分の腕のせいなんですけどね.

釣れる釣れないよりはとりあえず釣りができれば個人的にいいと思ってます.
釣れればなおよいのかもしれませんが.

写真を探しましたが,1枚もなかったです(笑.
たぶん写真を撮ってないんでしょう.

とまぁ,この日は開拓ということなのですが,乗せてもらいました.
結構反応のよいポイントなどもありましたがさっぱり当たらず.
あたっても船中ネリゴみたいな感じでなんとも・・・

最後に実績ポイントに寄ってもらって,同船者の方ががカンパチ上げてくれました!

開拓したポイントは状況がよければ良さそうば場所ばかりでした.





未来ある遊漁船かどうかのステータスとしてはポイント開拓を行っているかどうかというのは非常に重要だと思います.
今はよくてもあと5年後,10年後,生き残っているポイントっていくつあるでしょうか?また,生き残らせるためにも1つのポイントに固執しすぎないことは重要かなと思っています.

老舗の遊漁船で既にポイントを数千箇所と持っていて季節ローテーション,年次ローテーションが組めるような遊漁船は開拓する必要無いのかもしれませんが,そのような遊漁船は稀です.

実績の高い一級ポイントというものはそう何箇所もあるわけではなく,あったとしても,近海のものは潰されているポイントも多いです.
そうした中,常に新規開拓を試みている遊漁船でなければ,将来はないのかなぁと思います.
鹿児島はこれでも遊漁船が少ない地域だと思います.特にジギングはジグを落としたこともないような一級ポイントが点在しています.個人的にはここに落としたい,どこに落としたいというポイントだらけなのですが,なかなかそういったポイントを攻める遊漁船が無いです.まぁ,いつか釣りをしたいポイントが沢山あるうちはワクワク感があって良いのかも知れません!

で,私の結果ですが,坊主ではなく,オオクチハマダイの4kgぐらいのを1本で終了でした.

ブログ始めてからカヤックでは0匹釣果ありますが,遊漁船では何かしらを釣って帰ってきている気がします.たぶん完全な0匹って無い?(もしかしたらあるかもですが)
ま,外道なんで坊主みたいなもんなんですが,そんなことをいうと魚が可哀想なので,かけてしまってすみません.でも食ってきてくれてありがとございます的な精神で命を頂きます.

この日の海況としては,ベタ凪.で,午前中はほとんど潮が動かず,午後に向かって潮は動き出しますが,上潮かっとび二枚潮って感じでした.
特に最後は上は2.5ノットオーバーで下が0というなかなか釣りにくい状況でしたね.
そんな中でも魚は食うんです.
だから色々と工夫して魚を釣ることはできるんだろうなぁと思います.

日々精進が大事ですね.
そして考える事.

考えたから釣れるわけではないんですけど,それが釣りの面白さなんだろうなと思っています.人から言われてその通りにして釣れたというのは最初の1回は面白いかもしれませんが,長続きする釣りにはならないなだろうなぁと.
その辺りの話はまた今度にでも・・・.

今回は写真ありませんでしたが,次回からはたぶん何枚かあります!
少なくとも釣果写真ぐらいは・・・.

でわでわ.


2016年8月27日土曜日

資源を守る??先代の無責任さ,負の遺産

近年,有名な釣り人が「資源確保」,「資源保護」「資源を守る」などと声高におっしゃっているのをよく目にする気がします.

つまり,魚が減ってきているので,守っていきましょう!ということです.

当然,これらは昔から言われていたことで,何を今更?というのが良識ある方のご意見のように思います.
ここでは敢えて個人の名前を出すことは控えますが,いろんな方がいろんな事をおっしゃっているように思います.

ある人は大漁の写真をSNSなどにアップロードしてはいけないと言います.
ある人は小さい魚が売られている場面をSNSにアップロードして心が痛むと書かれます.
ある人はSNSの大漁写真に対して資源の保護をお願いしますなどと半ば上から目線でコメントを書かれます.

「一部」のこういった発言に対して,少々憤りと悲しみを覚えます.
おっしゃりたいことは分かるのは分かるのですが・・・.
(すべての意見についてというわけではありません)

理由を簡潔にまとめると

1.壮大なブーメラン
自分だって昔は写真を雑誌やインターネットにアップロードしていましたよね?
それを棚に上げて言えるんでしょうか?と思うのです.

2.理由が明確ではない
例えば,大漁の写真がSNSにアップロードされて何が起こるのでしょうか?
それがどういうプロセスで資源枯渇につながるのでしょうか?
私が一部と言っているのは「俺の◯◯」というように結局自分が釣れなくなることが一番嫌だからそう言っているだけのように感じます.

3.データが示されていない
魚が減っているという話はよく聞きます.ですが,その根拠たるデータを示さずにただ自分が釣れなくなってきたからとかいう感覚値で語っている方もいらっしゃいます.それ自体は重要な事であるとは思いますが,立場を考えて発言していただければなぁと思います.

4.解決策が示されていない
解決策が全く示されていないわけではないですが....「適正量の漁獲」というのは解決策でもなんでもありません.
当たり前のことだと思います.適正量の漁獲を達成するためにはどうしたらよいと個人が考えているのか?というとこをちゃんと明確に示してほしいものです.

総じて言えば,子供が駄々をこねるように,発信力がある方なのにも関わらず,ご自身のSNSやブログなどで声高に資源保護資源保護と言っていらっしゃる方は本気で資源確保!と思うのであればもう少し真面目に発信して欲しいなぁと思います.

で,ここまではタダの愚痴なのですが,本格的にちゃんとしたデータを示し,きちんと行動し,解決策を示されている釣り師の方もいらっしゃいます.

茂木陽一さんです.

太平洋クロマグロの資源保護について真剣に考えて行動していらっしゃいます.
詳しくは是非茂木陽一さんのブログやFacebookなどをご覧になられてみてください.

http://uminchumogi.blog111.fc2.com/
https://www.facebook.com/ymogi

悪名高いグリーンピース(NPO法人)が,マグロに関する動画を作っていましたので紹介します.


あまり政治的に利用されないことを祈りたいところですが・・・.
中身としてはまぁまぁ,賛同できることなのかなぁと.
産卵前の稚魚を取るということは生産的ではないと個人的にも思います.
もしくは産卵期のマグロを捕るとか・・・・.
境港では産卵期に巻網がマグロを大漁に漁獲しています.獲らなきゃ良いけど,産卵期が一番巻きやすいようですね.詳しくは茂木さんのブログやフェイスブックで.

政治のせいにするにしても発信する側がちゃんとしてないと説得力もありませんよね.

その他,アカムツなどに関しても,以下の様なニュースが半年ぐらい前に出ていました.
http://www.j-cast.com/2016/02/25259582.html

錦織発言で高級魚「ノドグロ」枯渇の恐れ 島根県、3月から新たな「禁漁区」

まぁ,キャッチコピーなので,なんとも言えないんですが,実際,テニスの錦織選手がノドクロ食べたいと言ってからアカムツの知名度はかなり上がったようですね・・・.
そして記事の中の一番気になる点は・・・・アカムツの漁獲の8割が未産卵魚であるということです.

島根は昔からアカムツ有名で私も何度か言ったことは有りますが,ノドグロは回転寿司にもありましたね(高いですけど.

で,島根のアカムツの水揚げは150トンほどらしく,その8割が18cm未満の未成魚....150トンの8割って120トン.トンっていうとわかりにくいから120000kg(12万キロ).18cm未満のアカムツっておおよそ200g程度なので,1キロで5匹. つまり12万キロで60万匹ということになります.1匹あたり333g(1キロで3匹)としても・・・36万匹.

ということで年間36万匹〜60万匹ぐらいの未成年魚のアカムツが水揚げされているんです.

こうして聞くと結構ヤバイことが分かりますよね?
絶滅するわけなくない?と思っているかたもいらっしゃると思いますが,リアルにマズイとおもいます.
というかむしろよく年間 うん十万匹も捕れるなと.むしろそんだけ居るんだ?と思いますね.

遊漁船を正当化するわけではないですが,毎回アカムツで出船している船は鹿児島にはありません.皮算用ですが年間20回〜30回ぐらいアカムツ狙えば良い方では?それで平均して一航海あたり船中10匹もあがりませんから・・・・鹿児島の遊漁船は1隻あたり獲っても年間300匹〜500匹ってとこじゃないでしょうかね?60万匹とは桁が違いますねw
 まぁこれが鹿児島もアカムツがはやってアカムツ専門船なんかが出だすと話はちがうかもしれませんが,ジギング釣り人人口的にもそんなむちゃくちゃは流行らないんじゃないかなぁと思っています.


島根県は一応記事を読めば分かりますが,禁漁期間+禁漁区区域を設置することで資源保護を開始するようです.自治体がぱっと動いてくれるとよいですね.

あと,釣り人としてできることは小さい魚を狙わないことぐらいでしょうか?釣りをしないというのも手ですが・・・.アカムツのサイズを狙っていく工夫などエキスパートな人に教えてほしいところです.

資源保護などは重要な事だと私も思いますのでちゃんと考えていかないと行けない問題だとは思いますが,おまえが言うなよって言う人が声高に発言されているのを見るとなんだかなぁと思ってしまいます.

釣るな釣るなでは釣りを始める後世が減り,釣りというホビージャンル自体が廃れてしまうように思います.今既に釣りを始めている人はそれでもいいのかもしれませんが,私はそれでいいとは思いません.ジギングなどは若者が減ってきているように思います.そうしてなくなっていく釣りがあれば寂しい限りですね.

何度も言いますが.資源保護を謳うことが悪いことだとは思いませんが,頭ごなしに言うことはまったくもって生産的ではないと思います.


2016年8月25日木曜日

1周年記念セール:今週末はかめや釣具 谷山店へ行ってみては?

どうもです.

※画像はhttp://kameya-fishing.com/event/101398こちらより引用※

かめや谷山店
オープンから1周年になるようです.

ということで,今週末の26日,27日,28日の3日間セールがあるようです.

広告には書いていませんが,ルアーがほぼ全品?20%OFFとなるようですね.
(もしかして土日の2日だけ?かもしれませんが,ぱっと見ただけなので)
詳細は実店舗で!

広告的には5000円以上のお買い上げでくじ引きが出来て金券や家電?が当たるようです.
家電というのが気になりますね(笑.なんなんでしょうか.




https://goo.gl/maps/kDUrcDJDY532





2016年8月24日水曜日

離島Deジギング

さて,これから釣れない怒涛の更新が始まります.

この釣行はジギング予約が3度か4度時化で中止になってついに乗れた時には海は灼熱,渋い時期に突入していたっていう話です.

この釣行の後から台風の往来もなく記録的な凪が続き,ことごとくジギングには行けていますが,結果は出ていません!

まぁ,メシウマ程度に見ていただければ.
あまりホットな話ができずにすみません.

この釣行も7月下旬の話です.もう一ヶ月前か・・・.

久しぶりに桃太郎さんにお世話になりました.

乗りたかったんですが,ずっとプライベートが忙しかったり,予約を取れるタイミングに見舞われずなんかで乗れずでした.
今年はカンパチアタリっぽい年だったこともあって,でかいカンパチ上げられてましたね.

離島ということで幾つか選択肢はある中から,最近どこもしぶすぎるので久しぶりに行く方面へ・・・.
梅雨明けて少し経って雨もふらずカンカン照りが続いていたので表面の水温が急上昇!!まだ底はそれほど暖かくないのだと思いますが,上潮がかっとび状態でした.

流れているのは上から30m〜40mぐらいまでで,それ以下はほぼゼロノット.魚影も薄くなります.浅場から深場まで色々とポイントまわってもらいながら,こちらも色々と試してみますがなかなか上手く行かず.風もちょいちょい吹いてきた・・・.

こういう渋い時はロングフォール系かなぁということでほぼ最後につけるフレックに変えて一発で食いましたが・・・・切られました.
この日の前日,消耗が激しい50mぐらいを詰めていたのですが!?
まー,前日偉そうなブログを書きましたが,太い糸を使っていても細い糸を使っていても結果切られたら変わらないですよね.情けないです.

だがしかし・・・何故切れたし!?
PE3号にドラグは6kgぐらいしか入れてなかったんですけどね.ドラグも出ずにキレました.うーん.PEにラインの取り扱いについては今後の課題ですね.最近色々と考えさせられることばかりです.

ま,ブログに切られたことを書かないっていう選択肢ももちろんあるんですが,私は切られた時は切られたと書いています.戒めのために.

まぁ,魚からのコンタクトはコレっきりでした.
表層ではでっかいキハダも跳ねていたので,そういう釣れそうな魚を狙えばよかったなぁとあとから思いました.

この日は久しぶりだったので,どうしてもカンパチが釣りたく,他の魚には目もくれず・・・だったので.

カンパチ狙いはタイムアップ(風が強まらないうちに帰ります)

で,あまりに渋いので,船長が帰りに中深海でおみあげを釣りましょうか?
ということで案内してくれました.

アカムツ狙いでしたが,最初の一流しで同船者にクロムツ.
アカムツ当たらず,次の流しでラストということだったので,クロムツ狙いに切り替えて・・・.

クロムツを釣りました(笑.

私,結構最後の一流しで釣る確率が高いんです.なぜか?最後だけは釣れる魚を釣りに走るからでしょうかね・・・.よくわかりません.
まぁ,あまりにしょぼかったのでこのクロムツの写真はないのですが・・・.

ということで,クロムツ1というしょぼい釣果に終わった日でしたが,久しぶりに海に出られて晴れ晴れとした気持ちになって,色々と試行錯誤する楽しさあり,新しいシステムを試してダメだったり,釣果ではない楽しさはありました!

まま,釣行記は結果などをダラダラと書こうかなぁと思っており,試しているコトとか結果が出れば(まぁでなくても?),別記事に書いていこうかなぁなどと思っております.

でわ!


2016年8月21日日曜日

太いラインで釣りを成立させられることこそが上手い証拠だと思う話



私なりに現時点でたどり着いた答えでありますが,
「細いラインはトータル的には未熟な人が使うもんなんじゃないかな?」と.
トータル的というのは精神的,技術的にも.
こうかくとあまりに挑発しているようですが,そういうつもりはありません.
以下につらつらと徒然なるままに書いていきたいと思います.

”ゲーム”フィッシングにおいて,細いラインで大物を釣ることはある種の”ステータス”とされています.

まぁ,ようはあれです.ボクシングや柔道でいう重量級マッチみたいなもんです.
100kgの魚を釣りあげるのは強度100kgの糸より強度10kgの糸のほうが難しかろう?
ってな話です.

そういう細いラインで大物を釣ることがステータスであるという例としてJGFA(ジャパンゲームフィッシュ協会)を挙げます.
たまに雑誌とかで”出た!日本記録!”などと行っているその記録を認定している協会になります.

ホームページにアクセスしてみると,ラインクラス毎に記録があることが分かります.
つまりここで使用ラインによって記録に差異が設けられているわけです.
ちなみにオールタックルというのは無差別級(とは言っても一応上限はあります)となります.

例えばブリなら....
ラインクラスは2Lb,4Lb,6LB,8Lbと2ポンド刻みで始まります.

私も釣歴はそれなりに長い(はず)ので,色々と試したことはあります.
そうした中で色々とラインシステムについての考えも変わっていきました.
本当は色々と複雑だったりするのですが,思考の変遷を簡単にだけご紹介します.

(1)とりあえず釣り始め時期

まずはオーソドックスに推奨されているラインシステムレベルを試してみます.
例えば,ライトジギングなら2号〜3号とかシーバスなら1号〜1.2号とかジギングなら4号〜とか,メバリング,アジングなら0.4号とか4Lb〜6Lbフロロとか.

(2)少し小慣れてきて色々と試す時期

いわゆるオーソドックスに慣れてきたら,次は細くしてみました.
色々な釣りをしていたもので,敢えて細いシステムで挑んでみるなども試みました.
細くする理由はルアー操作性の向上が第一の理由,第二の理由が細糸のほうがスリリングってやつです.
試してみたこととしては例えば,アジングタックルでシーバス,シーバスタックルで青物そういう感じです.
リーダーだけ細くするとか本当に色々と試しました.
タックルそのものを入れ替えるだけでなく,ラインシステムだけ交換するなど・・・.
シーバスタックルに2lbフロロで釣りをするとか・・・0.3号PEに4lbリーダーとか.
青物もPE0.6号 に8lbリーダーとか.
フカセもしていたので,シーバスぐらいで8lbぐらいまで落とすのはまったく違和感はなかったです.
結論として,ライトタックルにすると正直やり取りに関しては面白いです.
フルドラグかければ切られるタックルでやっていたりするので,魚をいなしてコントロールしないといけません.そういう技術みたいなものは少なからず身についたように思います.が,これを鍛えるだけならば,太糸を使って,わざとズルズルにしたドラグでやることでもできます.
あとは,やっていた海域が海域なので,化物みたいな魚がヒットすることもなく,青物も3kg超えれば良型(福岡ならですけどね,長崎方面はちゃんとまともなタックルでやってました)って感じなので,特に切られることもなかったです.
そうそう,細糸自分が釣りが上手くなったように錯覚するんですよね(笑.
実は上手くなんてなっていないのに.
釣り自体に面白みはあります.
また,ラインの潮切りがよくルアーもコントロールしやすいですし,見切られにくいような気もしました.結果としてヒット率も太いとよりはよかったかなと.特にスローアクションのときに.

ということで,一時期細いラインシステムにはまっていたので,細糸の面白さは分かります.これは誰もが通る道だとは思います.細糸を経験せずに太糸にできる人は尊敬します.

(3)細糸で釣ることが面白くなくなる時期

人間,不思議なもので,細糸で成立させられる釣りを太糸でもできないかと考えます.
身近にシーバスは絶対0.8号っていうエキスパートな人がいました.
0.8号だから出来ることがあるし,食うという持論を展開され.なるほど,それなら1号でリーダー同じ太さでほんとうに釣れないのかな?という疑問を持ちました.
0.8号と同じような飛距離を稼ぐにはどうしたら良いか?や0.8号と同じ釣りが出来たとして,では1号だけができる釣りはあるのか?など考えることに限界はありません.
逆にだんだんシステムが太くなり・・・湾内のシーバスなのに最終2.5号まで試しました.ヒラスズキは4号でやっていた時代も・・・長崎なんかだとヒラスズキを狙える磯でヒラスも狙えるので,4号というのは理にかなったシステムではあるのですが,ヒラスを狙うにしては4号は細いので,やはり2タックルあったほうが無難のように思います.
まぁ,さすがに湾内シーバスで2.5号はやりすぎだなと思いましたが,根掛かりしたときのルアーの回収率が抜群に良くなったので,根の荒いところを攻めるときは多用してました.
そっちのほうが環境にもやさしいかなぁと.
太糸は太糸ならではのメリットがあります.やはり切られにくいこと,根掛かり後の回収率が高いこと.これらは釣果に勝るメリットだとおもいます.
デメリットとしてはルアーがコントロールしにくくなるぐらいです.コントロールできないといっているわけではなく,しにくくなるという話です.それをコントロールするのもまた一興かなと.

総じて細い糸のメリットは人間に都合の良いメリットばかりです.そしてデメリットは魚・環境に対して悪影響をおよぼすものばかりです.
対して太い糸を使うメリットは魚・環境にたいして良いメリットばかりです.そしてデメリットは人間に対して都合の悪いものばかりです.

こうしてみると,以下に太糸で釣りを成立させ,釣果をあげるか?というところに面白みがあるように私は思います.

昔は細糸を使っていた人間が偉そうなことをいえませんが,未だに細糸で停滞している方がいらっしゃれば,次のステージもあるということを分かっていただければ幸いです.せめて必要以上に細くされている方は普通ぐらいにまず戻してみてはどうですか?

一応,太糸がよいと今の私の中では思っていますが,本来,必要以上に太くする必要はないと思いますし,必要以上に細くする必要もないのです.

私も昔は人より釣りたいなぁとかそういう精神もありましたが,歳を重ねて精神もいくぶんか成熟してきたからでしょうか?自分の納得する釣りがしたいようになりました.
しかしこれは誰もがそうなんじゃないのかなぁと思います.
何が悪い,良いではないのですが,自戒の意味も込めて,ご自身のタックルバランスを見直しす機会にしていただければ幸いです.