2018年9月12日水曜日

糸巻き量で変わるハンドル一回転の巻取り量を計算してみる

どうもです.

以前,募集した,記事リクエストの中に以下のようなリクエストがありました.

「深い場所でジギングをしていると,巻取り量が少なくなっているのを感じるが,例えば,200mでジギングをしていると,ハンドル一回転の巻取り量はどれぐらいになっているのか?」

※原文ママではありません

つまり,ラインの放出量とハンドル一回転の巻取り量をおおよそ計算できれば良いということになります.

ハンドル一回転のライン巻取り量を知るためには,ライン放出された段階でスプールの径がいくらになっているのか?とギア比が必要です.

ライン放出時のスプール径をRt,ギア比をRaとすると,ハンドル一回転につき,Ra回スプールが回転しますから,スプール外周×ギア比でハンドル一回転の長さを求めることが出来ます.

つまり,Pi・Rt・Ra が求める答えになります.

例えば,シマノのオシアジガー2000HGはギア比が6.2:1で,スプール最外径が60mmです.
したがって,最外径までラインを巻いているときの巻取り量は
3.14×60mm×6.2=1168.08mmとなり,公式に公表されている最大巻取り量117cmが導けます.
正しくは116.8cmぐらいが正しいとは思いますが.そこまで厳格にはしていないのでしょう.

ということで,ライン放出時のスプール径を算出するというのが答えを求めることになります.

ある程度,簡略化して考えていきたいと思います.

必要な定数は以下の通りです. ※最終的に要らない変数も含まれますが

L;巻いているラインの長さ(m)
L1:ライン放出量(m)
R0:ラインを巻き始めたときのスプール径(下巻きをしていた場合は下巻きした状態での径)(mm)
R1ラインを巻き終わったときのスプール径(最外形まで巻くなら最外形で可)(mm)
W:スプール幅(mm)
ギア比:Ra

ラインを放出したらどれだけスプールが細くなるかを知るためには,どれぐらいのラインでどれぐらいの体積を占めているかを知らなければなりません.同じ長さでも太いラインは細いラインに比べてたくさんの領域を占めますから,ライン放出するに従って,細いラインよりも巻き取り量の減少幅が大きくなってきます.

考え方の順序は色々あると思いますが,まず,ラインが巻かれる領域の体積を円筒近似で求めます.

外側の円柱の体積ー内側の円柱の体積
=Pi・(R1/2)^2・W - Pi・(R0/2)^2・W
={(R1/2)^2-(R0/2)^2}・Pi・W (mm^3)
={(R1/2)^2-(R0/2)^2}・Pi・W・10^(-6) (m^3)

となります.

この領域を長さL(m)のラインが占めていると考えます.
ラインだけで空間を埋めているということはないのですが,ラインとラインの間には均等な隙間があると仮定しますと,ラインが長さあたりに占める領域の割合は変化しないので,問題にはなりません.

では単位長さのラインがどれだけの領域を占有しているか?を考えます.
これは簡単で,上記の仮定を受け入れるなら,

ラインが巻かれる円筒の体積をラインの長さで割ったものになります.
つまり,


{(R1/2)^2-(R0/2)^2}・Pi・W・10^(-6) ÷ L
となります.

この値をとりあえず,Aとしておきます.

では,L1 (m)ラインが放出された場合にどれだけの体積がスプールから無くなったかを考えます.
これは
A×L1で求まります.

ラインが放出されると,円筒の最外径から徐々に円筒が細ってきます.
細った円筒の外形が求めるべきRtになります.
これを求めるためには,

A×L1と無くなった円筒の体積が等しいという方程式を解けばOKとなります.

無くなった円筒の体積は外の円柱ー内の円柱ですから,

{(R1/2)^2-(Rt/2)^2}・Pi・W・10^(-6) (m^3)となります.

したがって,

{(R1/2)^2-(R0/2)^2}・Pi・W・10^(-6)×L1 ÷ L = {(R1/2)^2-(Rt/2)^2}・Pi・W・10^(-6)
となり,

{(R1/2)^2-(R0/2)^2}・L1/L = (R1/2)^2-(Rt/2)^2

(Rt/2)^2 = (R1/2)^2-{(R1/2)^2-(R0/2)^2}・L1/L

(Rt/2)^2 = (R1/2)^2-{(R1/2)^2-(R0/2)^2}・L1/L

Rt=2 {(R1/2)^2-{(R1/2)^2-(R0/2)^2}・L1/L}^(1/2)


ということになります.

ここで求めたRtを使って,Pi×Rt×Raを計算すれば,L1(m) だけラインが放出したときの巻取り量を求めることが出来ます.

いくつか例を出して,計算してみたいと思います.
アキュレートの600サイズのスプール最外形は71mmです.
あくまで仮にですが,600mラインをストックするために少し下巻きをして,ラインを巻く前のスプール径が30mmだったとします.ラインはパンパンに巻いて,600m巻いたときの外径は71mmとします.

ギア比は5:1です.

ラインを放出していない場合はスプール径は71mmなので,ハンドル一回転の巻取り量は3.14×71mm×5なので,1114.7mmということで,約111.5cmぐらいが最大巻取り量となります.

では,ラインを100m放出した時はどうでしょうか?

Rt=65.96となり,約103.5cm

200m放出されたら?
Rt=60.5mmで巻取りは95cm

300mでRt=54.5mmで85.5cm
400mでRt=47.4mmで75cm
500mでRt=39.8mmで62.6cm
600mでRt=30mmで47.1cm

ということになってきます.

スプールが大きいうちは外径も大きいので,ライン放出にともなう変化が少ないですが,外径が小さくなってくると,変化が大きくなってきます.これは体積が径の変化の2乗に比例しているためです.

ということで,ある程度の仮定は含みますが,ライン放出時のラインの巻取り量の計算方法を考えてみました.

余談ですが,アキュレートの場合だと,スプール最外径とフレームが非常に近接しているので渡しの場合スプールエッジから1mmほど余裕を持って巻きます.その場合,最外径が69mmとなり,巻取り量も108.3cmに落ちます.すると雪崩式にライン放出したときの巻取り量も落ちていきます.

逆にオシアジガーだと,エッジを超えて巻くことも多いです.

スプール最外径を利用するよりは一度自分がどれぐらいの径までラインを巻いているか,測ってみられるのも良いと思います.

また,上記はあくまで計算値なので,実際とは誤差があると思います.
実際の値は実際にリサイクラーなどでラインを一定量放出した状態で測るのが望ましいかと思います.

一回転の巻き量が何センチが自分のジャークに合っているのか?
ハンドル一回転の巻き量で釣りがどう変わるのか?などは各人で考えて見られるとまた面白いと思います.

でわ.





2018年9月10日月曜日

カヤック中深海 | 良型アマダイ | エサでも喰わない魔の時間を経験

怒涛のカヤック中深海が続きます.

8月上旬の釣行記です.

といっても,これで一段落.
この釣行のあとは・・・

時化時化!!!

台風!!!!

時化時化!!!

台風!!!

と予約していた釣行に尽く時化があたり,全然まともな釣りには行けていません.
とはいえ,このまえの台風は甚大な被害がありましたし,北海道は地震が起きました.
今年の日本は天災が非常に多いなと感じています.

オフショアアングラーはなかなか釣りに行けなくて悶々としていることでしょう.

この日は昼から風が吹く予報だったので,午前中いっぱいの半日釣行でした.

最近ハマっているエサ釣りでのポイント開拓です.
落としたこと無い場所に落としまくります!
落としまくるってほど手返しよくないんですけどね.

最初のポイントはちょっと攻めてこれまで釣れてたポイントよりさらに出艇場所に近づけたポイント.地形は悪くはない.居てもおかしくはないけどなぁって感じの地形です.

いっときアタリが無いので,ダラッっと流します.
いい感じにポイントに入ってきた.と思ったらちょっと上の層で追いかけてきたようなアタリ.

アカムツじゃないとおもうけど,なんだろうか?
と思ったら良型のアマダイ.


んー,ジグで釣りたいっすね.
アマダイもエサでは結構釣れるようになって,付き場の特徴が結構分かってきました.
ジグで挑戦したいところですね.

個人的に,エサ釣りの場合でもジギングの場合でもですが,1本〜2本抜いたらポイント変えます.釣れなくなるまで同じポイントでずーっとやるのはなんだなぁって思います.

とりあえず,次の流しはその近くのまた違う地形変化へ入れます.
ここではアタリ無し.

2流しで周辺を見切って,未開拓ポイントへ.
いかにも!な地形で,釣れるかなぁ?と.

落としたことないポイントへ入れます.
いい感じに仕掛けが入ってヒット.

これがアカムツ.


今年はアカムツに力入れてるだけあってだいぶ地形の読みが当たるようになってきてます.
たまたまかもしれませんけどね.

・・・・・が,しかし,ここで潮変わり.
まじで魚が口を使わなくなります.

周辺に良さそうな地形変化があったので落とすと・・・ズドンといいあたり.
マダイ?にしては首振るなぁと思ってたらメーターオーバーのオナガザメでした.
エサなので口にフッキング.

水面でギャフ打つ前に暴れられてエダスを切られました.

その後・・・・魔の時間が.
潮ゼロ.

ほんとうにゼロ.

こうなると魚が全然動いてない感じで,口を使ってくれません.

何故か謎のエダスカットが1回.タチウオかクロムツ?

あまりに流れないので漕いで引っ張ってポイントに入れます.

......超ランガンでいろんなポイント走ったんですが・・・

レンコダイしか喰わない.

レンコ・・・レンコ・・・・レンコ・・・・

マダイ小・・・・・

そうこうしていると潮が流れないままタイムアップ!
岸の近くのちょっと深いラインに見つけていた瀬で2流しだけ.

ウッカリカサゴとハナメゴチをゲット.


って感じで沖上がりでした.

流すポイントが悪いってのもあると思いますが,完全に潮が止まった状態ではエサでも太刀打ちできない状況があるのをしれたのも経験でした.

そういえば,某船長が潮止まり以外は喰わせサビキ釣れるって言ってましたもんね.
逆言えば潮ゼロだったら喰わないってことっすもんね.

エサもおもろいけど,エサばっかりやってたんで,ジグが恋しい!
ってことで,次からの釣行はNonエサ釣行です(笑.

で,両方やってやっぱり思うんですが,ジグのほうが釣った感は気持ちいいですよ.断然.
気持ちの問題かもしれませんが.
エサは自分で操船してるからまだ自分が釣った感ありますけど,これが遊漁船ならほぼただのロボットやなぁと思ってしまうかもしれません.

釣果:アマダイ,アカムツ,ウッカリカサゴ,ハナメゴチ,マダイ,レンコダイ×4,オナガザメ



・遊漁船(18日+半日×3)+プレジャー(1日)


▶カンパチ×14(38kg,29.5kg,20.5kg・・etc)
▶ヒレナガカンパチ×11
▶ブリ×2
▶ツムブリ×1
▶ハガツオ×3
▶カツオ×1
▶スマ ×2
▶ハマダイ×4
▶オオクチハマダイ×2
▶ヒメダイ×1
▶オオヒメ×2
▶アザハタ×1
▶キジハタ×1
▶イヤゴハタ×1
▶チカメキントキ×5
▶アカムツ×15
▶アカヤガラ×3
▶シロムツ×1
▶クロムツ(ムツ)×10
▶タチウオ×6
▶ソコホウボウ×1
▶マダイ×3
▶レンコダイ×6
▶カゴカマス×1
▶ハチビキ×14
▶ゴマサバ×1
▶エビスダイ×3
▶ウッカリカサゴ×3
▶ユメカサゴ×27
▶ソコホウボウ×1
▶ツノザメ系×6
▶イタチザメ(150kgオーバー)
▶ケンサキイカ×1
▶エソ×1
▶岩(5.4kg)

・カヤック(8日+半日×3)


▶クエ×1(30kg)
▶アカハタ×2
▶キジハタ×2
▶アザハタ×1
▶アカムツ×20
▶クロムツ×9
▶シロムツ×2
▶ユメカサゴ×1
▶アマダイ×4
▶マダイ×6
▶レンコダイ×6
▶アカイサキ×1
▶イサキ×3
▶カガミダイ×1
▶ゴマサバ×1
▶マサバ×1
▶アジ×2
▶オジサン×5
▶アカヤガラ×3
▶イネゴチ×1
▶カサゴ×2
▶オニカサゴ×1
▶イズカサゴ×1
▶ウッカリカサゴ×1
▶ハナメゴチ×2
▶エソ類×2
▶エイ×1
▶スルメイカ×1
▶ソコイトヨリ×1
▶ツノザメ系×5
▶オナガザメ×1






2018年9月7日金曜日

Garmin魚探 | GT41-TM振動子 | 深場での活躍編 | 極秘アカムツのポイント教えます

どうもです.

一部からだけ人気の魚探の話.
釣りは魚探のことがわかれば,また少しだけ楽しくなります.
特に戦略的に釣りたい人は.

小難しいことを考えたくない人は向かないかもしれません.

で,今回は,ココ最近の中深海ラッシュの中で,いくつかGARMIN魚探の威力を感じた絵が撮れているので,それをご紹介したいと思います.

私がメインで使っている振動子はGT41です.GT51でもちゃんとSplit-Frequencyを使いこなせば同じようなことが出来ます.※Splitは魚探のモデルよって出来ないものも有ります.

深場ではサイドビューの意味がほとんどないので,基本的には260kHz,200kHz,50kHzの3周波数を発振しながら,魚探の画面を見てポイントを決めています.

周波数の違いについて,詳しくはまた魚探基礎の記事で書こうと思っていますので,ここではざっくりとした話をすると,周波数が低いほどビームが広がりますが,細かいものが見えにくくなります.ただ,E=h c /λの式に従って,波長が長いほど高エネルギーとなるため,深いところまで届きます.逆に周波数が高いほどビームが狭くなり,細かいものが見えて,エネルギーは小さくなり,深いところまで届きにくくなります.

つまり,周波数の低いものは船の下の幅広い領域の平均情報を,周波数の高いものはまさに真下だけの情報を拾って魚探に表示するということです.

これが顕著にわかる画像を一つ.ご紹介します.
左が200kHz,真ん中50kHz,右が260kHzとなっています.
このように,50kHzでは比較的なだからに落ちているように見える場所ですが,実際はかなり壁になっていて,200kHzでもその壁ぐらいは捉えられておらず,260kHzになってようやく壁っぷりが分かるような感じです.
だいたい,魚はこの壁の付け根に居ることが多いです.
※壁から離れて場所も条件次第でポイントになるので,絶対ではありません.

壁に向かって垂直に潮が流れている日はダラッと長く流せばいいだけなのですが,壁と水平ちかくに流れている日などはどれだけタイトに壁に寄せられるかも勝負になったりします.
そういうときに壁の場所を正確に把握できるClearVu振動子は役に立つと思っています.

ちゃんと魚を狙って釣っている人は青物のように活発にエサを追う場合出ない限り,10mもポイントから離れれば喰わないことを知っています.200m下の10mあるいは5m四方ピンポイントに落とす技術も時には必要になってきます.
それがやれるようになってはじめて「狙って」釣ってるってことになるのかなと.

さて,次です.
このように,基本的には深場でのClearVuの威力を見せたいと思います.


これも同じようにCelearVuの威力がよく分かる画像だと思います.
壁の形もClearのほうがよく分かりますし.

実際,この画像のどこかがアカムツのポイントです.
実績もあります.
これ以上は・・・一部から苦情が出そうなのでやめておきます.
でも,こういう地形のところを釣っているというとが分かると,アカムツの動き,食うポイントなんかも想像しやすいですよね.

こういうのを見ても,50kHzが結構広がっていて,200kHzと260kHzは結構シャープであることが分かります.


200kHzと260kHzは比較的近いイメージを書きますが,それでも260kHzでなければなかなか分からない地形もあります.
それは水深200mを前後の数メートルのハンプです.

例えばこんな感じ.


 似たような図ですが,全く別の場所です.

50kHzでは全く埋まってしまって,フラットにみえますが,実際の地形は結構変化があることが分かります.200kHzでも正確なブレイクラインの場所はわかりにくいですよね.
見慣れてたら分かるんですけど.

じゃあ50kHzは要らないのか?というと全くそうではありません.
幅広い場所の平均値を映しているので,200kHzに魚が映ってなくて50kHzに映る場合は近くに群がいるということが分かりますし,地形変化も200kHzなどには鮮明に出ないけど50kHzには鮮明に出ることもあります.
例えば・・・

こんな感じ.
これをみると,近くにちょっと険しいブレイクがあるということがわかったりもします.

という感じで,複数の周波数を駆使することで,海底の状況をより把握しやすくなります.

個人的にはこの50kHz,200kHz,260kHzの組み合わせは好きですが,よく用いられやすい周波数でもあるので,近くに同じ周波数の船が居ると結構ノイズが出ます.
やはり自由に周波数が変えられるFullCHARPはそれはそれで有益ですね.

カヤックからだとこの程度で十分ですが,大型の船だとB175系の振動子を複数積みたくなりますね〜.

ということで,今回は魚探ネタ,ClearVuの威力と,ががそれだけではダメという記事を更新してみました.

※ここで書いているのがアカムツポイントのすべてではないので,誤解なきようお願いします.


でわ.





2018年9月5日水曜日

Quick Draw Contoursの合成はできる? | Garmin魚探

どうもです.
今回はガーミン魚探の簡単な実験になります.



Garmin魚探の便利な自動等深線作成機能,QuickDrawContoursの小ネタです.

QuickDrawContoursの共有はGARMINの公式サイトQuickDrawコミュニティーを使えば,簡単に出来るのですが,これを使うと,自分の取得した情報が全世界にばらまかれてしまいます.まぁ,別にそれはそれで構わないのかもしれませんが,よくは思わない人もいるでしょう.
https://connect.garmin.com/ja-JP/start/quickdraw


ということで,出来れば,クローズドな環境で仲間内で共有したいというときに簡単に合成ができるのか?というのが今回の実験です.

結果から言えばこの記事を書いている時点ではNoです.

ただし,今後,可能にすることができるかもしれません?


Noと決めつけるには早計だとも思いますので,今後のために,検討したこと,わかったことを書き記しておきたいと思います.

 QuickDrawContoursの情報はSDカードのGarminフォルダの中のQuickdrawというフォルダに保存されます.

このQuickdrawフォルダの中には ContoursLog.svyというファイルと,Contoursというフォルダがあります.

.svyは GIS(地理情報システム)ファイルの一種で,緯度,経度,シェープ(これがクイックドローの等深線情報だと思われる)が格納されているファイルです.
これをクイックドローコミュニティーのアップロードすることで,自分の持ってる等深線が全て全世界に公開されてしまいます.ご利用は計画的に・・・.

Contourフォルダ以下にはmap_information.binというバイナリファイルとクイックドローの記録ファイルと思われる.qdcファイルが種々のフォルダに格納されて入っています.



とりあえず,SDカード①のContoursフォルダ下にある.qdcファイルを合成したいSDカード②の中のContoursフォルダ下にコピーしてみましたが,等深線は更新されませんでした.

とりあえず,本体はどのファイルを読み取って等深線を表示しているのか知る必要があると思いました.
そこで,SDカード②のmap_information.binをSDカード①のものと書き換えました.

それで表示させると?SDカード①の等深線マップに切り替わりました.
バイナリファイルの容量は非常に小さいので,Garmin魚探は一旦,map_information.binを読みに行ってから,各フォルダの中身の.qdcを使って等深線を描画しているということが分かりました.

なので,上手いことbinファイルが解読できれば,いけるんじゃ?
と思って,binファイルをバイナリエディタで開いたところ・・・・


まあ,こんな感じで,意外と00が多いので,なんとか解読できそうかも?ってレベルです.バイナリファイルは4,608 バイトなので,まぁ,なんかわかればいけるかもしれません.

とりあえず,海外のフォーラムを見てみても,map_information.binの合成は出来ないと書かれてありました.

という感じです.

次に,2スロットタイプのGarmin魚探を使って,マージできないかやってみました.
が...これもだめ.既にQDCのファイルが存在すると警告が出て,合成は出来ませんでした.

・・・・残る方策としては svyファイルをなんとか変換して,マップとして読み込むという感じかなぁと思っているところです.

と・・・微妙に希望がアリつつも,現状は出来ないという感じになりました.
合成できなくても当面困ったことにはならないので大丈夫ですが,何か進捗があれば記事にしたいと思います.

でわ.




2018年9月3日月曜日

中深海のエサ釣りでアカムツ開拓! | カヤック

どうもです.

8月上旬の釣行記更新します.

前回,カヤックでの中深海釣りに初めてエサを持ち込んでみた.
という記事を書きました.

漁場の開拓にはエサ釣りもアリだと思ったので,今回はガッツリエサオンリーで開拓.
久しぶりにMさんも行けるとのことだったので,開拓を手伝ってもらいました.

カヤックで行ける範囲は非常に限られていますが,それでも1人で釣りをするにはあまりに広大です. ある出艇場所からカヤックで安全に行ける範囲をすべて開拓しようと思えば.ざっと計算しただけで30日ぐらいはかかります.開拓だけに費やして30日.
シーズナルパターンもあるでしょうし,その日の潮もあるでしょうし.
色々やりがいありますね.

今日は午後から風が強くなる予報なので,12時あがり予定で日の出とともに出艇.

いきなりジグもエサも落としたこと無い場所からやります.
このまえ通りかかっていい感じの地形だと思った場所.

アタリ!
エサ強いです.

完全にポイントだと思ったところに入ったときに食うので,これはこれで楽しい.

正体は・・・・アマダイ!


結構このあたりはアマダイの魚影が豊富なんだということが分かります.
なかなかジグで釣れないですけどね.ジグで釣りたい!

もう1流しして,クロムツ.

大きく移動!

次もクサイ場所.
落とします.

ビクビクっと当たります.

これがアカムツ.


同じ場所を流し返してアカムツ小.

やっぱり,居るところに居る感じがします.この魚.
もちろん,回遊個体もいるんでしょうけど.

ここにいるなら?
ここは?

とちょっと離れた場所を流すと.

シロムツ


その後・・・ちょっと潮がなくなったタイミングで...謎のコチ!.....
さらに・・・イズカサゴ,レンコダイ!と外道連発.

潮が変わると魚が変わりますね.
エサ釣りではそれが顕著にわかります.

ジグなら潮が変わっても同じターゲットを狙うようになんとかアジャストしようとがんばりますが,エサ釣り初心者の私はとりあえず連れてくる魚の確認.これがジグでの釣りにも生きてくると思ってます.

しばしの沈黙のあと・・・・.

アカムツ!アカムツ!


って感じで,風も出てきそうだったので,11時半ごろ沖上がりしました.


釣果: アカムツ×4,アマダイ,シロムツ,クロムツ,イズカサゴ,レンコダイ,ハナメゴチ.


謎のコチはハナメゴチという種類っぽいです.200mで釣れたのがコチでびっくりしましたが,結構深いところにまで居るコチのようです.まだまだ知らない魚が居たりするので,海は面白いですね.

Mさんもアマダイ,アカムツゲットしてました.

やっぱりエサ強いです.
ジグならこの半分釣れたかなぁぐらいだろうなと思います.
それだけジグにも伸びしろがあるということだとも思うので,釣りにくい釣りで釣るのも一つの楽しみだと思います.

でわ.

・遊漁船(18日+半日×3)+プレジャー(1日)


▶カンパチ×14(38kg,29.5kg,20.5kg・・etc)
▶ヒレナガカンパチ×11
▶ブリ×2
▶ツムブリ×1
▶ハガツオ×3
▶カツオ×1
▶スマ ×2
▶ハマダイ×4
▶オオクチハマダイ×2
▶ヒメダイ×1
▶オオヒメ×2
▶アザハタ×1
▶キジハタ×1
▶イヤゴハタ×1
▶チカメキントキ×5
▶アカムツ×15
▶アカヤガラ×3
▶シロムツ×1
▶クロムツ(ムツ)×10
▶タチウオ×6
▶ソコホウボウ×1
▶マダイ×3
▶レンコダイ×6
▶カゴカマス×1
▶ハチビキ×14
▶ゴマサバ×1
▶エビスダイ×3
▶ウッカリカサゴ×3
▶ユメカサゴ×27
▶ソコホウボウ×1
▶ツノザメ系×6
▶イタチザメ(150kgオーバー)
▶ケンサキイカ×1
▶エソ×1
▶岩(5.4kg)

・カヤック(8日+半日×2)


▶クエ×1(30kg)
▶アカハタ×2
▶キジハタ×2
▶アザハタ×1
▶アカムツ×19
▶クロムツ×9
▶シロムツ×2
▶ユメカサゴ×1
▶アマダイ×3
▶マダイ×5
▶レンコダイ×2
▶アカイサキ×1
▶イサキ×3
▶カガミダイ×1
▶ゴマサバ×1
▶マサバ×1
▶アジ×2
▶オジサン×5
▶アカヤガラ×3
▶イネゴチ×1
▶カサゴ×2
▶オニカサゴ×1
▶イズカサゴ×1
▶ハナメゴチ×1
▶エソ類×2
▶エイ×1
▶スルメイカ×1
▶ソコイトヨリ×1
▶ツノザメ系×5