2017年2月8日水曜日

オシアジガー2000PGのHG化

どうもです.

オシアジガーの2000についてはPGとHG両方持っているのですが,正直PGは活躍の場があまりありません・・・.リールのギア比については大は小を兼ねない!と力説する人も居ますが,私としては速く巻くことに関してはギア比が大きい方が理論的に考えて有利であることはもちろんのこと,遅く巻くことに関しても別に問題はないと思っています.
このあたりは個人の考え方です.
ちなみにオシアジガー2000のPGとHGのギア比,最大巻取り量については以下の通り,
PG:5:1 最大巻取り96cm
HG:6.2:1 最大巻取り117cm

この21cmの差が明暗を分けることってあるの?って話ですが,私は「ある」と思っています.あくまで私は・・・ですが.

PG正直いらないなぁと思っていたのでHG化することにしました.
また,この方法を知っていれば,もし将来PGの必要性に気づいて戻したくなっても,すぐに戻すことが出来ます.

ということで,今日はオシアジガーのPGをHGに交換する方法について書きたいと思います.
私はレフティーなので,左巻きの2001PGをHG化するのですが,右巻きでも基本的には同じです.

一応パーツリストのURLを下に貼っておきます.
12オシアジガー2001NR-HG
http://fservice.shimano.co.jp/part/pdf/02890.pdf
12オシアジガー2001NR-PG
http://fservice.shimano.co.jp/part/pdf/02891.pdf

基本的に交換する部品はドライブギアとピニオンギアです.
HGのパーツリストで言えば,151番と154番.これを注文すればOK.

オシアジガーの2000番については,ドラグワッシャー周りが共通部品だったので,これでOKなのですが,他のリールについてはドライブギアとピニオンギア径が異なっており,ドライブギアに装着されるドラグワッシャーが違っているものもあったりします.
そういった場合にはドラグワッシャー類も注文する必要がありますのでご注意ください.
例えばオシアジガーの4000番5000番についてはHGとPGでドラグワッシャーの径も異なりますのでご注意ください.

私の場合はPGもHGも両方持っていたので,一応一回開けてから確認しています.

こんな感じです



上がHG,下がPGです.
上のHGは一度私が分解してグリスアップしなおしたもの,下のPGは耐久性を確かめるため,買ってから一度も分解せずシマノが組み付けたままのものです.
少し拡大するとこんな感じ.
シマノ組付けままのPGは赤色のグリスが使われていて,ところどころ指紋も・・・・.
まぁ仕方ないたいです.
更にPGだけ拡大.


ここで余談なのですが,HGとPGだからなのか,もしくは製造年月が違うからなのか?わかりませんが,HGのほうにはドラググリスが塗布されて無く,カラカラの状態なのに対し,PGのほうはドラググリスがたっぷり塗られていました.
上はPGのドライブギアのドラグワッシャーをすべてはずしたところです.
ギトギトです.
PGとHGでなんだかドラグの滑りが違うなぁと思っていた原因はここにあったのか・・・・と今更ながら気付かされた次第です.
ちなみに裏側・・・ここはグリスが塗られていなかったので少々腐食が・・・.

ちなみに,個人的にはクロスカーボンワッシャーの場合,ドラググリスは「ほぼ無し」のほうが好みです.なので,組み上げのときにパーツクリーナーまでは用いませんでしたが,なるべくドラググリスを拭き取ってドラグの組み上げをしています.

新品の真鍮ドライブギアです.
シマノのヘリカルギアは美しいですね.
マイクロモジュールといってもいいぐらいギアの山が細かいです.
ですが,オシアコンクエストを見ると,さらに細かいので,この程度ではマイクロモジュールとは言わないんでしょうね.(定義は特にないですが.

またの機会にオシアジガー2000の分解メンテナンスについて記事にしたいと思いますので,ここでは分解方法は割愛します.

ということで,ドライブギアとピニオンギアをHGのものに換装して組み付けです.
 ※この写真は1つパーツが組み付けミスっています.
どこをミスっているかの答えも今度更新する分解メンテナンス記事で.
久しぶりに単純ミスしました.

ということで,PGはHGとなりました.
PGのギアもまだまだ使える状態だったので,洗浄して保管してあります.
いつでもPGにもできるというわけです.

PG,HG,これらは好みがあるところだ思いますので,一概にどちらが良いとはいえません.2つとも試してみたいという人は2台変わらなくてもピニオンギア,ドライブギアの入れ替えだけで試すことは出来ますので,オススメです.

でわまた.








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