2018年2月23日金曜日

あったらいいなこんなリール

どうもです.

変な妄想企画.
あったらいいなこんなリールです.

オフショアの釣りをやっていると,こんなリールあったらいいのになぁと思うのになぜかそのカテゴリだけすっぽり抜けてる.そんなことがあります.

メーカー様が需要を見落としているのか?
もしくは自分が欲しいリールがニッチすぎるのか?
理由はいくらでもあると思いますが,こういうリールがほしいんじゃー!
と思うリールをいくつか上げていきたいと思います.
もちろん,私が知らないだけで,そういうリールはあるかもしれません.

私もそういうリール欲しい!と共感してくれる人がいるといいなぁと思います.

もし,私がリールを知らないだけで,それだったらこのリールはどう?ってリールが合ったらコメント欄で教えてください.

その1

オシアコンクエストXGと400番

 

これはかなり現実的な話です.
オシアコンクエストは200番と300番しかありません.
そしてギア比はPGの4.8とHGの6.2しかありません.
何が問題か?ハンドル一回転あたりの糸巻き量が少ない!
300番のHGでも84cm.オフショアやってるともう少し欲しくなります.
カヤックでメインで使っていますが,青物のときや,ちょっとした二枚潮で糸ふけが出る時などは一回転あたり1m〜1.1mぐらいになんねぇかなぁと思うことが多々あります.

シマノのオフショアベイジギングリールでかつレベルワインド付きで100cm巻けるリールってないんじゃないでしょうか?なんで無いの?ってマジで疑問です.

ギア比を上げるのは容易いと思います.実際,バス用のメタニウムMGLはギア比は3段階構成で6.2,7.4,8.5です.オシアコンクエストも7.4を採用したモデルか8.5を採用したモデルが出るのを望みます!

あとは,300番では糸巻き量がちょっとだけ少なく感じる場面があります.100mを超えてきて,200m近くなってくると,今のナロースプールだとかなり糸減りするので,400番でラインストック量を増やし,かつ,結構深いところでも糸減りしにくくしてほしいなぁと.カルカッタコンクエストは400番までラインナップされてますから,絶対できるはず!

300番,400番のXGが出ると,アカムツにもさらに使いやすくなるし,いいと思うんだけどなぁ〜.そんなのほしいの私だけ?
意外と初心者意見で多いのは,ベイトリールのレベルワインドが無いやつは自分でラインを平行巻きにしないといけないので難しいという話.

ライン大容量かつXGなリールが出てくれれば,アカムツ,クロムツなんかの中深海からライトジギングまで幅広く使えると思います.

一応,シマノ以外だと,アブのLJ-4というリールが左巻きもあるので,いい感じに見えます.他にもダイワUSのLEXA400XSもレフトがあり,良さげです.シマノUSにトランクスというロープロファイルリールがあり,こいつの400サイズは左巻きもあり,最大巻き上げが101cmなのでかなりよいですね.
日本シマノが出してくれないなら,トランクスの401を購入しようかなぁ,でもオシアコンクエストでも困ってまでは無いしなぁと色々考え中です.
太鼓型リール好きなので,コンクエストにもぜひXGギアを!


その2

オシアジガー1500番のXGモデル


その1と重複しますが,ジギングリールって何故か1mぐらいまでの巻取り量までしか発売されていないことが多いです.
オシアジガー1500も例に漏れずそうなのですが,6.4:1で97cmです.
上のサイズの2000は6.2:1でもスプール径が大きいので117cm.
これぐらい1500番でも巻取りがあればいいなと思います.
1500番を7.8:1ぐらいのギア比で作ってくれればまた色んな状況で活躍するのになぁと思う次第です.
巻は少しぐらい重いほうがイイこともありますしね.


その3

マーフィックスのHGモデル

 

これもかなり現実的な話.
エイテックのマーフィックスはあまり良くないと言われていますが,去年末にモデルチェンジしたので,色々改善されているのではないかと思います.
新型のマーフィックス,触った感じは悪いリールでは無いように思いました.
で,このマーフィックス,これはこれでいいリールなのですが,ギア比が小さすぎる問題があります.
4.4:1しかギア比がありません.それで最大巻き上げが100cm.
これがマッチする場面ももちろんありますが,巻き上げが足りない場面も多々あります.
例えば,糞二枚潮でラインのたるみが大きく出てしまうような状況.
1cmでも1秒でも早くタルミをとることが根掛かりを回避し,ヒットに繋がり,魚が捕れるチャンスが広がります.
具体的にはハンドル一回転で130cm〜140cm巻けると非常に良いですね.
あまり二枚潮じゃない場合は120cmぐらいがちょうどいいこともあるので,HGモデルとXGモデルを追加してもらうといいんじゃないかなぁと思います.
追加開発が難しいなら,ギアを開発するだけなので,スパーギアだし,別にそこまで難しい話じゃないんじゃないの?と思います.

私はレフティなので,レフティがあるリールでこういう大容量のラインストックが出来て,ハンドル一回転あたりの巻量が多いリールが増えてくれればいいなと思います.
ちなみにですが,アキュレートの600のハイギアがハンドル一回転134cmなので,ちょうどいいかなぁとか思ってます.XGギアを入れれば,157cmになります・・・.強烈.
600のハイギアは私の経験では130cmハンドルをつけてようやく使えるレベルになるので,7:1のXGギアを入れるなら,140cmハンドルにしようかなぁなどと考えています.




その4

アキュレート600サイズの2スピードでハイギアのギア比が非常に高いリール

私は2スピードリールが好きです.
魚がかかってから有利なことが多いからです.
といっても10kgぐらいまでの魚はローギアを使うことは稀です.
楽したいときには使ってますが.
20kgを超えてくると,ローギアのパワーはかなり役に立ちます.

なので,アキュレートを使ってます.(レフティありますから
アキュレートの600はなぜかギア比が5:1と2.2:1なんです.
5:1のギア比のときはハンドル1回転の最大巻き上げが111cmとまぁ,使えなくはないものの,もうちょっとだけ巻取りが欲しいなぁと思う場面もあるので,6:1,3:1のモデルも出してほしいなぁと思うところです.
これは500サイズのギアと入れ替えればたぶん出来ると思っているので,そのうちやってみたいところです.
レフティの選択肢今でこそまぁまともになったけど,まだまだ少ないよなぁと思います.
でもアキュレートがあれば私は他のリールは要らないです.(大物釣りに関して言えば.


その5

シマノ大型番手の復活(レフトも作って!

シマノ厨の私としてはシマノの大型番手が無くなってしまったのは悲しいです.
ジガーの4000,5000.石鯛釣りやライト泳がせでも使えるしいいと思うんですけどね.
できれば左も出して下さい!(3000も左無いぐらいですから無理か・・・.
シマノが撤退するぐらい,ベイトリールでのジギングビッグゲームって流行らなくなったのかなぁ.と思うと悲しいですね.

その6

シマノレバードラグ復活して!(レフトも作って!

かつて存在したシマノのレバードラグリール.
トルサやジガーLD.ジガーLDは2スピードもありました.
いずれのモデルもオークションでは高値で取引されています.

復活してくれないかなぁ.と思ってます.
そしてできればレフティを作って下さい!
一応,シマノの大型レバードラグはタリカがありますが,何故か小さい番手は海外限定販売.
左はなし!

総じて,南方系のディープかつ二枚潮,三枚潮に対応できるリールって選択肢が少ないなと思っているのと,コンパクトで一回転あたりの一巻きが長いリールが無いなと次第です.
選択肢は多いにこしたことはありません.
左巻きというとさらに選択肢が減ります.

ニッチな分野のないものねだりかもしれませんが,物がなければ流行るものも流行らないので,ニッチな分野と分かりながらも作ってくれる国産メーカーがあればいいなぁと思います.

それでわまた.




2018年2月21日水曜日

フィッシングショー2018オフショア目玉商品一挙紹介

どうもです.
今年のフィッシングショーも数か所開催済みということで,フィッシングショー2018で発表された(一部以前から発表されていたものも含む)各メーカーのオフショアにおける目玉商品,新商品を目についた限りで紹介していきたいと思います.主にジギング目線で紹介します.

文字だけの紹介になりますが,へー,そんな商品あるんだー?
と思われた方は詳しくはぐぐってみてください.
感想については書きなぐっただけなので,文脈,てにをは色々おかしいですが,このまま公開します.

・シマノ

オシアジガーインフィニティモーティブの0番,1番,2番
オシアジガーLJ 1番,2番,3番
グラップラープレミアム 150番

シマノはちょっとまえから「ミドルピッチ」なる謎のワードを出しています.それはとりあえず置いておいて,最近,竿を結構出すなとおもった次第です.
オシアジガーのベイトモデルはモデルチェンジ後,3番〜5番になっていて,ライトモデルは出さないのかなぁと思っていたところ,LJという形でライトジギング用を出すようですね.
シマノのスパイラルXコアブランクはマジで折れないので,竿を曲げて高負荷を掛けたいアングラーはいいロッドなんじゃないでしょうか?
普通のオシアジガーのB-60シリーズは3番〜5番を店頭で触りましたが,このブランクであれだけ耐力あるならどんな釣りでもいけるんじゃねーか?と思った次第です.
カタログスペックに惑わされない色々な釣りができると思います.
個人的にはオシアジガーのB-60シリーズは折れないことを活かして600g〜1000gぐらいまでイケルと思います.
グラップラープレミアムはメカニカルにレバーがついたり,速度測定機能がついたりしたライト用のリールだと思います.鯛ラバからライトジギングまで使えると思いますが,私は不要ですね.

・ダイワ

紅牙IC,TW,ハイパーカスタム
TGベイト モデルチェンジ?

なんかダイワのオフショア寂しかったように思います.
ダイワはジギングにはもうほとんど力を入れていないのでしょうか?
ジグも昔に比べると何があるのか私ですら知らないレベルです.
タチウオとマダイに特化しているような印象を受けます.
ただ,色んなメーカーからエキスパートを引き抜く?ことに長けているダイワですから,そのうちジギング,スローピッチも大物がダイワに行くんじゃないかなぁと勝手に思ってます.

・がまかつ

 桜幻 (鯛ラバロッド)
がまかつもオフショアは寂しかったように思います.
シマノ,ダイワに比べると,小さいメーカーなので仕方ないのかもしれません.

・ディープライナー

ロジカル#9,#10
ロジカルビット
COJYANTシリーズ
VBW
CXW
FBW
CXWL
トラベラーズロッドケース

ディープライナーは色々新作を発表していましたね.
触ってませんが,ロジカルの9番10番はトカラでも使えそうな気がします.
どうしても現状の#8では柔らかすぎるけど,マニアフェローズの55じゃ硬すぎるという状況があったので.
10番まで揃えば,どこの海域でも通用するんじゃないかなぁと思ってます.
あとはマニアフェローズ・ロングがあればなお,完璧ですね.出ないと思いますが.
また,以前ブログでも紹介しましたが,COJYANTブランドからようやく竿とジグが出るようです.
コンセプトは分かりませんが,よりスローピッチの基礎を重視したモデル?のようです.
ディープライナーの竿やジグが高くて手が出ないという層にも少し手が届きやすい価格セッティングになっているようです.
コジャントのロッドは既に釣具店にあったので触ってみました.#3番.
ロジカルより先調子気味というか幅広いジグウェイトが使えそうな曲がり方でした.
スロージャーカーに近い感じがしました.
税込み45000円ぐらいの価格だったので,オシアジガーインフィニティぐらいの価格帯ですね.これが安いか?と言われれば,高級機種よりは安いって感じだとおもいます.
※あくまで素人の感想です.
ジグがいくらぐらいなのか気になるところですね.

・エバーグリーン

ハイピッチジャーカーライト 3oz
オケアノス・ワイド
トゥルースピン(メタルジグ)

エバーグリーンからはオケアノスのワイドが出るようです.(もう発売済み)
トゥルースピンはFCLの津留崎さん考案のヒラマサ用のジグのようです.
ハイピッチジャーカーのライトシリーズは4ozがこれまでもありましたが,さらにライトなモデルを拡充するようです.


・スタジオオーシャンマーク

ブルーヘブンL50 限定色 グリーンゴールド
ブルーヘブンL80
ペンチ
針外し

ブルーヘブンに緑が登場です.
限定色,関東の方や関西の方では抽選になるぐらい人気のようですが,鹿児島では売れ残ったりしているんですよね.面白いです.もし,ブルーヘブンの限定色を求めている人が居たら,鹿児島のポイントかかめやに問い合わせてみて下さい.もしかしたら在庫あるかも?
ちなみにブラウンはまだ在庫ありました.
あと,L80が出るようです.詳細不明.
ペンチや針外しのごつやつも展示してありました.針外しはダイワの針外しのゴツい番みたいな形をしてました.意外と針外しって使えるんですよね.

・BEAT

RUSH(メタルジグ)
SQUAMA(メタルジグ)
プロパゲート BLX1.5+ BLX2.5+

ビートからはジグとBLXの新しい番手が紹介されていました.
ジグはどちらも面白そうなジグなんですが,BEATのジグラインナップは〜400gまでの事が多く,モデルによっては300g,350g,200gまでしか無かったりということで,最近使う頻度が激下がり中です.私のスタイルではカンパチ,マハタを狙う場合,400gが最低の重さなことが多く,500gスタートが多いので・・・.
せめて全ジグ600gぐらいまで作ってくれないかなぁと期待しているところですが,さすがに売れないから難しいでしょうね.
でもビートのジグはマニュアル操作感強めで多彩なアクションが出来て,なおかつ,操作ミスが少ないように作られているので,個人的には最初の1本にはおすすめしたいジグばかりです.

BLXについては追加番手やっぱり来たか,と思いました.
特に2.5番.BLXは2番と3番の間にかなり硬さの差があったので納得です.
少し浅めのアカムツやるなら2.5番いいかもですね〜.

・シーフロアコントロール

アンモナイト
アンモナイトロッド
オブリーク
SNAP
Tiny Rector
Tiny Oblique
メサイアセミロング

ちょっとまえから鯛ラバ,タイラバロッドのコマーシャルをしていたシーフロアコントロール.なんだかそっち方面を手広くするのは悲しい気もするんですが,ブランドを認知してもらって,スローピッチへ人を呼び込むという戦略なのかなと.
そういうメーカーが合ってもいいかなと思います.また,ジギングの考え方でマダイジギングとか鯛ラバとかを考え直すのもまた新しいものが出てくると思いますので,良いと思います.
コレを気に,スローピッチを知る人が増えて,スローピッチにかぎらず,ジギングやるひとも増えれば面白いなぁと思います.

・ASS

RESTARING FORCE RF63M RF63MH RF61H
D-SHAFT
アシストホルダー

ASSからロッドが出ると聞いたときは驚きました.
大石さんプロデュースのキンメ竿とアブラボウズ竿のようです.
レストリングフォースはキンメジギング船が1隻も居ない鹿児島ですが,全番手釣具屋で取り扱ってます.ちょうどあったので,曲げてみましたが,結構ティップが入るロッドなので,シャクる時のインパクトがかなり軽減されると思います.
深場をやるときはハイピッチジャーカーとかマニアフェローズとかあるいは普通のジギングロッドとかで代用することが多いと思いますが,この竿は深場で基本的なスローピッチを楽にできる竿だと思いました.レングスを活かした長いフォールも出来ますし.
鹿児島にキンメ船はありませんが,潮流の速いトカラ,特にトカラのディープで活躍できる竿だと思いました.
D-SHAFTは触ったことないので分かりません.アブラボウズジギングもいつかチャレンジしてみたいですね.
種子島沖とかにも居そうなんですけどね.

・シャウト!

ツインフックシステム
エンタイスPOP

シャウトも今年は控えめだなと思いました.
ツインフックは今後はやるかどうか分からないなとは思いました.

・ZENAQ

  フォキートIKARI

まさかのゼナックから新しいジギングロッド.
IKARIブランクは強度試験を見る限り,かなり破断強度が高いブランクになっているようです.
しかし,ZENAQってジギングロッドのテスター居るの?ってレベルなので,今のところなんとも言えないです.
ただ,フォキートウイッピーとかは好きな竿なので,ちょっと気になっているところです.
この前,オフショアキャスティングロッドのトビゾーを触ったんですが,触って曲げた感じだけ言えば,かなりできが良かったので,もしかしたらIKARIもいい竿かもしれません.

とまぁ,ざっくり私がみただけですが,こんな感じの新製品を各メーカー紹介していたような気がします.
他にもまだまだメーカーや新製品あるかと思いますが,今日はこのあたりで.

最後まで雑な記事をご覧いただきありがとうございました.

みなさんも注目している製品があれば教えてください!


でわ.




2018年2月19日月曜日

アカムツジギング 新ポイント開拓!爆釣?カヤック

どうもです.

この日は午後から凪.
さらに次の日も凪.ということで天候が急変しにくいと読み,中深海へカヤックで出かけました.

この日は開拓.
これまで2回アカムツジギングに出艇しています.
前回までの釣行で抑えている実績場は触らずに,出来るだけ岸の近くのアカムツが居そうなクサイ場所を探す.というのがテーマです.

一応,事前に等深線は見ていきますが,市販の等深線なんか全然あてにならないのがこの海域.1m毎の等深線図ですが,全然グリッドの細かさが足りてないです.
ということで,等深線図である程度当たりをつけていって,実際の場所は走って探すしか無いという感じ.

たまに等深線にも乗っていないような10m〜30m四方の小さいハンプや瀬なんかもあって,そういう細かいところは本当にただ走って探すしかないです.
しかし,それを探し出せた時は爆発力あるポイントだったりするので,探すだけの価値はあると思います.

午前中は風があるので,午後からの出艇.
ちょうど12時の出艇で風や潮の様子を観るため,ちょっと近場で遊びます.
浅場に瀬を発見,ちょっとだけ魚はついているものの,ジグには全く反応なし.
風もほぼ無風で,海面もベタ凪なので沖へ.
目をつけていたポイントのちょっと手前で怪しい場所を発見.
流します.

潮がタルい.潮変わりのタイミングで潮が止まってます.
水深は200mオーバー.風もないので,潮のタルさもあって,綺麗にラインが立ちます.
0.2ノットぐらい.

潮がタルいながらもラインが立ったまま,ゆっくりといい感じにずーっと流していると,前アタリからずっしりと竿に乗るあたり.
???少し大きい魚.
たまにグーンと持っていく感じで,アカムツではない魚.
なんだろう?と思ってましたが,上がってきた魚体を見て納得.

正体は真鯛.

真鯛も生息範囲広いですねー.
でも,こいつは結構エサがあるところにしか居ないので,ポイントはいいかも?
ちょっとその場所の周りの地形を確認するために走り回って地形図を作ります.
ちょっとずらして投入.

潮がちょっと行き始めた?
と思われるタイミングで食わせのフォール中にアカムツ性のアタリ!
完全に狙ったタイミングで食わせるアカムツは気持ちが良いです.

無事上がってアカムツでした.


これで今日のミッションはコンプリート.
もう帰ってもいいかなと思いましたが,せっかくすこし沖まで来てますし,貴重な凪です.
更にスジを変えて流します.

しかし,次の流しから激流になってきました.
上潮が1ノットオーバー,底潮は0.3〜0.5ノットのフラフラした二枚潮.
これはやりにくいなぁと思いつつ,なんとかこうにかやってみます.
激流前の時合だったのか?

この激流の中,連発で当たりますが,サメ アンド サメ
いつものツノザメ系のゲストですが,1匹目はフトツノザメ,2匹めはトガリツノザメっぽかったです.さすがにカヤックでサメの撮影は危ないので,写真なしです.

サメが居るエリアはだいたいわかったので,そこを外して流します.

こういう2枚潮で試してみたかった釣り方があったので,それを試します.
二枚潮なのと,少しだけ風が出てきて流されてるので,なかなかジグのコントロールがうまく行きません.
いい感じにシャクれたと思ったタイミング,フォール中のアタリ.
ちなみにこの釣り方はフォール中のアタリをとるのが難しく,次のシャクリでオートマチックにノッてるって感じです.
まだまだ,文章に起こせるほど分かってないので,具体的な事は書けません・・・.

かなりラインを斜め(40度ぐらい)に出しているので,上にあがってくるまで魚種はわかりませんでしたが,残り20mになって強烈な叩き.アカムツやろー.
と思ってて上がってきたのはアカムツでした!


複数匹ゲットに喜びもひとしお.

さらにずらして流します.
アカムツ系のアタリがありましたがフックアップせず.
そのままずーっと流していると,アカムツが釣れたポイントを過ぎ去り,ちょっとだけ違うポイントに入ります.

ここでのアタリが・・・サメ.

これまでの教訓?でサメが釣れたら移動は鉄板.
もちろん,時合を変えて入り直せばアカムツがいる可能性もあります.

移動・・・・着底後しゃくり始めて,フォール中に「フッ」っと無くなるアタリ.切られました!!!タチウオか!?

難しい.

サメとアカムツ,さらにタチウオがエリアの中である程度混泳しているエリアのようですが,それぞれの魚種で場所がある程度は固まってるのかな?と思いました.
タチウオもサメも嫌だなー.ということで,大きく移動して冒険.

今日のアタリ方を見ると,だいたい,こういう場所にいるのかな?というポイントを発見.流します.

すると,ちょっと移動したからなのか,潮が馴染んできたからなのか分かりませんが,潮が素直になってきました.これは非常に釣りやすい.
ということで,いつもの釣り方に戻しました.

移動後,初ながしでアタリ!
これもフォール.
完全にアカムツです.


やっぱりクサイ場所で当たってきます.
ここに居るなら?と思って50mぐらい離して次も流します.

完全に同じ水深でアタリ!
これもアカムツ!


ここにも居るなら更に100m離して流します.
ここでもアタリ!
アカムツ!.


幅200mに渡ってスジを変えて流してますが,ほとんど同じ水深で当たってきます.
結構広い範囲に相当の数が居るようです.潮も素直でやりやすいです.

最近のアカムツジギングではフォールのコントロールにドハマリ中です.
ジグの繊細な操作で釣果に差が出ます.あんまり関係ないときもありますが.

で,ここならどうだ?
とさらに釣れたポイントから200m離して流します.
すると・・・・当たらず.
なぜかベタ底からビニール袋を回収.
200mオーバーの底でビニールがヒットするとは思っておらず,最初は水フグかと思ってました.
ビニール,マイクロプラスチック問題も深刻ですね.
考えさせられます.

地形はさきほど流してた場所とちょっとだけ違います.
※ビニール釣れなかったらアカムツ釣れてたかもしれませんが,それは分かりません.

やはり,アカムツは居るべき場所にいる.

今日でアカムツ狙いのカヤック出艇は3回目ですが,前回までの2回の経験から推測していたことが正解のうちの1つであるような確信がありました.
アカムツのいる場所については幾通りも正解はあると思っているので,そのうちの1つを見つける眼は身についた?かもしれません.まだ3回目なのでたまたまということも・・・.

ここまではアカムツが釣れるポイントのかなり潮上から流していて,結局アカムツが釣れるポイントまではアタリが無く,ここ辺りだろ?って場所でアカムツが3連チャンで食った.という感じでした.

最後にダイレクトにポイントに入れてみようと思って,潮流を計算し,流します.
ポイントの20m手前ぐらいでジグが着底して,数シャクリでポイントに到達するのが理想.

ジグ着底,シャクリ開始から間もなくポイント.
ここで食うだろ?って場所に入った瞬間にアタリ!
アカムツでした.


今日の居場所とパターンはコレだな.というのがほぼ確実に分かったところで,時間もちょうどよく,日没までかなり余裕を持って納竿にしました.

あんまり釣れすぎても面白くないのですが,まだまだ見習い中なので,掛けることに力点を置いた釣りをしました.

1流しで3箇所クサイ場所を通過するように流していたのですが,1箇所目のクサイ場所でアカムツが食っちゃうそんな感じでした.ここのポイントなら他の2箇所でもアカムツが釣れてもおかしくないと思うので,色々な潮に対応できる場所かもしれません.
次回に少し試してみたいところです.

今回釣った場所は,これまでの2回の出艇で釣った場所より岸に近い場所です.
また違うタイミングで入ってみたいと思います.

そろそろ複数匹釣れる予感はあったんですが,潮もよかったというのもあり,短時間で6匹のアカムツを釣ることが出来ました.出来過ぎですね.1日やってたら楽々ツ抜けできるペースぐらいで釣れてくれました.(ま,一日やっていれば潮が結構変わるので,釣れる保証はないですが.

アカムツは夜間の鉛直運動もありますし,回遊もある魚だと思います.
結構潮にも敏感です.
次行ってもこんなに釣れるとは限らないのが釣り.
今日のパターンは糧になるけど,いつもこのパターンとは限らない.
また経験を積んで色々な状況に対応できるようになりたいなと思いました.

また一歩アカムツ釣りのイメージが膨らんだ一日でした.
ゆっくり片付け終わって,帰る前の空.
いつもこれぐらいの時間までに片付け終われるように余裕を持って沖上がりしたいものです.

釣果:アカムツ×6,真鯛×1,ツノザメ系×3
実釣3時間でこれは出来過ぎです.


・遊漁船(3日)

▶カンパチ×2
▶ハマダイ×1
▶チカメキントキ×2
▶アカムツ×7
▶タチウオ×4
▶マダイ×1
▶レンコダイ×1
▶カゴカマス×1
▶ツノザメ系×5

・カヤック(2日)

▶アカムツ×7
▶マダイ×1
▶ゴマサバ×1
▶ツノザメ系×3




2018年2月16日金曜日

大物を捕るための魚の息遣いを感じるやり取り(ファイトスタイル)

どうもです.
今日のテーマはファイトスタイルの話です.



大物・・・私は正直まだ大した大物は釣り上げていないのですが,それでもなんとかこうにか去年は自分では納得の魚を何匹か釣ることが出来ました.
まだまだ上はあると思います.

今日は大物に限らないのですが,魚を捕るためのファイトスタイルについて書いてみたいと思います.

いくぶんか調子に乗ったことを書くかもしれませんが,若気の至りとして大目に見ていただければ幸いです.

まず,典型的にダメだと思うファイトスタイルを羅列します.

①テンションが入ったり抜けたりする.

理想的な話をすれば,ドラグが出て魚が走っている時以外は一定のテンションで巻いてくることが望ましいと思います.それはハリハズレを防ぐためです.
テンションが抜けたときにハリは外れやすいです.また,テンションが入ったり抜けたりするとフックが刺さっている穴が広がってバレやすくもなります.
ファイト中は常にラインのテンションを感じていることが望ましいです.
ポンピングを多用する人で巻くときにテンションが抜ける人は結構居ます.

②ファイト中竿先がブレる.

これはベイトリールの人に多いですが,ベイトリールで竿先を下げてストレートポンピング風にゴリ巻きするときに竿先がブレる人.これもよくないと思ってます.竿先がぶれているということは自分が巻いているリール,竿がぶれているということなので,変な力が入っています.テンションの抜けにもつながります.
ストレートポンピングで竿が下に曲がったり上に曲がったりするのもよくないと思ってます.ブレずにまっすぐ巻いて魚の向きや動きを感じることが大事だと思います.

③完全に魚を止めたファイト.

完全にドラグフルロックでやったり,スプールを手で抑えて魚を止める人が居ます.(普通の人なら親指で抑えるぐらいなら3kg〜4kgぐらいしかドラグ値あがらないので,止めれるわけではないのですが,細糸で限界近いドラグ値をかけているじょうたいでさらにスプールを手で抑えると切れます.)

もちろん,場合によってはそうせざるを得ない場面もありますので,止めることが絶対に悪いファイトというわけではないですが,止めなくてもいい場所で止めることは相手が大型魚の場合,ラインブレイクの可能性が非常に高いです.
大型魚の魚は色々います.20kg,30kg,40kg〜100kgオーバーまで色んな魚が居ます.
大型魚ってどれぐらい力が強いの?というのを例で考えた場合,「基本人間が破壊できるものは破壊できる」と思っておいたほうが良いと思います.
なので,PEが何号であれ,完全に止めて向こうが引っ張れば切れるレベルの力に達するものと私は思ってやってます.

④ラインシステムの強度を全く活かしていないファイト

これは場所や魚にもよるので,敢えてシステムの強度を生かさないファイトをする場合もあります.例えば,20kgオーバーのカンパチを狙っていて,4,5kgのカンパチがかかってしまった場合,即座にドラグをある程度ゆるくしてファイトすることで身切れを防いだりすることはあります.他には大型の魚でもある程度安全圏まであげてきたら身切れを防ぐためにドラグは少し抜いたほうが良いと思います.私は魚が走らなくなって底から50mぐらい離したところで少しずつドラグを緩め始めます.なので,そういう場合は置いておいて,大物とのファイトでラインシステム強度を全く活かさないドラグセッティングはダメだと思ってます.
特に根に走る魚の場合,不用意に走られることになり,ラインブレイクにつながると思ってます.
ドラグ値は,例えば,PE3号でやっていて大物がかかれば,ドラグは10kgぐらいまでは平気でかけれます.PE4号なら15kgはかけれます.(ドラグの良いリールでやっていれば)
具体的にダメな例を出すと,PE6号とか8号とかでやってて,ドラグが7kgぐらいしか掛かってない人を見ます.それはかなり勿体無いなぁと思うのです.ドラグ7kgなら2号でもかけれます.PE3号でも5kgぐらいしかドラグを入れてない人は結構居ます.普通にファーストダッシュで切られたりします.せっかく太糸使っているのに勿体無いなぁと思います.どんなに太い糸を使っていても,ある程度のテンションがかかって根に擦れれば切られる確率はぐっとあがります.
PE8号は強度試験しかしたことないですが,人間でも切るのが難しいレベルの強度があります.私の経験ではPE8号は20kgドラグでも全く問題ないです.人間が長時間耐えきれないレベルです.
ということで,不必要に太い糸や自分の使っているシステムを把握しないゆるゆるのドラグで切られるということもまた細糸を使って切られるのと同じぐらいダメだと思ってます.自分がやりたいスタイル,自分のドラグセッティング,釣りたい魚の想定色々考えてシステムを作って行ければいいなと思います.誰だってラインブレイクはしたくないですから.
私は太糸で掛けるテクニックを日々養いたいとは思っています.

⑤掛かってすぐに巻かない

あくまで大型魚の話をします.
かかってすぐ巻かない人が居ます.色々なファイトスタイルがあるので,すべてを否定は出来ませんが,魚がかかって大きさを確かめるような動作をする人が居ます.
完全に命取りです.
特に,ハタ類の場合,食った瞬間まだ反転していないことが多いです.
このスキに出来るだけプレッシャーをかけてどれだけ上げれるかが大型のハタを捕るために必要なことだと思います.
ハタはカンパチと比べると反転する能力が全くと言っていいほどないです.
最初の巻き上げさえ成功すればエアーが入ってとれる確率がぐっと高くなります.
ここが泳がせと違うところです.泳がせは反転してからの勝負ですが,ジギングは反転する前から勝負できます.
一瞬の判断が命取りです.
私の経験で言えば,20kgのクエの反転する能力はカンパチの6,7kgと大差ないぐらいです.反転さえさせなければ捕れます.
カンパチの場合もそうです.底から50m,100m上でかけていれば,いくらか猶予はありますが,底で食わせちゃう人が多いのがこの魚.(底で食うんじゃなくて,底で食わせてるのはアングラーです)1mでも上に上げておいたほうがラインブレイクのリスクは少なくなります.
魚が大きければ,食ったあと一時,間があったりします.その間がチャンスだったりするので,かかってとりあえず巻くことは大事だと思ってます.

⑥巻けるときに巻かない

これは前にも書いたのですが,表現が難しいです.
ここが一番のキモだと思っているんですが,文字にするのは難しく,色んな魚で経験するしか無いのかなと思います.
私は掛かった魚がある程度コントロールできるということは磯のメジナ釣りで親父から教わりました.その後,ルアーでもヒラスズキやマルスズキでは魚の行く方向をある程度コントロールできることが分かりました.
今,かかっている魚がラインの先端の針の先でどういう状態になっているのか?を推し量ることは魚とのやり取りで非常に重要だと思ってます.これがタイトルにある魚の息遣いを感じるということです.
小型魚の場合は,結構適切なラインテンションをかけて走らせていると,竿やラインが勝手に仕事をしてくれて,走り疲れた後,頭がこっちに向きます.また頭がこっちに向いて再度反転するまでの時間が長いです.なので,タイミングが捕りやすいです.
大型魚の場合は,走りが止まるだけで,竿やラインのテンションで完全に頭がこっちに向いてない状態でラインの放出が止まることが多いです.なので,小型魚と違って,そこでグッと引っ張って頭をこっちに向けるという作業が必要になります.当然頭はこっち向いていないので,次走るまでの時間も短いです.なので,かなり短い時間の中,瞬時に判断して頭をこっちに向けないといけないと思ってます.ここでその一瞬止まって頭をこっち向けれるチャンスにリールを巻いたり竿をポンピングしたり出来ない人が多いなぁと私は思ってます.チャンスを逃せば魚はまた走り出します.
この一瞬でプレッシャーをかけれるかかけれないか,これが捕れるか捕れないかの大きなキーになっていると私は思ってます.
これは結構練習が必要です.
魚の息遣いを感じる練習は大型魚でなくとも出来ます.
小型魚の場合,ゴリ巻きすれば全く走られずに上がってきます.それをせずに,すこ~しだけもドラグが出る設定にして小型魚でもその頭の向きやこっちに向かせられるタイミングを測る練習をすると良いと思います.
大型の魚をゴリ巻きするなんて基本不可能だと思います.

という感じで,大物を捕るために必要だと思っていることを書いてみました.
ここに書いたことが全てではないし,書ききれていないことも多いです.
まずは基本的なところを自分でも見直す機会にしたいと思いました.

最後に,小物の場合は人間の力が勝ちすぎてゴリ巻き出来ます.ゴリ巻きできるがゆえに小さいサイズの魚に対して雑にファイトする人が居ます.そういうのはあまり良くないと個人的には思ってます. 

どんな魚を釣るにしても雑にやると後々まで響きます.

小さい魚でも,ちゃんとキレイなファイトを心がけることも大物をとる秘訣だと思います.


でわ.


2018年2月14日水曜日

ノイズで感度を上げるという考え方

どうもです.


最近,ちょっと思っていることを書いてみたいと思います.

感度について.

感度といっても色々な感度があると思います.
竿の感度,リールの感度.人間の感度・・・.色々.

ジギングにおいて完全に研ぎ澄まされた状態になってくると,水中抵抗を感じ取ってジグに魚が纏わりついてくるのを察知できるようになります.

今日書くことはあくまで私の考えや感想であって,一般的なものではないことは十分にご留意下さい.

そこで感度が必要になってくるのですが,タイトルにもあるとおり,ある程度ノイジーなタックルのほうが感度がイイと感じることが最近多いです.

具体的にはリールについてはちょっとしたギアのゴロ感のあるリール.
あまりザラザラしていると不快ですが,心地いいゴロ感といいますかそういう状態のリールはかかるテンションの違いによって,そのゴロ感が絶妙に変化するので,ある意味スムースなリールに比べて感度が高いと感じます.
最近,17オシアジガーを購入して,感度が重要な中深海の釣りで使っていましたが,あまりのスムースさに逆に感度が悪いように感じました.巻いているときに魚が暴れそうな感じとか,リーディングしながら竿を煽った時の潮の変化とか,そういうものがスムースかつパワフルすぎてちょっと感じ取れにくく感じました.
「慣れ」ということもあるかもしれませんが.

他にはトルザイトリング.

トルザイトリングはレビューをインターネットで検索していても出てくると思いますが,かなりノイジーなガイドリングです.4本撚りラインをトルザイトリングで使うと,ギコギコとした感覚があります.アジングなんかの人はこのノイズを嫌う人多いのではないかと推察します.
しかし,このノイズも感度を上げるためには1役かっているように最近では思えています.
というのも,ラインにかかるプレッシャーや水切り感の変化にこのノイズが敏感に反応して変わるからです.
これはやったことある人じゃないとわからないと思いますが,ノイズで潮を感じるといっても過言ではないように思います.

また,ライン.
4本撚りは8本撚りに比べてガイド鳴りが大きく,ノイジーです.
4本撚りの中でも特に私が愛用しているサンラインのPEジガーULTは特異な音鳴りをするラインです.これが嫌いなひとはたくさんいると思いますが,このULTのノイズもまた水流変化に過敏に反応してその質が変わります.

というように,最近,ちょっとノイジーなほうがそのノイズの変化を人間が敏感に感じ取れることによって完全にスムースな状態より感度が高い!と感じています.

という話でした.

ただ,これはベイトリールで比較的ゆっくり誘う時の話で,スピニングリールの高速ジャークは私は8本撚りにSICリング,ノイズを排除したほうが好きです.ナイトシーバスなんかもノイズ無い方が好きです.

なので,ぶっちゃけ好みの差だと思います.

再三の注意で申し訳ないですが,あくまで現時点の私がそう思っているだけで,これが絶対普遍の真理ではありませんし,私も今後考えが変わっていくことがあるかもしれません.

ノイズは全部ダメ!と思っている方へ少しでも考える機会になれば良いなと思いました.

でわ.