2016年2月14日日曜日

釣り雑誌を読まない理由

釣り雑誌をほぼ読まない私です.
何故読まないか?
答えは色々とありますが,釣りが面白くなくなりそうだから.
でも,他人の書物を読んだ程度で自分釣りが根本から変わってしまうならそこまでだった.ということな気もします.
なので,最近,釣り雑誌を読もうかなぁと思っています(笑.
釣り雑誌,色々多いのでオススメがあれば教えてほしいです.

昔は(といっても20年近く前)釣り雑誌,色々と読んでいたんですよ.
当時のママのノリで今も釣り雑誌が運営されているのかわかりませんが,個人的には以下の傾向が嫌いでした.
(注:以下は20年近く前の話であり,現在の雑誌のライターさんを避難しているわけではありません)
最も,下記のようなライターが現在もいるのであれば,この業界先行き不安だなぁと思うだけですが.

1.断定的すぎる表現

◯◯だから釣れた!とか,そういう話です.
コマーシャルしないといけないのも分かりますが,ドガスギルと滑稽にしか思えません.

2.ドラマチックすぎる表現

読み物ですから,ある程度の起承転結は必要であると思いますが,ギトギトにコーティングされたドラマチックにはリアルを感じませんし,ギトギトなのに薄っぺらいので,本質が透けて見えたり・・・.
シロウトは騙せてもそれなりの人は騙せ無いんじゃないかなぁとか.
過剰な煽りってなんでもそうですけど滑稽ですよね.

3.流行を主導しようとしすぎ

流行ってどこから生まれてくるものでしょうか?
これはなかなか難しい問いであると思います.
私個人的な意見としては,釣りにおける流行はメディアが作っていると言っても過言ではないと思います.
面白い釣りや新しい釣りを取り上げるのもよいですが,儲かる釣りを取り上げるのはどうなのかなぁとか.

4.とにかく新しい物を紹介しようとしすぎ&自分が起源説唱えすぎ.

雑誌なので,新しい物を紹介するのは常なのかもしれませんが,古くから行われていたような釣法でもあたかも自分が考えだしたかのように書くライターさんや,いやそれちょっと無理あるでしょう・・・って思うことでも平気で書いちゃうライターさん.様々ですが,とにかく新しければいいんじゃー!という風潮は好きではありません.

5.目的がはっきりとしない

ライターの方に直接聞きたいですが,あなたが雑誌でライターをしている目的はなんですか?と.
お金をもらうことが目的です.という人はまだ救いようがありますが,上記1.2.3を漏れ無く満たすライターというのは結局は自己主張の塊であり,自分の都合の悪いことは黙殺する,いわゆる何を言っても無駄な人.のように思います.
そういう人の記事にお金を払う価値観は私には無いなぁ.と思います.

とまぁ,こんな感じでしょうか?

すごくたちが悪いのは1から5をもれなく満足する記事に引っかかっちゃう消費者がいるという事実.
人間,自分で考えず,責任を他人に押し付けて,イイトコどりだけして生きていけたら楽だなぁなんて思っている人は案外多いと思います..

雑誌というのは文章ですから,書き方によって魅力的になったりそうでなかったり.
そういう点は面白いと思います.

しかし,なんでもドガスギルと面白く無いですよね.

個人的に趣味とは・・・.
「もしこの世の中でそれを知っている人間が自分一人だけになったとしても掘り下げていけるもの」
であると思っています.

例えば,今この瞬間に全世界で「釣り」という文化を知っている人間が,自分一人だったとしても,新しい釣りを開拓し,魚種を開拓し,漁場を開拓していける,そんな人が本当に釣りが趣味な人なんだと思います.

とはいえ,前も言ったように,自分がやらない釣りのことを知ったり,他の人がどう考えているか?
といのを知ることは悪いことではないと思います.なのでインターネット上の情報はチェックしています.
雑誌何かと違って,断定的な意見は少ないし,ギトギト感も少ないし(ギトギトしてる人も居ますけどね),っていうんで個人的にはアリかなぁと.

結局何が言いたかったかというと,20年近く前の釣り雑誌の在り方は気に入らなかった.今はどうかわからないので,ちょっと読んでみようかなぁとか思っている.

って感じですね.

でもやっぱり釣りを上達するための本質は海や河,つまり現場とどれだけ真摯に対峙したかであると思うので,本や雑誌を読んで上手くなってたら世話無いわなと思います.

でわ!

※釣りに行けてなさすぎてヤサグレた記事が多くなるかもしれません・・・

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2 件のコメント:

  1. 初めてコメントさせていただきます。
    私も釣り雑誌を読み始めた20年前は断定傾向の強い記事が多かったような気がします。
    ただ、今になって思うことがあります。最近の雑誌記事はそういう強い主張すらない記事が多いのではないかと。。
    釣り雑誌は査読のあるアカデミックペーパーではないため、記事の中心となるアングラー、ライターの主張が多少の矛盾があっても掲載されてしまうものの、それはそれで意見としては一興てあった気がします。
    これだけ、ネットに情報があふれてる時代です。嘘や矛盾はすぐにばれてしまいます。そんな中、過去のような自身の強い意見を通せる記事があるならば、それは紙面としてふさわしいのではとか思ってたりします。
    まあ、昔も今も、ご指摘のように雑誌は釣具広告ビジネスに踊らされてしまっていますが。

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    返信
    1. Nsquaredさん
      はじめまして,コメントありがとうございます.
      なるほどなるほど,興味深いですね!
      確かに,今芯を持って「こうです!」と言い切っているならばある意味「雑誌」としては魅力があるかもしれませんね〜.
      ちょっと購買意欲が出てきました(笑.
      広告ビジネスに躍らされるのはどこの業界も同じですよね〜.ファッション然り.釣りはファッションなのか?と言われると,そう捉えている人もいるでしょうしね.でわでわ.

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