2017年2月20日月曜日

錦江湾カヤックジギング(釣れない確認)

どうもです.
「釣れない確認」という言葉はプロアングラーの松岡豪之さんから頂きました.


釣れなかった時の言い訳のようにも思える言葉ですが,言う人とその説明によって言い訳なのか,本当に釣れない確認をしているのかわかると思います.

釣れるようになるということは1つは腕を磨くというのももちろんのことですが,海況,潮回り,天気,シーズンなどを見て,釣れる場所を予想するということも非常に重要だと思っています.
本当のAの一級ポイントは何時行っても釣れる.というポイントだと思います.
そういうポイントはほぼありません.B級だと思っているポイントでもすべてが噛み合えば一級ポイントを凌ぐ釣果を出すことも可能だと思っています.
そういうA級ポイント,B級ポイントの見極め,時合の読み,すべてを自分の予想と一致させられるようになる(なるわけないんですが)その努力のために,この釣れない確認というものは必須だと考えています.

ま,私の場合,半分は言い訳です.

ということで,今日は久しぶりの錦江湾カヤック釣行をお届けします.

2017年1月の中頃のお話です.
年が明け,寒の入りがあり水温が急激に下がって少し食い渋っていた魚ですが,水温が安定するとまた食いだした.そんな感じの錦江湾.

1月〜3月ぐらいでも錦江湾内は水温15度を下回ることはなく,年平均では1月で17.5度〜18.5度,2月〜3月で17.5度〜16度程度と他の海域に比べるとかなり水温は高いです.

ブリなどは14度〜19度ぐらいが適水温と言われており,ちょうどこの時期,浅場でブリが釣れ始めます.ネリゴとかも浅場で釣れます.

そして,浅場にはかなりのベイト(カタボシイワシやイワシ類など)が押し寄せます.

ということで,本来狙うべきは比較的浅場.で潮流れの良い場所で青物って感じなんですが・・・・結構秋に調子良かった場所はどうだろうか?とふと思い,釣れない方へ.

このポイントは基本的に下げのポイントで上げではほぼ流れもなく,ベイト1匹居なくなる場所という認識で,果たしてこの時期にもそれは言えるのだろうか?と検証です.

という感じです.
午前中は湾内といえど,風が残りそうだったので,午後の上げのタイミングでまったり出艇.タックルは1本だけにしました.

15分ほど走ってポイントへ.

驚愕の反応皆無!,そして,流れもゼロ.
ここまでツンツルテンなのは久しぶりに見たレベルでした・・・・.

どうせなので走り回り地形をチェック.
かなりきわどい瀬(沈み岩)を見つけましたが,根魚は着いておらず.
しかし,このピンポイントは潮が行ったタイミングではすごく面白そうです.

もういっそもう一段深いところは?と思って120m〜140mラインを流していると微妙な反応はあり・・・しかし移動しているのか,同じ場所に戻っても反応はなし.

ということで,ここまで予想通り何も居ないし,流れないとは思っていませんでした・・・.そしてこんな状況でも釣りをしてみて釣れないことを確認します.
一応,全力釣る気でやっているのですが,なかなか釣れません・・・・.

ちょっと浅場の反応を見に〜40mまで行きましたが,瀬についた反応は皆無.

たまに表層近くにベイトの群れは写る程度.

結局為す術なく,必死に地形調査と釣り.

唯一の釣果はこれ・・・・

マイクロカサゴ.
自力で帰れなさそうだったので,やむなくキープし,夜ご飯になりました.すみません.

かなりベタ凪になってきて,魚も釣れないのでパドリングの練習.
小一時間パドリングして6kmほど漕ぎました.
いい運動になりました.
ついでに〜20mのチェックもしましたら,20mラインにはベイトびっしりでした.
キャスティングが面白そうでしたが,ベイトは居るのに捕食する魚は着いていない感じでした.
ジギングで20mラインで食わせるのってすごく難しいと個人的には思っています.
なので,食わせやすいマイクロジギングなんかの小さいジグでの横引きなどが流行ったのかなぁと思います.

で,話は変わります.
パドリングしていてよくわかったのですが,魚探の振動子,結構な抵抗になってるんですね.
私の場合,プレートに振動子をマウントしているのですが,このプレート,かなりの抵抗になっています.このあたりの艤装を今後改良していきたいなと思いました.
また,船外機もかなりの抵抗ですね.
振動子と船外機どちらも上げれば,1km/hほど手漕ぎのスピードがアップしました.


気持ちいいぐらいのベタ凪.

で,夕まずめには何か来るかな?と思っていたら,突然の予報にない南風!
ということで,全速で岸へ.
まぁ,今の風ならなんてことはないレベルで湾内ですから早々危なくなることもないのですが,念には念を入れて.です.

岸まで全速で10分.
これぐらいの距離に居ないと,急変時に対応できないかなと思っています.
もちろん,季節や予報,いろんなもので安全マージンは変わってくると思いますので,常に岸から10分なら安全などとも思っておりません.

ということで,今回は釣れない確認・・・・と久しぶりのパドリング練習.
毎回,1km〜2kmはパドルで漕ぐようにしていますが,久しぶりにもう少し長い距離漕げてよかったです.

何より海に浮かべることが幸せですね.

でわ.

釣果.マイクロカサゴ×1

--------------------------------------------------------
前の釣行記はこちら
→2017-No.002:口永良部島ジギング

本記事
→2017-No3:錦江湾カヤック(釣れない確認)

次の釣行記はこちら
→2017-No4:今年初遊漁船,かいもん丸で竹島・硫黄島・湯瀬




---スポンサーリンク---



Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...
---スポンサーリンク---


0 件のコメント:

コメントを投稿